【テレビ】TVドラマ化『ワカコ酒』は女性版『孤独のグルメ』!? 原作漫画を徹底比較してみた©2ch.net

2015年01月05日 17時30分
提供：ウレぴあ総研
1月8日からBSジャパンで放送がスタートする漫画原作ドラマ『ワカコ酒』。20代の呑んべえOL・村崎ワカコがさまざまな飲食店にふらりと立ち寄り、
うまいサカナとともに“ひとり飲み”を堪能する姿は、連載当初からファンの間で女性版『孤独のグルメ』として話題になっていた。

実は終わりが決まってる「人気長寿漫画」

そこで今回は『ワカコ酒』vs『孤独のグルメ』――原作コミック同士を6つの項目で徹底比較。主人公である 村崎ワカコ と 井之頭五郎、どこが共通していてどこが違うのかを浮き彫りにしてみたい。

孤独さ … 勝者♂『孤独のグルメ』

どちらも“うまいメシを一人で食べる”という作品テーマは共通しているが、とことん孤独を突き詰めたのは『孤独のグルメ』主人公・井之頭五郎だ。

松重豊さん演じるドラマ版の五郎はそれなりに表情豊かで社交性も見られるが、原作コミックではあまり笑顔になることなく、他人とのコミュニケーションも苦手という描写になっている。
たとえば回転寿司屋でなかなか注文を通してもらえない、出張先のタコ焼き屋で関西人のノリに付いていけないなど、それを示したシーンには事欠かない。何かを食べるときは常に一人。仕事は一人で自営業。
私生活も独身（過去に恋人はいたらしいが）。他人との会話が成立するのは「話しかけられた時」と「食べ物を注文する時」に限られる。

一方の『ワカコ酒』主人公・村崎ワカコも飲み食いする時はほぼ一人。しかし友人の結婚式に呼ばれたり、女友達だけでタコ焼きパーティーを開いたり、
母親を旅行に連れて行ったりするなど他人と喋りながらご飯を食べるエピソードも少なくない。また、職場でもよく会話し、さらに親公認の彼氏までいるという設定。実はそれほど極端に孤独なわけではないのだ。

料理のコーディネート … 勝者♀『ワカコ酒』

複数の料理を頼むさい、どれだけ味のバランス・調和、食べるシチュエーションにも気を配れるか。これは『ワカコ酒』の圧勝である。

呑んべえであるワカコは20代と思えないほど“酒とサカナ”の組み合わせに関して経験値が豊富だ。キンメ鯛の煮付けには冷やの日本酒、粉物や揚げ物系にはビール、
筑前煮には芋焼酎の水割り、ポテトサラダにはウーロンハイ……互いの旨さを引き立てる彼女のチョイスにハズレはなく、いつも幸せな食事を堪能している。

対する『孤独のグルメ』の五郎は、まったくアルコールが飲めないという設定。この時点で酒とサカナのコーディネートは評価外となる。
また、店での注文も後先を考えない“その場の勢い任せ”だ。なので豚汁と豚の炒めものがダブってしまったり、食べきれないほどの量をコンビニで買い込んで後悔したりする。

また、骨折で入院した時は「バナナを食べてから牛乳を飲み、口の中でバナナジュースを作ってみる」という試みをした（新装版コミックスに収録）こともあるが、
センスが独創的すぎて読者は苦笑するほかなかった。味覚は意外に鋭かったりするものの、万人受けするコーディネートの面ではワカコに軍配が上がるだろう。

飯テロ度 … 引き分け

食事シーンを見ている読者（視聴者）がどれだけ「その料理を自分にも食べさせて！」と熱望するか――いわゆる“飯テロ”の度合いは『ワカコ酒』『孤独のグルメ』とも同点の引き分けとしたい。

単純に「うまそう！」と思わせるだけなら前項の通り、鉄板のオーダーを心得たワカコの勝利だろう。しかし五郎の食事シーンも（失敗はあるが）侮れない。
その大きな理由は旺盛な食欲を活かした“数うちゃ当たる”注文法。ドンブリを完食しつつ一品料理も頼んだり、これでもかと焼き肉を腹に詰め込んだり、定食を平らげた直後にカレーライスも注文したり……
たくさんの料理を大の男がモリモリ食べまくる姿はそれ自体が爽快で、つい見ている私たちも食欲を刺激されてしまうのだ。

がっつり食べたい日のランチやディナーなら『孤独のグルメ』が、仕事帰りや寝る前に軽く小腹を満たしたい時は『ワカコ酒』が、それぞれ読者にとって強力な“飯テロ”作品として襲いかかってくるだろう。

http://stat.news.ameba.jp/news_images/20150108/21/cf/nx/j/o06200343img_fdc82b7ba9046f379943ea1e1a45e6af107555.jpg
TVドラマ『ワカコ酒』公式サイトより

http://news.ameba.jp/20150105-413/

ワカメだと思ったやつ、怒るから手を挙げなさいﾉｼ

ワカメ酒

比較する必要あるの？

ワ、ワカメ酒？・・・ｺﾞｸﾘ

ワカメ酒

ワカメ酒じゃないの？？？

はい

>>1

ゴローちゃんは、下戸だろw(´∀｀)

