【書籍】売り切れ続出「ボカロ小説」はこうして生まれる 中高生を本屋に走らせる魅力 過熱する楽曲争奪戦

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1yomiφ ★
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 「こんなのは見たことがない」――名古屋のとある書店に勤めている知人は、じん(自然の敵)Pの小説
「カゲロウデイズ -in a daze-」が発売された昨年5月を振り返り、その人気ぶりをこんな風に表現した。

 「うちくらいの地方書店だと、普通のベストセラーは3、4日かけて売り切れるものなのに、あっという間に
中高生がやってきて、当日に売り切れてしまった。しかも、その日のうちに、買えなかった学生から予約が複数入った」

 次々に学校帰りの子どもがやってくるものの、小説担当者もコミック担当者も名前を知らず、
ラノベ担当者は当時アニメ化が話題だった「ソードアート・オンライン」の店頭展開を切り盛りしている
最中だった。みな一様に、聞きなれないタイトルに首をかしげた。まったくノーマークだったのだ。

 カゲロウプロジェクト(以下、カゲプロ)は2011年からニコニコ動画で連作投稿されてきた
楽曲を中心としたマルチメディアプロジェクトだ。作詞・作曲を手がけるのは現在22歳のじん(自然の敵)P。
独特の世界観を描いた物語が若いネットユーザーの間で人気を博し、昨年からはメディア展開を本格的に開始した。

 「カゲロウデイズ -in a daze-」は、そんなカゲプロのマルチメディア展開の一環となる小説だ。
7月現在、3巻目まで刊行が進んでおり、既に出版部数は累計140万部を突破している。
8月末には4巻も発売予定。コミカライズも同時進行し、月刊コミックジーンは発売と同時に店頭売り切れが続出、
Amazonもすぐに在庫切れになりマーケットプレイスで高値がついた。昨年には、アニメ化も発表された。

 このカゲプロのように、ニコニコ動画で話題になったボーカロイド楽曲の小説化・漫画化は、近年とみに増えている。
「実はボーカロイドの小説が売れること自体は、以前から書店員の間では知られていた。
カゲプロのように爆発的に売れた記憶はないが、何度入荷しても必ず一定期間ではけていくので、
本屋の棚にはありがたい存在だった」(前出の書店員)

 今年に入ってからだけでも、「千本桜」「終焉ノ栞」「クワガタにチョップしたらタイムスリップした」など、
人気楽曲が続々と小説化されている。最近では、ニコニコ動画で楽曲の人気が高まると、
「小説化希望」などのコメントが流れる光景も珍しくなくなってきた。
ときには小説化を狙っているのではないかと勘ぐるコメントで荒れることすらある。

■「悪ノ娘」から始まったボカロ小説

 そもそも、ボカロ楽曲の小説化の起源は、PHP研究所から10年に刊行された「悪ノ娘」にまでさかのぼる。

 「元々は、ニコ動で人気の高い楽曲だった『悪ノ娘』の絵本化を目指していました。
ですが絵本の企画が頓挫して、小説に方向転換しました。そこで、作者のmothy_悪ノPさんに
楽曲の設定資料を見せていただいたんです。すると、とんでもなく分厚い資料が上がってきて、
ほとんどシナリオに近かった。それを見てふと“このまま出版できるのではないか”と思いました」

 ボカロ楽曲の小説化を数多く手がけてきた編集プロダクション、スタジオ・ハードデラックスの
編集者・鴨野丈さんは、当時を振り返る。その場で版元にmothy_悪ノPさんによる小説化を提案すると、
1カ月半後に上がってきた作品は、小説執筆の未経験者が書いたとは思えない、荒削りだが堂に入った内容だった。

 「最初に、いきなり大当たりの作家を引いてしまった面はあるのだと思います。
ただ、そもそも発売前の読者の反響も大きかったです。発表直後からアニメイトなどの
専門店で話題になり、発売前に増刷も決定していましたから」(鴨野さん)

 その後、B6版型ソフトカバーで1260円という、中高生には手を出しにくい価格帯の商品でありながら、
強い人気に後押しされる形で悪ノ娘はシリーズ化されていく。意外にも、読者層のメインは中高生の女の子だった。
「いまとなっては不思議ではないですが、当時は予想もしなかったですよね。
まだあの頃は、ボカロはオタクのものというイメージでしたから」(鴨野さん)

