【アニメ】今敏監督の代表作「千年女優」がブルーレイ化！

　
2002年9月に劇場公開された今 敏監督の代表作『千年女優』が初めて
Blu-ray化される。2月21日にバンダイビジュアルより発売される。

『千年女優』は、2010年に世を去った今 敏監督が残した4本の
長編映画でのなかではBlu-ray化される最後の作品である。
ニュープリントテレシネ/HDマスタリングでの美しい映像も注目されている。

イカソース
http://animeanime.jp/article/2014/02/20/17537.html

誰？

わけ分らん話だった

ウリたちのクネクネ女王の事ニカ？

いまびん

見てないけど、故人のことをアレコレ言うのはどうかと

声優の演技を楽しむ話

>>7
は？

初恋の人は死んでいて、その後引きずることなく宇宙へ行く女優の話

今敏ぶち殺して今敏の意思を受け継ぐアルメニア人。

夢みる機械、何とか形になんねえもんか・・・

200個は売れるね
大儲けだ

好きだけど最後のセリフが余計だよねｗ

千年女王なら知ってるけど。

むしろまだなってなかったのかと

死ねば良作
耳聞こえない作曲家の曲は良曲

>>11
諦めてはいないみたい

ニュープリントテレシネ/HDマスタリングってwowowでやってたのとは違うの？

こういう芸術家的なアニメ監督のポジションは完全の湯浅政明の物だからな
この人はもう過去の人だよ

もう居ないんだからしょうがないじゃん(´･ω･`)

あの最後の挨拶、今でも涙出るわ

過去と現在と現実が入れ替わり立ち替わりで、ややこしいアニメの印象


　　

理解できるといいアニメ
これで今敏作品は全てBlu-rayになったわけだ

この前WOWOWでハイビジョンでやってたろうに。

>>22
それが今敏の個性　独特の表現マインド　妄想代理人ではもっと解りやすく
その監督１８番のワザを使って見せる回がある　オレはそこで初めて今監督の
得意技を知った　大友克洋の影響下にあるのは当然だが完全に独立した個性の
アニメ作家　マンガのほうはどうしても大友の影から抜き出る力を発揮できな
かったがアニメーションでは完全に大友より安定感抜群　氏の本領は紛れもなく
アニメ表現だった　「夢見る機械」公開されれば当然観に行く

今敏のアニメはアニメじゃないと表現できない映像だからすごい好き

いまびーん　おーばーざーぴーぽーおーおおう

続編は万年女優？

>13
私はむしろ最後の台詞があって凄くスッキリした
パーフェクトブルーも最後の締めが好き

子供のころに見たから全然意味分からんかった
今見たら少しは理解できるかも

>>13
単純な恋愛モノじゃないからなあ
人の一生を描いた物として見ればあのセリフはアリだよ

話はクソだけど謎の映像美とBGMと主題歌堪能するだけで意味があった作品

>29
自分も最後の台詞はよかったと思う
すごく腑に落ちた

東京ゴッドファーザーズがおもしろかったな
メインキャラのキャストは役者が声優やってたけどキャラと合っててうまかったし

千年女優とパプリカと猛総代理人見たけど俺にはよーわからんかったわ

亡くなったのかよ
初めて知った

クッソつまらん映画しか撮ってない人
この人の映画を無理矢理褒める風潮にだけは迎合しない
つまらんもんはつまらん

東京ゴッドファーザーズは面白かったと思うけどな
他はつまんないけど

アシスタントの関西弁が酷い

見ません買いません

平沢進の音楽は好き
あっているかというと微妙だけど

おれは東京が一番詰まんなかったは。話が在り来たり過ぎ。万人受けはするだろけど
パプリカも主題歌とったら魅力５割減だろうし
千年女優が一番良かったは

>>41
俺は平沢唯の音楽が好き

作品全部面白い、つうか全部好きだわ。
萌え萌え言ってる世代には合わんのかもしらんね。

萌え萌え世代じゃねぇ
監督のサイトにある、影響を受けた映画。あの薄っぺらさが嫌いなんだ
いかにもなサブカル趣味、おりこうさんの映画フリーク
映像表現はセンスの塊だった大友から、リアリティだけ抽出したような平凡さ
そして嫌ってた押井と丸被りな夢のテーマ、描写
この監督の作品は全てが借り物でしかない

