【ラジオ】おたっきぃ佐々木「文化放送よ、私は帰ってきた!」 - 8月放送の超A&G+『あませらげ! 東京!』の魅力を大いに語る
1 ：yomiφ ★：
http://news.mynavi.jp/articles/2013/07/07/amslg/images/001.jpg
■おたっきぃ佐々木が文化放送に電撃的復帰
『ツインビーPARADISE』『君のぞらじお』など、アニラジファンなら一度は聞いたことがある
番組を数多く手がけ、90年代の声優・アニラジブームの牽引役となった
元文化放送ディレクターのおたっきぃ佐々木こと、佐々木伸。
2005年頃以降、活動を縮小していた同氏が2013年8月、超A&G+枠のラジオ番組
『あませらげ! 東京!』で古巣文化放送で電撃的な復帰を果たす。しばしの休息から
復帰するA&Gの元カリスマが、番組放送開始を前に『あませらげ! 東京!』について
語ってくれたので、その模様をお伝えしていこう。
■おたっきぃ佐々木が語るラジオ『あませらげ! 東京!』
――おたっきぃ佐々木と言えば30歳前後のアニラジファンなら誰もが知ると思うのですが、
若い人に向けて自己紹介して頂けますか?
おたっきぃ佐々木「以前ネットで書かれていて笑ったんですが、おたっきぃ佐々木とは、
現在の鷲崎健のポジションであると(笑)。元々は文化放送のディレクターで、
番組でキューを振る側の人間でした。イベントの前説をしている内に、
トークもやれ、番組もやれと言われてパーソナリティもやるようになりました。
『なんなんだ、お前は』と言われたら、まぁ、ただのオタクなんです(笑)」
――『ツインビーPARADISE』の名物ディレクターとして始まり、『超機動放送アニゲマスター』で
パーソナリティを。2004年には「itv」でWEB配信動画もされていましたね
「ネット動画番組では、アイマスのブレイク前に『アギュー』とか、今井麻美さんや
中村繪里子さんと番組をやっていました。本当に好き放題やってたので、今、会ったら
絶対怒られると思っています」
――2005年頃から、しばらく活動を休止されましたね
「ダークフォースに囚われたという風に言っておきましょうか(笑)。で、実家が
自由が丘の焼鳥屋なので、そこを手伝いながら、たまにお声がかかりラジオの手伝いを
してました。それが、今回なんと、古巣の文化放送さんから『番組をやらない?』と
声かけて頂きまして、パーソナリティーを務めることになりました」
――おたっきぃ佐々木、満を持しての『あませらげ東京』、どんな番組でしょうか?
「"あませらげ"はアニメ、漫画、声優、ライトノベル、ゲームで、ラジオと
親和性の高い現代オタク五種、デカスロンといった感じです。過去に僕は、
アニメとゲームで『アニゲ』という番組行なっていましたが、『あませらげ東京』では、
もっと欲張って総合的にオタク趣味全体の話題に触れられる番組にしようと思っています。
8月4日から超A&G+で4回放送しますが、まずは声優さんを中心に据えたうえで、
出演されているアニメやゲーム、原作作品などのミックスしていこうと思っています。
ゆくゆくはレギュラー枠に、あるいは地上波進出……といった夢も見ています(笑)」
（>>2につづく）
http://news.mynavi.jp/articles/2013/07/07/amslg/index.html
■おたっきぃ佐々木が文化放送に電撃的復帰
『ツインビーPARADISE』『君のぞらじお』など、アニラジファンなら一度は聞いたことがある
番組を数多く手がけ、90年代の声優・アニラジブームの牽引役となった
元文化放送ディレクターのおたっきぃ佐々木こと、佐々木伸。
2005年頃以降、活動を縮小していた同氏が2013年8月、超A&G+枠のラジオ番組
『あませらげ! 東京!』で古巣文化放送で電撃的な復帰を果たす。しばしの休息から
復帰するA&Gの元カリスマが、番組放送開始を前に『あませらげ! 東京!』について
語ってくれたので、その模様をお伝えしていこう。
■おたっきぃ佐々木が語るラジオ『あませらげ! 東京!』
――おたっきぃ佐々木と言えば30歳前後のアニラジファンなら誰もが知ると思うのですが、
若い人に向けて自己紹介して頂けますか?
