【小説】「星海社FICTIONS新人賞」受賞作品に関する事実無根の「盗作」疑惑について
あんだけ投稿作品をこけ下ろしといて、いざ受賞作が出たら、バクリと言われるくらいテンプレ満載の作品だったでOK?
180 :
なまえないよぉ〜:2013/12/10(火) 08:45:21.76 ID:JcudIZia
似すぎだわ
指摘した箇条書きをみるかぎり言いがかりっぽいところもあるが確かに似すぎてる。超展開も同じとかダウトだ
似てるというかわざと似せてる
最後の一文とか対になってるし
主人公が病弱、貧乏、街を独りでうろつく、何かに関して執着を見せる、
などの類似点をもって、昭和初期の文学をパクリとはいえない。
盗作、パクリってのは「似ているところ」が数多くあるというのが焦点ではなく
「似ていないところ」がどれだけないかが焦点になる。
「メッセイジ」って。
この人、作品でもこういう書き方をするの?
バリケイド、とか。
185 :
なまえないよぉ〜:2013/12/10(火) 21:49:33.38 ID:lsuKDl+S
ネット検証班息してるかい?
186 :
なまえないよぉ〜:2013/12/11(水) 16:28:14.78 ID:E+e2XgDX
187 :
なまえないよぉ〜:2013/12/13(金) 23:12:01.38 ID:cpLCuvl+
古野まほろ広報室 @Mahoro_Furuno
私は新人2年目、某社の管理職さん「個人」と激論の末、離縁されました。
しかし壊れた信頼関係は今、完全回復しています(群衆リドルのあとがき参照)。
なお。 当時の顛末や私の剣幕を確認しようと、先月末から努力した方が1人、おられる。
面識がないから。私はその質問内容も存じています(古野)
駝鳥はともかく、今、私が作家でいられるのは、多くの方々の救いの手と優しさ、同情があってのこと。
さもなくば、1社としかお取引のない新人2年生など野垂れ死にだった。
そして。 「書きたい、続けたい」と泣訴しなかったら、救いの手は、なかった。
まだ道は開ける。最後は自分の決断です(古野)
>>175 それネトゲが存在しないころからあったよな
ゲームの世界に行っちゃうって話
突き詰めると本の世界に入り込むってのの変種なんだろうけど
>>188 知ってる作品で一番古いそれ系のやつはトロンだな
自分が今いる世界とは違う世界に行った主人公が活躍する
というのは物語のテンプレの1つだからね。不思議の国のアリスとかオズの魔法使いとかさ
まあ、もっと根本的に「行って帰って来る」のが、すべての物語の雛形で先祖みたいなもんだしな
この世とあの世とか、地上と天上とか
192 :
なまえないよぉ〜:2013/12/17(火) 00:05:23.90 ID:Q/0b9MU7
古野まほろ広報室 ?@Mahoro_Furuno
私は、はやくツイートを消去して正常化したいのですが… 加害企業さんの論拠の崩れた「見解」 加害副社長さんの
恥ずかしい「全面否認」ツイート が世界中に対して掲示されている以上、古野も消せません。
不愉快になる方にはすみませんが、そこは、読まない自由を行使して下さい(島津)
古野まほろ広報室 ?@Mahoro_Furuno
『遁げろ家康』事件をご記憶の方はおられますか。司馬遼太郎『覇王の家』との類似が指摘された事件です。
「類似」というだけで謝罪、絶版になりました。作家生命も絶たれました(『奔れ島津』との併せ技ですが)。
ポイントは、著作権侵害の、損害賠償請求訴訟などは、行われていない点です(古野)
古野まほろ広報室 ?@Mahoro_Furuno
業界の倫理というのはそういうもの。まして、私が著作権侵害の損害賠償等請求などをすれば、
駝鳥ではなく、中村さんを第一義的な被告にしなければならない。侵害者、不法行為者は中村さんだから。
馬鹿馬鹿しい、私はそんなことは絶対にしません。正義がそれを許さないから(古野)
193 :
なまえないよぉ〜:2013/12/17(火) 00:06:12.51 ID:Q/0b9MU7
古野まほろ広報室 @Mahoro_Furuno
また『誰のための綾織』についても、『はみだしっ子』との類似問題から、絶版処分となっています。
私にはその妥当性は解りませんが、業界の倫理というのは、再論ながら、そういうもの。
今般の事案は、ストーリーという根幹部分から文体・語彙に至るまで模倣する、これより遥かに深刻な問題です(古野)
古野まほろ広報室 @Mahoro_Furuno
逃げ切ることはできません。私がさせません。そのために必要なのが1か月。狙い撃ちにするのは、もちろん、駝鳥です。
ガバナンスを発揮し、組織を守りたいなら社長さん、その間でしょうね。経緯からさして期待してはいませんが、
私の側でドアは閉ざしませんので、ご忠告してはおきます(古野)
古野まほろ広報室 @Mahoro_Furuno
絶対に逃しはしない(古野)
盗作を認めて自ら絶版を申し出た池宮彰一郎の例をここで出して一体、何をしたいのだろう
最初に「盗作じゃない」ってまほろ本人が発言してるのがミスすぎる
どこが?
