【話題】小学生が書いた「ごんぎつね」の感想で議論勃発　ごんは撃たれて当たり前？ あなたはどう思いますか？

　小学校の国語の教科書では定番の童話「ごんぎつね」。
この物語に対する1人の小学生の感想が、2ちゃんねるのスレッド「姪っ子のごんぎつねの感想が問題になっているんだが……」で議論を呼んでいます。

　覚えていない方のために簡単にあらすじをご紹介。
いたずら好きなきつねのごんは、ある日兵十が病気の母親のために用意したウナギをわざと逃がしてしまいます。
ところが、その後母を失って落ち込む兵十を見てごんは反省、償いのために魚や栗を兵十の家に届けはじめます。
しかし、そうとは知らない兵十はごんがまたいたずらをしにきたのだと勘違いし、
ごんを火縄銃で撃ってしまう。
そこではじめてごんが食べ物を運んでくれていたことに気付くというお話です。

　多くの子供は「ごんがかわいそう」という感想を持ったようですが、投稿者の姪は「やったことの報いは必ず受けるもの」「こそこそした罪滅ぼしは身勝手で自己満足でしかない、
（兵十はごんの反省を知らないのだから）撃たれて当たり前 」とシビアな感想を抱いたようです。
この感想が学校で物議を醸しているそうで、スレッド内でも大きな議論に発展しています。

　「小学生でそこまで考えられるのは凄い」「撃たれて当たり前って言うと物騒な子だと受け取るかも知れんが、これはこれで筋が通ってる」とこの感想を肯定的に評価する声がある一方、
「ごんぎつねが悪いとしてもごんぎつねだって可哀想だろ」「ごんの気持ちも考えるように指導するのが大人」といった意見も。
「感想」に対して問題があると指摘すること自体がおかしいという意見も多く出ていました。
さまざまな捉え方ができるこの物語、あなたはどう思いますか？

http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1305/09/news112.html

これは難しい

この小学生の実名をさらせよ

ストーカー規制法で逮捕されても仕方ない

>こそこそした罪滅ぼしは身勝手で自己満足でしかない

罪滅ぼしは総じて自己満足でしかない。

はい終了

言ってることは正しいが友達にはいて欲しくないタイプの人間かな。

俺は作者の南吉とオナ小なんだが、子供のころは虫とか蛙とか平気でぶっ殺す奴だったぜ？

感想書いたのは朝鮮人

人間に置き換えると
レイプ魔が反省して毎日コンドーム届けに来るとか射殺やむなしだろ

ごんが更紗やアカネみたいな美少女だったら

>>5
まず謝罪してれば違う結果になったかもよ？

ごんはかわいそうだろ
手袋を買いにいった位で撃たれたら、たまったもんじゃない

刑事ドラマとかサスペンスにこういうあらすじのドラマって普通にあるよな。

>>9
トマトジュース吹いたんだが。
EIZOの高級液晶モニターが血だらけですよ・・・

「一杯のかけそば」とはなんだったのか

この感想はまっとうだろ。
ごんぎつねを最初に読んだときの妙な違和感の理由が今更ながら判ったわ。

また架空の姪か
知恵袋で釣れなくなったから2chに来るとはな

どうぶつにたべものをよういしてもらっていることに、きづかないようなばかなひとには、てっぽうをもたせてはいけないとおもいます。
せいかつにこまってわるいことにつかうまえに、このおばかさんからてっぽうをとりあげたほうがいいとおもいます。
でもじゃまなおかあさんをしまつするためにつかうのは、ゆるしてあげてもいいとおもいます。

そもそも火縄銃は、火薬が悪くなので装填したままにできないし、
火縄を準備するのも時間がかかる。
そんなにすぐさま撃てるものではない。

大正生まれの童話好き若者が１０代のころ作っただけあって、銃知識皆無だよね。

>>11
しゃべれないじゃん
だから謝罪という意味でやってたんだろ

姪ってのはアメリカ人だろ

>>10
それKanonですやん

ごんきつねを人間に置き換えるとむかつき度が増す。
あれはきつねだからピュアな存在として読者にミスリードさせてるだけ。

兵十は、おっかあのお墓の横に穴をほりました。それはとても大きな穴でした。　　おしまい。

いいこと考えたニダ！
謝罪して賠償しないと反省したとは認められないって
子供向けの物語を利用して洗脳するニダ！

ごんぎつね：本文
http://www2.saga-ed.jp/edq12801/hiranoHP/hirano-el/gongitune2.html

キモオタのおっさんが考えた感想文を
姪のものだと紹介してわざと議論にさせているだけ

なんか一神教的な善悪二元論を感じる感想だな。聖書でアブラハムの子孫たちが情け容赦なく異教徒を殺しまくる
感覚に近い。情とか慈しみとか一切なく教義にもとづいて神の名の下に処断する感覚

コソコソも何も動物は喋れんだろ
ガキの頭がおかしい

>>10
ごんも食べられちゃうだろJK

>>20
ボディランゲージで謝意を伝えるごんぎつね。
or
肉体言語で謝意を伝えるごんぎつね。

２ちゃんねらーみたいな思考回路だな
敵とみなした奴はどんな償いをしても許さない

ごんに必要だったのは食材を届ける贖罪なんてギャグみたいな中途半端な謝意ではなく、
自分の行いによって人一人殺す結果になっても信念を持ってウナギを逃がしたと言える覚悟だった、と

銃刀法がなかったのがいけない

南吉研究家なら喜んでその小学生と対話したいだろうに
ただ、親に聞いてでてきた答えのような気もしないでもない

自己主張はちゃんとしないとな、って教訓。

>>6
いや、これぐらい合理的な発想を持つ子は将来大物になるかと

確かにコソコソした罪滅ぼしなんて只の自己満で被害者は何の慰みにもならないからな
全面的にガキンチョが正しいわ

この子は将来楽しみな子だな

世の中の不条理を表した作品だろ。
下手に良い話で終わっていないところにリアリティがあると
小学生心に思ったわ。

>>40
不条理さ、言わんとするところは分かるんだけど、どうして
こんな嫌な話作るのかな？と思ったな。
未だにこの話は大嫌いだわ。

正しいし賢いけど他人の弱さや狡さを本当には理解出来ないタイプなんだろうなとは思った

黒井健さんの絵で読むとごんが可哀想で兵十も可哀想で泣けてくる…

小学生の感想くらいでいちいち論争すんなや

>>41
嫌な話にしたんだろわざと。ただのハッピーエンドなら数ある童話に埋没しちまうが、
後味悪い話なせいで印象に残りやすい。因果応報とか不条理さを知るには良いきっかけだよ。

