【漫画】自殺から22年を経てなお支持される、伝説の漫画家・山田花子の生き様

http://nikkan-spa.jp/wp-content/uploads/2014/04/5177bO7X0nL._SL500_AA300_-e1396528883423.jpg

山田花子という漫画家をご存知だろうか。わずか24歳の若さで自ら命を絶った伝説の
漫画家である。熱烈なファンの間ではいまだに語り、そして読み継がれている彼女だが、
そんな彼女の遺した日記を元に編集した作品が「自殺直前日記改」（鉄人社）だ。
様々な逸話が伝えられる山田花子の素顔はどのようなものだったのだろうか。
「自殺直前日記改」の編集を務めた「Quick Japan」元編集長、赤田祐一氏に話を聞いた。

「山田花子と最初に出会ったのは東中野の薄暗い喫茶店でした。ベレー帽を被って、
おしゃれな古着を着ていました。ただ、マンガやイラストの打合せのときはいつも下を
向いていて、積極的に自分から話すタイプではありませんでしたが」

　対人交渉が苦手だったという山田花子だが、ヤングマガジンで「神の悪フザケ」を書き、
メジャーな漫画誌にもその爪痕を遺している。その後はパチンコ雑誌などで原稿料を
稼ぎながら、アンダーグラウンドなマンガ雑誌の金字塔ガロで自分の目指す作品を
掲載している。ガロといえば特殊漫画家と呼ばれる根本敬など、異端の作家が集まる
雑誌として知られている。そんなサブカル梁山泊にあって山田花子も女版根本敬の
異名を取ることとなる。

「彼女も根本敬さんの作品が好きだったので、そう呼ばれることを喜んだと思います。
ただ、イジメがマンガのテーマになっていて、絵が個性的なのでそのように呼ばれて
いましたが、作品は真っ当でしたよ。手を抜いているものは少ないし、日常をテーマに
しているから、ある意味オーソドックスなマンガだと思いますね」

　自分の目から見た日常を描きたいという思いを抱いていた山田花子だが、マンガを描く
以上、オチをつけないといけないということに対して、強いジレンマを感じていたという。

「『自分の書きたいのは日常だけど、日常にオチがあるのか？』という思いを持っていました。
例えば、日記にも登場してきますが、「人間がばらばらになってしまう場面」を描きたい、と。
でもそんなものをマンガに描いたらおかしいと思われる。だから「描きたいけれど描けない」
と悩んでしまったんです。端から見れば考え過ぎですけど、だからこそ、こういう深みの
あるマンガを描けた気もします」

　個性的な作品を生み出していた彼女だが、仕事が増えるにつれ、それを続けることは
難しくなっていった。不器用が故にバイトをクビになり入院するなど、破綻した精神状態は
エスカレートし、彼女の乗ったタナトスという名の船はゆっくりと死への航海へと漕ぎ出して
しまったのである。だが、その根底には彼女の生真面目な性格があったと赤田氏は指摘する。

「彼女はすごいメモ魔だったんです。日常の出来事や会話の全てをメモに取る。
コインランドリーの使用法の順番まで全部メモしていて、それが残されています。
根本敬さんによれば、パーティとかでもコソコソと書いていたそうですね。しかもそのメモは
推敲されていて第3工程ぐらいまであるんです。今回本を編集するにあたり、妹さんから
日記の現物を見せていただきましたが、メモをノートに転記して第2工程でまとめて、
第3工程で別のノートに清書していたことを知りました。メモはマンガやエッセイのねたに
なっていますね」

　日常で起きた些細なことをメモにまとめ、作品に落とし込むという彼女の性格は
「自殺直前日記改」を読んでみるとよくわかる。彼女が亡くなり2年ほど経ったころ、
父親の家を訪れた赤田氏はある本に出会うのだが、それは仏壇に捧げられた彼女の日記だった。

（>>2につづく）
http://nikkan-spa.jp/615694

「それは自死したあとの彼女のメモをお父さんが自ら私家版としてまとめた本でした。
非常によくできていました。お父さんは本職が編集者、文筆家ですからね。その本を
まとめ直したのが初期の『自殺直前日記』なので、ある意味、彼女とお父さんとの
共作みたいなところはあると思います。『自殺直前日記』の本当の編集者は山田花子の
お父さんですね」