197 :
なまえないよぉ〜:2013/12/18(水) 12:16:35.94 ID:Tjssuqye
古野まほろ広報室まとめ(星海社対応含む)
http://togetter.com/li/599860 幼稚園児(孤児)が狂犬を散歩させていた。
狂犬がいきなり駆け出して、幼稚園児をひきずったまま、私の子供を噛んだ。
私の子供の怪我は、本質的に危険な、生命にかかわるものだった(古野)
この場合、幼稚園児の不法行為責任を問うことはできません。
またその責任を問うことに正義はないでしょう。孤児なので、監督責任を問う相手方もいません。
狂犬(実は駝鳥でしたが)など訴えれば、東京地裁に笑われます。
だとしたら。駝鳥については治癒を試みるか、駆除するしかありません(古野)
私の子供に深刻な、生命にかかわる怪我を負わせた以上、治癒を拒むなら必ず駆除する。
町内会で二度と同種の被害が生じない様に。
駆除は既に戦争行為だから、適法である限り手段も選ばず、資金も惜しまない。
どの様に非難されても悔いない。子供の命が懸かった戦争に、そんなものは無意味です(古野)
散歩させていた幼稚園児にあっては、私は再三再四、和解と生き残りの道をお教えしました。
あとは著作権者として信じる道をゆかれればよい。私は、その幼稚園児を敵にする意図は微塵もない。
意味がない。私は治癒を拒む悪のみを敵とし、いざ駆除となれば、これのみを徹底的に敵とするだけです(古野)
自分に油注ぎ続けないと燃え尽きちゃうからなw
199 :
なまえないよぉ〜:2013/12/18(水) 19:28:46.26 ID:Tjssuqye
古野まほろ広報室まとめ(星海社対応含む)
http://togetter.com/li/599860 最判平13.6.28判タ1066・220の基準「本質的な特徴の直接感得」、
東京地判平13.3.26判時1743・3の「人格権」「人格的利益」「静穏な感情」の侵害という考え方は、実に興味深い。
翻案権というのもなかなか奥が深いですね。いずれも原告敗訴ですが、本件ではどうか…(古野)
「コンプライアンスに則った」対応に著しく難がある企業の内部調査、それをするかしないかは御自由。
でも「それができたのにしなかった」期間だけは、保障して差し上げる必要がある。
特に、その能力に著しく疑問を抱かれるに至った企業には、通常の企業より長い期間を認めるべきでしょう(古野)
相手が新本格の巨匠であれば靴を舐めて謝る輩が、被害者の「弱さ」を見越して、
その精神的苦痛を増大させる対応しかしない。私は。強きを助け弱きを挫くその卑劣さが我慢ならない。
私が著作権者を敵としないのは、そうはなりたくないから。私は弱いが、ここで矛をとらない訳にはゆかない(古野)
でも頭に血が登った状態で戦争はできません。さいわい、私はこういう宿題を捏ね回すのが好きです。
そして相手を意志疎通可能な存在だと思うから不快になる。
例えば猟友会が、どう合理的に、街へ下りた有害鳥獣に対処するか…という気持ちになりたいですね。
そこに怒りはない。実務があるだけ(古野)
問題としてちゃんと扱いたいのなら、わけのわからん例やぼかした表現やめりゃいいのに
201 :
なまえないよぉ〜:2013/12/19(木) 07:43:52.08 ID:LCvbb+EM
どっちも読んでないんで、
>>179で成程そういう話なのか、と納得しかけたんだけど、
被害者(ってことに一応なってるらしい人)の言い分も分かるようで良く分からん。
結局誰が正しいんだこれ。
