【書籍】エロマンガの歴史をひもとく唯一無二の入門書「エロマンガ・スタディーズ」増補版発売　表紙は新堂エル

古の修正の概念がそもそもなかった頃

だって子供の写真でしょ？
だって絵でしょ？

とは隔世の感があるな

高々30年くらいしか経ってない

充分？

ああそうかもな

おい、このスレおっさん率高杉だろｗｗ


俺はねぐら☆なおに衝撃を受けた

超次元伝説ラルが「だって異世界の話だから厳密には人間じゃないし」ってことで
無修正で出した後に問題になった事とかあったなぁ

いっそ昔の毛が写ってなければ何でもありだった頃に戻せw

ジャンボには触れてるのかな？
桃園・司がポシャるとはなあ…

ちょっと前コミケに行ったら番外地貢がいた。
他にも矢追町成増もコミケでしか見かけないな。

彼女はデリケート薄い本でおちんちんしごきまくった

>>105
俺も世徒ゆうきだなあ
絵柄変わったのも含めてｗ

ペンギンクラブの
飛龍乱
猫島礼
亜麻木硅
は好きだった。
あと、高鍋千歳は少女漫画の絵で凄くエロくて好きだったんだが
急にいなくなって？？？ってなった

飛龍乱は今でも現役だね

>>116
そのケースはおそらく結婚したんじゃね？
今頃子供の弁当作ってるよ

お元気クリニックが始めてみたやつだったかな

高鍋千歳、商業からいなくなった後、しばらくは同人誌に書いてたな。
懐かしい。当時は珍しかった尻穴舐め描写の衝撃を語っていた友人も、今や二児の父。
かつて、エロマンガ好きの奇妙なオスガキだった奴らが皆、伴侶を得て充実した暮らしをしている現在を見ると、悪影響はなさそうだｗ

西安(にしいおり)のマンガでエロマンガの世界に足を踏み入れて、一時離れた後に
いずみきょうたの単行本で戻り、O.RIにハマり、如月群真に衝撃を受け、今は高津と紙魚丸とDr.Pが特に好き。

一度「これだ！」と思った作者は上記以外でも滅多に切らないけど、いずみきょうたは何となく切れちゃったな…。

コンプティークの福袋で初めて｢エロ漫画｣というジャンルを知り、
初めて買ったエロ漫画は戯遊群のフライングジェネレーション。
次に買ったのは、チャンピオンでの連載が多い細馬信一が多分唯一出した劇画系エロ漫画の単行本。
この2冊のおかげで、俺の人生は変な方向へ決定づけられたような気がする。

>>116
絵の上手さとエロさが反比例する漫画家ってよくあるけど、亜麻木硅はまさにその典型だなぁ
ペンクラの亜麻木硅特集号は未だに押入れの奥のどこかにあるはずだ

三条や福島以前あたりの劇画から80年代までは散々語られてきたからこのあたりで
また流れを統括するのはいいことだと思うよ

ヒラコーのデビュー作「COYOTE」リアルタイムで読んだなぁ
確か「この原稿描いてる時に親に見つかった」とか後書きだか柱に書いてたw

>>125ヒラコーって平野耕太のことか。昔ワニマガジン系雑誌に掲載されていた『テクノ番長』って作品が面白かった

おっほいなスレだな

みむだの巨乳じゃないロリ漫画は
もう読めないんだろうか

美少女症候群全巻復刊してくれんかな。

あ、新美少女症候群の方は要らんからね。
無印の方。
4冊か5冊ぐらいあったよな。

>>126
＞テクノ番長

あれ傑作だよね、読んでて腹筋千切れそうになるぐらい笑ったの覚えてるわｗ

唯登詩樹が｢ヨーロッパの印象｣で出て来た時は天才かと思ったが、この作品が彼の頂点だった。
天王寺きつねは、絵は下手だけど異様に実用的なエロ漫画を描く漫画家だった。

