【アニメ】＜ウィザード・バリスターズ＞監督が語る作品の魅力　魔法に法廷モノ持ち込んだ意欲作

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　話題のアニメの魅力をクリエーターに聞く「アニメ質問状」。
今回は、人間と魔法使いが存在する世界を舞台に、わずか17歳で司法試験に合格し、魔法も使いこなす少女の活躍を描いた「ウィザード・バリスターズ　弁魔士セシル」です。
原案とキャラクターデザインも手掛けた監督の梅津泰臣さんに作品の魅力を語ってもらいました。

　−−作品の概要と魅力は？

　人間と魔術使いが共存し、普通に生活している社会で巻き起こる魔術使いたちの犯罪に対処するため、
「弁魔士」と呼ばれる魔術使いの弁護士が活躍する世界を舞台にしています。
17歳の弁魔士である須藤セシルを中心にさまざまな事件を通して描かれる、アクション、謎、ミステリーと感動の物語です。

　−−アニメにするときに心がけたことは？

　主人公のセシルはピュアで真っすぐな女の子。
ある強い決意を秘めていて、時にガムシャラに突っ走ってしまいます。
「弁魔士」という職業を選んだ意味、そして魔術使いである宿命をどう受け止めるのか。
そんなセシルを魅力的に描くことを心がけました。

　−−作品を作るうえでうれしかったこと。逆に大変だったことは？

　自分から声をかけて参加してもらった信頼できるスタッフが描きだす、
設定、絵コンテ、作画、CG、美術、色彩、撮影、音楽等が具体的に上がってくるたびに、そのクオリティーの高さに半端なくワクワクしました。
そして、アニメーション作りは、ある意味大変なことばかり。
1話に関しては完成まで時間がかかり過ぎて、プロデューサーに怒られてしまいました（笑い）。

　−−今後のみどころは？

　セシルと法律事務所の仲間たち、敵対する魔術使いや警察、犯人たちとの思いもよらないドラマとアクション。
セシルにはとんでもない事態が待ち構えています！

　−−ファンへ一言お願いします。

　今作はアニメに法廷モノを持ち込んだ意欲作です。
オリジナルなので先の展開がわからないハラハラ感も含めて楽しんでもらえたらうれしいです。
企画を思いついた時に、とにかく法律や弁護士関係の本を読み、東京地裁へ何回も足を運び取材を重ねました。
その雰囲気が作品からにじみ出ていると思います。
17歳、須藤セシルの活躍をお楽しみください！

原案・監督　梅津泰臣

http://news.nicovideo.jp/watch/nw926027

一話は面白そうだわ

メゾフォルテなみのエロアニメかと思ったのに、存外普通なんでがっかり。

魔法に法廷にロボにと詰め込みすぎな気も

この画像が梅津？

>>4
スパロボに出たいんじゃないかなw

どう見てもテロ犯罪者擁護するアニメ作ってもウケは悪い気がするけどな．．．．
あんだけ町中市民や警官ごとぼこぼこにしたら擁護のしようがねぇだろ。

1話どんだけ時間かかったのか気になるｗ

ガリドン⇒セシルと連続で大コケして
もう梅津に監督仕事は来ないだろう

>>6

またまたぁ

どこが法廷ものだよ
アメリカの法廷ドラマ見直してこい！
ただのアクションアニメじゃねえか

>>7
違うアニメ見てんの？

詰め込み杉なんだよなぁ
いやファンだから何やっても許すけどさ
絵だけは絶賛するが
他はファンでない人には勧めづらい

やりたいことやってる感じはするけど1000いかないだろうな
主人公うざいし

ガリレイドンナよりは数倍マシだと思う
法廷シーンは最低だが
ディアボロイドでドンパチやってくれればいいよ

梅津さんは媚びた感じのキャラはうまくない
クールビューティ系を主役にすればよかったのに

いろんな要素すべて含めて完成度が高いし面白いとは思うんだが
なぜか売れないふいんきが漂う作品
面白いけど熱狂的なファンはつかないだろうというかなんというか

なんでこんなアニメに予算出るのか
脚本からしてダメそうな気配してそう

つまりガリレイドンナの最終話法廷シーンはこれへの布石だったのか。

ん？評判はいいんだよな？
法廷シーンはセシルが新米ってのを踏まえた演出なのかそれとも・・ってとこで不安だが

裁判中に担当弁護(魔士が真犯人探しに行くとか･･･
そこら辺もっと上手くやれるだろと思うけどこの人キャラ造形と世界観設定に単発のシナリオはそこそこやれるけど連続ものになると構成が酷すぎるんだよな
プロット作りとか出来ない人なのかな