そういう物言いって、
例えば「じゃあ薄っぺらくない映画って何？挙げてみ？」
って返されたらどうすんのかなあ、っていつも思う。

さらに、>>45の言ってることって、いかにも薄っぺらくて、
おりこうさんの映画フリークみたいだよねえ、
言ってることが全部どっかから借り物だよねえ、
とか言われたらどうすんのかなあ、とも思う。

俺にはどうも合わないんだよなあ、
くらいで留めときゃいいのにといつも思う。

>>46
あらゆる分野で見られるけど、典型的な「俺様は神、他人はバカ」理論なんだから仕方がない。
笑っておくのが吉ｗ

>>46
そういうこと言ってくる子は、その行為自体が「ボクはバカです」って証明になってるんで相手にしない
ちゃんと教養のある今敏ファンなら、今のそういうとこ把握してるし認めてるはずだから
じゃなきゃ「今敏」って作家すらまともに理解出来てないことになる

>>47
そうやって笑ってる間に何者にもなれず、差がつけられていくんだよ
大多数の無意味な消費者なんて別にそれでいいし、どうでもいいけどね

教養のある今敏ファンｗｗｗｗｗ

>>49
教養って言葉を特別視してないかい？　教養って、客観的に物事を考えられる脳のことだよ。
すべての教養は、突き詰めればそこに繋がる。　

>>13
あそこに、押井と今姿勢の違いが集約されてると思うねんけど。

いっつも思うんだけど押井と今が同じっていうのは具体的にどういう点について言ってるんだろ？
夢と一口にいっても、物語の中心にいる他者の妄想をひたすら追っていくことに主眼を置いてる押井のそれと、
各々のキャラがむしろ自分から妄想を展開させまくってる今作品じゃあその質も全く違うような気がすんねんけど。

>>34
>>38
アレは面白かったな
後のは万人受けしなさそうなものばかりだ

>>48
そうやって知的引き篭りして自我を保ってきたわけだ。
>>46をちゃんと読んだ？
今監督がどうこうってことを言ってるんじゃない。
物の言い方考え方の脇の甘さを指摘してるんだがね。おかしさは置いといて。

相手にしないんじゃなくて、ぐうの音も出ないだけじゃん。
>>45は論証不可能なことを言ってるからだよ。
近所のオバさんの井戸端会議の悪口大会と全く同じ。口調もそっくり。
だから、攻守ひっくり返されるともう何も言えない。
全部自分に返ってくるから。安全地帯だと思ってるのは言ってる奴だけ。

違うってんなら、引き篭って脳内勝利宣言してないで
>>45のお気に入りの薄っぺらくない映画を挙げて、
>>45がいかにもおりこうさんの映画フリークじゃないことを論証しろよ。
お前がいくら論証しようとしても、俺は>>45のやり方でひっくり返せちゃうけどねｗ
何を言っても、いかにも薄っぺらいおりこうさんｗって言えばいいんだから。

で、これくらいのこともわからんで、こんだけかんで含んで言い直させる奴による
作家評価作品批評なんて推して知るべし、とｗ

>>52
そうそう、そういう話を訊きたかったのに、>>45が予想以上にバカだったからw

>>54
うん、ちゃんと読んだよ
2ch歴も長いもんだから、>>46を読んで即
「あぁこいつは、一見同じ土俵に立ってるようで、全然論点がわかってなく
このまま続けても論点がずれていくだけで、そのうち勝利宣言しだすから無駄。同じ知的レベルに居ない奴」
と判断して相手にしないっつってんだけどな
結果、やっぱりお前みたいなのが現れて「脇の甘さを指摘した！！」だの「攻守逆転！！」だの息巻いてるだろ？
お前や>>46とやりあったところで今敏の作家性のなにを語れるってんだろうな
挙句、聞きたいのは>>52レベルの話？こんなの「アンパンマンとカレーパンマンは具が違う！」なんてレベルの話で
根幹や主体が全く見えてない、聞く価値のない話なんだけどな
まあこれで満足出来るような奴は俺と話する資格すらないからどうぞご自由に

>>56
そのように言いうのであれば君自身が押井と今の間にある本質的な同質性を語る必要があるんじゃないのかな？
君は夢のテーマが今と押井とで被っていると言い、僕はその夢と言う主題の中にある違いを挙げたわけだから。
僕はそもそも夢というテーマで二人を括ってしまうこと自体が大きな見落としに繋がると思っているし
今氏のそれは多声的に世界を捕らえようとした結果の一つだと考えてるから。
そうじゃなきゃ黄金バットを上手く説明できないだろうし。