おたっきぃ佐々木「以前ネットで書かれていて笑ったんですが、おたっきぃ佐々木とは、
現在の鷲崎健のポジションであると(笑)。元々は文化放送のディレクターで、
番組でキューを振る側の人間でした。イベントの前説をしている内に、
トークもやれ、番組もやれと言われてパーソナリティもやるようになりました。
『なんなんだ、お前は』と言われたら、まぁ、ただのオタクなんです(笑)」
――『ツインビーPARADISE』の名物ディレクターとして始まり、『超機動放送アニゲマスター』で
パーソナリティを。2004年には「itv」でWEB配信動画もされていましたね
「ネット動画番組では、アイマスのブレイク前に『アギュー』とか、今井麻美さんや
中村繪里子さんと番組をやっていました。本当に好き放題やってたので、今、会ったら
絶対怒られると思っています」
――2005年頃から、しばらく活動を休止されましたね
「ダークフォースに囚われたという風に言っておきましょうか(笑)。で、実家が
自由が丘の焼鳥屋なので、そこを手伝いながら、たまにお声がかかりラジオの手伝いを
してました。それが、今回なんと、古巣の文化放送さんから『番組をやらない?』と
声かけて頂きまして、パーソナリティーを務めることになりました」
――おたっきぃ佐々木、満を持しての『あませらげ東京』、どんな番組でしょうか?
「"あませらげ"はアニメ、漫画、声優、ライトノベル、ゲームで、ラジオと
親和性の高い現代オタク五種、デカスロンといった感じです。過去に僕は、
アニメとゲームで『アニゲ』という番組行なっていましたが、『あませらげ東京』では、
もっと欲張って総合的にオタク趣味全体の話題に触れられる番組にしようと思っています。
8月4日から超A&G+で4回放送しますが、まずは声優さんを中心に据えたうえで、
出演されているアニメやゲーム、原作作品などのミックスしていこうと思っています。
ゆくゆくはレギュラー枠に、あるいは地上波進出……といった夢も見ています(笑)」
（>>2につづく）
http://news.mynavi.jp/articles/2013/07/07/amslg/index.html
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あんたの席なんてもうないよ
――では『あませらげ! 東京!』予行演習ではないですが、最近のアニメについて
伺いたいのですが、4月期のアニメで、心に響く作品はありましたか?
「『翠星のガルガンティア』が良かったですね。あれは、ワンクールでやるのは
もったいないと感じました。人を殺すのに飽きたら今度は……、
虚淵さんこういうのもいけるんだと。最初はナディア的なことをやるのかなと
思って見ていて、途中であっ、やっぱりナディアだとほくそ笑み、そして最後は
こういう風に持ってくるのかと。いやな見方してますね(笑)。あと深夜系では、
僕は色々欠けていて、人として駄目なんで、なにかが欠けているキャラクターは
好きなんです。だから『変態王子と笑わない猫。』は好きでしたね」
――これから、放送が始まる7月新番はどうですか?
「『銀の匙』はやっぱりフジテレビで来るのか、という感じですね。
原作の空気感をうまく出せるのか、大変だろうな、頑張ってほしいなと思っています。
『げんしけん二代目』も始まりますが、43歳の俺からすると、こんなオタク友達がいる
サークルがあって羨ましいです。俺の頃、そういったサークル、
全然なかったですからね。今じゃ、現実でもファンの子が集まって文化祭に
声優さん呼んだりして、羨ましいなと指くわえちゃいますよ(笑)」
――最近注目してる声優さんはいますか?
