【訃報】「ウルフガイ」「幻魔大戦」で知られるSF界の巨匠・平井和正さん死去 [転載禁止]©2ch.net

　「ウルフガイ」シリーズ、「幻魔大戦」などで知られる作家の平井和正さんが亡くなったことが分かった。
作家の高千穂遙氏や「幻魔大戦 Rebirth」などで平井さんと関わりのある漫画原作者の七月鏡一氏などが
相次いで訃報をツイート。その死を悼んでいる。

　高千穂氏は18日に「平井和正さんの訃報が届いた。衷心よりご冥福をお祈りします。合掌」とツイート。
七月氏も「平井和正先生の訃報。近しい方からご連絡を受けました。何も言葉が出てきません」と平井さんの
死を伝えた。

続きは
http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/anime/357446/

依頼46

ああ、石ノ森と喧嘩しなければ漫画版「幻魔大戦」の続きを見られたのになあ。

でも、主人公を想う死んだ姉の強い残留思念が蘇った時は胸熱だったな。

秘技「絶対零度」もその時覚えた。マイナス温度は約２６３度以下には成らない事を。

最後は「ああ、月が落ちてくる」

ＣＩＡに暗殺されたか

サイボーグブルースをハリウッドで映画化しないかなぁ

>>2
-273度じゃねえの？

幻魔大戦 か 本屋で中途半端にしかおいてないからなぁ

減摩対戦地上波で見たことない

結局悪霊の女王は未完のままじゃねーか
しね

アダルトウルフの結末を知りたい

誰か、書いてよ

そんなお年だったとは・・・

幻魔大戦ってワケがわからん作品だったよね

これは余談になるが.....

ノストラダムスの預言を日本に広めたのは幻魔大戦の方
五島某より先に伏線にしたが連載中止。

“狼男だよ”だか“狼の紋章”だかが「俺のバイブル！」って奴が同級生にいたな

>>12
なるほど、それで日本では異常にノストラの予言が広まってるのか
世界ではほとんど相手にされてなかったらしいのに

小学生の俺にはウルフｶﾞｲはけっこうエッチなドキワク小説だった

幻魔大戦の小説、最初の数巻はwktk展開だったのに中盤からなんか宗教戦争みたいな
変な方向に逝っちゃったね・・・(´・ω・`)

>>10
キャリアを考えると｢お若い｣のかもしれませんが
ご冥福をお祈りいたします　合掌

高橋留美子だかめぞん一刻だかの
得体のしれない本一冊ハードカバーで出してたけど
さっぱり訳わからなかった

もう、あっちの世界行っちゃった頃かなあ
横田順彌なんかと遊んでた頃が一番力抜けてて楽しかった

吉祥寺のアーケードを通った時
「ここで東丈が覚醒した」って奥さんに話したけど
ガン無視された。

ビタミンCの取りすぎだな

幻魔大戦 映画CMで
「ハルマゲドン接近！！」を
「春まで土星大接近！！」と空耳したのは俺だけでは無いハズだ！！

ライフワークの幻魔大戦が迷走しまくった挙句完結せずか

ご冥福をお祈りいたします。
また作品を読み始めるかな〜ところで豊田先生は元気なのかな〜
平井先生、ここ何年も音沙汰なかったけど、病気だったのかな〜

ここまでGLAなし

まじでか〜！(°□°;)

個人的には「死霊狩り」が最高傑作
この人は「エイトマン」「ウルフガイ」「幻魔大戦」等で漫画・アニメ等に絶大な影響を与えました。この人の作風は晩年交流が深かった七月鏡一氏がうまく継承してると思う。

ご冥福をお祈りします。

結局、最期まで書き続けられなかったな
本当の作家じゃなかった
単なるシナリオライター

この人こそライトノベルの先駆者だよな…　ご冥福をお祈りします
今にして思えば「中二病」と聞いて、妙なデジャビュを覚えたのも無理ないかｗ
執筆量が半端なくて、誰が言ったか「月刊幻魔大戦」ってぐらい毎月出てたしな
秋田書店の石森章太郎の漫画版だけは、今でも大切に残してまっせ！！

