220 :
まりりん☆彡 ◆Sexy.8CQ :02/02/17 20:25
ああ、よっぱな時のりぞさんのイメージだー。
ん。んじゃーーー。
爺はりぞおじさんで。
223 :
蘇芳 ◆Suou6rNs :02/02/17 20:32
爺!
ばうん224_!!!!!
すっげえ。ばうんと同時にレスも224.
だからなんだって訳じゃねえがね。ひいっひ。
かけねエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ!!
っし!
かけん。。。どーしたもんかはっはっは。
あー。まじでー。
先生頑張って〜
ちょっとおおおおおおおおおおおおおお!
休止!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
します!
シテネ
全てが虚ろに揺らぐ空間に精神世界先代管理者「侭」は浮かんでいた。
上も下も無い空間で、彼は腕を組み、ぐるりぐるりと、まるで宇宙に
放り出された、宇宙船のパイロットのようにその身を惰性にまかせながら。
「うーむ。何故だ。」
一度現実に戻り、その現状に怒りと悲しみを覚えた侭は、もう一度
世界の作り直しを計るべく、現責任者である鈴木と話をしようと、
次元を超えたワープを試みたのだが、どうやら、内側よりのロックが
かかっているのか、どうあがいても精神世界に入れないのだ。
「これは、選択を間違えたか。やたら。」
これは現管理者である鈴木が、精神世界の魅力、つまり、全てを手に入れ
たような気分に魅入られ、まるで自分が神にでもなったかの様に思い、
暴走してしまっているのだと、侭は思っていた。
侭は、以前、自分の前の管理者にそういう話を聞いたことがあった。
心の弱い人間が、稀に、暴走することがあり、責任者の選択は慎重に
しろと謂っていたことがあった。しかし、数千年もの間、ひたすらに
次の適格者が現れるのを待っていた侭は、能力だけの選定のみで、
その人格の選定をするのを忘れていたのだ。
恐らく、今、精神世界は鈴木の暴走によって、ロックされている。
しかし、先代責任者として、数千年もの間、精神世界を管理していた
侭は、多少のことならその培った力でどうにかする事ができるのだが、
思った以上に鈴木の力が大きいのか、自分の力が弱いのか、そのロック
を外すことはできなかった。
「うーん。まいった。」
そう嘆いている時だった。突然、侭の精神に語りかける者があった。
・・・・・・・。・・・・・。・・・・・・・・・。
「・・・?誰だ?この俺に話し掛けてくる?まさか・・そんな力をもつ
者なんて・・・?あり得ねえ・・?」
・・・・・・・・・・・・・・・。・・。
「・・・・・・。もしや、先代?」
・・・・。・・・・・・・、・・・・・、・・・。
「・・・。やはり!」
・・・・・・・・・・・・・。・・・・。
「先代!俺間違えちまった!」
・・・・。・・・・・・。・・・・・・、・・・・・・・。
「解った!今から向かうから待っててくれ!」
なんだかよく解らない2、3のやり取りのあと、侭は、再びのワープを
試みた。
あぶねえばか!
ばうん222!!
今後時々内容のないageをしますが気にしないで下さい。
234 :
関西(山海)☆ ◆w66.NORA :02/03/05 22:24
次回作描き隊。こんばんわ。リーダーの関西です。
次回の次回作書き隊。は!「適当に終わらせてもいいですか!?」です!
お楽しみに!!
いいわけあるか阿呆ーーーーーーーっ!!
時々あてのない独り言も言いますが気にしないで下さい。
sa-komatta.