　父親の作った原本は完成度が高く、編集する際にも、赤田氏は構成を大幅に変えることは
しなかったという。それだけに「自殺直前日記改」では彼女の生々しい息吹が感じられ、
精神状態の変化がリアルに現れている。

「彼女が生きていたらどうなっていたか……想像できないですね。ただ、作品を見ると、
おそらく投薬のせいでだと思うんですが、晩年は絵の内容とか、話の内容が変わって
いたのがわかると思います。絵もカドが取れて、所謂イジメとかのモチーフではない、
宮沢賢治の童話のような世界に変わっていきました」

　死後20年以上経っても、彼女はファンに支えられ続けている。命日が近づくと墓前には
お供え物が絶えず、様々なイベントなども開催される。また、作品の多くも絶版になっておらず
世代を超えて支持を集めているのだ。山田花子は生きている。作品を通して、山田花子は
生き続けているといってもいいだろう。彼女の作品は同じように心の闇を抱えている人の
思いや、悩みの代弁者としてあり続けているのかもしれない。

「山田花子の日記もマンガも『劇薬』だと思います。『お薬』だけど『劇薬』。
万人にオススメできる本ではないけれど、長く読み継がれていってほしい。
いつの時代でも自意識との闘いに苦しむ人は一定数いますからね」

　人と関わることの苦しみや、社会と自分とのジレンマなどは普遍のテーマと言っていいだろう。
そういった悩みがある限り、山田花子の伝説は終わらない。

（了）

自殺せずに今も生きてたらこんなにもてはやされただろうか？

ねこじる

知らん
昔、完全自殺マニュアル読んで初めて知った

エリザベスです

伝説って・・・
消えた漫画家で取り上げられたからメジャーになっただけ
当時のクイックジャパンとか90年代はサブカル文化隆盛だったね

自殺したから有名になっただけだろ
漫画なんかモテナイ女の男への僻みだらけだし
不細工は死んでよし

投薬の影響で絵と話が変わったって恐ろしいことサラッと書くなや

完全自殺マニュアル読む限りコミュ害のはしり的な人だな

日本の三大山田花子の一人

でも何も生み出せないお前らキモオタよりは遥かにマシだよなあwww

で、なんで自殺したの？

>>12
だよな。

>>13
糖質

人の死まで商売とか　絶対地獄へ行くべき

山田栄子(かがみあきら)の孤独死の方がショックだった…

戦いに負けたものが死ぬのは当然ともいえる

まだ「発達障害」って言葉も無い時代だったな
今だったら間違いなくこの病気と診断されたろう
バイト先で全然使えなかったって、何かで書いてた

自殺するような奴はロクな奴じゃないけどな

知らない人ですね

完全自殺マニュアルで名前は広まったかもしれんが
漫画自体は読んだこと無いのが大半じゃないの

>>17
え？女性だったん？デブとは聞いたが

ねこぢる

ああ、完全自殺マニュアルで知った

生きてたら伝説にはなれない

相変わらずお前達は弱者と死者にだけは強いな。

>>23
かがみあきらは巨漢な大男だよ
夏に水風呂っていうか水シャワー浴びた時に心臓麻痺で亡くなったとか

死ぬ権利、認めてもらえませんか改訂
https://www.youtube.com/watch?v=nU4-DNbKDJM

２２年前、、、１９９２年か。
覚えがないなぁ、絵を見たらわかるかも。

スイス　自殺補助サービス
https://www.youtube.com/watch?v=-P9gJsjYYpA

ソリタリーの一人だろうな

自殺者相手なら自分でも優位に立てると勘違いしてるキモニートが多いなあ
お前らは死人以下のカスなんだっていい加減気付けよwww

もう22年も経つのか・・・。

俺が知っているのは、山田花子が蛭子を尊敬していたという事。
それは他の漫画家と違い、
編集者に何を言われても自分の漫画スタイルを変えない所。

今の日本が如何に病んでいるか
分かるスレ。

劣等感と裏返しの差別意識、その間で勝手に自爆した、って印象だけどな。

>>28
夏にエアコンがんがん効かせた部屋に風呂上がりの濡れた体でいて死亡
死因は真夏なのに「凍死」

人知れず消えた漫画家のその後を辿っていくと、壮絶。
カルトに走る人や飢え死にする作家もいてなんかもうひたすら驚くよな…
人気商売かつ営業力なんかも必要だったりするから芸術家っぽい繊細な人ほどキツいんだろうな