>>41
綺麗なオチばかりではつまらないだろ

ごんぎつねなんて久々に読んだ
俺の中の全ヴァッシュ・ザ・スタンピードが涙した

》41
最期に一瞬だけ心が通じ合うんだよね

「ごん、おまえだったのか。いつも栗をくれたのは」
こくりとうなずくごん

それがせめてもの救いだわ

先入観で行動すると失敗するってことだよ
この子供の将来が見えたな

>>48
>最期に一瞬だけ心が通じ合うんだよね
いや逆にそこが一番嫌なんだよ。猟師が知らないままで読者だけが
ダークな不条理さを感じて終わるなら納得も出来るんだが、
最後に情交してしまうのが何ともツライ、というかうっとおしい。

>>49
ああ、それはたぶん
驚くほど俺たちに似ている

最期の後の兵十が自業自得だけど気の毒
自分だったら苦しむ

察しや心遣いはとても重要だが儚くて脆いものだと言う所までがごんぎつねだろ
日本の美徳を西洋的に自己責任とか説明不足とか一刀両断して終わりって
教師が本質を理解してないだけじゃんｗ　そりゃ馬鹿も増えるわ

この子は早めの厨二病なんじゃないかな
他人と違った意見の自分かっこいい的な

兵十
・病気の母のために取ったうなぎを台無しにされる
・ごんの魚泥棒のぬれぎぬを着せられ暴行を受ける
・憎くてしょうがないDQN狐をやっと仕留めたと思ったら
　丸くなってたのに気づかされておそらく一生後悔をする羽目になる

ごん
・真面目な人間をからかって面白おかしく毎日をエンジョイ
・昔悪やってたけど丸くなったんすよと兵十にアピールして悔い無く死亡

こんな見え見えの釣り針にかかってやるなんて優しいなお前ら

>>50
そこまで疑問に思うなら研究を当たってみたらどうかとｗ
民話でよくある人間と動物の共生という理想と相容れない運命を同時に実現するプロットなんだと思うが

どうしてゴンが可哀相って感想になるの？
ゴンの悪戯で母ちゃんが無念の死を遂げているんだぞ

ごんぎつねに関する２冊セットの本があって、ときどき古本屋でながめては買おうかどうか躊躇っている。

猟師と獲物という関係である以上、ごんは撃たれて当たり前だと思う。
だが、家の中で発砲するのは問題がある。

とか書いていて、原文を探して読んでいたら、重大なトリックに気づいた。
しまった。作者にだまされていた。叙述トリックだ！

アメリカじゃ当たり前　他人の家に勝手に入ったら射殺されんだろ

ごんぎつねは読むたびに涙ちょちょぎれるわ。悲しい話よね
正しい正しくないはおいといて、子供たちにはこの話を読んで「せつない、むなしい話だね」ってごんや兵十の気持ちに寄せられる人間になっていただきたい

>>58
可哀想というか、やるせないね
ごんが無罪とは言わないけど、母親が死ぬなんてきつねのごんには考えもつかない事だったわけだし
母親を死なせてしまったと知った時のごんの気持ちとか考えると泣けるじゃん

>>58
まさに「悪戯」「償い」と、まるで人間のように描かれているから
ごんを萌えるケモノ(♀)に置き換えればきっと理解できるはず

反省してたごんを撃っちゃった
兵十の気持ちをくんでやろうよ
親の敵をうって喜ぶ話じゃないぞ

ごんぎつね＝少女
猟師に撃たれる＝犯される

頭がイかれた気の毒なガキの作文なんかどうでもいい

>>9
DQNの暴走で間接的に親を殺されたヤツが居て、
見事復讐を果たしたら実はDQNは既に更正していてさらに毎月金を振り込んでくれてた、とか

>>62
うん、誰も救われない話
真っ当な感想だね

>>63
それはない
萌豚は善人・悪人の嗅覚は鋭い
見た目で擁護の奴なんてネタでやってるだけ

機能まとめで該当スレ見たけどこんなんでまたスレたててるん？

実は立て読み作文という、高度な技法が駆使されているのではないのか？

>>69
＞機能まとめで該当スレ見たけどこんなんでまたスレたててるん？

今は2chネタでニュースサイト()が取り上げる時代なんだよ察しろ

兵十は確かにあかんわ

たかがキツネ。どうでもええ話

なかっち 動画
http://www.youtube.com/watch?v=z2qK2lhk9O0s



みんなで選ぶニコ生重大事件 2012
http://vote1.fc2.com/browse/16615334/2/
2012年　ニコ生MVP
http://blog.with2.net/vote/?m=va&id=103374&bm=
2012年ニコ生事件簿ベスト10
http://niconama.doorblog.jp/archives/21097592.html


生放送の配信者がFME切り忘れﾌﾟﾗｲﾍﾞｰﾄを晒す羽目に 放送後に取った行動とは?
http://getnews.jp/archives/227112
FME切り忘れた生主が放送終了後､驚愕の行動
http://niconama.doorblog.jp/archives/9369466.html
台湾誌
http://www.ettoday.net/news/20120625/64810.htm