 現在、悪ノ娘シリーズは累計で80万部を突破しており、昨年末からは「七つの大罪シリーズ」の刊行も始まった。
この作品を皮切りに、PHP研究所からは「桜ノ雨」「ココロ」などの人気ボカロ曲の小説化作品が
次々に発表されていくことになる。しかし、ボカロ楽曲の小説化が異例の売り上げを出していることが
知られるようになったのは、最近のことだ。

>>2へつづく)
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1308/02/news007.html
2yomiφ ★:2013/08/07(水) 13:24:04.06 ID:???
(中略)
■爛熟する市場と過熱する楽曲争奪戦

 「悪ノ娘」の小説化などを手がけてきた前出の鴨野さんの話に戻ろう。彼は、大手出版社が本格的に参入してきた
現在のボカロ小説市場が、すでに中小の編集プロダクションが勝負するには厳しい場になってきていると語る。
そんな彼が最近手がけたのは、ボカロPとニコニコ動画で人気の歌い手と一緒に制作した書籍タイプのドラマCDだ。
「小説以外のメディアでの新しい展開も試み始めました。ドラマCDは製作コストが高く、なかなか大変な市場ですが……」(鴨野さん)

 鴨野さんが危惧するのは、ボカロ小説市場に粗製濫造の兆候が見えてきたことだ。

 スタジオ・ハードデラックスでは、ニコニコ動画好きの若いスタッフを交えて作品を選定し、作者(ボカロP)自らに
小説を書かせる手法をとってきた。
時には1つの作品に1年単位で時間をかけ、編集スタッフとボカロPの綿密な打ち合わせを経て小説を丁寧に仕上げてきたという。

 それが最近では、月に何冊ものボカロ小説が複数の出版社から刊行される。当然、それほどの時間は制作にかけられない。
スタジオ・ハードデラックスは、楽曲を制作したボカロPが自ら執筆することを重視してきたが、最近の他社のノベル化では別のライターが執筆する例も増えている。

 「やはり、この状況は不安になりますよね。読者のことが分かっている書き手さんばかりではないですし。
そもそも、最近は話題の曲が出るとすぐに小説化の話が動きますが、実際に小説にできる世界観をもった楽曲ってそんなに多くはないんですよ」(鴨野さん)

 一方で、過熱するボカロ小説の市場が、近年のボカロ楽曲の潮流を取りこみ、新たな展開を見せ始めたことも見逃せない。
例えば、それはオリジナルキャラを用いた楽曲の小説化である。ニコニコ動画におけるボカロ楽曲のランキングは、
実はかなり前から大きく様相を変えており、作者独自の(ボカロのキャラの面影すらない)オリジナルキャラの物語や世界観を展開した作品が増えているのだ。

 先のカゲロウプロジェクトもまた、そうした近年の作品潮流の中で生まれたものだ。この作品のノベル化を手がけた
エンターブレインの編集者に手応えを尋ねてみると、「それぞれのキャラに物語がちゃんとある」ことが読者に支持されていることを挙げ、
「それが累計140万部の部数につながっているのではないか」と印象を述べた。
その上で興味深かったのは、彼がそこにボカロ小説のジャンルとしての自立化を見ていたことである。

 「ソフトウェアとしての本来の用途を飛び越え、ミクやリン・レンなどのキャラクターそれ自体がフィーチャーされているのは、
とても面白い現象だと思います。小説やコミックなどに展開され続けているのは、
ミクが『みんなにとって分かりやすいキャラクター』であることを考えると、当然だとも言えます。
一方でミクなどのキャラクターをある種のスターシステムのように使い続けるのも、そろそろ難しくなってくるのではないでしょうか。
そういう意味でも『ボカロ小説』というジャンルがだいぶ確立されてきたように感じます」(エンターブレインの編集者)

