【アニメ】小野大輔＆鈴村健一『宇宙戦艦ヤマト2199』完結に感無量！出渕監督「自分の中ではパーフェクト」

http://s.cinematoday.jp/res/N0/05/58/v1377341939/N0055812_l.jpg

24日、映画『宇宙戦艦ヤマト2199/第七章 そして艦は行く』初日舞台あいさつが、
新宿ピカデリーにて行われ、主人公・古代進役の小野大輔、島大介役の鈴村健一、
そして出渕裕総監督が登壇した。

　本シリーズもいよいよクライマックスを迎え、大スクリーンでの上映を心待ちにしていたファンは、
小野、鈴村、出渕総監督が登場すると、立ち上がり敬礼。そんな光景に小野は
「とても長い旅でした。最初は周囲を含めて、古代を演じることへのプレッシャーがすごかったですが、
フィナーレを迎えることができて、ホッとしています。今思えば、そんなプレッシャーも懐かしいです」
と安堵の表情を見せた。

　一方の鈴村は「最初『昔のヤマトが復活する』という感じでスタートした時は、どういう旅になるか
わからなかった。1話の収録の時は、ファンに作品を受け入れてもらえるか不安でしたが、
始まると多くのファンに支持してもらい、その力をバネに旅を続けられました。
伝説のSF作品である『宇宙戦艦ヤマト』を現代に橋渡しする作品になったと思います」
と感無量の表情だった。

　小野や鈴村などの声優陣は、オーディションから含め、約2年間『宇宙戦艦ヤマト2199』と
旅をしてきたが、総監督の出渕は、構想から5年の歳月が経っていたという。
「もっと早くやるつもりでしたが、いろいろなことがあってこれだけの期間がたった。この日を迎え、
言葉で言い表すのは難しいですが、一言で言えば『感無量』です」と晴れ晴れとした笑顔。
また、出渕総監督は
「デザイナーという立場で言うと、再構築したヤマトは、自分の中ではパーフェクトです」
と胸を張ると、会場からは大きな拍手が巻き起こった。

　本作は、1974年からテレビ放送された「宇宙戦艦ヤマト」を新たなスタッフ、キャストで描いた
「宇宙戦艦ヤマト2199」を、劇場のスクリーンで公開する先行上映第7弾。
ヤマトとガミラスの最終決戦が白熱の展開で描かれている。

http://www.cinematoday.jp/page/N0055812

関連スレ
【アニメ】「宇宙戦艦ヤマト2199 第七章 上映版」のみ、第25話を短縮して上映
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/moeplus/1376303082/

結構良い出来
新ＯＰが残念過ぎるが

すごく真面目に作りこまれた作品だったが、欲を言えば
もう少し遊びの部分があっても良かったかも。

結局最後は「地球だ…何もかも美しい…」で終わりなの？

ブ○頭剃ってお詫び挨拶しなかったのかよｗｗ

あのOPさえ無ければ完璧。

痛いニュース板じゃねえのか

>総監督の出渕は、構想から5年の歳月が経っていたという。

そういや冬に構想５年の尻ばっかり映した糞アニメがあったなあ・・・

この人でなければ最後までちゃんと作れなかった気がする
そういう意味では作品やファンは出渕裕に救われたんだと思う
ありがとう

期待して見たけどつまらなかった
子供の時に見た時は面白かったんだが

おっさん発見
楽しめないならアニメから卒業しろよ

見たけどつまらなかった
と言ったら、一端の文化人きどれるからな

まさかとは思うが出渕って
押井守と喧嘩別れした才能のないデザイナーの
あの出渕じゃないよな

一話で古代兄が敵もいないのにいきなり引き返して自殺したり
古代弟が安易に軍法違反して戦闘機出したりした時はなんじゃこれって思ったがな

押井のオッチャンがパトレイバー私物化したからやん

で…出渕

2199いいわ
素材はヤマトだがストーリーは完全に新作だもんな
ただの復刻焼き直しじゃないし見応えあるわ

>>13
ディードリット生み出した功績のあるブチに比べれば
俺らよりはるかに才能あるけどな

ほんとこの人で良かったとしか言いようがない
上手く行ってよかった

>>17
元の設定がザルすぎて無茶苦茶だっただけで
リアル感がある程度認められる設定を押し込んだら2199版になった（ｗ

まあまあだけどやっぱヤマトだけでってのは根本的に無茶だなｗ
敵が間抜けに見えてしまう

次は庵野秀明がやります

なまじ細かい描写を入れたせいで余計にヤマトの無敵っぷりが浮くという。
しかしこれはヤマトの宿命としか言えないんで。
ドリルミサイルの使い方とか、オリジナルよりも納得がいくものにはなってたかな。