取り返しつかないことしてから反省後悔しても遅いっていうお互い様だねな話

こんな童話知らんぞ
有名なのか

小学生だって「ごんは可哀相と思うけど撃たれて当然って感想文出せば問題になって目立つんじゃね？」くらいは考えるわ

>>37
ならねえよ。
2ちゃんねらー気質だろ、これ。

正論っぼいこと書いてるつもり。
どちらの気持ちにも興味ないの。

>>78
いやそうとも言い切れない
人の気持ちとかを慮れない奴がたまたま運に恵まれると物凄い勢いで成功しちゃう事はまま有る
ワタミの会長が良い例

教科書バカみたいに高価なのって
いい加減腹立つよな
今なら小１から中３までの全教科を
大人買いして毎日読みふけりたい心境なのに

ごんぎつねが火縄銃を持っていればこんなことは起きなかった。悪いのは火縄銃でなく
火縄銃を持たなかったごんぎつねである

アニメ版がまた可愛く描かれてるから辛い

最終的にゴンが反省したかどうかはおいといて
人をおちょくったりするイタズラってイライラするわ
「悪気はありません」「反省しました」
って言って自害されて、一瞬許したところで
イタズラされ続けた日々を思い出したらイライラするだろｗ
ゴン自身は兵十に撃たれた事で罪の意識から解放されたけど
逆に撃ち殺した兵十が精神的に追い込まれるまでがゴンのイタズラ
全く恐ろしい狐だよ

前にごんが死なずに生き延びて
擬人化して兵十の所に行く話があったな

>>55
＞・昔悪やってたけど丸くなったんすよと兵十にアピールして悔い無く死亡
こういう奴大嫌い

まぁ、特に低年齢層向きの道徳（読み物）なんて、
「なんで、みんな良くなりたいと行動したのに、不幸にしかならなかったのだろう…」
「でも、ゴンは幸せだったのかな…」
くらいで止めときゃいいんだよ。

無理に感想文なんかで答えを求めようとするから、こうなる。

ウナギだけがハッピーエンドの物語

ゴンにもライフルを持たせるべきだった

責任能力のない畜生に、責任を負わせるとか発想が狂ってる。

今の子供は病んでるとしか言えん

真理だけど可愛くない思考のクソガキだと思う
はるかぜちゃんみたいなガキが増えたな

ごんは撃たれて当たり前だろ。
むしろそこで思考が止まってるのがヤバイ。
兵十が撃ったあとに、ゴンの贖罪に気づく点が、
小学生の思考から完全に切り捨てられているならマジでヤバイ。
ゴンの贖罪が不器用過ぎるという批判でもするならわかるけど。
ただ、いずれにしても悲劇という物語構造が、今の子供に受け入れられんのかもなあ。

鬱展開とかいってるいい大人もいることだし。

昔「一杯のかけそば」で感想文書かされたの思い出した。
金が無いのに子ども連れて外食しようとする母親が頭オカシイとしか思えず…（ｒｙ

わざと可愛げのないことを言って
大人の反応を楽しむヒネたガキなんて
それこそ大昔からいるでしょ

そういうガキを言葉責めで泣かすのは嫌いじゃないな
周りの大人を笑わせないといかんので、無駄に頭を使うけど

兵十「あっ…（察し）」

死の淵にあるような人間がうなぎを食べた程度で助かるとは思えないし、
病気の母にうなぎを食べさせたかったんだろう、というのはごんの想像であり
兵十がほんとうに母親のためにうなぎをとっていたとは限らない
ごんのせいで兵十の母親が死んだというのは無理がある

「やったことの報いは必ず受けるもの」というのは間違い
この話ではやってないことに報いを受けてしまっている

>>27
最近はそれを個人の自己満足じゃなくて業者が営利目的でやるから困る
もはや構造がテレビと一緒や

正論だし狙った感想でないなら子供ながら大したものだけど、嫌な子供だな
これを褒めたり貶したりすると今後捻くれそう
他とは違った感想言う私カッコイイ的な斜に構えた感じになりそうというか

だいたいさ、「ごんが可哀想」って言ってる奴は、ごんが可愛いキツネだからだろ？
これがもし俺だったらって想像してみろよ
30代目前のデブで童貞のニートが同じ行動を取っていたとして
撃たれて死んでも「ざまあみろ」としか思わないだろ？むしろ「嬉しい」って思うだろ？

結局、ただ単に可愛いキツネが死んだから「可哀想」って言ってるだけなんだよ
ごんが取った行動の内容なんて一切考えてやしない

実在しない子供の話に気にしてもね

>>98
30代目前のデブで童貞のニートの>>98は生き物飼ったこともないんだろうな
死ぬまで愛着という言葉を理解できないのだろう

>>98
いやお前が果物とか運んでて撃たれたらやっぱり可哀想だと思うよ

ごんはいたずらを止めて罪滅ぼしに毎日栗や魚を獲りこっそり兵十に届ける
兵十は毎日栗が届けられるのに不思議に思いながら神様の仕業だなと結論付けてしまう
ごんはこれに少し不満に思うがそれでも毎日栗を届け、最後はいたずらしに来たと間違われ殺される

これ、確かに因果応報で身勝手な自己満足なんだけど

罪を侵したら償わずに死ねって言ってるんだよこの娘は
それも謝る言葉も交わせない動物に向かってだ

撃った後の兵十の後悔も何も受け取ってないみたいだし
今の子供って恐い

真性でこういう思考はよろしくない。極論すぎる。
「撃っても撃たれても仕方ないけど、両方とも可哀想でもある」くらいが、模範的な感想じゃないかな。



ところで俺の姪のおじさんが、ごんが美少女（ふたなり）に化けて兵十を慰めればよかったのにって言ってたよキモい。

>>98
俺はお前が撃たれたら悲しいよ
命をもって罪を償うってのは余程の事がない限りあってはいけない事だと思うよ
故意に人を殺めたうえで後悔も反省もなく自戒の念を抱けない人は世に戻しちゃいけないと思うが

このガキには確かに近寄りたくないけど、例えば先の戦中畑ドロや荒らしが許されたかって話だよな

経済・精神共に余裕のない人間の悪事に情状酌量を乞うなんて無駄だろ

>>102
人一人の命のキツネ一匹の命がイコールだなんて
肉や魚を当たり前に食ってる人間に通用するわけねえじゃん
お前がガキの頃のガキより今時のガキはその年齢時点で吸収している知識量に
天と地の差があるんだから同じ理屈が通用するわけない
むしろお前がガキの時はこの姪みたいな視点の考え方なんて思いつきすらもしなかっただろ