完全自殺マニュアルと自殺直前日記を間違えてるやつ多すぎだろ

死んだ当時はカリスマではないだろ
メジャー誌に連載を持っていたガロ系漫画家の一人ってだけで

いかにも典型的なサブカルって感じで漫画はそれ以上でもそれ以下でもない
人気のあるうちに自殺しなければ誰も覚えていなかったと思う

学習障害だったんじゃないかという説があるんだよね

まあある意味天才だなあ

>>35
『消えた漫画家』で根元敬に漫画家の虚実がわかってなかった、みたいなこと言われてたかな
根元氏を作中の「村田」みたいな人と思い込んでいたとか

母親がひどい女だった
確か学校の教師
自分の子供も満足に育てられないような女が
他人の子供にまともな教育なんか出来るわけない

>>40
完全自殺マニュアルで例としてこの漫画家が上がってたんだよ

統失を患ってて病院から退院した翌日に飛び降り自殺て一切笑えなや

だれ？

蛭子さんが山田花子の死に関して
「花子ちゃんと最後にあった時漫画の事で厳しい事を言われた」
「なんでこんな若い子にこんなこと言われてるんだろって思った」
って応えてたような
あの極端な作風は障害や特性なのかもしれないと思う

リアルで誰？
芸人の山田花子しか知らねえぞ。

犬丸りん　

おじゃるまる　の作者も自殺

クソ犬ＨＫは、人気のある　彼女のアニメを　垂れ流し続けている。

死人でカネを稼ぐ　死人商売ｗ楽しいだろ　クソ犬ＨＫｗｗ

随分ふざけた表紙だな

>>52
それ言い出したらクレしんもドラえもんもサザエさんも死人商売だろw

>>52
大河ドラマとか死んだ人の話しかやらないもんな

っていう？

>>50
蛭子に「マンガを描け」と言って、蛭子が「マンガは描いてないけど、テレビで同じことをしてる」
と答えたというやつね。
根本敬の「マンガがわかってなかった」は酷い評。ものすごくよくわかっていたと思うよ。
最後まで台詞を練りに練ったあげく、「台詞なし」にしていたりしていた。
後で見たら、「成る程」と思った。
根本に「マンガがわかってない」言われていると知ったら墓場から飛び出て怒ると思う。

あ、それから彼女は吉本の山田花子とは似ても似つかぬ楚々とした美人、というか美少女だった。

>>56
>>45 のことだとしたら、"漫画家の虚実がわかってなかった"だから．．．

ID:6ed45hnS

すべての書き込みに草生やしてる自分が一番キモいってわからないのかな？

>>58
そっか、そういう意味では、蛭子の「虚実」もわかってなかったわけだ。

あせばむわぁ〜

ちょっと付き合ってた男のことも書かれてるんだが、
男のスペックが低くて悲しくなる
（山田に距離を取られたら、星を見上げながら涙を流す自画像と、
ポエムを書いて送ってきたり）

とりまく環境が山田花子を殺そう殺そうと動いているみたいで、
どう立ち回っても雁字搦めになっていく様が息苦しい。

あとバイト先の店長にレイプされたとか、
そんなのも書いてあった気がする。
父親は読んでて辛かっただろうな

>>61
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

辛かったら出版して金儲けしようなんて思わないんじゃね

>>22
ヤンマガ読んでた連中は、とりあえず、知ってたろ。
完全自殺マニュアルの方を、知らないわ

>>3
>自殺せずに今も生きてたらこんなにもてはやされただろうか？
現在と真逆でキモキモの代名詞になってたろうね。
勿論ネットじゃ言いたいこと言われまくって・・・
亡き人が過大に評価される世の常だが、彼女は過剰評価といって差し支えないと思うな

