何でもいいから書き込めゴルァ!パート6

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79あぼーん
あぼーん
80あぼーん:あぼーん
あぼーん
81壮大なお宝探し:03/06/10 02:26
最悪板【構って】オフ板のコップッ子3【奢って】の104のレスをみろ!ゴルァ!!
82あ ◆HKxeK4OJOQ :03/06/10 02:58
              /`ヽ     ,.-、/  
              /   `、  ,/  |  
         ,,. ‐'',つ ,/      'L/    |  
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   r,!   -r''" ノr‐'"´:::/‐|:/  `、::ヒ、‐-、 |  
  /`--‐'''/   ソ:::::/i::∠.,,レ    ゙、|,,ヽ::i、:`:|   
  /、_,,..-{   i:::::i'.,r''/::::ヽ     'r'"ヾ':|,ヽ:::i      
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 ,'     |   ,':::::! '. '○:ノ     '○:ノ ノ i:::::::ム、___   
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  ヽ:::::/  |   `、|    '、  ヽ   {ヽ、:::ノリ|:::::::::!
   それは同時に響きを上げた。
  「カキーン!」〜鋭く虚空に踊る観客の歓声が直線になった。
  「ブグッ!」〜剣菱の肺静脈に破滅を告げる悲声が鳴った。   
   剣菱の奇蹟の一打、その全身全霊を込めたスウィングは歓声を劈いて白球を太陽に送り届けた。
   同時、剣菱はぬけ殻のように傾れ落ちた。彼の空洞に忍び入るかのように
   気管支から噴出した静脈血は気道を塞ぎ、肺胞を血の海で満たした。門脈が破裂したのだ。

 「ゲフッ!グフェフェ、フッフ・・・ゥ・・・ガバ!!」「ジャババ」
 「先輩!?」 「ち、血!」「いま救急車を!」 「お兄ちゃん!?」 
 「・・・いや、いいんだ。もうびみょ〜でなく、わかるよ。
  春、永すぎたのかな。夏とうに来てたよ」
 「剣菱さん!?」 
 「・・・・・・てんごく君、か」 
 「はっはい! い、今の!」
 「いまー、俺は満足だよ。こんな凄い奴らとやりあえてー、ね。その上・・・ゲホッ!
  あんなものも打てちゃったしさ、ハハ・・・グェホッ・・・ビチャ」
 「オレから逃げる気ですか? オレは逃げなかったのに!」 
 「凪の夢、君なら追えるっしょ。俺、凪を甘く見ていた。凪は、強い子だ。
  俺は凪が本当に望むものから目を背けてた。ガキのころから引きずって、
  いつまでも頑なに守っていた思い・・・これって俺の病、病そのものだよ」 
 「お兄ちゃん!私、絶対信じない。だってあの時だって、だから絶対!」  
 「待ってください!オレはあなたの力の半分にもぶつかっていない!!」

 「凪。凪は、またお兄ちゃんを許してくれ〜る。本当に大好きなんだ。てんごく、お前もな。
  上にはもっとびみょ〜に凄いのがワラワラいるさ。磨け。とにかく磨け。
  俺の大事な、てん、ごく・・・いや・・・おとう・・と・・・く・・・・・・・・・グフ」
 「ァア、アニ・・・キ!」「お・・・兄ちゃ、やぁこん、の、や、だや、だか・・ぇ!・・・ぅ!」

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・・・・・・「先生!救急車を呼びました!」「もういい。初夏に菱は早すぎた」 〜完〜
84ゴルァ星人ネオ:03/06/10 09:50
喝ゴルァ団め!くらえ!
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レンシウでつ