 この数年でボーカロイド周辺の市場は、中高生がメインのゾーンになった。
メインストリームにまだ見出されていない若いクリエイターたちが作品をぶつけ、最も感受性の強い年代の受け手が
熱狂的な反応を返し、ネット時代にふさわしい新しい文化と感性が育ち続けてきた。
そこには、すでにオタクやサブカルのような、既存のカテゴライズには収まらない、新しい表現たちがあふれている。
過熱するボカロ小説の市場は、ある意味で市場の原理にしたがって、そうした作品たちの「感性」を取り込み、メインストリームへと解き放ちはじめている。

 その先にあるのは、前出のエンターブレインの編集者が語る、こんな未来かもしれない。

 「これからは、クリエイターが自分で作り出した新たなキャラクターに、ボカロソフトによるサウンドで息吹を与え、
映像やイラストでビジュアルを強調し、小説でさらに細かく描写して物語を掘り下げていく。
そんなシームレスな展開ができれば、ボカロ小説市場はさらに発展していけるのではないでしょうか」(前出のエンターブレイン編集者)

 小説や音楽がつまらなくなった、売れなくなったとやかましく言われる一方で、新しい文化を取り込みながら、
中高生から強い支持を受けてきた、ボカロ小説。それは従来の小説とも、従来の音楽文化とも違う、
CGMを含めたマルチメディア展開が当たり前となった時代における、物語や小説の新しいポジショニングを示しているのかもしれない。

(了)
3なまえないよぉ〜:2013/08/07(水) 13:27:33.59 ID:2DWAzJNt
所詮はケータイ小説()と同レベルw
4なまえないよぉ〜:2013/08/07(水) 13:41:39.87 ID:bbZjQoXD
まあ小学生にはちょうどいいんじゃない?(笑)
5なまえないよぉ〜:2013/08/07(水) 13:58:10.55 ID:JmcSCIP1
ボカロ曲の二次創作ばっか
だいたいカゲロウデイズも千本桜も世界観はまったくボカロと関係ないだろう
オリジナルキャラでも成立する話でしかない
ボカロ曲のノベライズじゃなくて、ふつうにボカロを素材にしたオリジナル小説を書けよ
6なまえないよぉ〜:2013/08/07(水) 17:12:37.18 ID:bY7V/yQv
>>5
初期のボカロ曲みたいにボカロの世界観で曲を作れず
さりとてメルトのような普通の楽曲では人気をとれないダメ作曲ワナビが
中二世界を作ってからボカロがテーマソングを歌う形式にして、二次創作ホイホイで見かけ上盛り上がってるようにみせてるのが
今のボカロ小説の流れなんだから無理(笑)

ボカロで釣って中二話で釣ってやっと曲を聞いてもらえる程度の力

だからボカロ抜きで小説なり世界観なりを小説のサイトにアップしたら見向きもされないくらいの
7なまえないよぉ〜:2013/08/07(水) 17:20:35.21 ID:JmcSCIP1
>>6
>中二世界を作ってからボカロがテーマソングを歌う形式

ああ、そうそう
ボカロを餌に自分の中二世界を垂れ流してるだけなんだよな
ボカロじゃなくても成立するのに、それだと低レベルすぎて誰にも振り向いてもらえない
だからボカロに歌わせてるだけという
最初からボカロである必然性がない

かといって、じゃあボカロの世界観がどんなのかっていうとよく分からんのだけど
ミクやリンレンが肉体をもったキャラとして登場するボカロ小説には
違和感を感じざるをえない
いや、ふつうにモニターの向こうにボカロとして登場するストーリーじゃあかんのかいと
8なまえないよぉ〜:2013/08/07(水) 18:38:38.76 ID:0nAjppoW
>>7
南極点のピアピア動画みたいな奴?
いやあれはボカロ小説とは言わんのか・・・
9なまえないよぉ〜:2013/08/07(水) 18:43:45.13 ID:bY7V/yQv
ボカロらしいボカロ小説というと同人誌にはたまにあるけど
まあプログラムとしてのボカロを書くとなると曲数曲くらいがせいぜいではないか。

あとは変化球だけど山本弘のSF短編の木星の初音ミクのせいで宇宙人から盛大な誤解をされるやつはまあミクである必要性はあるから仕方ない
10なまえないよぉ〜:2013/08/07(水) 19:12:09.23 ID:ls06liWu
ボカロ曲作ってボカロPになって、小説売ればいいのか

