手首なんですが Part.91

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さっきの続き。


BさんはどうしてもAさんを越せないので、
重箱の隅をつつく様にとても小さなことを取りあげ、
鬼の首を取ったように誇らしげに責め立てる。
しかしいつもの様に周囲は白い目でBさんを見る。