栗本薫といい山崎豊子といいなんで連載途中で死ぬのか

「地球樹の女神」読んだな
内容全然覚えてないけど当時衝撃的で唯一覚えてるのが主人公の母親が
排便管理に厳しく必ず毎日しないとダメで出ない場合は下剤で強制的に
出させていたというのが強烈で覚えてるわｗ

高校生時代にウルフガイシリーズ読みまくった
少年犬神明よりアダルトウルフガイのが好きだったわ
大きな声では言えないが響子さんに憧れた

ご冥福を

>>30
地球樹の女神はすごい駄作だった。

初期作品がすごいんだよ。サイボーグ・ブルースとか主人公のサイボーグの刑事が
黒人なんだぜ。
1968年の作品だったとか信じられんわ。
アップルシードから何年先行していたのかと。

>>16
当時の幻魔大戦のレビューっつーか、AVGの中身をチラ見しても、「これ作った人大丈夫なの？」って感じだったし…。

なぜかきまぐれオレンジロードにハマって「俺の考えたきまぐれオレンジロード」みたいな
「ボヘミアンガラスストリート」という作品も出した。

再度の実写化希望
princessルナは能年玲奈でフロイは俺な

リアル犬神明は香典いくら包むかな

>>12
MMRだと思ってた

私が、地球壊滅作戦軍の最高司令官と承知していただこうか・・・

まじかー

アニメの幻魔大戦見たけど変な婆がヒエヒエヒエとか笑いながら舞ってるシーンしか覚えてないや(´･ω･`)

幻魔大戦はコミックと同じストーリーから
宗教団体の話になって主人公失踪
パラレルワールドの話になって
結局どうなったのやら

>>12
それには、当時をリアルで過ごした人間としてが
ちょっと疑問があるわ。

幻魔の方が「先に」ノストラダムスを出したのかもしれんが
予言を広めた影響力は圧倒的に五島だろ。
五島の本は出る度に常に、書店で平積みされていたが
連載当時で読んでいた連中を覗けば
幻魔大戦自体が一般の連中が知る程の認知度なんて無かっただろ。

アダルト犬神明が好きだったな。というか天使になっちゃったんだほんとに。
少年犬神明は電子書籍でこの前一気読みしたところ。
ああ、もうほんとに続きがないんだなあああ。哀悼。

>>38
MMRは五島より17年もあと

『幻魔大戦』も『ウルフガイシリーズ』も、ちゃんと完結してねえじゃねえか！
平井先生、さっさと逝くなよぉ！

「今日は新月だから荒事は避けておくか…」とかいうのが当時の中二病だったな

作風は今でも通用したな。月光魔術団とか実に楽しく読めたし。
まあこれももう10年以上経つが。
俺的に最も尊敬する作家の一人だった。
実に面白く、楽しい作品を読ませて下さってありがとうございます。

心よりご冥福をお祈りします。

>>46
またあの世に行く楽しみが増えたやん。
グインサーガといい、しばらく終わりそうにないから
完結してから行こうと思うけどね。

ウルフガイも幻魔もハマったけど、途中で新シリーズみたいな形になって
ついていけずに読むのやめたっけな
未だにウルフガイのノンノベル版捨てられずに持ってるわ

幻魔大戦に出てきたソニーの能力が欲しかったなぁ
壁すりぬけるやつ

この人の作品で読んだのは未完ばっかだな

菊池秀行あたりもそろそろ向こうの世界にいってほしいな

筒井康隆はまだ元気だ。

ご冥福を。
凄惨なセックス＆バイオレンスは素晴らしかったよ。

疲れてカルトに転んだのはご愛嬌。

>>16
そっからが面白いんじゃんｗ

ゾンビーハンターが最高傑作！

幻魔大戦とウルフガイ、最終構想位残ってないのかな
地球樹の女神もう一度読みたいな引っ越しで処分しちゃったんだよなあ

月光魔術團は今でも愛読してるわ

この人が参加してた漫画のスパイダーマンのイメージがあんまり
強烈だったので、映画のスパイダーマンって大していじいじして
みえなかったなあ。
高校時代はまりました。
ご冥福をお祈りいたします。