ひねくれたガキだな

>>107
ひねくれ方が未だ足りない。というかこれでは早発性の中二病でしかない。
真にひねくれてるのは内心ぶっ殺されて当然だろ（ﾜﾗ）とか思いながら教師の
喜びそうなキレイ事を感想文に書いて高得点を取ってこそだ。

「子供らしくない」と言ってる人って
子供を見下してるよね
一人の人間の意見として聞こうとしない 、尊重しない
そんな奴のは親に向いてないから子供は持たない方がいい

テロの連鎖は些細な擦れ違いから始まり、どちらかが寛容に許すことをしない限り無くならないってのと同じ。
このあと、ごんを殺された親狐の復習劇が始まる。

所詮フィクションだろｗｗｗ
どんな感想もってもいいじゃん

現実の害獣駆除否定派と賛成派とか
捕鯨反対派と容認派の争いに比べたら些細なもんだｗｗｗ

子供らしくないと言うよりは、自分の子どもだったら、情緒が育ってない感じで悲しく思う。

>>34
ごんが武装していれば防げた























じいさんが死ぬけど

兵十はじいさんじゃねえー

そりゃゴンが仕出かさなければ悲劇は起きなかったからな
ゴン批判は話の本筋をちゃんと読んでる証拠

ビートルズのHeyJudeはショックを受けた兵十を励ますために作られた歌です

ウナギを死にそうな親にプレゼントしようとしてそれが間に合わなかったからって動物殺そうとする兵十がキチガイ

ねらーでよくいそうなタイプだな。

後味の悪い話で嫌いだな
うなぎを食べるだけで母親の病気が治るわけないだろ
そこから間違ってる

死に間際ぐらい好きな物食べさせてあげたい親孝行な息子だろ

>>119
美味しんぼ読めないな

さんざん悪さするし
反省したあとの謝罪も結局裏目に出て迷惑をかける
さらに死んでからも兵十の心に一生消えない傷を残した

>>106
>人一人の命のキツネ一匹の命がイコールだなんて
>肉や魚を当たり前に食ってる人間に通用するわけねえじゃん

それは個人間で価値観は違う
それに命は比べちゃいけない、そういうことは考えない方がいい

知識量はあっても道徳心が欠けてる
こんぎつねは最後まで償おうとしていた
これを無視して悲しい結末の物語にドライな回答するのは
いくらなんでも捻くれ過ぎてると言ってるんだ

流石にこんな感想書く子供は共感能力が欠けすぎだろ
他人の気持ちを推し量るってのは重要だぜ

ごんぎつねは、コミュ障だったのです。

ごんは、食われそうなうなぎの命を救っただけ。

キルアが正しい

これは一つの感想・意見として素晴らしい
小学生としては抜きんでた合理的な論理構築だわ
そして、双方の議論に値する物語が素晴らしい
小学生のうちからこういうままならない擦れ違いの切なさに触れられるのが素晴らしい
作者は子供の美しい涙に値する作品を作れたことがうれしいと言ってたようだね
今年は新見南吉生誕100年ですよ

合理主義的な解答だなw
筋は通ってるが双方の気持ちを汲み取れずに正論という名の暴力ばかり振るうようになるタイプですわ

新見南吉のステマだったのか

>>119
後味が悪いからこそ色々と考えさせられていい勉強になるのかも
泣いた赤鬼とかさ

にしても変わった視点で見たな、とは思ったが叩いたり否定するほどのものなのかなあ

安部公房
「作者が言いたいことなんて俺自身にもわからないよ。
　言いたいことがハッキリしてるなら論文かエッセイを書いてる。
　捕まえきれないものを描くためにわざわざ小説という形で書いてるのに」

>>131
撃った兵十が、ごんは撃たれて当たり前とは思ってないのに、この感想はマズイよ
要するに兵十の気持ち、つまり他人の気持ちに共感する能力が欠けてるってことだから

ごんぎつねの悪行と自己中心的行動が、
兵十とその母を悲しませ、自らの命も落とし、さらに兵十を悲しませるという。
悪い事はしてはならないというお話。
お話として、ごんぎつねは殺されないと。

>>133
そのマズイってのはお受験的な意味ならその通りだけど、
小学生の感想としては独自性があって素晴らしいだろ
共感能力の欠如だって、この感想からは判断できない
むしろ「因果応報、この罪滅ぼしは身勝手で自己満足」という立場から推察するに、
一時の感情に左右されない、自身で道理を考える客観性の持ち主こそが本当に優しいと思う
例えるなら一緒に堕落して傷を舐め合うんじゃなくて、そこから引っ張りあげるみたいな

>>133
感想なら十人十色意見があっていい訳だが
どうしてゴン批判を叩くのか
批判意見も意見な訳だが？
この場合物語の感想を聞いてるのであって兵十に成り切る必要は無い

きつねを人間に置き換えて考えるのも無理があるよなあ。

少年少女を遊び半分で拉致ってきてそのひとやその家族の人生を台無しにしましたが
これからは反省して和平条約を結んで地下資源や労働力を安く売りまくりますから許して

みたいな？

ここまでスレたってるしw

個人的には、早めの厨二の類いだと思うけどね
普通は でも、こんなこと書くと受けはよろしくない と抑えるところを
素直に書いちゃったんじゃね？

ごんぎつねの絵本の挿絵が卑怯だ
ごんをかわいく描きすぎ
　
おっさんだが俺は今でもこれを人前では読めない
刹那すぎてね

ごんや後悔している兵十の気持ちになれるのが、日本人。
この子は韓国人ぽくて吐き気が出る。
それとも、親が最近のニュースを読み聞かせでもやってたのか？

同調圧力の中でアスペ化して精神科に通院する未来が見えた

この子の視点がまるで裁判官みたいで気持ち悪い
シロかクロか？
有罪か無罪か？
そんなので量る話じゃないと思う
自分の知り合いで2元論的で考える奴いるけど
正直こんなタイプの人とは友達になれないね