「犯人捕まえて終わり」は警察だろｗ法廷要素なかったぞ。

ガリレイドンナも法廷になってたなあ…

脚本がひどい

間が無いのが残念
やりたい事みんな詰め込むからシーンとシーンの間に一拍置く余裕を削ってる
殆ど呼吸しないで話進めてる様に感じて置いてけぼり感ばかり残る

最初てっきり女刑事が主役だと思って
カッコいい大人向けのアニメ始まったな！とワクワクしてたら
あざとい感じの少女が出てきてちょっとがっかりした

ガリレイとコレは同時期に掛け持ちでやった仕事だったはず。
２つの評判と金儲けが失敗したら監督業のオファーはこなくなるだろな。
（バカか梅津信者除く）監督・オリジナルもの・脚本・キャラデザ・予算も
ふんだんに使ったし。こけたらこの人のせいの割合がかなりしめると思われても
仕方なし。

若本とかいう奴が喋ってるの聞いて速攻で切ったわ

1話2話では魔法がどんなものか、ウドが一般人からどのように見られているのか、キャラの大雑把な紹介
（特にセシルは信念的なものの片鱗も）等々を描きつつ、特に「魔禁法第10条」ってのを印象付けたかっただろうから
魔法を使った戦闘はたぶん必須だったし、それを法廷での結果に結びつけるような流れにしたかったのも理解できなくはない
けど実際見てみると短絡的すぎだったんじゃないかな、と
弁魔士が自分で証人を捕まえてくるって・・・

＞弁魔士が自分で証人を捕まえてくるって・・

でも、ネタとしてはありがちでそう疑問に思う必要もなくね

推論だけ証拠無しで死刑判決出しちゃうのはやり過ぎ

っつーか
証拠があっても「強盗団の一人を仲間割れで殺した」くらいじゃ
まあ死刑にはならんよな。

>>26
CM見てればわかるんだがｗ

主人公の言動がほぼ全部イラッとくる

日本のアニメは脚本がダメすぎる

主人公が兎に角うるせー 目がデカ過ぎて気持ち悪い 絵がクドい そんな得意げにドヤ顔する程面白い話じゃない

この脚本家ならグダるわ

ムヒョとロージーの魔法律相談事務所をアニメ化するべき

あまりにテキトーな理由で死刑死刑喚くもんだから
魔法使いには圧倒的不利な裁判と思いきや
弁護人が犯人捕まえてきましたーで、その場で即証言許可して、証言聞いて即無罪
単に裁判長が死ぬほどいい加減なだけなのかと思ったり

まぁでも捕まった犯人が仲間殺された腹いせに
嘘の証言したら
全部オシマイなんだなぁw

あのノリで行くなら主人公は警察か探偵か賞金首でドンパチやって欲しかったかな
ライバルちゃんは弁護士のままで

魔法で作ったロボット風のものがバトったのを見て
逆にテンション下がった

間違えた賞金首じゃなくて賞金稼ぎか

アクションの主役に探偵キャラとかを用意して、主人公の役回りを二人に分けた方が良かったかもな

これ主人公ママの無罪証明するまで
話たどり着くのか？

すぐじゃね
何かいきなり勝ってるし

OP見ただけで
今期のアニメの中では
ぶっちぎりでアニメしているのがわかる
すばらしい
そのヒトモノカネの少しでも
ノブナガンに分けてやってほしいくらい

サムゲ士セシル

法廷部分が一番つまらない
やり方が強引すぎるし、判決も滅茶苦茶
ここだけ何とかしてくれ

海外販売見越してのことだろ。
日本よりも海外で人気が高い監督だし。

ガレイドンナはひどかったけど。

魔法使い+法廷ならそういうラノベが何かあったな。
名前忘れたけど

作画はいいけど世界観と法廷シーンがお粗末すぎる
これならアドバイザーを一人雇った方がよかったんじゃね
法律って素人がちょっと本読んだり実務家に話聞いた程度で扱えるものじゃないんだから

法廷シーン云々よりそれ以前に弁護士としてセシル自身がなにか活躍したかって話
あの上司のおかけで犯人グループを見つけ、事務所のメンバーの助けで犯人を捕まえる
「結構やるじゃん」と思わせるところがなかった

サブキャラの滑舌が悪くて、何言ってるのか分からないことが何回かあった。
音響監督は、ちゃんと仕事して欲しい。

ウィザード・ドリフターズも出てほしい

セサル

このアニメっていつぐらいにできたん？
レイトン教授VS逆転裁判とどっちが先？

2話でズッコケたなまぁ期待した俺が馬鹿だったが

>>56
企画自体は4~5年前くらい？

ガリドンの方がマシ

コイツのアニメは最近イタリア語のタイトルばかりだな

見てないけどこれ弁護士が犯人捕まえるアニメなの？ｗ
それなら探偵モノか刑事モノで良かったんじゃね？

>>46
どうせ途中で息切れするよ

>>61
そう。裁判は一回だけ、殺人は1人でも殺すと死刑、弁護側が無実と証明できないと疑わしきは有罪、判決後その場で死刑執行、という世界観。
1話と2話でひとつのエピソード。「法廷モノ」と掲げて、結局は主人公弁護士が判決直前に真犯人を捕まえて連れてくるだけ。

