今日は、三国志の英雄・曹豹の誕生日だ。
曹豹の偉業については、横山光輝氏のマンガ『三国志』の10巻などに
載ってるのでみんな読むように。
曹豹は神だ! だからお前らも誕生日を祝え。祝うといいことあるぞ、多分。
関連情報・スレ
>>2-7
「クリスマスといえば、イエスどんが生まれた日なんだよね。なぜイエスさんが生まれた
日を祝うかというと、イエスどんは神だったから。ということは曹豹の誕生日も国民一丸
となって狂ったように祝うべきなんだよね。でも曹豹の誕生日ってわかんないんだよな。
そこで、まことに勝手ながら、12月25日としよう。そうすれば国民はクリスマスに曹豹を
祝ってるみたいになるし、親は2度もプレゼント買わなくてもいいね。あ、今プレゼント
を「親が買う」って書いたけど、それはサンタさんなんかいないからだね。でも曹豹は違
うぞ。彼は偉いから自ら24日の夜に地から這い出てくるんだ。トナカイなんか貧弱だから、
彼は牛に乗ってやってくる。そんで煙突からなど卑劣な手段は使わず窓を拳で叩き割って
くるんだ。背中に背負った麻袋からおもむろに、この日に備えてとってきた生魚を、寝て
いる子供の顔の上に投げつけるのさ。そして全速力で逃げていく。「ガヒョーッヒョッヒ
ョッヒョ」と奇声をあげながら。あぁ、早く来い来いクリスマス。
やったね!! クリスマスだぁ〜。
(東京/練り児山)
◎のっけからこのノリ! 初めてゲーパラを買った人には刺激が強すぎるよ。(S)
いきなり巻頭で来るとは……。 (J)」
(『光栄ゲームパラダイスVol.10』より。
あー俺は蜀派だから
145年12月25日、徐州で曹豹が誕生した。その日は朝から中国各地
に怪鳥が出没して人をついばみ、松井が田畑から二本ホームランを打ち、山
本昌は変なフォーム、とまるで地球がこの偉大な人物の誕生を祝福するかの
ようであった。
現在では前日の24日は墓場から曹豹が復活する日とされており、1ヵ月
前の生魚を袋に入れ、牛に乗ってやってくる曹豹を追い返すため、血盟軍員
は軟式ボールを片手に寝ずに見張らねばならないのだ。
(東京/エノキ)
(『歴史ファンワールド5』より)