テストならともかくただの感想にいいも悪いもあるものなのかね
小学生なんだし自由な視点で自由な感想を素直に書けばいいと思うが

小学生だから言葉が足りてないってこともあるだろうしな
ごんと兵十の気持ちを想像した上でそれでも撃たれたのは仕方ないよねって感想かも知れん
本人に聞いてみなけりゃ分からん事だが

>>142
アスペは基本先天性だろ

俯瞰で見りゃごんが悪いじゃん、ってのもアリだけど
兵十とごんの思惑は互いに分からんし
すれ違いを修復する方法もなかったワケで

対立しても立ち位置を理解しましょう的なお話なので
我は裁定者にして全能なり裁きを下す、ではダメでしょ

なんか
「他の奴らがごんぎつねに同情的な模範解答する中、あえてヤツを突き放したコメントする俺カコイイ」
て匂いがするなぁ。
そもそも合理性を持ち出す事自体…ゴンや兵十を行為を糾弾し裁いたところでどうなるんだ？

おじいさんのランプなんかもいい話だ。主人公が死なないだけに人生を色々考えさせる。

そろそろ日本の国語教育は
作者はこの時どう思っていたか？ とか書かれてもない作者心理を読ませる授業やめろ。
先生のいう作者心理があってる保証はねえんだから


この時作者はどう思っていたか？
正解：締め切りやべえ。

>>144
＞ただの感想にいいも悪いもあるものなのかね
無ければこんな論議呼ばないでしょ

子供なんだから
ごんと兵十いずれかに素直に感情移入するか
せめてなにがしか辛さ寂しさ心のチクチクを感じて貰わないと

その上で、大人になって改めてこの物語に触れて初めて
「違う感想」を持ってくれればいいんであってさ

いいか悪いかでいうなら感想なんて人それぞれだからこんな感想でも別にいいだろ
ただ、登場人物の感情を慮ることなく機械的に事実のみを俯瞰して見てるって点から情緒面の発達に若干難ありの可能性があるっつー話じゃね
言葉が足りないだけならいいけど、もしそうでないとすれば人間の感情ってものがわからない人間になる可能性があるからな

評論系の文章とかだと正解不正解が明確だからいいけど、物語とかエッセイみたいなのは十人いたら十通り解釈するのが普通だろうに。

だいたいドヤ顔で教えてる孔子とかもあれ作者解釈(中国儒教)と日本式儒教全然ちげえし

ごんぎつねは動物愛護的な精神を混ぜる人が多数なんだろう
要するに可愛いものは正義、どうしてもごんに感情移入してそれまでの悪事に目を瞑っちゃう

でも読み手は人間だから兵十の考えも理解できて

ごんは思い込みでうなぎを償おうとして兵十は当たり前のことをして
誰も悪くないというなんとも言えない悲しいお話というのが、一般的な受け取り方じゃないかな

俺は泣いた赤鬼に感情移入は出来ないけどごんぎつねなら余裕

大事な恋人のために用意した特別な指輪をチャラいヤンキーにかっぱらわれてプロポーズ失敗。
恋人もショックで自殺してしまう。
ヤンキーは密かに反省していてそいつにいろいろ協力していたのだけど
復讐に燃えてたそいつはヤンキーを殺害して……

右京が犯人追い詰めて
「彼は彼なりに反省していたのだと思いますよ。」
犯人「うわあああ」


これならヤンキーかわいそうにならんだろ？な？

>>48
いやな見方というか話の流れ的な物を鑑みると
過去にいたずらしてたきつねが栗の周辺にいる ＝ 今度は栗にいたずらしにきたきつね
が妥当な展開だと思うけどね、人の信用は数と時間を重ねないと回復しない

道徳の時間でもなし、国語の時間なんだからこれでよかろう。
まあ、道徳の時間ですら一方的考え押し付けるのはどうかと思うが

世の中上手くいかないこともあるんだよというお話を、後味の悪い
物語にするなんて大人は嫌なことするなぁ。
という感想をもった小学生の頃の俺は相当捻くれてたんだな。

なんていうか、せめて元スレは見てあげてほしいなあ
復讐的な意味で撃たれて当たり前って勘違いして怒ってる人がいるし

>>48
ごん、うなずいてたっけ？
そんな描写あったかな…

>>101
キモデブがせっせと果物運んでる光景が思い浮かんで
不覚にもワロタｗ

>>149
五木寛之の娘か
あれは何とも言えない話だよな

きつね可哀想に誘導してる先生連中もさ
近くの山から猪でも町中に降りてきたら

危ないからさっさと猟友会呼んで殺せよ

くらいにしか思ってねえんだから人のこと言えるのかよ

この姪が実在しているならば
将来いい裁判官になれそうだ

これ自己主張の激しい親が代わりに書いたんじゃないか
その子がもともとそういう子なら物議も糞もない
またこの子かで終わり

病気の母親のためのうなぎをごんに悪戯で逃がされたうえに母親は死んでしまい
自分に色々運んでたごんを(それを知らなかったから)殺しちゃって兵十はかわいそう
兵十は悪くないのにあまりにも救いがなさすぎるって感想であって
ごんは復讐的な意味で撃たれて当たり前って意味の感想ではないぞ
変わった見方だとは思うがそんなにおかしい感想かなこれ

これ姪っ子の主張が伝言ゲームで変えられてる
姪っ子は「ごんは反省して兵十に償いをするけどその行動は自分本位」
「兵十が母が死んで泥棒に疑われた挙句、知らずに反省してるごんを撃ち殺す事態になったのは可哀想」
って感じで兵十に同情的なコメントで人の気持ちを察せる良い子だよ

実際改心したなら鰻泥棒の件について兵十の所へ謝罪に行ってから償うべき
こそこそ隠れて行動するから齟齬が生まれてごんは死んで兵十は後味の悪い思いをする羽目になった

>>166
きつねがどうやって謝罪すんだよ

まあ元スレ読む限りでは読解力にも共感性にも問題はなさそうだが
自分の体験をそのまま当てはめてごんを解釈すると片手落ちだと気付かない所は小学生らしいな

こういう気持ちに気付かなくてすれ違って取り返しのつかない悲劇が起こるってプロット
狙いが見え見えなのに泣いちゃうんだよなぁ
子供の頃小ギツネがお母さんに葉っぱのお金もらって手袋買いに行くって話
ごんぎつねみたいなオチにならんかヒヤヒヤして読んだ