>>13
押井さんこんにちわ。

中盤SF小話みたいなエピソードを連発してつまらなかったな
それ以外は盛り上げったよかった

新OP曲以外は全部いいからなあ。
声優さんとしては感無量だろうよｗ

ヤマトはつっこんだら負けと昔から言われてたのにぶっちゃんは無粋だよ

工作員の皆さん！お仕事頑張ってくださいね!!

古代がただまじめでオリジナルでたまにあったコミカルさが消えてた
その分女性キャラを増やしてコミカルタッチを担当させた感があるがそれもどうかと

水着回は需要があったのか

>>13
そう。
他人の褌でしか勝負できないうえに夢落ち・妄想落ちにしないと風呂敷もたためない、無能な押井と喧嘩別れした出渕さんですよ。

白色彗星編もよろしく

パーフェクト？いやまだまだｗ

何回も復活して｢何度目だヤマト｣といわれてこそ完璧
もちろん次シリーズもやるんだよな？

シド・ミードにデザインだけはさせるな(震え声)

>>32
艦隊なら既にモブでやられてたようなｗ

>>32

捕虜収容所にも居た

>>13
http://www.kyo-kan.net/oshii-ig/report/20030925.html
押井　僕のエッセイで、ぶっちゃんって人間についてコラムとかエッセイとか、さんざん書いて、
　まわりの人間はみんな悪口だと思ってるよね（笑）。
　でも、そうじゃないんだよ。評価してるから書いたんだ。
　僕の「出渕裕論」を締めて言えば、「ぶっちゃんは、メカニックをキャラクターにした男だ」ということ。
　というか、アニメーションのメカニック、ロボットはみんなキャラクターだったんです。
　そのことを無意識のうちに極限まで追求した男だから、そこを最大限に評価してやらないと。

出渕　無意識かなあ（笑）。まあ、でも基本的には、おっしゃるとおりです。

押井　そういう意味で言うと、日本のアニメーションを代表する男なんですよ。
　日本のアニメーションを乱した男でもあるけどね。だからいまだに仕事ができるわけ。
　永遠にファンの側にいられる男なんだよね。それを要求したのは誰かと言えば、それはファンですよ。
　ロボットは彼らおよび彼女らにとってキャラクターだった。そういうことを体現している数少ない、っていうかほとんど唯一の男。
　メカニックというのは、本来は自立した瞬間から別世界になっちゃう。
　レイバーは本当に過渡的な存存で、キャラクターであるのと同時に一種のギミックだったんですよ。
　僕は、はっきりギミックにしようと思ってたの。ところがぶっちゃんのデザインに足引っ張られて（笑）、そうならなかった。

出渕　でも、あれ押井さんのいう、ギミックにしてたら今の『パトレイバー』はなかったでしょう。それと、今の押井さんも（笑）。

押井　ないない。それはまさに思うわけ。あの98式っていうのが、ファンの好むキャラクターになってなければ、最初のビデオ6本でこの仕事は終わってた。
　映画もなかったし、テレビシリーズもなかったし、もちろん『パト2』も存存しなかった。そこらへんが僕のアンビバレンツ（二律背反）な部分だけどね。

出渕　それは、常に関係論なんですよ。

押井　僕自身もどこかでそれを吹っ切ろうと思いながらも、そういうようなものを背負って仕事してる。
　ぶっちゃん個人に対しては、『パト2』のときに大喧嘩やらかして、「お前なんかといっしょに仕事したくない、顔も見たくない」って。