ガロ的な物の病理とでも言うのか、少し奇異で、でも突出した才能がある訳ではない作家を
まるで特別な存在のように持ち上げて勘違いさせ、結果的に隘路のような生き難い状況を作り出してしまうってののひとつなのかね？

>>68
いや、生前ヤンマがの連載は不人気で打ち切りで評価されたのはほんの一時だけだぜ？
仮に漫画描いてなくても人生行き詰まって自殺以外の道はなかったろうね
元来発達障害のうえにウツ持ちだしね
それより今このとき、負以外なにも残さなかった日陰の存在を天才呼ばわりする銭儲けの亡者とそれを礼賛する頭の悪い生産性のない連中が気味悪いわ

悪いが芸人しか知らない

>>69
いや、そうではなくて、ガロ的な雑誌が本来漫画家として自活出来ないレベルの人間を漫画家に仕立て上げてしまう現象その物のことなのよ。
呉智英が指摘した羽鳥ヨシュアの自殺も、要はその域に達していない人間を祭り上げて、その気にさせて、でもやっぱり成功しないで、
本来あったはずの「平凡な世界」に戻れなくさせてしまうガロ的な雑誌の罪。

自分には山田花子もそんな感じで自殺した漫画家の一人に思えるんだけど、それと漫画家になってなくても自殺してたってのは結構開きが有ると思うのよね。

２ちゃんでは萌え絵かアニメ絵じゃないと評価されない

ねこぢるとどっちが有名？

ねこぢるは山野一と結婚してたな。

天才や神様が居ないからって死んだ人間を出汁に一儲けする姿勢は褒められたもんじゃない

まあ、誰でも死んだら神様仏様って言葉もあるしな。

自殺した漫画家で記憶に残っているのは

　ねこぢる

　山田花子

　青山景

だな

特に青山はファンだったのでショックだった

>>71
いい評論だね。流石に漫画批評を世に広めるのに一躍買った人だわ
ちなみに呉智英のどんな著作に掲載されていたの？

「島耕作」の弘兼憲史が描く山田花子

まさにイメージ通りではある

　　http://blog-imgs-46-origin.fc2.com/i/w/a/iwainohondana/1013a.jpg

　　http://blog-imgs-46-origin.fc2.com/i/w/a/iwainohondana/1013c.jpg

　　http://blog-imgs-46-origin.fc2.com/i/w/a/iwainohondana/1013d.jpg

　　http://blog-imgs-46-origin.fc2.com/i/w/a/iwainohondana/1013e.jpg

　　http://blog-imgs-46-origin.fc2.com/i/w/a/iwainohondana/1013f.jpg

　　http://blog-imgs-46-origin.fc2.com/i/w/a/iwainohondana/1013g.jpg

　　http://blog-imgs-46-origin.fc2.com/i/w/a/iwainohondana/1013h.jpg

　　http://blog-imgs-46-origin.fc2.com/i/w/a/iwainohondana/1013b.jpg

自殺直前日記は名著ではあったと思うけど
漫画家としての実績はね
岡崎京子みたいに一時代を築いたのなら兎も角
生前なにも成し遂げていないのに死後過剰に持ち上げられる
ジャンルは違うけど漫画界に於ける山田かまちみたいな存在だったな

死んで有名になるんならまだ良いんじゃない？

死んでも世間の記憶に刻まれない人は沢山居るんだし

>>77
おじゃる丸は？

>>1みたい記事って、気持ち悪いな
まさにこれこそステマだよ
ここまでステマだって指摘する人が誰もいない方がもっと気持ち悪い

>>78
双葉社の「犬儒派だもの」収録ですよ。
呉智英の著書の中でも好きな一冊ですわ。

山田花子とねこぢるは好きだったな

ねこぢるyは嫌い

ファッションサブカル

知らないな
評判すら聞いたことない

>>79
才能があってもこれではむりだったか・・・

そのへんの人たちは作風がカルト的だったから、おかしな話だがまだ自殺に納得がいった
最近びっくりしたのは無敵看板娘の佐渡川準の自殺
ドタバタギャグやスポ根が得意な人だったのに……