もう忘れたね。みてごらん兵十くん。
もうウナギの事なんてのはいいね？
人間というのは許せる生き物だからね。

そもそもごんぎつねは、なんでピンポイントで兵十にいたずらしてたの？

>>166
>姪っ子は「ごんは反省して兵十に償いをするけどその行動は自分本位」
>「兵十が母が死んで泥棒に疑われた挙句、知らずに反省してるごんを撃ち殺す事態になったのは可哀想」
↓
↓
>投稿者の姪は「やったことの報いは必ず受けるもの」「こそこそした罪滅ぼしは身勝手で自己満足でしかない、
>撃たれて当たり前 」

どうしてこんなことになってしまったんだ！？

かわいいは正義。
ごんが人間だったなら当然だなと思うかもしれないが、
フカフカモフモフの狐だからすごく悲しい。

要は、ごんをどのような存在に位置付けるかによって変わってくる
ごんをただの犬畜生と同じレベルだと考えると
農作物などに被害を加えた害獣を射殺するのは当然

ごんをひとつの人格として判断する場合は、些か事情が異なる
兵十がごんの反省を知らないのと同じく、ごんも兵十の母の病気を知らない
そもそも、兵十の母親の死と、ごんがうなぎを逃がしたこととの因果関係も明らかではない
うなぎ喰ったって死んだかもしれないわけで、結局ごんがやったのはうなぎを逃がした事だけ
それが死に値する罪であるわけもなく、兵十が早漏だったという事になる

>>171
1のまとめ方に悪意があるからだと思う
この子はひたすらに兵十がかわいそうって言ってるだけなんだが
1はそれをスルーしてシビアな感想とまとめてるからな
元スレを見なきゃ誤解する内容になってる

うなぎを逃がした事が直接の原因じゃないのに
撃たれて殺されても当然とかゲーム脳全開だなｗ

大前提として、きつねと遭遇したら、猟師なら撃つべし

母の死に際の叶えられる願いを心ないイタズラで台無しにされた兵十
ごんがただ食べ物を運んできていただけではなく、
イタズラをした張本人だと知ったら、
お話のラストの兵十の独白はどうなるだろうか？

>>175
お前の馬鹿っぷりはともかく、結構大事な事言ってる。
ごんぎつねは別に兵十の母親が死んだきっかけを作ったわけではない。
この部分をよくわかっていない奴らはかなりいる。

元スレの時点で姪っ子→担任→姉→母→元スレ>>1の伝言ゲームだしな・・・
そこから報告スレ→まとめサイトやらSNSやら→議論のニュースと内容が食い違わないほうがおかしい気もする

>>167
作中でかなり擬人化されてるし意思疎通は出来る前提で書いた
独り善がりでない贖罪をしろという寓話と解釈してるのでその辺りで齟齬はあるかも

国語における作者心情の読み取り強要は異常

同人誌ならキャラに感情移入して脳汁どばどばで書いてるやつもいるだろうが
商業作品なんて書いてる時の作者心情は
・締め切り
・カネ
・口出しする編集死ねよ
くらいで正解だよ

このスレ見てると小学生よりも大人の頭の方がよほど問題というか心配になるな
まあ実際は中身リア中高かもしれんけど

>>175
いや撃たれて当然なのは今までいたずらばかりしてて紛らわしいという意味でだろ？
流石にそこを勘違いしてる人はそうはいないと思う

ごんはそれまでに放火、窃盗の前科あるし
母親の死因作ったわけではないが病気の母への見舞いを台無しにしてる時点で
兵十から恨まれていても仕方ない状況

俺の小学校の教師に対する不信感と姪っ子の意見への共感と誤解が広まってる事とで
かなり熱くなってるけど、担任が何故このくらいの事で保護者に相談してるのか理解に苦しむ

情操教育してない親、物凄いいそうだよな。今
可哀想な事・危険な事から切り離して育てると、して良い事悪い事の区別がつかない人間が出来上がるってのを実証してしまった


韓国に行けば立派な韓国人になれると思う

>>184
イスラエルやシリアもおすすめ

随分と達観した消防ですこと

ごんがライフルを持っていたら防げた事件

全米ライフル協会か

青空文庫：手袋を買いに　新美南吉

http://www.aozora.gr.jp/cards/000121/files/637_13341.html

普通にアスペなんじゃないか？

>>184
むしろ道徳意識や倫理意識はかなり高い子なんじゃないのか
だからこういう因果応報的な感想が出てくる

この感想の元となった「ごんぎつね」のテキストを読んでいないのでなんともいえない。
ただ、「あらすじ」は「ごん狐」と異なっている。

「ある日兵十が病気の母親のために用意したウナギをわざと逃がしてしまいます」
兵十が病気の母親のためにウナギを用意したという記述は無く、
ごんもウナギを逃がしてはおらず、つかもうとしたウナギの反撃をくらってしまい、
最後にはウナギの頭をかみくだしている。
「その後母を失って落ち込む兵十を見てごんは反省、償いのために魚や栗を兵十の家に届けはじめます」
反省はしたかもしれないが、償いのために魚や栗を届けたという記述は無い。

「こそこそした罪滅ぼしは身勝手で自己満足でしかない、
（兵十はごんの反省を知らないのだから）撃たれて当たり前 」という感想をどこから引き出せたのか？
元となったテキストがわからないのでどうしようもない。

>>179
自分はごんが人と会話するシーンがない、物品で謝罪する、兵十が最後に栗を見つけて理解する
という部分から充分な意志疎通は出来ないという前提で読んでた
だからごんの行動はごんに出来る精一杯の謝罪だという認識だなあ
世の中には取り返しが付かない事と悪い方向にしか行かない事があるという話だと解釈している