出渕　それは、要するにあの電話口の話でしょ。デザイン上がらないんで、怒った押井さんが
　「お前やゆうきまさみは要するにレイバーが宇宙でドンパチやるよーなものをやりたいんだろ！」って、それでこっちがキレちゃった。アレ（笑）。

復活編のリメイクはいつになるんだろう。

復活偏の画は苦手だなー

まあ、あれ以上は難しいよな。

>>22
ヤマトごっこはナディアやエヴァQでもうさんざんやっただろ
進撃の巨人の実写版でウルトラマンごっこやってほしい

オリジナルの萌えキャラごり押しが酷い

>>41
キューティーハニーの二の舞い

結局、艦長が深く考えてるようでいて何も考えていない特攻大好き男だったアニメ？

シチューにカツランチおまちどうさまでした♪

こういう仕事は見事に完結させた事だけでも十分評価できる

庵野を見ろよ…あいつはただ無意味に待たせるだけで、また待たせただけのものを絶対に与えてはくれない

新OPは毎回飛ばしてる
なんぜあんなもん作ったんだか

>>31
夜中にデザインの文句言う為に呼び出した押井さんと
出渕監督は仲直りできたんですか！？

>>47
制作資金の足しにするためだよ。
金がなきゃ作れない。

ガミラス人の肌の色とか七色星団でのドリルミサイルで敵精鋭部隊全滅とか
旧作での突っ込みどころを上手くアレンジして納得いくように作り直してくくれたのはよかったと思う

ここまでいくと白色彗星編以降も作ってほしいわ

劇場先行公開の形は取るが本来はテレビでやるクオリティじゃねえもん
製作資金がカツカツであろう事は解るよ
ＯＰが生贄になったのも仕方ないさ〜

昔からのファンからすると思い出ブレイカーの駄作
タイトル変えて別作品として作って欲しかった

館長のアクセントが浣腸なのがすげー気になるんだけど
俺だけ？

>>50
そりゃオリジナルの突っ込みや矛盾が解消されるのは当たり前だろ

何作も続編があるのだから、全ての作品から設定を作ることが可能だしな


素人でもできる当たり前のことを当たり前に作ったに過ぎん
オリジナル作品を突っ込みや矛盾なく作ったのなら称賛の価値あるけどな

来週からマジで視聴中止するわ
実況とうに止めてたけど録画も止める

デスラーが最初普通に肌色だった事にも説得力つけろや。バカが

話題になったのは嬉しいが
キャラデザ見た時点で一度も視なかった
宇宙戦艦プリキュアというタイトルなら視たかも…
いや、やっぱり視なかったな

キャラに全く魅力なし
ストーリーは破綻
エロとメカしか見所がない30分の拷問アニメ

松本零士が噛んでない時点で糞確定。
っていうか、もう続編要らないよ。

http://www.nbc-nagasaki.co.jp/radio/kikaserarenai/

● 「宇宙戦艦ヤマト2199」〔2013年4月20日OA〕

>>50
七色星団戦は、話をもう１回分使ってやって欲しかったなぁ

七章見に行った
23話〜26話なんだが24話の段階でボロ泣きさせられた
水着回と思いきや良いシーンがたくさんあるんだよねえ
おっさんだから感動してしまうのかもしれないが

>>59
ヤマトは西崎Pの色の方が強いけどなｗ

＞大スクリーンでの上映を心待ちにしていたファンは、
＞小野、鈴村、出渕総監督が登場すると、立ち上がり敬礼。
うへぁ。w

2199を我慢して見てたおっちゃん達はご苦労様
完結編や実写版でご満悦でしょうから席を若いものに譲り特養ホームで昔話に花を咲かせてね

お金を落とさない客は客じゃありません
ご家族をお大事にお帰り下さい
さらば

知ってるヤマトとは随分違うがこれはこれでいいよ
むしろ旧作より好きだ

旧と２１９９
おれはこう思うことにしている
目を閉じて音声だけ聴き比べればやはり旧作がいい
でも目を開けば圧倒的に２１９９がいい
本当はこういう超絶映像をイメージするべき作品だったのかと