まあ特殊な世界の事なので
外側から見る分には最後に生き残った蟲が正しい
さっさと裁判で白黒付けろよ、邪魔くさい
204 :
なまえないよぉ〜:2013/12/20(金) 13:33:31.36 ID:2Z4qFEzj
>>199 最判平13.6.28判タ1066・220の基準「本質的な特徴の直接感得」、
東京地判平13.3.26判時1743・3の「人格権」「人格的利益」「静穏な感情」の侵害という考え方は、実に興味深い。
翻案権というのもなかなか奥が深いですね。いずれも原告敗訴ですが、本件ではどうか…(古野)
「コンプライアンスに則った」対応に著しく難がある企業の内部調査、それをするかしないかは御自由。
でも「それができたのにしなかった」期間だけは、保障して差し上げる必要がある。
特に、その能力に著しく疑問を抱かれるに至った企業には、通常の企業より長い期間を認めるべきでしょう(古野)
相手が新本格の巨匠であれば靴を舐めて謝る輩が、被害者の「弱さ」を見越して、
その精神的苦痛を増大させる対応しかしない。私は。強きを助け弱きを挫くその卑劣さが我慢ならない。
私が著作権者を敵としないのは、そうはなりたくないから。私は弱いが、ここで矛をとらない訳にはゆかない(古野)
でも頭に血が登った状態で戦争はできません。さいわい、私はこういう宿題を捏ね回すのが好きです。
そして相手を意志疎通可能な存在だと思うから不快になる。
例えば猟友会が、どう合理的に、街へ下りた有害鳥獣に対処するか…という気持ちになりたいですね。
そこに怒りはない。実務があるだけ(古野)
205 :
204:2013/12/20(金) 13:37:12.36 ID:2Z4qFEzj
途中で押しちゃった(´・ω・`)
>最判平13.6.28判タ1066・220
これ何の数字なんだろう
206 :
なまえないよぉ〜:2013/12/20(金) 14:02:50.69 ID:up8i8JUm
>>205 最高裁判例 平成13年6月28日 判例タイムス1066号220ページ
東京地裁判例 平成13年3月26日 判例時報1743号3ページ
じゃないかな
素人だけど
これだけ作品が溢れてるとオリジナル出すのも一苦労だわな。
ラノベなんかは大抵既存作品のパッチワークかオリジナル色出そうと斜め上行って作者しか理解できないサイコっぽくなったり。
208 :
204:2013/12/20(金) 14:49:55.59 ID:2Z4qFEzj
ラノベも少年マンガと同じで序盤から動きだそうとするから薄っぺらくなったり話が偏るんだよな
星海社が頑なに謝罪しない理由がわからん。著者を守るよりも編集者たちのプライドの問題で意固地になっているのか?
あるいはマッチポンプなのか。
>>210 古野まほろスレに擁護レスを書き込んでる工作員っぽいヤツの言い分をみた感じでは
「謝罪したら何を要求されるかわかったもんじゃないから、知らぬ存ぜぬで通すしかない」
という事らしい、自分を基準に考えてるんだろうけど、まるで朝鮮人みたいな発想だ
単にパクリというほどのことではないからだろう。
本当に問題があるのなら、パクラれたと主張する側の出版社が動いてるよ
出版社って講談社だぞ?星海社と同じ会社のようなもんじゃないか。
デビューは講談社だけど、その本の文庫本は現在幻冬舎から出版されてるから版権は移動してるんじゃないかな
つーか、ついに相手方の本のAmazonレビューにまで噛みつきだしてるぞw
これどこかで大きく取り上げられてるの?
