【書籍】十二国記：小野不由美の人気小説シリーズ12年ぶり新刊「丕緒の鳥」　山田章博の複製原画も発売

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　「悪霊」シリーズや「屍鬼」などで人気の作家・小野不由美さんの代表作の一つで、
テレビアニメ化もされた「十二国記」シリーズの最新作「丕緒（ひしょ）の鳥」が、
「華胥（かしょ）の幽夢（ゆめ）」（01年発売、講談社）以来12年ぶりの新刊として
7月1日に発売されることが明らかになった。

　「十二国記」は、選ばれて不老不死になる王と、王を選んで補佐する麒麟（きりん）が
存在する12の国を舞台にした壮大な物語。不死でも精神的に衰えていく王の苦悩、
王を補佐する官吏の情熱などの人間ドラマに加えて、「天意」が支配する世界の謎が
描かれる。またNHKでテレビアニメ化もされた。

　新刊は、書のタイトルにもなった短編「丕緒の鳥」（08年に雑誌で発表）と
「落照の獄」（09年）、さらに「青条の蘭」「風信」の2編の書き下ろしを加えた
計4編を収録する。
小野さんは今後も、長編の書き下ろしを執筆する予定という。

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山田章博の「十二国記」サイン入り複製原画＆ポストカード発売
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ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!!

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この世界の性行為ってどうなってるの？

>>4
普通
遊廓とかもある
ただし子供はできない

死んでるのに新刊出るのか

続きはよ

そんなのより屍鬼の続きは？

山海経のコピーで一発、ってだけの作品だろ

原画買おうかと思ったらもう売り切れてたお…。

あまりに壮大すぎてもう全巻ブコフに売っちまったわ…

>>4
以前、この国の女性の生理とか卵巣ってどうなってるって議論をみかけたことがあったな。
子供がうまれないなら、妊娠のリスクを考えずにセックスしまくりだ

まあ生殖関係は綾辻、小野夫妻が不妊だからいろいろとアレなんだよ
綾辻の著書もなんかアレな話とかあるし

これ買ってる友達いたわ
カバーに変わったとかで買い直してた気がする、こんな感じの絵だったろうか

>>4
アオカンは妖獣に襲われる危険があるので注意が必要

>>6
死んでるって誰が？

栗本薫あたりと勘違いしてるのか？

昔読んでたけど新刊が中々でなくて読むの止めたんだよなあ

ホワイトハート版で揃えてるんだけど
ホワイトハートはもう出ないの？(´・ω・｀)

ネズミが全裸で後ろから抱き付いたのは凄い展開だった
内容的には自己啓発書じみた感じの物だったなぁ

>>18
講談社文庫版も思い出してあげてください(´・ω・｀)
あれはいったいなんだったのか……

複製原画、まようわ……

>>19
物凄い端的に書く事で
ここまで悪意に満ちたレスになるのも珍しい

どこまで読んだかも忘れてしまった。

1番売れそうな時期、新刊を出せなかったので売れ行きどうかと思ったが
近くの書店の週刊売り上げランク1位になっているようだ。

読んだけどダメダメ
新作２作の内、青条の蘭はＴＢＳの「夢の扉＋」でも見て思いついたのかもしれないけど
「あっそう、べつにどうでもいい話し捻くり出したね。しかも最後は盛り過ぎ」
風信はもっと酷くて「ああ、天地明察読んだのね」

確かにわりとどうでもいいって話だったのかも。風信読んでて、「あの世界にも
天体の運行とかあるのかよ!」って一瞬思ったが、そんなレベルの話では全然
なくてしばらくこんな感じ→（　ﾟдﾟ）

昔、今まで出ていなかった国の短編２〜３作書いてから
最後の話書くと言ってたけど、それとは全く繋がりなし
多分、小野さんの中にはもう何も残ってなくて
出版社から書けと急かされて、適当なネタを身の回りから拾って
ヤッツケででっち上げた程度のモノとオモワレ

金が欲しいのか出版社に唆されたのか知らないけど
あんまりこれやってるとグイン・サーガの二の舞