こうやっておじいさんたちがリメイクの度にお金を落としてくれる限り
ヤマトはイスカンダルと地球を往復し続けるんだろうね

AKBに必死になってCD何枚も買ってる若者を笑えないと思います

こんな駄作アニメに金払う老害を見てると
霊感商法で騙されて壷を買うジジババと何も変わらないと思う

遂にアニオタ世代にそう言うのが出てきたと言う事か

>>68
リメイクの度って、ヤマトはこれが約40年で初のリメイクだぞ

旧作ものすごく好きだったんだが
後半に進むにつれて絵が雑になっていくのが本当に残念でしょうがなかった
いい絵で最後まで観ることができて感激だ

>>68
＞ こうやっておじいさんたちがリメイクの度にお金を落としてくれる限り
　 ヤマトはイスカンダルと地球を往復し続けるんだろうね

そんなもんリメイクの度どころかすでに旧作の時点で
何度となく繰り返されてきたんだから
ヤマトファンは承知の上だろうよｗ
何をいまさら

四十年も学習なしってことですか
確実にAKB以下のおじいさんたちですね

ガンダムのリメイクやるんだろ
ネットで同じ事繰り返すんだろうな。

宇宙戦艦ヤマトのリメイクってなんかね・・・

>>53
イチジク浣腸って言ってみ
どっちが近い？

>>73
いや単に>>68は得意気に無知をさらけ出してるなと思って
いたたまれなくなってツッコんじゃった

アンチの半分は、オリジナル（しかも映画版すら）みていない。
また、7割は、「批判するオレカッコいい」だからな。

旧作子供だった。オジさんです。
旧作の謎な部分が上手く補完してあって良かったです。
２１９９の謎がいろいろあるけど。俺的最大の謎。
何故。地球側が先制攻撃したか？がどう説明されるか
楽しみです。（地球側が交戦意思なし。と白旗揚げたら
ガミラス側は「馬鹿め！！」「全滅するまで徹底抗戦すんよ。」
と受け取り開戦したかと思ってたんだが。）

真面目に執念を感じる程のこだわりで
あのヤマトをリメイクしてくれたのが何よりも嬉しいんだよ
いい加減な仕事が許される作品じゃないんだが予想を超えてちゃんと作ってくれた

>>79
ちょーｗｗそのイデオンねたｗｗｗ

実際、異文明・異文化の接触って現実の歴史でも
重大事だよな

設定資料集は見てるだけで体温上がって来るね
なんでマッグガーデンなのか謎だけど

>>79
ガミラスは青肌だしうまくやればイデオンネタ使えたな
話に困ると芹沢みたいなチンケな悪役を出して使うからどんどん変なストーリーに

>>82
ジーベック＝IGのグループだからでしょ？>マッグガーデン

>>82
ヤマト2199の制作委員会にはプロダクションIGが入っていて企画にはIG社長の石川の名前がクレジット、
実際のアニメーション制作はIG傘下のXEBECで、マッグガーデンもIGの子会社

>>84-85
ああそうなんだ

ヤマトのリメイクって既にブルーノア、オーディーンと2種類もあるよ(棒

旧作を見てないと何がなにやらわからないシーンが多すぎる
要するにそう言う人のためのリメイクだって事

オリジナルの旧作も記憶からかなり消えてるところなんで、2199の展開で独自の流れか
と思ったらオリジナルに忠実だったりして、新鮮な感じで観てる。
ドメルはオリジナルよりかっこいいと思うな。

