【アニメーション】謎のクリーチャーと化した患者が看護師さんに襲いかかる全手描きのアニメーション「Cuushe - Airy Me」

http://i.gzn.jp/img/2013/07/31/cuushe-airy-me/14.jpg

一見何の変哲もない病院で働いているように見える平凡な看護師さんを、突如としてクリーチャー
へと姿を変えた患者が追い掛けてくる……とまるでパニック映画のようなストーリーをどこか懐かしい
雰囲気のやわらなかイラストで表現、ファンタジーと不気味が融合した不思議な雰囲気のアニメーションが
「Cuushe - Airy Me」です。

Cuushe - Airy Me - Vimeo
http://vimeo.com/70463623
Cuushe - Airy Me - YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=VJ5QvrGxTnQ

冒頭に出てきた少女は誰なのか？看護師さんは無事逃げ切れるのか？姿を変えた少年はどうなってしまうのか？
一見どこにでもある病院に思えた世界はどんどんと姿を変え、物語は驚きのクライマックスを迎えます。

これは多摩美術大学グラフィックデザイン学科に在学していた久野遥子さんの卒業制作として作られたアニメーション。
3000画に及ぶアニメーションを約2年の歳月をかけて手描きで完成させており、柔らかな色使いやクルクルと入れ替わる
カメラワーク、ファンタジーと気持ち悪さが入り交じった独特の雰囲気に思わず物語の世界に引き込まれてしまう作品と
なっています。

なお、このほか久野遥子さんのイラストなどは以下のウェブサイトから見ることが可能です。

※抜粋

ソース・ギガジン
http://gigazine.net/news/20130731-cuushe-airy-me/

なるほどわからん

.
　映像表現だと思うんだが。

　現実とのリンクを少し付けておかないと、前衛芸術の失敗みたいな感じになるから、
　近未来的、ファンタジー、オカルトっぽくならざるを得ない、ってことかな。

　ストーリーは制限されちゃうんだよねぇ。

クスリでもやってそうな脳内表現

触手系のナース凌辱じゃないの？

なんだエロゲーじゃないのかガッカリ

ジョン・カーペンター監督の名作、『遊星からの物体Ｘ』を思い出した。

>>7
俺も思った。手術台のシーンだよね。あとアキラの鉄男的とも思えた。

柔らかな線と色遣いは結構好きだが、世界観は理解不能

線が、緑っぽくチラチラしてるのが気になった

作品は良い

雰囲気だな
発想は平凡だけど絵が可愛いわ

なぜか桜玉吉を思い出す不思議

ちょっと泣けた

素直にすごいなあって思うけどカメラワークががくんがくん感じる
4GBメモリの光回線では低スペックってこと？
つかれて50秒くらいまで見てやめた
滑らかだったら最後まで見たかった

回線に関係なく枚数が足りなくてカクカクになっただけだな
カメラワークに比して安定しない構図で息切れしてるのが解る
絵コンテをもっと切れよ

http://white-screen.jp/?p=28743

ここに詳しく書いてあるね　作者は遊星からの物体Ｘが好きみたい

クリーチャーへと姿を変える、って表現はさすがに誤用が過ぎるというかなんかちょっと

え、このたった17レスを記事にしたん？阿呆くさ

音楽はツジっぽいね
後半の鼻押してからのアニメーションの流れが好きすぎる

>>16読むと、入れ替わる話なのか。

患者っぽい子の秘めた想いが、化け物になっちゃってからも生きてて
空想している理想と、現在進行形の悲惨な現実のギャップが泣けるとか思ってたわ
まぁ見たいように見るとするか

>>20
その解釈で合ってるんじゃね
あの患者は自分が化け物になったことに多分気づいてない
空想の中で看護婦に抱きついてる人間のままの自分が、現実と思ってそう
実際は化け物になった自分が、看護婦にキスして頭パァンさせてるんだけどさ・・・
でその後、患者と看護婦が（無意識に？）入れ替わる→冒頭の映像へ続く、と

なんだか切ないアニメだね