【漫画】トム・クルーズ、週間少年チャンピオン連載「実は私は」を突然RT　編集部「トムもお気に入り！」

　ハリウッドスター、トム・クルーズさん（51）の公式ツイッターが突然「週刊少年チャンピオン」連載の
漫画「実は私は」についてのつぶやきをリツイート（RT）し、「何があった！？」と話題になっている。

　同作は、吸血鬼の少女とそれをめぐる人々を中心としたラブコメ作品だ。2013年6月に第1巻が
発売されたばかりで、現時点では日本国内でもメジャーとは言いがたい。一方、トムさんといえば、
80年代以来数々の対策に出演している米国を代表する俳優の一人だ。
それがなぜ、この漫画に興味を示したのだろうか。

■「おいトム・クルーズのアカウントが乗っ取られてるぞ！？」

　トムさんツイッターが問題のつぶやきをRTしたのは、2013年7月16日だ。
このアカウントでは、トムさんの撮影模様などがつぶやかれていたのだが、その合間にいきなり、
「第1話はここで試し読みできる模様」
という、「実は私は」試し読みページへのリンクを紹介する日本語投稿をRTしたのだ。
http://www.j-cast.com/images/2013/news179908_pho01.jpg

　トムさんの投稿はその後、再び通常のものに戻ってしまったため、なぜ唐突に「実は私は」の
話題が出てきたのかはさっぱりわからない。また、実際に投稿しているのはトムさんではなく
スタッフと思われるが、それにしても世界的大スターのアカウントで日本漫画が紹介されるという
意外な状況に、英語圏では、「おいトム・クルーズのアカウントが乗っ取られてるぞ！？」と
驚きの声が上がったほど。もちろん日本ではなおのこと、

「クソワラタｗｗｗ読んだのか？読んだんだな？」
「ネタかなりすましかと思って見に行ったらほんとだった　実わたハリウッド化の可能性が微レ存…？」
「とりあえずチャンピオンはワールドワイドということだな（錯乱）」

　さらには連載誌・週刊チャンピオンの公式ツイッターも便乗する形で、
「トムクルーズもお気に入り。『実は私は』1巻重版決定！」
と宣伝に出た。

■Amazonでは一時品切れに
　
　それにしても、トムさんはなぜこの漫画を取り上げたのか。
実は、「第1話はここで試し読みできる模様」の元投稿をしたのは小説家の桜坂洋さんだった。
トムさんは現在、桜坂さんのライトノベルを原作とした映画「Edge of Tomorrow」を自らの主演で
制作している。どうやらこの縁で、「俺の映画の原作者がおススメしている作品だよ！」というつもりで
RTしたものらしい。
　ちなみにAmazonでは22日現在、「実は私は」1巻が在庫切れの状態となっている。
ネットでは「トム・クルーズ効果」と評判だ。

http://www.j-cast.com/2013/07/22179908.html

Twitter｜トム・クルーズ
https://twitter.com/TomCruise

Twitter｜週刊少年チャンピオン
https://twitter.com/Weekly_Champion/status/357533868695371777
＞トムクルーズもお気に入り。「実は私は」1巻重版決定!

＞「実は私は」を楽しんで下さった桜坂さんのツイートをトム・クルーズさんがリツイート。
＞お二人がどういうご関係か全くわかりませんが…うーん、ツイッターってスゴイな?！
＞ともかくうれしい！

