独り言 Blur(shadowopacity=1.0)
桜が散り始めた
去年も散った
来年も散るだろう
再来年も
独り言。
さて、寝よ。
そろそろ出かけねば。
しかし、マドリーとアーセナルが負けるとはなぁ。
疲れた。。。飲み会ツライ。
何か拭いがたい負け目を持った少年が、
自分は密かに選ばれた者だ、
と考えるのは、
当然ではあるまいか。
この世のどこかに、
まだ私自身の知らない使命が、
私を待っているような気がしていた。
「これは石だ」
と彼は戯れながら言った。
「石はおそらく一定の時間のうちに土となるだろう。
土から植物、
あるいは動物、
あるいは人間が生じるだろう。
昔なら私はこう言っただろう。
『この石は単に石にしかすぎない。
無価値で、迷いの世界に属している。
だが、石は変化の循環の間に、
人間や精神にもなれるかもしれないから、
それゆえにこれにも価値を与える。』
以前ならたぶん私はそう言っただろう。
だが、今日では私はこう考える。
この石は石である。
動物でもあり、
神でもあり、
仏陀でもある。
私がこれをたっとび愛するのは、
これがいつか
あれやこれやになりうるだろうからではなく、
ずっと前から、
そして常にいっさいであるからだ。
これが石であり、
今日いま私に石として現れているがゆえにこそ、
私はこれを愛し、
その条紋やくぼみのすべての中に、
黄色の中に、
灰色の中に、
硬さの中に、
たたけばおのずと発するひびきの中に、
その表面の乾湿の中に、
価値と意味を見る。
さて、寝よ。
さて、寝よ。
あぁ、ダルい。ダル過ぎる。。。
18 :
《大切なお知らせです》:04/04/10 00:22
名無しも飽きたし、寝よ。
やべ。寝すぎた。_| ̄|○
腹減った。買いに行くか。。。メンド。