>>1
>センスが独創的すぎて読者は苦笑するほかなかった

はぁ?みんな「ある、あるw」て見てるんだが(´∀｀)

ズボラ飯を頼む

おんな酒場放浪記ってイラっとするよね

＞他人との会話が成立するのは「話しかけられた時」と「食べ物を注文する時」に限られる。

んなことねえだろ。

酒と食い物なんて多少チグハグでもいいのに

女性版孤独のグルメって何個あるんだよズボラ飯とかさあ

ゴローちゃんは下戸なのが残念

正座だよな

ワカメ酒

>>15
ズボラ飯は原作者こそ一緒だけど違うと思うけどな。
何個もあるんなら他の教えて。

＞漫画原作ドラマ『ワカコ酒』

これを流行らせたいってところまで読んだ

ワカ○酒
○○コ酒

結論、どっちもエロい

孤独の風俗　見てみたい　指名写真で悩み　コース選択で悩む

エラーで貼れないので、本文続きはソース参照でお願いします。

ワカコ酒は正直ワカコの設定がありきたり過ぎ

ワカメ鮭

想像通りのスレで満足
ワカメ過ぎる

俺のガゴメコンブ酒を召し上がれ
腐濃男でヌルッとして美味しいよ

焼き鮭の話が気持ち悪くてそれ以降読めなくなった

>>19
ズボラ飯の時も散々この煽り文句使ってたっての
まああっちのドラマ化は案の定酷かった

ワカメ酒に見える

ワカコ汁

ここまでワカメ酒スレ

ここからもワカメ酒

ワレメ汁

ワカ●酒か

>>12
この漫画の主人公からして違うんだよな。西荻の戎あたりで昼から飲んでるおばちゃんでやればカッコよかった。

こんなタイトルだと、ドラマ化の際に変えられそうなもんだが、BSJだからその辺は緩かったかな

ワカチコ ワカチコ

ゴローは極右でワカコは極左
交わろうはずもない
どっちも飯食いながら蘊蓄や講釈たれない点は素晴らしいが

ワカコ酒は本当に大嫌い
酒飲んでうめえって言ってるだけなら良いが、他の人が違ったやり方してるの見てこいつ分かってねえなみたいな事言ってるのが最低
酒が好きなんじゃなくて酒が好きな私が好きなんだろう

夏子の酒？

>>38
ワカコは垂れてるだろ

>>39
ああ、鮭の皮とかな
好きに食わせろってんだ

武田梨奈ってアクションが売りの人だろ
なんでこのドラマに出る羽目に？
それともワカコが階段落ちとか時計塔から落ちたりホバークラフトに轢かれたりするの？

誰だ ワカメ酒 とか言ってんのは


私だよ

酒からむとどうしてもこじつけが強くなる気がする
ゴローの下戸設定はそれを避けたかったのかも

>>45
自分に重ね過ぎるのと酒の話ばっかりになるからだって

＞豚汁と豚の炒めものがダブってしまったり

今もあるか知らんが
かつて新橋に、ど−にもやる気の無い定食屋があった・・・

スタミナ焼き定食のおかずにモヤシがどっさり入ってるのに
付け合わせがモヤシのお浸しだったり

肉豆腐定食に豆腐が入ってるのに
付け合わせが冷ややっこだったり

トンカツ定食の皿に千切りキャベツが山盛りなのに
付け合わせがキャベツどっさりのサラダだったり・・・

>>2
親指を人差し指と中指の間からこんにちわさせた握り拳を突き上げてよいか？

>>19
久住原作のナカタニ成田離婚D作画の奴はなんつったっけ？

〜のひとりめしみたいなの

ああこれこれ
百合子のひとりめし
ttp://www.amazon.co.jp/dp/483545121X

孤独のグルメは谷口ジローの筆力で強引に魅せてる部分が多いってのがなんとなくわかるような気がする
ttp://blog-imgs-42-origin.fc2.com/s/p/e/speedlittle/ec0ee05d.jpg

この主役の女優さんって空手の有段者でバリバリアクションやる人だっけ

この記事だとワカコ酒のほうがすぐれてるってことになるから、ワカコ酒のほうがヒットしないとおかしいよな

話しかけられた時っていうか
仕事がらみなら自分から話かけてるよね
友人と弁当の話してる時もあるし

ワ○メ酒

ttp://niceboat.org/jlab-20s/s/20s00475389.jpg

>>55
キュウべぇが呑兵衛になってるw
これが原作?