千年女優はケーブルテレビで見たけど、映画の大道具係りの人の片思いのお話。

>>56
逃げるなよ。

#>>45のお気に入りの薄っぺらくない映画を挙げて、
#>>45がいかにもおりこうさんの映画フリークじゃないことを論証しろよ。

とっとと答えろっつうの。極限まで絞ってやったから分かりやすいだろ。ほら。
答えられないんなら、逃げたふりして別人になりすまして帰ってこい。
そして人ごとのように>>45の言説について語れ。見逃すからｗ

俺としては、その先にとっとと進みたいのガマンしてんだよ。

>>57
最後のは少年バットだよね？
アホの>>56に指摘なんかさせてやらんｗ

俺も早くそっちの話題に行きたいｗ
大友云々の方もあるわけだし。

>>16
>耳聞こえない作曲家の曲は良曲
音楽は平沢進ですが？
しかもこの映画の根本には平沢のLotusという曲が有るんですが？
お前、2chだけでなくネットやめろ。迷惑だから

>>61
そうじゃなくて>>16は、死んだ人の作品は良い作品っておかしいだろって言う俺様かっこいい、だ
死ぬ前からとても高く評価されてたの知らないらしいけど
ただし、大多数の人から支持受けるような作品ではないって本人が言ってたから
支持しない人の中には>>16みたいな残念な人もいるでしょ　それはどうにもならない

平沢進の曲ってある種の人に強烈に物語のインスピレーションを与えるけど、
逆に、これ、何かのテーマ曲として作ってない？と感じるのもあったり。
『救済の技法』とかデロリンマンかザ・ムーンのＯＰ曲にしか思えないんだよねｗ
もちろん個人の感想です。

>>63
ストーリーで作ってるからか？
ライブも可変のストーリー仕立てだったりするし

>>63
Siren位からはソロはインタラクティブライブのサントラって位置づけになってる
まず物語が有って、それに合わせて曲作ってる

>>57
押井はディック、今は筒井

と補助線を引いてみるテスト

>>66
今も筒井も言葉の連想ゲームが際限無く広がってくイメージだよね

もうちょっと言えば、押井は記憶と仮想現実とアイデンティティみたいなとこだろうし、
筒井＝今敏は虚構＝表現と現実の交錯→マジックリアリズムみたいなもんだろうし、
それを両者「夢」でくくっちゃうのは、煽り抜きでよくわからんのよね。
『ビューティフル・ドリーマー』？　『うる星』の暴走オリジナル展開辺り？

>>68
僕も今敏映画に関して交わりという点は非常に大切だと思う。
違う世界の住人同士がぶつかるからこそ、ズレたりかみ合わなかったり、はたまた喧嘩になったりするんだろうし。
ゴッドファーザーズの電車に乗って臭えってキレられるシーンとかもその典型だと思う。
ただ、登場人物全員がどいつもこいつも虚構に生きている以上、現実と虚構の交わりというよりも、
虚構とまた別の虚構の交わりという方が上手く今作品をとられるんじゃないかな？
あと、押井作品は虚構の極限に向かおうとする性質があるよね。

>>69
>ただ、登場人物全員がどいつもこいつも虚構に生きている以上、現実と虚構の交わりというよりも、
>虚構とまた別の虚構の交わりという方が上手く今作品をとられるんじゃないかな？
書いてて、あ、ココはちとアレだな……でも、ま、いっかｗ
と書き飛ばしたとこ、ちゃんと突いてくるなあｗ　おっしゃる通りだと思う。

今敏で言えば、筒井の夢モノ以降の実験やその成果を、直接間接、
あるいは断片としてかなり取り入れてると思う（もちろん筒井だけじゃないけど）。
ただ、
＞現実と虚構の交わりというよりも、 虚構とまた別の虚構の交わりという方
という筒井もかなりやってたメタレベルまで踏み込むのには慎重だったんじゃないかな。
一番突っ込んでいった妄想代理人でもそういう一定のラインは固定してたし。
その点ではむしろGitS以前の押井の方が踏み込んでた感もあるかも。

ん？　言ってることがヘンだな、俺ｗ
俺が言いたい筒井がやってたメタレベルってのは
「現実（作品外）と虚構」の交わりの方だな。

で、69が言ってるのは、作品内の語りのベースとなってる
「現実」ラインもまた虚構だから……って話だもんな。
なんかややこしいわｗ