俺もやってみよぉ〜っと
11なまえないよぉ〜:2013/08/08(木) 13:14:37.77 ID:LRycPiAW
ボカロ小説という呼び方には違和感を感じる
12なまえないよぉ〜:2013/08/23(金) 09:24:15.46 ID:X2dJ+nuR
うひょひょ
13なまえないよぉ〜:2013/08/23(金) 11:30:50.97 ID:1QYDcQUD
テンプレ物じゃないと売れないラノベと違って、楽曲や世界観で差別化を図れるって点で有利なのかもな
14なまえないよぉ〜:2013/08/23(金) 11:42:44.73 ID:hAB0g3sT
ボカロとか東方とか何がおもしろいのかもうおっちゃんにはさっぱりじゃよ
15なまえないよぉ〜:2013/08/23(金) 11:43:27.47 ID:QGV9ciK/
え?これもラノベなんだろ
16なまえないよぉ〜:2013/08/23(金) 11:52:22.10 ID:iFIKkGrt
一昔前はアガサ・クリスティとかポーとかにはまった学生世代が、
現代では携帯小説()
日本の沈没は近いな。
17なまえないよぉ〜:2013/08/23(金) 11:55:31.19 ID:eNA2zF5I
昔は背伸びして読んでたわけで
無理せず面白いもと思えるものを読んだほうがいいだろ
ただ服装が人を作る面もあるからこれ読んでも何の身にもならないだろうけどな
18なまえないよぉ〜:2013/08/23(金) 12:25:03.78 ID:c2W0Vi7M
ファミコン全盛期によく判らない作家によるノベライズとかゲームブックが大量に出たようなもんか。
19なまえないよぉ〜:2013/08/23(金) 12:36:21.34 ID:w8Y9eX0/
また舞台化してまたAKBが擦り寄ってくる訳だ
気づいたらボカロ楽曲は全部AKB発祥ってことに捻じ曲げられるわけだ
20なまえないよぉ〜:2013/08/23(金) 12:46:59.32 ID:/VzESrYP
>>19
ボカロ厨は基地外だからそれくらいやられて欲しい。
21なまえないよぉ〜:2013/08/23(金) 13:19:39.09 ID:w8Y9eX0/
AKB厨も基地外ですよ^^;
22なまえないよぉ〜:2013/08/23(金) 13:20:00.30 ID:OzJt8EhY
ネットで無料で読むんじゃなくて、ちゃんと金出して読むんだな
元ネタの楽曲が無料なのになんか不思議
23なまえないよぉ〜:2013/08/23(金) 13:28:46.33 ID:W0hhn1rF
>>16
このスレ読んでなお、全く無関係の携帯小説の話題を出してるんだとしたら
日本の前にお前の頭が終わっとる
24なまえないよぉ〜:2013/08/23(金) 13:36:43.30 ID:BfelWAC2
え?本なの?w
ボカロ小説って単語は見たことあったけどボカロが小説朗読するんだと思ってたわ
25なまえないよぉ〜:2013/08/23(金) 18:12:13.10 ID:Lk4f4PEw
ボカロ小説



なんといういかがわしく、頭の悪そうな響きだ
26なまえないよぉ〜:2013/08/23(金) 22:01:01.20 ID:RYX0F543
ボカロ小説    ボカロノベル


 略して    ボカベル
27なまえないよぉ〜:2013/08/25(日) 01:43:43.29 ID:hRaWYNyh
さぞやボカロ小説しているのかと思って読んでみたら機械人形小説だったぞ
登場人物たちがまるで機械みたいな会話していてチグハグなやり取りしていた
モノローグ読んでいる気分になってくる
語りかける相手が「機械」だからまるで独り言になってくるのだ

「分かるかい?」
「はい、マスター」
「じゃあ、やってみようか」
「やってみます、マスター」

普通はここにアンドロイドやロボットなど透明な存在が入るのだが
ボカロ小説だとここに入るのはミクやリンなどビジュアルとしての
輪郭を持っている、人格は固定化されていない