「実は私は」
http://www.akitashoten.co.jp/comics/4253221688

実は>>3はハゲ

その通り！

トム・クルーズは今おかしなことになってるから仕方ないな

×週間
○週刊

☓対策
○大作

数々の対策？リコール係か何かか？

普通に面白い漫画だからこんなおかしな広まり方はしないでほしかったなぁ…

バキとかドカベンって言うんなら､もしかしてマジで読んだのかもってリアリティがあったのに

全世界が困惑

戸田奈津子が翻訳してんのかな？
このプッシー知らずが！

これ透明人間の作り方の人のだったのか
毎週読んでたのに今まで気づかんかった

つうか映画タイトルはALL YOU NEED IS KILLじゃないんかい
あっちでも通じそうなキャッチーさだと思ったのに

あの宗教のせいか？

>>13
内容知らんがゴルゴ13的な題名にしか見えないんだが。
SFなんだろうけど。

芸能人をステマに使うのは日常茶飯事だろ

友達の友達を10回辿れば世界の誰とでも繋がってる、だっけ？

サイエンｔうわなにをする

ごめんなさい
生理的にだめ

ラブコメかよイラネ

>>16
大御所すぎてステマに使えるレベルじゃねえぞｗ

>>3のタイミングに嫉妬ｗ

トム・クルーズって字読めないんじゃなかったの？

>>3www

ま、元々あまり刷ってなくて、ツイート前から売り切れだったりするわけですが。

ライトノベル原作の映画をハリウッドで今作っているのか

絵がもっと可愛ければいいのに

「TomCruise.com」なんだから、本人アカウントではない意味での公式アカウントだろ
仕事関連の情報リツイートしまくってるだけなんだから、まるで本人がツイートしてるかのように表現すんなよ

１巻表紙は少し古めかしい絵柄だけど結構スキだわ
主人公の名前朝陽だから百合と思ったら男だったでござる

>>23
確か「p」と「ｑ」の区別ができないとかだったはず。
台本も誰かに読んでもらって覚えているとか。

そのまま増田英二フェアを開催して、「透明人間の作り方」を単行本化！

・・・しれくれないかなぁ、切に願う

＞トムさんは現在、桜坂さんのライトノベルを原作とした映画「Edge of Tomorrow」を自らの主演で
＞制作している。

All You Need Is Killはやっぱタイトル変えられたのか

All You Need Is Killの企画、実際に動いてたんだな
映画化権だけ買って塩漬けにされるパターンだと思ってたわ
つーかトムクルーズが主役なんか？少年兵が主人公だったと思うが

アメリカは「世の中を救うのは、専門技術を鍛え上げた信念を持った大人」という価値観だから、
少年少女が世界を救う戦いに挑むという設定を受け付けない
日本とは根本的な価値観が異なる

少年少女が世界を救うゲームやアニメを見て、
「大人は何をやってるんだ？」「子供に責任を押し付けて自分達は戦わないのか」
「専門技術も信念もない子供が世界を救えるわけがないだろう」
と受け止める価値観なんだよ

バック・トゥ・ザ・フィーチャーは？
E．Ｔは？
その他、少年少女が世界を救う話なんて世界中に幾らでもあると思うけど。

受け入れられないのは、正規の軍人に代わって、素人の少年少女が活躍する戦争モノ。
仕方ない、アメじゃ戦争はファンタジーじゃないんだから。

なるほどな。しかしそうなると、少年兵が修羅場を乗り越えながら少しずつ成長して、
歴戦の勇士的な存在になるっていうメインストーリーが大幅に改変されちゃうんだろうな

>>35
アメリカだと気弱な科学少年とマッドサイエンティストのコンビが、
世界を救うためにドタバタする科学コメディは一定の人気が有る

BTFは、興業前は外すだろうって言われてた（特に２以降は）
どういうわけか当たったんだけど、これは主演のマイケルが各種インタビューで語ってる

E.Tは異文化コミュニケーションジャンルだからどうだろな

>>33
映画化権を買うんじゃなく手付けを払って
映画化権を買う権利を一定期間押さえる
実際に映画化権を購入するのは撮影開始時

>>34,35,37
E.T.は世界を救うというよりはﾌｧｰｽﾄ･ｺﾝﾀｸﾄを描いた作品だし、
さらに言えば当時のスピルバーグの心情を描いた作品とも言われてるからね。
「映画の見方がわかる本」で町山智浩がそう書いてるんよ。

ただでさえ田舎の人は１巻難民してるのに
さらに品薄になりそう・・・

少年兵は現実に居るし、未亡人は自爆テロ起こしてる世の中だから
日本産アニメで描かれてる事はフィクションとは言い切れないんだけどね

外人はバーサスアースとかのほうが好きなんじゃないのか

>>30
おとあの区別つかないオレのことか

下ネタの無い安永航一郎っぽい乗りだった
2巻のKindle版はよ