スレッド立ててみたくなったよ。
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にゃあにゃあにゃあ  ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ にゃあ
ノ \
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l / ハノlヽ`v' | l l / ハノlヽ | l l | く / ヾノ,ヽゝ
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く/_|_|_ゝ ノ'リ/レ' く/_|_|_ゝ リ l/レソ く/_|_|_ゝ
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.(二)ニ) .(二)ニ) .(二)ニ)
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可憐なる小さき歌よ。
わが喜びのあかしよ。
あわれ、きょうこの頃の春の時
行きては帰ることあらじ。
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/ | !ll `>t----j‐< リノ/リ / ほんとににゃあー!!!!!!!
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rー‐{,、 }}'i`^' i)ヽ} にゃあ♪にゃあ♪
〃 }'フ´ V,ゝワr==ァ にゃあにゃあにゃあ♪
{{`ー‐‐` ̄`' ー-く
ヽ、__ {ヽ
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.旦
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○/ 〃 .,、 ヽ○
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わが歌よ、なれを歌いきかせし
戯れの友もやがて去り行かん。
あわれ、わが心もやがて
恋しき人のために泣かん。
されど別れの悲しみの後、
かの人の目、なれに注がれなば、
かの人も過ぎし日の喜びを思わん、
われらを結びよみがえらせし日の喜びを。
おまえさん、あんまりおまえさんが誰かを崇拝したら、
ほんとの自由はえられないんだぜ。
他人の美徳にあまり感心しすぎると、
自分自身の美徳に対する感覚を失いかねないし、
また修練が足りないと、しまいには自分の美徳そのものすら
失いかねない。
しかも、その埋め合せに他人の美徳を手に入れるわけでもなく。
おぼろなる光もて静かに
おん身は再び茂みと谷間をみたし、
ようやくわが心を
なべての煩いより解き放つ。
わが緑の園におん身は
なごやかに光をひろぐ、
親しき友のまなざしのやさしく
わが運命の上に注がるるごとく。
楽しくまた悲しかりし時の
名残りの音わが胸にひびけば、
喜びと苦しみのこもごも至る中を
ただひとりわれはさまよう。
流れよ、流れよ、懐かしき川よ。
我が心たのむことあらじ、
戯れも口づけも
真心もはかなく消え去りぬ。
われもまた一たびは
絶えて貴きものを持ちたり。
そを忘るるよしなければこそ
心の悩み切なれ。
水音もさやに、川よ、谷ぞいに、
休まず憩わず流れよかし。
水音もさやに、わが歌に
よき調べささやけよかし。
冬の夜になんじたけりて
水のあふれみなぎる時、
さてはまた春の若芽の装いを
めぐりて尽きず水の流るる時。
憎しみの心をもたず
世に遠ざかり、
ひとりの友を胸に抱き
ただこの友とともに
人々に知られず
真意をはからるることなく
かかる月夜に心の迷路を
通り行く思いを楽しむ者は幸いなるかな。
ゲーテだっけか?