>>89
落語家に自殺者が多いのと同じで、ギャグ漫画家も心が乾いてる人多いのかもねぇ

>>79
コミュ障ひどすぎる

>>79 それ見たら糖質確定ですわ いずれ悪化して閉鎖病棟生活だったかも

>>89
作家仲間とコミケ行ってから、告知まで余裕があるように雑誌が出ない週を選んで、、だもんな

>>84
Thanks!
早速、尼でポチってみますよ

最近はアスペの漫画家というのも居るみたいだが

【アニメ】虚淵玄 ： 沖縄で「サイコパス」の情報ポロリ　「脚本は上がっている」
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/moeplus/1395671312/

33 名前：なまえないよぉ〜[] 投稿日：2014/03/26(水) 11:18:11.75 ID:xWdYx9e2
ウロブチがサイコパスをカミングアウトしたのかと思った

自殺出来るだけ凄いわ。
俺も自分なんか生きててもしょうがねえとは思ってるけど
かといって首吊ったり飛び降りたりする勇気も無く
ダラダラすごしてたら病気になったんだが結局死ぬこともなくぶっ倒れただけで
救急車呼ばれて入院して元気になって家に戻ってきちまった・・・

俺の経験上、精神的に苦しくなったら、自殺すらできないからな。
立ち直る時に状況がそろえば、その時に自殺を決行できるんじゃないかな。
経験上そう思うよ。

自殺選べちゃう人とか宗教ドップリの人って、ある意味強いですからねw

自殺の報を聞いて「やっぱり」と思ったガロ読者は多かったはず

山田花子の自殺（詳細）
http://www.asahi-net.or.jp/~VS6H-OOND/hanako.html.html
http://www.asahi-net.or.jp/~VS6H-OOND/yamada2.html
http://www.asahi-net.or.jp/~VS6H-OOND/yamada3.html
http://www.asahi-net.or.jp/~VS6H-OOND/yamada4.html

「犬顔」を気にして、ずっとマスクをつけていたそうだが
花粉症で眉間にしわを寄せた、マスク姿の女を見かけると
つい彼女と重ねてしまう

あぁ吉本の
最近見かけないと思ったら自殺してたんか
結婚したとか聞いたけど大変だな

>>79
これには山田側が反論めいた漫画（登場キャラは別人に置き換えてるけど）描いてたな。
最初から不機嫌だった弘兼が、対面するなり「あんた暗いね！」と言い放ち、
その後も弘兼の高圧的な態度のため会話が成立しなかった…みたいな。

この人のマンガ、読んだことあったけど一般受けはしないだろうな


サブカル系は好きな方だけど、そういう層の人間でも好き嫌いはハッキリしそうだわ

面白いとか面白くないとかそういう次元で語れるような作品ではないな

彼女目線な話が中心だから、本当に自殺してなかったら不謹慎ながら、いまみたいには有名ではなかったんじゃないかな

漫画で食っていけるほど
成功してなかったんでしょ？

>>79,>>104
自分を見てるようで身につまされるわ
弘兼にしてみれば、相手は若い女だから適度に明るくてペラペラ喋ってくれると期待してて、
相手から話振るの待ってたのに、全然喋らないわムスっとしてるわで、最後まで歩み寄れず、
山田にしてみれば、向うが呼びつけたんだから自分が過ごしやすいように、多少は会話を
振ってくれると思ったのに終始ダンマリで、二人とも気まずいまま終了
こういうのって先に他人に言っちゃったもん勝ちだから、山田は悔しかったのでは
暗い女と、若者が勝手に喋ってくれることに期待しちゃってるオッサンという組み合わせが、そもそもまずい

メモ魔で、メモをよく整理して推敲するっていうと
東條英機みたいな細かいタイプだったのかな。

おっさんに媚れるようなタイプだったら
弘兼にも気に入られたかもしれないな

みず谷なおきが逝ったときはショックだったな

明日命日か

>>62
生前に三人くらい彼氏いたらしいけど全員そんな感じの男だったのかなぁ？
神の悪フザケに楳図っていう気持ち悪い男が出てきたけど、あれ描いてる時点で男への嫌悪を感じた

カモ〜ン 早くしないと花子が逃げちゅうぞ