「完全に趣味ですが、上坂すみれさんは一度お会いしてみたいなと、
多分好きな音楽似てそうなので、ロシア語で会話してみたいですね。
ロシア語出来ないんですけど(笑)。あとは寺川愛美さんが伸びてきて、
そろそろ爆発するんじゃないかな? という感覚があります」
――最近のアニメといえば、フルサイズではなく、5分や12分尺のアニメも増えてきましたね
「『てーきゅう』とか、あと『gdgd妖精s』など、実験的な作品が増えましたね。
あと、『直球表題ロボットアニメ』は、お前ら馬鹿だろ(もちろん褒め言葉)って
思いながら見てました。深夜枠は、どんどん冒険してほしいです」
――『あませらげ! 東京!』も日曜深夜枠として冒険していく感じですか(笑)
「行きたいですね(笑)。自分はオタク文化の下の方の人間なので、
一番濃いところをあさって、上流の方にいる人にぶっかけていくような番組にしたいですね。
今回は久しぶりなんで、まずは準備運転な感じでいきたいと思います。
長い夏休みをもらってだいぶリフレッシュしたので、その間の自由研究を
どんどん発表していきたいと思います(笑)」
――先ほど『てーきゅう』『gdgd妖精s』の話題が出ましたが、両作品に出演している三森すずこさんがゲストとして出演されるとか
「そうなんですよ。まだお会いしたことはないので、いまから楽しみです。
そういえば、今日、2ndシングルの発売日ですよね?(注:7月3日にインタビューを実施)
タイトルが『会いたいよ...会いたいよ!』からの『約束してよ? 一緒だよ!』でしょ。
タイトルがストーカー化してきていて、どうしようって勝手に心配してみたり
しているので、その辺は、まぁ聞いたら怒られちゃいそうなので、
関わった作品とか仲のいい声優さんのエピソード、憧れの役者や
小さい頃見ていた作品とか、新しいものから古いものまで話していきたいですね」
――佐々木さん的に、若い声優さんたちはこの古典を見ておくべき、なんて作品はありますか?
「僕世代にはやっぱり『うる星やつら』はバイブルなので、なんらかの形では
みてほしいなと思いますね。萌え、シリアス、ギャグ、ラブコメなど、
いろいろな作品の根っこになっている作品だと思うので、オススメしたいです」
（>>3へつづく）
伺いたいのですが、4月期のアニメで、心に響く作品はありましたか?
「『翠星のガルガンティア』が良かったですね。あれは、ワンクールでやるのは
もったいないと感じました。人を殺すのに飽きたら今度は……、
虚淵さんこういうのもいけるんだと。最初はナディア的なことをやるのかなと
思って見ていて、途中であっ、やっぱりナディアだとほくそ笑み、そして最後は
こういう風に持ってくるのかと。いやな見方してますね(笑)。あと深夜系では、
僕は色々欠けていて、人として駄目なんで、なにかが欠けているキャラクターは
好きなんです。だから『変態王子と笑わない猫。』は好きでしたね」
――これから、放送が始まる7月新番はどうですか?
「『銀の匙』はやっぱりフジテレビで来るのか、という感じですね。
原作の空気感をうまく出せるのか、大変だろうな、頑張ってほしいなと思っています。
『げんしけん二代目』も始まりますが、43歳の俺からすると、こんなオタク友達がいる
サークルがあって羨ましいです。俺の頃、そういったサークル、
全然なかったですからね。今じゃ、現実でもファンの子が集まって文化祭に
声優さん呼んだりして、羨ましいなと指くわえちゃいますよ(笑)」
――最近注目してる声優さんはいますか?
「完全に趣味ですが、上坂すみれさんは一度お会いしてみたいなと、
多分好きな音楽似てそうなので、ロシア語で会話してみたいですね。
ロシア語出来ないんですけど(笑)。あとは寺川愛美さんが伸びてきて、
そろそろ爆発するんじゃないかな? という感覚があります」
――最近のアニメといえば、フルサイズではなく、5分や12分尺のアニメも増えてきましたね
「『てーきゅう』とか、あと『gdgd妖精s』など、実験的な作品が増えましたね。
あと、『直球表題ロボットアニメ』は、お前ら馬鹿だろ(もちろん褒め言葉)って
思いながら見てました。深夜枠は、どんどん冒険してほしいです」
――『あませらげ! 東京!』も日曜深夜枠として冒険していく感じですか(笑)
「行きたいですね(笑)。自分はオタク文化の下の方の人間なので、
一番濃いところをあさって、上流の方にいる人にぶっかけていくような番組にしたいですね。
今回は久しぶりなんで、まずは準備運転な感じでいきたいと思います。
長い夏休みをもらってだいぶリフレッシュしたので、その間の自由研究を
どんどん発表していきたいと思います(笑)」
――先ほど『てーきゅう』『gdgd妖精s』の話題が出ましたが、両作品に出演している三森すずこさんがゲストとして出演されるとか
「そうなんですよ。まだお会いしたことはないので、いまから楽しみです。
そういえば、今日、2ndシングルの発売日ですよね?(注:7月3日にインタビューを実施)
タイトルが『会いたいよ...会いたいよ!』からの『約束してよ? 一緒だよ!』でしょ。
タイトルがストーカー化してきていて、どうしようって勝手に心配してみたり
しているので、その辺は、まぁ聞いたら怒られちゃいそうなので、
関わった作品とか仲のいい声優さんのエピソード、憧れの役者や
小さい頃見ていた作品とか、新しいものから古いものまで話していきたいですね」
――佐々木さん的に、若い声優さんたちはこの古典を見ておくべき、なんて作品はありますか?