>>84
マッグガーデンっていわゆるお家騒動のあった旧エニックスから作家引き抜いて
編集者だかなんだかが作った会社だと思ってたけどIGのグループになってたのか

新OP飛ばして見てしまう

先週のやつは映像が未放映分に差し替えられてたんで軽くネタバレ状態だった。

説明が欲しいアスぺ向けアニメだな。

>>90
俺もその印象しかなかったけど2006〜7年にそうなってたらしい

TV放映分はかなり上映版からハブかれた描写があるようだ。
それもあってテンポはいいが唐突に思える時もある。

>>63
無印以外はな

>>68
バカ発見

>>89
無能丸出しで犬死にした2199ドメルのどこがカッコいいんだ？ｗｗｗ
脳味噌が沸いてんのか？
こういう馬鹿がアニメをダメにしたんだよ

>>98
人が考えた創作物の架空のキャラごときによくそんなに熱くなれるなｗ

>>68
>AKBに必死になってCD何枚も買ってる若者を笑えないと思います

同じディスクを何枚も購入している奴ならそうだけど、リメイク作品購入しているのと
AKBのCD大量購入してＣＤは捨ててるのとは例えが全然違うだろ

まぁ、
ＶＩＤＥＯ→ＬＤ→ＤＶＤ→ＢＤ　さらに限定ＢＯＸやらリマスター版やら
バンダイ商法に乗っかって同じ作品買い続けてる奴なら、その例えも少しは判らんでもないが、
おまけが目当てでメインのＣＤイラねって時点でやはり全然違う

>>88
世間じゃまるで空気だからな、ヤマト

世間の反応なんかどうでもいいやん。

あーでも、中学んときに一緒にハマってた仲間とかと
2199一緒に見たら、どうなるかやってみたいとは思うわな。

再放送含め何度か見てるはずだけど、終盤完全にうろ覚えだったので、
2199の7章はかなり新鮮な気持ちで楽しめました。
ま、OVAや映画ならともかくTVシリーズとして見るともう少し冗長的に盛って欲しい部分はあったけどね。

アニメに関しては思い残す物無いな

完結篇から30年後に地上波で新作やるって思わんかったわ
それにしても映像表現の技術は進歩したのー

7章みますた

例のカットは見ていてちょっと分からなかった

俺は新見一尉がベッドで号泣するあたりで堪えきれなくて泣いた

最後の「あの」シーンで更に号泣

久々にアニメ見て泣いたわ

出淵監督に関係者の皆さん本当に有難うございました

>>101
世間で空気でないアニメなんざないよ

ヤマト世代乙でした。
ガンダム世代にはオリジンがどうなるか心配や。
エヴァ世代には新劇がありますが。

このクソヤマトで感動するやつってたぶんものすっごいバカ

バカでよかった！

2199は何かと理屈っぽい
マンガなんだから主人公補正の戦闘ばっかでいいよ

いまの時代そりゃ無理だって

次はハリウッドでリメイクだな勿論ディズニーで

>>113　
ハリウッドと言えばスターブレイザーの実写話はその後どうなっているんだろ…。　
オラクル会長だかの親族が絡んでいるみたいだけど。

クリエイターにとって常に作品に完璧は無い
駄作なわけだな

>>107
宮崎映画、ドラえもんは認知されています

>>111
ヤマト無双の特攻ばっかりだったろ
波動防壁の時間制限どこいった

「正面から殴りこんで皆殺し」を「沖田戦法」と言いはるために
波動防壁が必要だったのか

ヤマトは、松本零二原作ということは誰も知ってることだけども、
その原作なるものを読んだことある人は、少ないだろ？

私は若いころ松本氏のファンだったので、初期作品集などを取り寄せて持っていたことがある。
ヤマトの物語もそれにあった。もう記憶がさだかでないのだけど、ほんのちょっとした短編に過ぎず、あらすじみたいな作品で、
べつに大した作品ではない。松本氏もこれがご自身と深いかかわりのある作品になるとは思わなかったろうと思う。
話は飛ぶけど、モンキー・パンチ氏のルパン三世という作品がある。
テレビシリーズや劇場版がいくたびも作られたが、モンキー・パンチ氏はそれらの製作にはほとんどタッチしていないようなことを
なにかで読んだ。原作者が作り上げたキャラクターは、別の人たちの手で、新たな命を吹き込まれて生きることがある。
すると、そこに著作権の問題などが必ず起こって、いろいろ揉めたりするんだな。ヤマトも例外ではなかった。
ヤマトのアニメ化は西崎義展プロデューサーという精力的なかたがかかわって、
それはヤマトを日本を代表するアニメに育てたし、しかし、揉め事のタネをもつくった。
西崎氏はヤマトの成功で財を成し、その後いろいろあって、拳銃の所持でつかまったと報道が出たときには、元ファンとしては悲しいというより、さびしい思いを感じた。
氏は、何年か前、クルージング中に船から落ちたという報道が出た。もちろん事故だろうし、もちろん、そうではないだろう。
直後に公開された実写版のキムタク・ヤマトは、見たよ。「映像は」おもしろかった。
西崎氏は、ヤマトに魅入られた、夢多き腕白小僧だったんだね。
松本零二氏の初期作品と言えば、「銀河鉄道の夜」という短編もあってね、
原作　宮沢賢治、と明記されていたけれど、賢治のあの珠玉の物語とは、なんの関係もない。
なんの関係も無い、というか、モチーフとしてインスパイアされたということなんだろう。これは、働きながら自分でレンズを磨いて望遠鏡を組み立てている少年の物語だった。
のちの９９９につながっていったんだと思う。