>>192
あー確かに償いのためじゃないわ
同じ孤独な者に対する共感から贈ってるって感じだな
これ最初から対話出来てないもの同士の話か

　ごんは、うなぎのつぐないに、まず一つ、いいことをしたと思いました。
　次の日には、ごんは山でくりをどっさり拾って、それをかかえて兵十のうちに行きました。
　うら口からのぞいてみますと、兵十は、昼飯を食べかけて、茶わんを持ったまま、ぼんやりと考えこんでいました。変なことには、兵十のほっぺたに、かすりきずが付いています。どうしたんだろうと、ごんが思っていますと、兵十がひとり言を言いました。
「いったい、だれが、いわしなんかを、おれのうちへほうりこんでいったんだろう。おかげでおれは、ぬすびとと思われて、いわし屋のやつにひどい目にあわされた。」

>http://www2.saga-ed.jp/edq12801/hiranoHP/hirano-el/gongitune.html

ここからの引用

>>192の読んだごん狐とはなんぞ？
http://www2.saga-ed.jp/edq12801/hiranoHP/hirano-el/gongitune2.html
http://www.aozora.gr.jp/cards/000121/files/628_14895.html
ごんは明らかにうなぎを逃がそうとしているし、償いというのはテキストにはっきりとある
うなぎが母親のためというのはごんの推測という形だが突っ込むところではない

>>196
や、すまん。「ごん狐」には「つぐない」とあった。
草稿の「権狐」のほうだった。
鈴木三重吉によって改変された部分かもしれない。

ごんはうなぎの件が初犯じゃないからなー
悪事はたびたびやってたし
駆逐されても仕方ないと思うが何故か可哀相って言わないと朝鮮人認定する人がいるよな
最初から悪事を働かなければ良いだけなのに

元スレどこー？

>>191
将来の悲劇を減らすには悲劇を学ぶのが重要なんだよ
道徳や倫理を学べなかったか 実世界と混同させて変わった事言ってみたかったちょっと可哀想な子なんだろう

小学校中学年の教材だけど、何を学ぶ童話なのか分からないまま育ったのか素で外国学校で育ったのか・・・

あネタで言ってんならゴメン


「子供がイタズラしたら、ダメなことと学んだり気付いたり改心しようが絶対許さず殺せ」とか考えちゃうとか、
言葉分からない乳飲み子を言葉で怒鳴り叱り付けるのが普通っつー儒教歪んで残った韓国文化みたいだわ

気付くのが遅すぎだよね
普通のDQNは取り返しの付かないとこに行く前に気付くもんだが

昔はやんちゃしてますたｗｗｗって奴が家族を殺して今は（捕まらなかったけど）更生してるとか言われても納得できんｗ
やっぱこう考えるのは朝鮮人認定されちゃうのかな

可哀相と思う反面、自業自得とも思える

「ごんぎつね」ではうなぎを逃がしたことになっているのかどうか。
教科書版は結構改変されてしまっているんじゃないかという疑問。
「ごん狐」では結果的にうなぎを殺害しているｗ

どうして現実の人間の善悪の話とごっちゃにするかなあ

キツネを可哀想だというのは、確かにおかしいです。

兵十とキツネは、ある意味「戦闘状態」にあったのであり、
鉄砲で撃たれる可能性が、当然に予見できる状態であったのに、
注意を怠ったので、撃たれた。

ただそれだけです。

「キツネを可哀想だ」というのは、たぶん日本国内でしか通用しない思考です。

グローバルスタンダードでは、
「キツネを撃ったのは、工作活動の外見を示していたので、過失はない。
キノコや栗を得るという、収益を失って、僅かに損した。」
そんな程度だと思います。

某国へいくら貢いでも、某国の国民はそれを知らないので、
日本人商店が暴徒に破壊されるのです。

「キツネを可哀想だ」と教えるのは、戦後の平和ボケ教育の賜物で、
ある意味「思想教育」といえるでしょう。

「キツネを可哀想だ」とすると、もしキツネに子供がいたら、
兵十に対する仇討ちを容認するんですかね。

キツネが採るべき対応としては、
堂々と出てきて謝る事、
堂々と謝っても通用しない相手ならば放置しておく事、
その正しい選択をしなかったから、撃たれた。
そう教えるべきでしょう。

ごんは反省するのはいいんだけど魚屋から盗んだのを持ってくるのは拙かったな
おかげで兵十はボコられたしｗ

ごんは美少女に化けて兵十にやらせてあげるべきだった

なんでごんと兵十の裁判みたいになってんだ
もともとどっちが悪い、どっちがかわいそうかって言う話ではない

人間の善悪の話云々はおいといて兵十は一方的な被害者だよね
普段から悪戯放題の狐に盗みを働かれ母親にうなぎを食べさせてあげる事が出来ず死なせてしまう
狐が勝手に置いた鰯のせいで盗人と間違われ暴行を受ける
狐を撃ち殺し自責の念を持つ
客観的に何ら非はないのに悲惨すぎるだろｗ

>>210
何故野生動物と人間の関係を被害者と加害者で解釈するんだ
あんたの客観は信用できない

>>211
実際兵十はとばっちりばっか受けてね？ｗ
別に俺の客観は信用はせんでもいいけどあまりにあんまりな人生だと思う
兵十が何をしたって言うんだｗｗｗ

>>67
金じゃなく親を返せと言いたいね

冷静に考えたらゴンは害獣だな

それはそうと>>211はニュースの害獣による農作物被害も
野生動物と人間の関係を被害者と加害者で解釈するなと言うのかな？

>>212
現実、人間ついてないときはこんなものだ
あんまりな人生って言うほどひどい目に遭ってるとは思わん
踏んだり蹴ったりだとは思うが現実の方がもっとひどい

名無しのキツネＡであれば感想の通り因果応報かもしれないが、
兵十自身が「ごん」と呼ぶとか、それなりに愛着があったのではなかろうか。
例えばルパン３世のルパンと銭形のような感じの。

>>215
現代なら野生動物の方が被害者だな
原発事故、自然破壊、農薬と農作物被害どっちが罪深いと思う？
人間こそ害獣だろ
ごんぎつねの時代はまだ自然と人間がある程度共存できてたと思う