「僕世代にはやっぱり『うる星やつら』はバイブルなので、なんらかの形では
みてほしいなと思いますね。萌え、シリアス、ギャグ、ラブコメなど、
いろいろな作品の根っこになっている作品だと思うので、オススメしたいです」
（>>3へつづく）
――今の若い女性にとっての共通文脈はやはり『セーラームーン』でしょうか
「2000年以降の声優さんは本当に『セーラームーン』世代なんですよ。
セリフの癖とかで、この子は三石さんとかが好きだったんだろうなと思いますもん。
そろそろ『プリキュア』を見て育った声優が出てくる頃だと思います」
――佐々木さんはセラムン世代の久川綾さんの番組ディレクターをやり、プリキュアの榎本温子さんの番組をやっていらっしゃいましたよね
「我ながら、本当いろいろやってますね(笑)。実は歴代のプリキュアは、
僕がラジオやイベントで何かしら関わった人誰かが出演していて、
誰もキューを振ったことがないプリキュアは『ドキドキ!プリキュア』が初めてなんですよ。
だからこの番組とかで宮本佳那子さんとかにキューが触れたら
プリキュア全制覇できるなとか、そんな目論見は……、ないですよ?(笑)
そんな感じでほどほどに公私混同しながらやっていければと思います」
――A&Gの生き字引きの佐々木さんから見て、今後来そうだと思う作品やコンテンツってありますか?
「『魔法少女まどか☆マギカ』というコンテンツが、あまりにも大きかったと思うんです。
今まで魔法少女物というジャンルがわりと途絶えずに来ていたのが、
まどかという満塁ホームランが出たことで、普通のヒットが狙いにくくなっていると思うんです。
変身ヒロインものが大好きな俺としては、王道的な魔法少女出てこないかな……
と思っていて、今チェックしているなかに、王道的な魔法少女の大好物な
設定の『まじかるすいーとプリズム・ナナ』という作品があります。
これ、キャラデザがカントクさんでシャフトがPVとか制作しているんですよ。
絶対に、これはもう色々展開するでしょ! はいっ、つばつけた!って感じ(笑)」
http://news.mynavi.jp/articles/2013/07/07/amslg/images/006.jpg
――PVを見ると、魔法少女要素あり、出演声優は、三森すずこさん、
今井麻美さん、喜多村英梨さんと実力派揃い。主題歌も注目株のDAISY×DAISYと豪華なんですよね
「あざてーってね(笑)。ピカピカピカリンじゃんけんぽんしそうな勢いですよ(笑)。
出演声優はみんな歌って踊れるんだから、是非ミュージカルやってほしいですね。
歌って踊るミュージカル、『サクラ大戦』以降はありそうでないだんから、
やってほしいなあと(笑)。それを生放送でやる突撃ヒューマンタイプの
魔法少女番組を……無理か(笑)。主題歌もね、ノリのいい魔法少女王道な
感じなんですよ。早くカラオケで歌いたいですわー」
――「星空コネクション」は8月10日にJOYSOUNDで配信決まっているみたいですね
「お、それはめでたい話じゃないですか。なんというか、僕が大学生の頃はOVA全盛で、
あまりにマニア向けになって、ちょっと一歩引いていた部分があったところに
『美少女戦士セーラームーン』が現れて、『ただいま! 僕またオタクになります! ずっと見続けます!』
となった身としては、女の子には変身するかわいい戦う女の子は正義なので、
まどマギショック以降の魔法少女に注目してます」
――なるほど! ……と、そんな話が毎週楽しめる? 『あませらげ! 東京!』の放送情報について教えてください
「文化放送さんのインターネット放送『超! A&G+』で、8月4日より
毎週日曜25時半からの30分、全4回で配信する予定です。30分枠なのでどこまで詰め込めるかですね」
――最後に番組への意気込みをお願いします!