宮川泰氏の交響組曲宇宙戦艦ヤマト、すばらしい音楽でした。当時は、シンフォニックオーケストラ・ヤマトという楽団が演奏した。
川島和子さんの、あのスキャット、いまでも独りの時には、あのスキャットが心の中によみがえります。

>>113
宇宙戦艦ヤマトは、アメリカではウケないよ

実際の戦争では、広島と長崎に原爆を落とされて日本が負けたわけだけど
戦艦大和が、ニューヨークやワシントンまで行って、超兵器をぶち込んで勝利する、という願望を映像化したものが
宇宙船艦ヤマトなんだもん
ヤマト発進のシーンでは「軍艦マーチ」を流す予定が、モロに軍国主義すぎるということで、音楽は差し替えられた

つまり、ガミラス星＝日本に原爆を落とした悪いアメリカ、イスカンダル星＝戦後の日本の復興を手助けしてくれた良いアメリカ、のメタファーなんだもん

しかも、それをごまかすために、敵の名前はナチスドイツ風にして、「西遊記のように、天竺にありがたいお経を取りに行く話しがモチーフです。」と
ニセの企画書をでっち上げて、スポンサーをごまかした

最初はゲスラー総統という名前だったが、スポンサーから響きが悪いとクレームが付き、放送直前にデスラー総統という名前に変更した
さらに、肌の色は地球人と同じだったのに、異星人であるということを強調するために、途中から肌の色を青に変更した

こんなの、アメリカでは放送出来ないよ

>>120
http://en.wikipedia.org/wiki/Star_Blazers

色々変えはしたけどウケました

上記１１９に、ヤマトの原作は松本零士だとカキコしたけれど、
ウィキペディアの記述をいま見たら、そうではないんだと書かれているね。
松本零士の漫画が原作だとされることがあるが、それは間違いだと書かれている。
原作は、西崎義展氏になってるね。裁判の判決で決着がついてるということなのかな。
私は素人なので、そういう件については、何も知らないので、ここで何かを主張しているわけではありません。
ただ、いまウィキペディアを読んでみて、びっくりした。製作が始まってから、それと併行して松本零士氏が漫画を描いたことになってる。
私が読んだのは、それだったのかな。
クレジットはオフィス・アカデミーにあるとか、う〜ん、そうなのか。
ただ、髪の長い、切れ長の眼の森ユキやスターシャ、サーシャなどの女性キャラは、
まごうことなき松本氏の女性像だしね。

ヤマトに関する権利関係は、勉強しないと発言できないことだけは、わかりました（笑）

>>120
YouTubeに有る英語版見てたらドメルがスタコラ逃げて生き残ってるからびっくりした

歴代TVアニメ累計平均TOP22

*1位　111,559　新世紀エヴァンゲリオン
*2位　*78,671　化物語
*3位　*71,056　魔法少女まどか☆マギカ
*4位　*68,732　機動戦士ガンダムSEED DESTINY
*5位　*60,580　偽物語
*6位　*58,589　機動戦士ガンダムSEED
*7位　*53,421　機動戦士ガンダム
*8位　*52,133　Fate/Zero
*9位　*46,147　マクロスF(フロンティア)
10位　*45,804　Fate/Zero �U
11位　*45,367　コードギアス 反逆のルルーシュ
12位　*43,883　けいおん！
13位　*42,690　コードギアス 反逆のルルーシュ R2
14位　*42,525　涼宮ハルヒの憂鬱
15位　*39,385　けいおん！！
16位　*38,161　宇宙戦艦ヤマト2199　　　　　　　　　　　（※暫定）
17位　*36,511　鋼の錬金術師
18位　*35,729　ソードアート・オンライン
19位　*35,056　ガールズ＆パンツァー　　　　　　　　　　（※暫定）
20位　*34,601　機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン
21位　*34,108　Angel Beats！
22位　*33,813　IS <インフィニット・ストラトス>