マターリ ( ´∀`)
「ト、マア ソウイウコトデシタ。マダ ナットクデキマセンカ?」
最後にそう付け加えた、ネコ(?)のような生き物は、
今の今までオレに、この世界のこと、追いかけた理由、ママシとは
誰なのかについて、説明してくれていた。
ネコ、いや、音符とかと名乗ったそのネコが謂うには、
このへんてこ極まる世界は、現実世界と呼ばれる、今までオレや教授
が生活してた世界と、精神世界と呼ばれる、物質という概念の無い世界
の、丁度真ん中に位置している世界らしい。
この世界は、自分の思うとおりのことが現実となるらしく、
つまり、この世界で起こる全ては、自分の記憶や意思によるものだと
謂う事だ。
とすれば、あの歪む空間も、鉄球に追われたことも、オレが思った
事であり、また、無人の都会というのも、オレの記憶からの投影なのだ。
どうやら、オレは全く意識しない中でも、深層心理のなかで意識して
しまっていたらしいのだ。
つまりオレは、知らない空間=知らない町と考え、そこに一人だと
いう恐怖から、未知の危険という言葉を無意識に連想、そこから
投影されたものが、歪む空間であり、鉄球だったと言う事。らしい。
また、ママシというのは、以前、精神世界、この世界、現実世界の
バランスを保っていた人物らしいのだが、どうやら、オレはその
ママシにそっくりらしく、それでこのネコ、いや音符さんは、
オレをママシと間違えて追いかけた。ということなんだという。
・・・・。まったく滅茶苦茶なはなしだが、実際、このネコは
喋ってるし、さっきこのネコ、いや音符さんと話していた、
やたら目だけが大きい顔だけの生き物の存在と、実際にオレが
ここにいるという疑いの余地のない点から、きっと本当なのだろう。
「いや、納得するしかないでしょうし。俺がここに居るって時点で」
そう、返事をした俺に、全ては説明した、後は君が納得してくれるの
を待つだけだよ。とでも言いたげだった、音符さんは、鼻をひくひく
と動かし、こう言った。
「デモ シノハラサン。 シノハラサンガ ドウシテ ココニイルノカハ オレニモ ワカラナインダヨネ。
ダッテ シノハラサンハ フツウノ ニンゲンナノニ ココニイル。 ソレッテアリエナイ。」
しかし、ありえないといわれても、実際オレはここにいるんだし
とにかく脱出する方法を教えてくれ。と、聞こうかどうしようか
迷っているそのとき、再びさっきの目だけがやたら目立つ顔が
戻ってきた。
「お、目を覚ましたか。音符の説明には納得できたか?」
「ああ、どうも。一応納得できますけど。。オレここにいるんだし」
顔が、しゃべってるという当たり前さと、顔だけがふわふわ浮かびな
がら移動しているという異様な光景に、なんとも謂えない不思議さを
覚えながら、そういえばこの顔はなんていうのだろうと思っていたの
だが、全くこの顔、どうやら心が読めるのか、勘が鋭いのか、
「ああ、俺の名前は、そうだな。シュナイダーとでも呼んでくれ」
と、謂って見せたのだ。
それを見ていたネコ、いや音符さんは、こう突っ込んだ。
「シンジナイホウガイイヨ。 コノカオ イッツモ ナマエ チガウカラネ」
・・・・・・・・・・。
なんだかどうでも良くなってきた。
早く家に帰りたい。というか、就職活動結局しなかったな。
教授心配してくれてるかな、牛田さんとは連絡とれたのかな。
そんな事を考えていると、顔、いやシュナイダー(仮)が、
不意に口を開いてこう謂った。
「あ。大事なこというの忘れてた。篠原君だっけ?君がどうして
ここにいるのか、わかったぞ。」
「え!?」
「エ!?」
オレは脱出の方法の次に知りたかった事がわかったという彼の言葉と、
どうして早くいわねえんだよ、っていう怒りと、それにしても
ネコと顔だけの生き物と、オレが普通に喋ってるってやっぱ異常
だよなという感情で、なにがなんだかわからくなっていた。
つづく!(仮)
はははは(θ_θ)かよ
243 :
まりりん☆彡 ◆Sexy.8CQ :02/03/10 18:19
おおー、久しぶりの新作にゃんっ
すんげえ上げやろうがいるな。
続きはオレが疲れてなくてかつ、頭脳がびんびんで暇なとき!
編集人のために保守?
ageru.
omosire-.
daregakaitenndaro-.
251 :
名無し戦隊ナノレンジャー!:02/03/14 00:59
自作自演の疑いがありますな。
だ!だれがそんなことを!!!1
253 :
名無し戦隊ナノレンジャー!:02/03/14 01:11
以前、関西氏(仮)は自スレで「私は加藤・・・」と
申しておりました。
これにより、関西氏(仮)=加藤と言う図式が出来ます。
如何でしょうか?