>>131
天王寺は、今は商業誌じゃエロ描いてないんだっけ？
同人じゃ相変わらずだが。

明日イベントだな！

>>16
当時レモンピープルを置いている全国の書店ってのが１Pに軽く収まる数しか無かったんだよなぁｗ
うちの市内でも１店しか置いてなくて買いにいくの大変だったわ

>>131
唯登詩樹は最初の加藤雅基名義の時に描いてたSF漫画が凄く好きで
エロ転向した時はショックだったわ

まぁ初期はお世話になりましたがｗ

クローン脳を使った新兵器が自我と記憶を取り戻して自分の身体を取り戻そうとする話とかすげー面白かったのに

>>134
俺がLP読み始めたのはハイディアンゲーマーズはもう連載していて
ラッシュはまだ連載開始前だったけど、当時は地方都市であっても
個人経営の小さな本屋にも普通に売ってたな

俺が愛読してたペパーミントコミックやブリッコの事も書いてあるかな、、、

>>135
竹馬友よ。

別名で他ジャンル描いてる（描いてた）人のデータベースがあったら買ってもいいかなー

【生放送】永山薫×久田将義×東浩紀「エロマンガは政治的に正しいか――
http://live.nicovideo.jp/watch/lv173189624

19:00〜

俺が子供の頃、今は亡き爺様がときどき漫画をくれたんだよね。大昔の話だ。
こちらの希望を聞かれたわけじゃない。今でいうサプライズって奴だね。
漫画のことなんか全く分からない人だったから、多分、近所の書店に行って、適当に評判の単行本を包んでもらってたんだと思う。

しかし本屋さん！　よりにもよって手塚治虫「やけっぱちのマリア」をチョイスしなくても良かったんじゃないか？
いや、それなりに感謝はしてるけどねw。

エロマンガは山ほどあるのにゲロマンガはろくにありゃしない
もっとゲロを！

>>138
かがみあきらのデータ本はコミケで見つけて買ったｗ

>>142
まさかこのスレで、その御名を見るとは思わなんだ。
かがみあきらコレクション2だけが未だに入手できん。

森山塔を外してエロマンガの歴史は語れないだろ

>>143
俺もいくつかコミック持ってたが手元に残ってないものも多いんだよな
亡くなってからとにかく手に入る本は買った覚えがあるが

俺はコミックジャンボでわたなべわたるに衝撃をうけたなぁ。その後天竺浪人にはまった。女の尻穴に興奮する性癖になっちまった

>>146
わたなべわたるの登場はエポックメイキングだったね
それまでのいわゆるロリコン漫画には「即物的なエロ劇画とは違う」
「ヘゲモニックな性描写にあえて逆らう」みたいな言い訳があったけど、
わたなべわたるによって「お前ら結局は顔さえ可愛ければパイオツとケツは
デカい方がいいんだろ」という身も蓋も無い本音が暴露されてしまった

分業化が進んでいることや、エロ漫画を目指してエロを描く人が題材にされるなど
変化は起きているのだろうけど、この本も2006年出版でかれこれ8年も経っているのだから
また状況も変わってきているだろうな、技術も洗練されているだろうし
どことなく最大公約数を取ろうと、つまり売れる絵を目指していないだろうか

>>144
高校生時代に友人に見せられて人生狂ったわｗ

いつの間にエロゲームもランキング方式になっていたんだな
純化と均一化が進んでいる、進化の方向がアニメに近いのかな

けれどエロ漫画は個人の趣向が強いのか
分業化こそすれどランキングはあんまり参考にならない
今でも気に入ったコミュニティーに属して芋づる式に
関連付けられていくやり方が好みの作品を見つけやすい
こちらは同人文化の雰囲気が残っている

おまいら詳しすぎ…

今のエロマンガは、男向けも女作家に支えられてるよな。

真弓大介、阿宮美亜、時積恵美之、妖華
これらはまぎれもない天才

>>152
そもそも美少女系エロマンガって表現技法のかなりの部分が少女漫画由来だしな
漫画に限らず、エロゲーなんかも原画の半分近くは女性なんじゃないのか

最近上手くても快楽天に載ってるような同じ絵柄のじゃ抜けなくなった
ちょっと癖あっても自分の絵を持ってる作者がいいな

>>53
春輝だろ。
知らないとありえないのに名前まちがえんなよｗ

三峰徹のページがあったりして