何だか誰も気にしてないのに一人で延々と喚いてるだけみたいな感じが・・
217 :
なまえないよぉ〜:2013/12/22(日) 10:16:56.13 ID:d+sJYwfd
前に色んなまとめサイトに取り上げられていたな
218 :
なまえないよぉ〜:2013/12/22(日) 13:17:03.02 ID:iAnn3vZe
どうでもいいが星海社の新人賞の座談会いい加減にしろよ
胸くそ悪くなるわ
行き過ぎた著作権意識は文化を衰退させるだけ、というか検閲と変わらないと思うんだが。
オタク界隈ならガレージキット、一般ならジャスラック管理下の音楽とか。
220 :
なまえないよぉ〜:2013/12/24(火) 10:03:00.53 ID:L9pwWm2j
中村あきって男なんだね
バカッターとかいう発言の担保も取れない媒体でやってる段階でお察し
223 :
なまえないよぉ〜:2013/12/27(金) 11:38:43.01 ID:aJA9nWJF
ライトノベル新人賞受賞作の盗作騒動―作家からの申し出に出版社“ゼロ回答”で交渉決裂
http://otakei.otakuma.net/archives/2013120903.html 11月15日(金):星海社主催の『星海社FICTIONS新人賞』受賞作、
中村あきさん著『ロジック・ロック・フェスティバル 探偵殺しのパラドックス』(以下:LLF)が発売される
11月15日(金)〜23日(土)頃:インターネット上で、LLFが講談社主催の『第35回メフィスト賞』を
受賞した古野まほろさん著『天帝のはしたなき果実』(2007年1月12日発売)に似てると指摘され始める。
11月23日(土):盗作された側とされる、古野まほろさんが自身のTwitterを通じこの騒動について戸惑いを吐露
11月26日(火):古野まほろさんがLLFの読後感想をTwitterに投稿。類似点が多いと説明。
11月29日(金):星海社公式サイトに今回の盗作騒動に関する見解が掲載される。LLFは他著作物を侵害していないと説明し、
盗作ではないと強調。また、問題があればコンプライアンスに則って誠意ある対応をすると明記。
11月29日(金):古野まほろさんTwitterを通じてこの件について対応していく内容を告知。
11月30日(土):古野まほろさんから担当H氏に、星海社に対する交渉の相談が行われる。結果、交渉窓口としてH氏が動いてくれることが決定。
12月2日(月):担当H氏から星海社に対し交渉の申し入れ
12月3日(火):担当H氏と星海社社長が面談
12月4日(水)〜5日(木):担当H氏引き続き星海社と交渉
12月5日(木)18時頃:担当H氏から報告。星海社からゼロ回答という内容が伝えられる。
一旦は収束するようにも見えた今回の騒動。「ゼロ回答」の発表以降、
古野まほろさんのTwitterでは2つの作品の共通点が公開され始めている。
そのため、やはり問題長期化の向きが濃厚だが、盗作か盗作でないかの結論はさておいて、
一旦交渉のテーブルに着いた星海社からの回答が、その後「ゼロ回答」というのはいただけない話。
星海社が発表した見解文にあるとおり「誠意を持った対応」こそ今最も望まれるものではないのだろうか。
ラノベとか言ってもてはやしてるけど所詮同人レベルなんだろ全部
いわゆる一般文芸もイラストつけりゃラノベと変わらん
226 :
なまえないよぉ〜:2013/12/30(月) 09:41:15.54 ID:gHz1jp4O
何で釈明コメントで『天帝のはしたなき果実』に一切触れてないんだろう
ラノベというよりミステリーのゴタゴタだからなぁ
こいつが言っている断りを入れろもミステリー界の話だ