いつもスタードダッシュは勢いあっていいんだけど

中盤で息苦しくなって終盤でバテバテになるの見え見えだもんな

元々絵だけの監督だけど、最近特に作品の劣化が酷い。
監督やらせちゃいけないレベル。

ガリレイドンナと比べるのはあまり意味が無い気がする。
あのアニメは星月フェラーリだけが他のアニメを圧倒的に凌駕する。

死刑云々の部分や魔法、ロボットアクションを除くと、土曜ワイド劇場とか昔の火曜サスペンス劇場で定番の話になるなこれ。

監督的には法廷物やってるつもりなんだろう
見てる方はアクションしか興味無さげだがｗ

そもそも弁魔士って何なのか、なんで魔法使いの犯罪だけ
通常の弁護士と違う人間が弁護するのかとか、あの刑事コンビは
普通人なのに魔法使いに挑まなきゃならんのか？警察側の魔法使いは？等々
引き込まれる類じゃない疑問が一話で多すぎた

＞なんで魔法使いの犯罪だけ
通常の弁護士と違う人間が弁護するのかとか



さすがにこれがわからんとかお前ちゃんと見てないだろって言われても仕方ない。

まだ見てないけど、
裁判モノ好きだからって期待で見るとガッカリするのかな。

最近特殊能力者の犯罪っていう中二病アニメ多すぎ
中二病でも恋がしたい！で皮肉ったから減るかと思ったら逆に火がついて倍加してるのか

>>71
今の所、真犯人捕まえるのが話の中心で、法廷部分は閉めって感じかな。

サムゲタンの呪い

ここまでMEZZOについての言及ないとか萌え＋終わったな

>>71
架空の話だからリアリティ求めてみるのはご法度って感じ
ロボット物とかバトル物を見るぐらいのおおらかさが必要

MEZZO (TV版)
ttp://www.youtube.com/watch?v=1SP3bi6gSS8

　OVA版はエロアニメなのでよい子は見ちゃ駄目よ。

>>77
でもエロアニメだけど1巻は夢オチ、2巻は本人そっくりに作った
セクサロイドでしたってオチで、主人公処女のまんまなんだよな。

次クールで弁護士モノやるならガリレイドンナで裁判シーンやるべきじゃなかった

>>72
いやアニメに限らず昔からあるポピュラーな設定だろ
特殊能力者＝中二病じゃないから
それにイチ汎用アニメの中二恋で皮肉ったから減るとか神格化しすぎ
んな影響力ないわ
色々浅すぎんだろ

魔法、それは聖なる力

とんでもなく糞アニメだった

>>73>>76
その世界の中で筋が通ってれば別にリアリティは気にしないけど、
法廷ものというなら弁でやり込める気持ちよさは欲しかったな。
最終弁論でUSAUSA的な流れとかｗ

時期的に、2011年のまどかタイバニあの花オリジナルヒットの流れで、
こういうオリジナルの企画が通りやすかったんだろうけど、
ちょっといろいろ詰め込み過ぎだし、キャラも多すぎ
キャラデザで損してる部分も大きいよ

法廷ものなら頭脳を使って勝ってもらわないとな
アクションとかはいらない

ファンタジーの弁護士モノなら鏡貴也の武官弁護士エルウィンが好きだったなぁ…
　
伝勇伝よりあっちをアニメ化すればよかったのに

パルミとすげー声似てるな

絵がいくらきれいになっても、脚本がなー
ストーリー追ってるとアホらしくなる作品が多すぎるよ

メゾといいこれといい
この人はアメリカドラマのような作品を
アニメで作りたいんだろうね

何が一番やりたいのかわからない。
魔法なのか、裁判なのか、ロボットなのか美少女なのか。
あらゆるもの盛り過ぎでつまんないんだわ。
法廷ものなら、裁判に参加する奴が事件に関わってバトルしたらあかんのちゃう？
法廷で戦えよ、と。

すべてはアクションのためでしょ。
残りは飾り。

バトルがあったのは問題だと思わないけど法廷がしょぼ過ぎた

>>91
だったら普通にバトル物にすればいいやん

それだけじゃ企画が通らないんでしょ

刑事物にすれば良かったんじゃないの？
法廷物よりよっぽど企画通りそうだが

ロボ物はホントつまらん
某オリジナルロボアニメとかカスいしロボで面白いものはないな
こういうウィットに富んだシンプルな、「お、いいとこ突いてるねぇ」みたいなアニメはいいな

