ああ、猫といえば。
火曜に実家の猫が死んじゃって。
電話来てすぐ実家に飛んでった。
次の日はお葬式で、ちゃんとペットの火葬場いって、
人間みたくちゃんとお葬式とかした。
出てきた骨がちっちゃかったなー。
指の骨とかかわいかった。
号泣具合は、以下の通り。
妹(絶叫)>あたし>お母様>お父様(泣いてない)
ちなみに、18年間生きてて、
猫の歳でいうと100歳過ぎてたらしい。
糖尿病で死んだんだけど、大往生だね。
デブ猫が最期には痩せちゃってたけど、
棺桶の中でお花いっぱいに囲まれて寝てるようだった。
世の中にこんなに幸せな猫はいないって思ったけど、
ほんとはどうだったんだろ。
骨壷がかわいかった。
「ペット用」ってかんじ。
人間みたいな普通の陶器だけど、ふたにリボン(陶器)がついてた。
骨拾って入れてふた閉めるときに、妹と2人で「あ、かわいい」って言っちゃった。
「リボンがついてるんだねえ」って。
だからなんだ、っつーアレだけど。