大川隆法が一時所属していた宗教団体の教祖の娘が始めた宗教に一時期はまってたよな
ウルフガイの人としか知らなかったけどアレであーそーいう人なのかって思った

高校、大学生時代に読みまくったＳＦ小説の先生方が亡くなってゆく。
小松左京氏、星新一氏、半村良氏、そして平井和正氏・・・

筒井先生だけは長生きしそうだ。

>>58
幻魔大戦は完結したよ

エイトマン

幻魔も真幻魔も完結してねーよ

グインとか、完結させないで亡くなるのはなぁ、生き死には仕方ないとはいえ。
せめて遺族なり出版社なりにラストまでのプロットを残しておいてほしいわ。
て、そのプロットを販売してほしい。

知らんな作品も知らんわ

>>66
ワンピースもきっと完結しないまま尾田死ぬんだろうなあ
もうそういうもんだと思ってるよ

>>65
DEEPとDEEPトルテックを知らんのか？

>>69
幻魔との闘争は終了したの？

>>69
それ幻魔も真幻魔も収束できなくなって書いたパラレル設定の別作品
むしろ完結してないって話に出すなら分かる

やっぱりそうかｗ

てか平井の方はともかく、グインの方は作者が誰か続きを書いて、
といっていったから、終わらせる気全くないわけでハナから
ありえない話だろうに。

まじかよ・・・
月光魔術団シリーズには一時ハマったなぁ・・・・

当時すっげー好きだったんでＤＶＤ買ったらつまんなかった覚えが
思い出補正ってすげーのな

月光魔術団は今でもラノベとして通用しそう

狼のレクイエム3部が今一だったのは
自分が大人になったからか

>>29
グインサーガなら別人が続き書いてる様だ

本人が初期のプロット投げ出してたのにどうすんだろう

と心配になる

>>73
昼行灯呼ばわりの旦那が呼び掛けて

もう続きは出てる
外伝から始まって本編もな

>>78
誰かが無限に続きを書き続けるというのはむしろグインサーガ本来の姿ではある

それに温帯が書き続けるより出来がよくなる可能性が高いし

>>73
ｸﾞｲﾝｻｰｶﾞはグインの話は決着をつけてもその子供の世代の話をまた書いてしまうだろうと
作者が若い頃後書きで書いてたわ。

>>78
え？
「続き」を書いているの？

グインの世界観の一部を舞台にした
作品だって紹介されていたような…

>>82
さあ

そのうちヨナがどうなるかも出てくるでしょ

>>82
栗本薫が書いていたところ(〜130巻)が未完
最終巻の同時系列で別の場所でのエピソード(131巻〜)が続編

俺みたいに思い入れのない人にとっては続きなんだろう

ねずみ色の小汚いブルーバードが好き

>>78
> グインサーガなら別人が続き書いてる様だ
知ってる。だからこそありえない話だと言ってるわけ
言っていった、とはそう言う意味

言霊うんぬんと声高に言ってた頃に確か「言霊がその人を選んだなら他人が続編を書くのもあり」
みたいなことを言っていた記憶があるのだが、晩年はその言霊思想も「言霊（潜在意識）」と
自分から但し書きをつけるくらい個人的なものだと悟ってたようだしなあ。

地球樹の辺りから作風変わってふわふわしたと言うかライトな作風になったけど
今はゾンビーハンターのようなのが好きだな

おかしなカルトに引っ掛かったからね

今なら実写でもいいなぁ、脚色するにも良いネタが豊富だし