MEZOって劇場版なかった？何か告知見たことあるだけど

TVシリーズの前に
18禁OVAでMEZZO FORTEってのならあったけど

弁「魔」士の意味ないよなーと
普通に弁護士で良いだろ的な
現実世界に魔法があったとして、魔禁法もあったとしても、法廷を分ける意味が分からん

ロボ描写はバディ･コンプレックスより良いんだよな

刑事や探偵だとありがちだし弁護士よくね？みたいな感じなのかな。

>>99
弁護士だとタイトル地味だから
変化つけたかったんじゃね。
海外ドラマの変な副題的な

すべては「見せる」ためにそうした結果。

弁護士だけなら地味すぎる
ロボットや魔法だけなら陳腐すぎる
で、混ぜたらこうなりましたみたいな

ロボット出したのはパチンコ受け狙いじゃねｗ

弁護士と魔法はそれなりに恰好つきそうだけど
魔法の見せ方で悩んでロボットにしたのかな。
弁護士とロボットの組み合わせは無い気がするし。
3つも入れたらそりゃ法廷やってる時間無いよな。

梅津はたぶんロボというか人知を超えた敵とのバトルをやりたいってのがあって、
でもSF設定を構築するのは向いてないから魔法ってことにしてとりあえず体裁とって、
弁護士はやっぱ刑事探偵じゃありがちなのと表と裏でメリハリ付くからってチョイスじゃないかな

ロボだったら物理的な制限が出るけど、
魔法なら何でもアリだしな。

「美少女魔法アクション」こそが
多くの人が望み、実際の絵的にも梅津の能力で高レベルのものを魅せつけることができている
確固たるメイン商材なのは明らかなんだから、
ロボか法廷か、話をややこしくしている余計な要素のどちらかをスパッと切り捨てればそれでいいのに
…とファンとしては悔しく思う。

>　今作はアニメに法廷モノを持ち込んだ意欲作です。
>オリジナルなので先の展開がわからないハラハラ感も含めて楽しんでもらえたらうれしいです。
>企画を思いついた時に、とにかく法律や弁護士関係の本を読み、東京地裁へ何回も足を運び取材を重ねました。
>その雰囲気が作品からにじみ出ていると思います。
これ違うアニメのインタビューじゃねーの？

視聴者の需要以前にロボと魔法と法廷と全部やったら
30分アニメではキャパが足りないことは分かるだろと

面白いって感想の人いるんだろうか
なんか勿体無いなぁ

嫌いじゃないけど、面白くはない
毎週見るけど、円盤は買わない
そんなアニメ

元検事が手錠解いちゃだめだろ
今回の話書いたやつ馬鹿か

OPは今期トップクラス
何がやりたいかわからんけど、竹達がウザい

絵はいいよ
絵は

動きはいいのに、話が全くつまらない。
このアニメーターらの技術を他のアニメに回してほしいくらい。
もったいない。
2話まで見たがもう見ないだろうなぁ。

「暴力」をどう描いていくのかってのが軸にあると思う

ジャッジする機関を用意することで暴力も社会正義だの犯罪だのに分類されるけど
じゃあその機関は完全で完璧で間違うことがないのかといえばそうではないというやりきれなさ

実際にも 正義の為の違法行為 で是非が割れる事あるが、特殊な場合を除いておおむね歓迎されないように感じるが
このアニメは 正義の為の違法行為 を乱発し、法律でもご都合解釈おkな条文まであるという
なんともすっきりしない感じに仕上がってるな

> 法律でもご都合解釈おkな条文まである
これは浅いからアレな感じだな、現実の法問題をベースにするとかもっと深ければいいんだが
裏でヤバイことやるのは刑事モノでもよくあるし別にいい

OPは絵も歌も好き

漆黒のなんとかかんとか〜って歌だろ
俺も好き

セシルちゃんの顔と服と同僚のみなさんと同期のクソ女が
なんか全体的に古くさい
絵はとてもきれいなのになーんか古くさい。
セクハラしてくるカエルもなんかデザインが古い。
不思議だ。90年代のアニメなんかほとんど見たことないはずなのに90sな感じがする

じゃあ新しいのは何…？と考えると、
京アニ的な、わざとデッサン崩して柔らかさを表現する手法だったりして、
なるほどキッチリカッチリ描こうとする梅津作画とは相容れないわなあ、とは思う。

ストライク・ザ・ブラッド、魔法戦争、これ
ここんとこの中二アニメがことごとくつまらん