>>125

その数字なに？

>>123

（１）　松本がアニメにスタッフとして参加し、ストーリー原案、キャラクター、デザイン等に
　　　　貢献度が高かったから
　　　　見合った報酬を出すために「原作」「監督」という役職としてクレジットした
　　　　（注：業界慣習で、ソフト化がまれな時代なので著作権の問題としては意識されていない）

（２）　後年松本が、ソフト化や続編やゲーム化などの展開にあたってヤマトを自作に使うために
　　　　（１）を根拠としてヤマトを自分の著作物で自分が著作権者だとして主張した
　　　　（注：著作権法の話）

（３）　（２）の根拠として、「古代進」「ヤマトという宇宙船」「キャプテン・ハーロック」といった
　　　　松本の過去作がアニメの設定に使われているという事実がある
　　　　ただこれは、松本がアニメに自作のネタを入れ込んだというのが正しい

（４）　そもそも（２）のような主張は異例なのだけど、それは松本がヤマト参加時に
　　　　既に漫画家であったため、「アニメに参加した単なるスタッフではない」という
　　　　意識があったせいだと思われる

　　

（５）　裁判の過程で、著作権法上の概念に沿った形で西崎や松本のポジションが再度整理された
　　　　ただ、これはこれで逆に松本先生の、役職の縦割りにおさまらない貢献を捉えそこねている

松本先生の描いた「新宇宙戦艦ヤマト」って漫画読めば松本先生が原作者じゃないって分かるよ

アニメと設定が違う所かアニメは無かった事にして、至るところに西崎氏への誹謗中傷が書いてある。

ヤマトの1000年後のストーリーだけど酷い内容だよ。

※主人公は古代進の直系の子孫・古代進第３２世

※ヤマトは宇宙の事すら知らぬ自分を神と勘違いした狂人に爆破されて存在しない

※その存在しない筈のヤマトが突如現れ、沖田艦長(子孫)ヤマトクルーの子孫や志を持つ一般人を集める

※古代を迎えに来るのは「まほろば」に登場する羽黒妖

※古代家の家訓・必ず生きて帰る(特攻ダメ、絶対)

※羽黒妖はヤマトの子孫じゃないから信用しなかったくせに雪(子孫)が来ると聞いたら態度を変える古代

※初代の古代進は雪と結ばれず、別の人と家庭を持ちながら雪の事を「永遠の変人」(本当にこう書いてあったw)として伝えたらしい

※雪も別の人と所帯を持ちながら、子孫に古代の事を伝えたらしい


結局、アニメのストーリーや設定無視して自分だけのヤマトを作り、西崎氏を誹謗中傷するだけの作品だ。
本当に松本先生が原作者なら、自分の原作を否定するような内容にするのはおかしいだろ

2199ではその松本御大リスペクトな設定やエピソードも多いし、
著作権話は別のトコでやるべきじゃね？

毎回毎回名作をパクってればそりゃよく見えるよな

http://santaro.parfe.jp/2012/05/post-19.html
松本零士は、自分はヤマトの原作者のひとりだ、売り上げの何％よこせ、と裁判を起こして、見事に勝利した

これに味を占めて、今度はホモシャブ歌手が「夢は時間を裏切らない」という歌詞を見て、盗作だと裁判を起こした
ところが、ホモシャブ歌手は裁判で、松本に「それなら、銀河鉄道は宮沢賢治のパクリじゃないんですか？」と反論した

最終的に、盗作であるという根拠・証拠を法廷で示せず、マッキーが勝訴。　逆に松本零士には220万円の支払いを
命じられ、最終的には松本零士が謝って終了。

リスペクトしてるしてないなんざ関係ない
とにかくよそでやれ