カミソリうんこ対イナズマうんこ

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1くも男 ◆ewKUMOjt0M
 
2名無し戦隊ナノレンジャー!:03/05/10 19:16
お前最高
3くも男 ◆ewKUMOjt0M :03/05/10 19:17
シュババババババババババ!!
4くも男 ◆ewKUMOjt0M :03/05/10 20:15
>>2
ありがとう。だが>>1には何も書かれていない!!
それなのになぜ最高なのだろうか!
まだまだうんこの果てしない戦いは始まったばかりだ!
みんな応援してくれよな!
5くも男 ◆ewKUMOjt0M :03/05/10 20:38
うんこは道具に過ぎない。
排泄するものによっていかされも殺されもする。
6くも男 ◆ewKUMOjt0M :03/05/10 21:02
アリの巣に指を突っ込んだら抜けなくなった。しかし、俺には重力を逆転させる秘法がある。
俺は突っ込んだ指一本を支点にしてまっすぐに逆立ちした。
日の出の光を一身に受け、大地にくっきりと人型の影を作り出した。
「はああああ!!見よ、太陽よ、流れる雲よ!」
そうしたまま10分が経過しただろうか。
「なかなかすばらしい技だな」
真後ろの死角から突然声をかけられたために、秘法の力を失いそうになり、
指が折れそうになるところだった。
「ギャー!!いてえ!!」
7くも男 ◆ewKUMOjt0M :03/05/10 21:12
その不気味な男は言った。
「お前は今驚いて秘法の力を失い、指が折れそうになったと思ったようだが、それは勘違いだ。
ほんとうは、俺が謎の力を使い一瞬だけおまえの力を失わせたのだ」
「何と言うことだ!!貴様は一体何者だ!」
「わしの名は地獄将軍大魔王だ!!」
ドカーン!!ドカーン!!!!!!!!!!!!!!!
8くも男 ◆ewKUMOjt0M :03/05/10 21:13
ハイヤーーーーーーー
9くも男 ◆ewKUMOjt0M :03/05/10 21:26
そうこうする内に、アリの巣に突っ込んだ指先が異常な熱を感じとった。
スポンと言う、栓抜きで栓を抜いたような音とともに指が抜けると同時に、
アリの巣からものすごい勢いで炎が吹き上がった。
「抜けたと思ったのもつかの間、一体この炎はなんだ!これも地獄将軍大魔王、貴様の仕業なのか!」
「何をいっている。アリの巣の唯一の排気口である巣穴にお前が指を突っ込んでいるせいで熱の逃げ場がなくなり、
加速度的に温度が上昇したのだ。炎が吹きあがったのはむしろ当然のことだろう」
「何と言うことだ…俺のこの指のせいでアリンコがみんな焼け死んだと言うのか…
でもコンガリ焼きあがっててたまんねえ、いい匂いがする。もう我慢できない」
ガツガツとそれをむさぼり食うその姿を見て地獄将軍大魔王はつぶやいた。
「人間は人間というわけか」
ワケが分からんが、勢いや良し。sage進行?

ところで、いつになったらうんこは出てくるのかね?
まーだー出ないのかー
便秘?
12くも男 ◆ewKUMOjt0M :03/05/11 18:32
アリを食い終わった。俺はその場にいた地獄将軍大魔王に確認を求めた。
「少し今、尻を出して、うんこをしてもいいかね?」
「好きにするがいいだろう。出したあとになって後悔の泣き声をあげたいのならな」
このように笑う地獄将軍大魔王に俺は人さし指を小さく左右に振りながら言った。
「後悔ってのは出さなきゃ出来ないんだぜ。もちろん、うんこもだ」
地獄将軍大魔王はフンと鼻を鳴らし、それ以上何かを言うことは無かった。
「ビリビリビリビリ!!!」
13くも男 ◆ewKUMOjt0M :03/05/11 18:40
>>10
sage進行と決めてはいないからどっちでもいい!
いつうんこが出てくるのか。
それが、俺にもわからないのだ。ただ腹の向くまま、便意だけが知っているのさ。

>>11
うんこが出た!!
14くも男 ◆ewKUMOjt0M :03/05/11 19:16
地獄将軍大魔王が言った。
「おっ、出たか、出たか。ほとばしる真っ赤な鮮血がな!」
「ギャーーー!!!」
俺はうんこをするとともに、尻からおびただしい血を流し、その場に前のめりに倒れた。
「なぜだ。うんこをしただけなのになぜこんな事に。うんこが俺の意思に逆らうと言うのか」
大地に座ったままの血まみれのうんこは、あきらかに普通のうんこではなかった。
それは薄く、鋭くとがっていて、その色が茶色くさえなければ、
丸で熟練の刀鍛冶が鍛え上げた名刀のように見えたことだろう。
その恐るべきうんこは、生まれながらにして邪悪であった。
15くも男 ◆ewKUMOjt0M :03/05/11 19:29
「ふん、お前のきたならしいうんこを見ていたら、わしまでうんこしたくなったわい」
そういって尻を出した地獄将軍大魔王に、俺は倒れたまま言ってやった。
「出したあとになって後悔して泣いても遅いぞ!」
「くだらん」
地獄将軍大魔王は気にする様子もなく、自信たっぷりにうんこをした。
「ビリビリビリビリ!!!」
「ギャーーーー!!!」
16くも男 ◆ewKUMOjt0M :03/05/11 19:50
俺の朦朧とした目に、地獄将軍大魔王のうんこは強い光を放ちながら、
一秒で尻から地面に落ちたように見えた。
だが実際には、その一秒の間に地球を7周してから尻の下の地面におさまったのだ。
まさにイナズマのごときうんこであった。
地獄将軍大魔王は強い電気ショックにあったような状態となり、叫び声をあげた時に失神してしまったようだ。
そして俺も出血によるものなのかわからないが、次第に意識がなくなっていった。
17名無し戦隊ナノレンジャー!:03/05/12 03:28
俺のうんこやたらギラついてんだけど、どうよ?
18名無し戦隊ナノレンジャー!:03/05/12 03:29
鏡痛いな・・・
19名無し戦隊ナノレンジャー!:03/05/12 03:33
>>18
興味ねー
20鏡 ◆QvWDN8xw7. :03/05/12 03:33
  ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ( ´∀`)< オマエモナー
  (    )  \_____
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  (__)_)
21くも男 ◆ewKUMOjt0M
>>17
ああ、惜しい!!
質問だが、君はもうそのうんこを流してしまったのではないかな?
それは大変珍しい、磨けば光るという、うんこの原石だよ!
実は私もまだお目にかかったことが無い。
それ程のものだから、また出たら相当運がいいと言えるだろうね。

>>18
痛みに耐えた先に見えるものは…そう!!希望の光だ!!!

>>19
今から俺とともに興味を持とう!そこからはじめよう!!

>>20
俺もまた、その一人と言うわけか!!