「すごく久しぶりに帰ってきたので、『文化放送よ、私は帰ってきた!』という感じで、
星の屑作戦を成就させたいと思います。おたの屑かな(笑)。
そんな勢いで頑張って行きたいと思います。
みんな、このネタわかるかな……『0083』は見ようね!」
（了）
「2000年以降の声優さんは本当に『セーラームーン』世代なんですよ。
セリフの癖とかで、この子は三石さんとかが好きだったんだろうなと思いますもん。
そろそろ『プリキュア』を見て育った声優が出てくる頃だと思います」
――佐々木さんはセラムン世代の久川綾さんの番組ディレクターをやり、プリキュアの榎本温子さんの番組をやっていらっしゃいましたよね
「我ながら、本当いろいろやってますね(笑)。実は歴代のプリキュアは、
僕がラジオやイベントで何かしら関わった人誰かが出演していて、
誰もキューを振ったことがないプリキュアは『ドキドキ!プリキュア』が初めてなんですよ。
だからこの番組とかで宮本佳那子さんとかにキューが触れたら
プリキュア全制覇できるなとか、そんな目論見は……、ないですよ?(笑)
そんな感じでほどほどに公私混同しながらやっていければと思います」
――A&Gの生き字引きの佐々木さんから見て、今後来そうだと思う作品やコンテンツってありますか?
「『魔法少女まどか☆マギカ』というコンテンツが、あまりにも大きかったと思うんです。
今まで魔法少女物というジャンルがわりと途絶えずに来ていたのが、
まどかという満塁ホームランが出たことで、普通のヒットが狙いにくくなっていると思うんです。
変身ヒロインものが大好きな俺としては、王道的な魔法少女出てこないかな……
と思っていて、今チェックしているなかに、王道的な魔法少女の大好物な
設定の『まじかるすいーとプリズム・ナナ』という作品があります。
これ、キャラデザがカントクさんでシャフトがPVとか制作しているんですよ。
絶対に、これはもう色々展開するでしょ! はいっ、つばつけた!って感じ(笑)」
http://news.mynavi.jp/articles/2013/07/07/amslg/images/006.jpg
――PVを見ると、魔法少女要素あり、出演声優は、三森すずこさん、
今井麻美さん、喜多村英梨さんと実力派揃い。主題歌も注目株のDAISY×DAISYと豪華なんですよね
「あざてーってね(笑)。ピカピカピカリンじゃんけんぽんしそうな勢いですよ(笑)。
出演声優はみんな歌って踊れるんだから、是非ミュージカルやってほしいですね。
歌って踊るミュージカル、『サクラ大戦』以降はありそうでないだんから、
やってほしいなあと(笑)。それを生放送でやる突撃ヒューマンタイプの
魔法少女番組を……無理か(笑)。主題歌もね、ノリのいい魔法少女王道な
感じなんですよ。早くカラオケで歌いたいですわー」
――「星空コネクション」は8月10日にJOYSOUNDで配信決まっているみたいですね
「お、それはめでたい話じゃないですか。なんというか、僕が大学生の頃はOVA全盛で、
あまりにマニア向けになって、ちょっと一歩引いていた部分があったところに
『美少女戦士セーラームーン』が現れて、『ただいま! 僕またオタクになります! ずっと見続けます!』
となった身としては、女の子には変身するかわいい戦う女の子は正義なので、
まどマギショック以降の魔法少女に注目してます」
――なるほど! ……と、そんな話が毎週楽しめる? 『あませらげ! 東京!』の放送情報について教えてください
「文化放送さんのインターネット放送『超! A&G+』で、8月4日より
毎週日曜25時半からの30分、全4回で配信する予定です。30分枠なのでどこまで詰め込めるかですね」
――最後に番組への意気込みをお願いします!
「すごく久しぶりに帰ってきたので、『文化放送よ、私は帰ってきた!』という感じで、
星の屑作戦を成就させたいと思います。おたの屑かな(笑)。
そんな勢いで頑張って行きたいと思います。
みんな、このネタわかるかな……『0083』は見ようね!」
（了）