俺もコテハン変えてみた
255 :
名無し戦隊ナノレンジャー!:02/03/14 01:13
>253
昨夜のうちにバレバレ
>254
まま氏ぃ
256 :
名無し戦隊ナノレンジャー!:02/03/14 01:13
昨日加藤のスレで話したとき関西だと思って話してましたが、何か?
あーえーすいませんこういう場合黙秘権って有効ですか?
ま・・・まま氏じゃねえよ・・多分・・。
259 :
名無し戦隊ナノレンジャー!:02/03/14 01:17
私は久しぶりに来たので、事の状況が理解できていないようです。
>>255-256 大変申し訳ない。
>>258 大輔氏ではありませんでしたか?
なんてゆーか、スッゲエフルネーム言われてる。
このスレから離脱・・。
・・・・・・・・・・・・・(黙秘)
262 :
名無し戦隊ナノレンジャー!:02/03/14 01:23
ここまで出ているのに、黙秘権は使えません。
さぁ、楽になりましょう・・・
この書き込みは、スレ違いのようなので、私も離脱します。
これだけは謂える!
俺は関東生まれだ!!!!!
後はしらね!
加藤さんが関西先生のゴーストライターという噂は
本当だったんですね!?
>>248 ありがとうございます…(涙
関西は「飽きっぽい」と通知表に書かれたタイプ
関西先生は3月10日からずっと疲れているかまたは
頭脳がへにょへにょでお忙しいようです。
信じます。信じますとも・・・ ( i∀i)
俺は日にニ、三時間しか考えるという行為ができません。
それ以上やると脳と身体のバランスがくずれ、パラドクス。
肉体の限界を精神が凌駕。まさに精神世界の住人となってしまうので、
それ以上は考えない事にしてるの。うひ。
最近はその考える時間の大半をシルバーの新作つーかアイデア出すのに
使ってたり、今度またバンド結成するので、その作詞をせないかんので
なんだか一杯一杯でぶ。いや、です。
でも明日核。いや、書く。
「君がどうしてここにいるか。それはな・・」
ごくり。思わず喉が鳴る。そう、俺は気がついたらこの世界にいて、
この世界に来てしまった過程も理由もわからなかった。
そして、考える暇もなかったのだが、このネコと顔に保護されて、
しばし考える時間ができたのだが、その答えをあっさりと教えてくれる
という、この顔いや、シュナイダー?に、俺は僅かではあるが疑いすら
覚えていた。
「君、篠原君。君のお母さんの旧姓は?」
「???菅原ですけど。それが一体?」
「ア?レ?スガワラ デスカ?ソレッテモシカシテ・・・」
「音符君、良い勘してるね。そう、菅原とは、精神世界の先代管理者の
現実世界での本名だ。つまり、篠原君、君は、先代であるまま氏の血族
なのだよ。どうりでそっくりなわけだねえ。」
「??だからって俺がここにいる理由にはならないじゃないすか」
「いや、焦るな。ここからだ。よーく聞きなさい。」
そう謂って顔は、器用にもその表情を変えながら全てを話してくれた。
結論的には、俺は現精神世界の管理者である鈴木には劣るが、
訓練すれば彼と同等の力をつけることが出来ること、
また、現実世界で、教授たちが、ある人物に出会い、その人物が、
俺の力を目覚めさせるべく、ここに俺を送り込んだこと、
そして、この顔とネコによって、これから地獄のような特訓が始まるって
謂う事だ。
あまりに突飛すぎてはなしの途中、眩暈すら覚えたが、教授も現実世界で
闘ってると聴いて、なんとか自我を失わずにすんだし、同時に、これが
激しく現実なんだと、世界は違えど、これは現在進行形なんだと、
確信し、疑う余地もなく、また、逃げる余地もないんだと解った。
わが身が、もしかしたら明日の世界を救うかもしれないんだ。
今までは、教授のアシスタントという、第三者的な視点から事を見ていたため
あまり現実感が無かったのだが、どうやら、俺はこの渦のかなり中心に位置し
てしまったようだ。
つーかだんだん文章が適当になてきてるね。>俺