どことも言えない世界観、どれとも言えない設定で、
どこからやって来たのか分からない投影がキャラクター達に
個性のようなものを与える

普通は登場キャラクターは背景の側か近景の側のどちらかに属している
例えば魔法少女やSFならば世界観となる背景になる
ジャンルであり容れ物としての魔法少女が透明になり
登場キャラクターには一定の個性が与えられる
反対に登場キャラクターを描き心境や人間関係に焦点を定めれば近景になる
携帯小説は概ね近景を描くのに長けている
中性的でテンプレート通りの反応を示す人間模様を描かれていくことになる

ところがボーカロイドだと距離感がいまいち掴めない
ミクやリンたちは分類であり世界観(ジャンル小説)のようにも思えるが
ミクやリンたちに関わる人間たちのドラマは近しい風景になる
(二次創作が公式化しているようなものと割り切ってしまえばそれまでではあるが)

どこに注目すれば良いのか分からず迷った挙句、執筆者や作り手の意向に
注目することになるが、するとミクやリンたちへの視線が失ってしまう
見られているはずなのに見えていない、見えているはずなのに見えない
彼女たちはまるで存在することが嘘のように平坦で独特である

そして小説を読むとき「この世界には初音ミクたちがいる」と思うと
奇妙な期待感が湧き上がってくる
淡々と現実世界を描けば描くほど、現実には実在しないはずの初音ミクたちが
この小説の中にいることにワクワクしてくるのだ
28なまえないよぉ〜:2013/08/25(日) 01:59:57.95 ID:cxb5wpWI
読んだって、何を読んだんだ?
29なまえないよぉ〜:2013/08/25(日) 02:13:52.18 ID:hRaWYNyh
>>28
初音ミクの消失とか言うの
申し訳ないことにかじっただけで全容は読んでないです
知ったようなこと書いてすみません
30なまえないよぉ〜:2013/08/25(日) 02:27:49.31 ID:cxb5wpWI
>>29
「歌うためだけに作られた存在の悲劇」とかいうやつか
テーマ自体はボカロに沿ってるんだけどな
ボカロ小説のなかでは比較的ボカロの必然性がある小説

メインはもちろんボカロキャラなんだが、
ボカロファンを代表する役割のオリジナルキャラも必要だから
オリキャラに重点を置きすぎると、そういう人間関係の焦点があわなくなるんだろう
かといってオリキャラ排除して、ボカロが肉体をもって活躍してもねえ
それボカロでやる必要あんの?ってことになるし
31なまえないよぉ〜:2013/08/27(火) 17:18:39.07 ID:d2yNtQOM
ボカロって言いたいだけじゃん
32なまえないよぉ〜:2013/08/27(火) 17:25:39.55 ID:m7ivjrCK
こうしてコンテンツは潰れていく
33なまえないよぉ〜:2013/08/27(火) 17:47:28.90 ID:QkandmVa
>>15
本屋ではラノベコーナーではなく小説コーナーに平積みされてる。
理由内容ではなく本のサイズ。
文庫サイズじゃなくてハードカバーなんだよねえ。
34なまえないよぉ〜:2013/08/27(火) 18:22:41.41 ID:1rJyE1Wq
好きなものがブームになるのはちょっと複雑だな
ブームが去った後に反動で一気に下火になるし。
ボカロも細く長くみたいな感じで人気続いてたけど、
大勢の中高生に目を付けられたからなあ
35なまえないよぉ〜:2013/08/27(火) 21:01:19.72 ID:nh1PJVYG
>>33
朝日ノベルスとかの新書版ラノベと同じコーナーだよな
36なまえないよぉ〜:2013/08/27(火) 21:07:39.43 ID:0AEzuvs4
「カゲロウデイズ」がKCG文庫
「終焉の栞」と「ミカグラ学園組曲」がMF文庫J
この辺はラノベレーベルだな
「クワガタに〜」の講談社BOXはラノベかどうかは微妙なところ
37なまえないよぉ〜
ラノベではないよね、ラノベ特有の淫靡な感じがしない
ボカロはもっとシリアスでありコミカルだ
ライトというよりもレフト?
レフトノベル
うん、そんな感じだよね