原作は読んでないけどドラマ見る限りわかるわかるならない
色々なところが非現実で面白みがない

ゴローちゃんは良かったなぁ。

ドラマ始まってもないのに「ドラマ見る限り」ってどうなの
とはいえ、職場でもよく会話し、さらに親公認の彼氏までいるという
20歳女が居酒屋で頻繁に一人酒ってのはリアリティないけど

とりあえず一回目観たけど、台詞が全部薄ら寒くて次は観なくていいなと思った。
孤独のグルメの方が面白いわ。

>>58
昨日の深夜から放送だったんだけど。

>>59
深夜食堂と比べたらどうなの？

どっちかっていうとラズウェル細木の漫画でしょ
比べるべきは

>>61
漫画はともかくドラマの話だから

孤独のグルメは自分自身や料理と対話、原作だと店にダメ出し

ワカコ酒は男にダメ出し

やれやれ…

ワカメ〜酒〜♪手酌〜酒〜♪

ワカコ酒は主人公のワカコに共感できない
『人とは違う私かっこいい』思考がイラつくw

>>65
鮭には白い飯だよな。
鮭で日本酒もいいけど、飯と一緒に食うのを否定することには全く共感できない。
ドラマを見た感想はまさに>>39だった。
不愉快になるだけだった。

>>61
ラズウェルだとテレビの企画通らんわけか・・・理由はわかるがワカコはつまらんがなあ。

このタイトルはやはり狙ってるんだろうな

プシューってのがかなりむかつく。当たり障りのない食い物うんちく漫画
ジャンルでここまで不快になれるのははじめてだ。攻撃的だし　酒が好きな
んじゃなくて酒が好きな私が好きなんだろう は名言だな。小島慶子とかモナ
性格なんじゃね原作者も。

それに比べてラズウェル細木や古谷三敏等の読んだすぐ側から忘れられる
人畜無害ぶり空気ぶりはすばらしい。

>>68
そらそうよ
わざわざカタカナにしてるんだから

ドラマならまずアバンからマンゲがちらちら水面にただよいながら引き主人公がお姫様だっこした全裸女のワカメ酒をすすりそのままペロペロして女があえぎ声を出すアバンからスタート
で主題歌 GLAYで始まる
いいね 目に浮かぶよ テレ東深夜枠

ドラマ ワカメ酒

>>67
なんでラズウェルは企画通らないの？

カレシも友達もいるのに一人で酒のみ歩きとかおかしいだろ

真のボッチ飯をなめるなといいたい

>>73
彼氏も友達もいるのにあえて一人で酒飲む私カッコいいってアピールだよ

パンパンの方がいい

>>73
孤独のグルメも男にとってかっこいい男像が書かれてるんだし
これは女にとってかっこいい女像なんじゃね

>>39に同意

ぷしゅー

ワカメ酒

ワカメ酒と読んだ

>>73
なんで友達だからって常にベタベタつるんで行動しなきゃいけないわけ？
仲間で食べる時もあれば一人で食う自由もあっていいだろ

ワカメ酒とかけてるとしか思えない

鮭の皮の食い方が分かってないのでイケメンのナンパを断るワタシｶｺ(◎∀◎)ｲｲ!!

【放送事故】美人ニコ生主AGeHaがFME切り忘れで公開オナニー！？【電マ】

https://www.youtube.com/watch?v=P4UD7b6h2KM

両方読んでみたが
なんだろう漫画としてのワカコ酒のこの圧倒的なツマラナサは
本家とパクリとはいえそれだけでは済まない絶望的な差でなんか辛くなってしまった。
主人公の魅力の差なのかなんだか良くわからん

というか孤独のグルメが色々と孤高すぎて比較対象にすらならないのか

>>47
ろこどるに出たとんかつ屋でとんかつの付け合せの一つに輪切りのオレンジ
デザートにみかん1個ってのがあった

>>76
原作者の男らしいかっこいいと思ってる
店の入り方とか食い方は別にある
そちらは別の本になってるんよ

>>85
久住原作とその他有象無象の差は、
食い物へのこだわりと、それをユーモラスに伝える表現力だと思う。

例えば「食の軍師」なんて毎回>>39みたいな「こいつわかってねえ」「通な俺カッコイイ」系の
語りが出てくるんだけど、主人公が通ぶって失敗したり、ライバル的なキャラが
自分よりスマートな注文したの見て悔しがったりするところを描いて、
主人公がいちばん滑稽なように見せてるんだよね。

この際、中島徹の玄人のひとりごとをグルメドラマとして実写化してはどうだろうか

腐女子のできる女薄っぺらな理想の女。やたらリア充アピールや彼氏以外の
男からもモテモテアピール。同僚の尻拭いしてやったりヤレヤレ感をだす。
食い物以外の話それがらみだけだし。

他の客を一方的にディスるわりに自分への批判は一切うけいれずにそもそ
もその食い方もたいしたことなくね。

レシピもないし店紹介もないし料理の絵ものっぺりしてる。

話の流れもいつも私なんだかんだですげーよ！酒飲む→ぷしゅー！の
超ワンパターン。絵も下手。構図も同じ。いっそ漫画太郎みたいにすれば
いい。

そしてぷしゅー！にはやたらこだわってる。ぷしゅー！

総攻撃なんで一冊買って読んでみるかと思ったけど、
題名を画像検索で雰囲気は完全に伝わった

「焼き鳥は塩」のAAを思い出した

>>90
柳原加奈子だな

>>91
近いねw

飯×女漫画多すぎてもうどうでもいい

http://www.geocities.jp/stdroom/honwaka-141019.jpg

これ好き

>>95
あれ
こっちの方がよくない？

テレビ屋「おっさんが飲み屋で食ってグタグタしてる番組がそこそこ売れて
るみたいだし女主役でやらせよう。低予算でできそうだし。」→実写女「ぷしゅー！」

ズボラ飯よか全然いいな

ナンパ男の頭をかち割るのはいつ？

結局ワカコ酒がどうにもつまらないのは
「独り酒を飲むアテクシ」に酔ってるだけの薄っぺらさが透けて見えるからなんだろうな

孤独のグルメとじゃ比較するのもアホらしい

ああ、「孤独のグルメ」も大嫌いだったわ
男作者特有のねっとりもっさりしたオッサンのモノローグがw
あの主人公のオッサン、営業マンに全く見えない上に
リアルにいそうな性格の悪さが何とも云えなかった

孤高じゃなくて孤独ってつけた以上は作者もわかってるんだろうが
肝心の男読者が気づいてなくてワロタ
男は性格悪い男キャラに優しいよな　色々と

そもそもが孤独のグルメなんかは
格好悪いんだけど独りで変なコダワリ持って食べるの好きなんだよねっていうのが
飾ってなくていいんだろｗ

それをなんか勘違いすると
「のんべえのアタシカッコイイｗ」みたいな痛い女丸出しの
ワカコ酒みたいな劣化コピーになっちゃうワケで

孤独のグルメは主人公がメシに没頭してて
周りからの評価なんかほとんどない

ワカコ酒は主人公の食事シーンに周りからの評価
(「美味しそうに食べるなあ」とか)をわざわざ入れがち

>>101
営業マンっつーか個人事業主だぞ。
作品の受け取り方は人それぞれだが、すごい解釈だなw

初回「鮭、日本酒、鮭、日本酒、鮭、日本酒、プシュー…」
二話「餃子、ビール、にんにく、麦、餃子、ビール、にんにく、麦、プシュー…」

一品とワンドリンクで視聴者を引き込むのはさすがに難しいだろ(´・ω・｀)

>>104
多分>101は本もドラマも見てないんじゃないのかね…
どっちでもきちんと個人事業主ってわかるもの…

頭の悪い女だよ

ワカコ酒観たがつまらない。孤独のグルメの足元にも及ばず。酒場編ならワカコ酒より吉田さんの
酒場放浪記のほうが全然面白い

パイパンの方がいいな

>>2を読んで安心した

>>2
ノ

>>88
食の軍師、通常の連載じゃなく単発仕事での回がいくつか収録されてるけど
ギャグ大目な通常の回と違って渋くて好き
その町を歩いてるようなここちよい錯覚に襲われる
いろいろ書けるんだよな、あの人は
しっとりとも見せれるし戯画化もできる

原作者として、泉の雑多な絵柄でも谷口の精緻な絵柄でも
う○○んのファンシーな絵柄でもそれぞれに面白く見せれるって
何気にすごいと思う

>>112
ナカタニ.Dの立場はどーなる

>>107
ケイゾク、、！？

食べるだけよりつまらないとは思わなかった

>>112
○さく○は関係ないだろ

え、水沢悦子とうさくん○は関係ないだろ

演技や食べ方がわざとらしくてキモイわ

カッコつけるのとは正反対の自然体で開放されてる孤独のグルメに対して
歌舞伎の見栄切りばりの決めポーズ「ぷしゅー」で酒飲みのアタシカッコイイをアピールし続けるワカコ酒
似てるように見せて作者の心情が正反対の不思議

まーん（笑）

気取ったマンコが
アタシってスゴイでしょオーラ撒き散らしながら
排熱音ぷしゅーを奏でる下痢糞マンガ

気取っててこだわってるのがカッコ良い、にするなら、他者の目線を排除したほうが格好いいんだよなあ。側から見て格好悪かろうがなんだろうが格好良くはできる。
それだったら極端な話、マヨラーですら格好いいと読者が共感できるものは描ける。

ただ、それは女のあり方としてはリアルではないのかもしらんが。