>>216
母親にうなぎを食べさせてあげられず死なせる
鰯泥棒の冤罪を受ける
狐の自己満のおかげで撃ち殺した自責の念を持つて生き続ける
十分悲惨だと思う
しかも「ついてないときはこんなものだ」って原因は全て狐じゃんｗ
あと「現実の方がもっとひどい 」とか君も十分現実と混同してるよ

>>218については農作物被害と原発事故、自然破壊、農薬に何の関係が？ｗ
人間活動に害をもたらす動物を害獣と称してるんだから人間は害獣という言い方も不適切

この話は、それだけ今の子供の心が荒んでて
狭量になってるという事だろ

こういう子供が大人になったら怖いわ
歩いてて肩がぶつかっただけで、相手をボコボコにするような大人になるぜマジで

>>82,140
だな、ビジュアルで悲しさを三倍増させている。
あれはヒキョーです。


もし本当に子供が書いたのならやはり問題だろう。
冷静な客観意見なんてぇのは大人がすればいいことで
子供のころは素直にかわいそうという意見を持つべきじゃないかな。

人間こそ害獣だとかwww

>>218
てゆーか原発事故とか別に農作物被害に遭った農家の人が起こしたんじゃないでしょ
どっちが罪深いとか言われても困る

病気の母の介護で心も体も疲れ果てた兵十。
その重みは兵十の幸せの全てを奪ってきました。これまでも、そしてこれからも・・・。
絶望にうちひしがれる中、ある日、捕まえたうなぎをみつめているうちにある計画が心をよぎったのです。
「この生きたうなぎを捌いて刺身にして母に食べさせよう・・・」
そう一言つぶやき、一歩、また一歩と病気の母のいる家にゆっくりと戻っていったのです。

それをじっと見つめるキツネのゴンがいました。
「これで楽になれる・・・」兵十がそうつぶやいた次の瞬間にゴンは兵十のうなぎを奪い去り、
川に逃がしたのです。

頓珍漢な感想でなければ読み手の自由だろ
読書感想文に模範解答なんてあるかよ

>>224
ゴンはうなぎの頭を噛み砕いて草の上に置いたよ

新美南吉記念館なんてあるんだね。
でも、公式サイトがしょぼすぎｗｗｗｗ
せめてＷｏｒｄＰｒｅｓｓぐらい使えばいいのにｗｗｗ

http://www.nankichi.gr.jp/

単なる釣りだと思う

ただ単の釣り記事じゃん。

>>219
その人間活動と言うやつがそもそも自然、野生動物にとって大きな迷惑だろ
人間活動のほとんどが欲、金がらみじゃねえか
地球環境基準で考えるなら人間こそ害獣

>>230
だから害獣の言葉の使い方自体が間違ってるって
人間活動に害をもたらす動物を害獣
地球環境基準で考えるならって人間の活動自体も生態系の一部という見方も出来る

なんかグリンピースの構成員みたいな人がいるなぁ

これを書いた人は本当は気持ちの優しい人なんじゃないの？
撃たれたのは仕方が無いんだ、と無理にでも正当化しないと
心が壊れてしまうくらいの繊細な人なのかもしれない。

とりあえず俺は一番悲惨な目にあってるのは兵十だろうに読者の大半がゴン可哀相って風潮が釈然としないだけなんだ
もう去るよ

草稿では
『「ドン！」
　とうって了ひました。』
とある。『うってしまいました』と読むのだろうか？
火薬をつめたとはあるが弾をこめたとは書いていないのが気になる。
ごんは驚いて気絶しただけで、死んだわけではないのかも……
茂助（茂平）＝兵十説をとるならば、茂助の嫁がごんかもしれない。
そうであれば北吉郎（吉の上部は士ではなく土）のＭ子説も成就する。

はいはい
ごんぎつねのステマですね。

>>220
ゴン先輩は肩がぶつかった程度のオイタじゃないぜ？
日常的に村人に悪戯し兵十の母にうなぎを食べさせようという行為を踏みにじり魚屋から盗みを働き罪は兵十が被った

>>231
人間の活動自体も生態系の一部って言うのが正しいなら
人間のDNAにはまるで地球環境を破壊する事がプログラムされてるみたいだ

>>195
＞畑へ入っていもをほり散らしたり、菜種がらのほしてあるのへ火をつけたり、百姓（ひゃくしょう）家のうら手につるしてあるとんがらし（とうがらし）をむしり取っていったり、
いろんなことをしました。

放火はシャレにならないようなｗ

ごんぎつねは死んだ
死んだ奴よりも、いま生きている兵十の人権こそ守るべし
兵十に余計な罪悪感を持たせても誰も救われない
(自称人権弁護士・53)

ゴンの前科大杉w

何故きつね裁判になるんだろう

ただ悪さをするきつねを退治しましためでたしって話じゃなく
幸か不幸か撃った後憎いはずのきつねを理解してしまったと言う話だろ

なんか中世のヨーロッパで動物を裁判にかけたという話を思い出した。

生きるために魚を盗んだりするのではなく
ひたすら相手を馬鹿にするためだけに無駄な労力を使うのが生きがいだった狐

＞いたずら好きなきつねのごんは、ある日兵十が病気の母親のために用意したウナギをわざと逃がしてしまいます。

いたずらというより嫌がらせだな

一番可哀相なのは鰻食えなかったｶｰﾁｬﾝだろ

因果応報って四字熟語と意味を教えりゃ終わる話だろ

防御火器の存在を軽視して無防備に拠点に近づきすぎたゴンの敗北は必定であった。

ウナギの気持ちになって考えてみよう

いや、兵十が病気の母親のためにウナギを用意したってのはただのゴンの妄想ですから。

本に書いてあるうちで事実は、兵十が取ったウナギや魚を、ゴンがいたずらで逃がしてしまった。
その後に兵十の病気の母親が亡くなったのを必要以上にゴンが重く受け止めて、償いをしたのに、それを誤解した兵十が権を撃ち殺した。

問題はゴンが撃ち殺されるような重い罪を犯したかどうかという点では?

>>249
南吉のなんらかの性的屈折をあらわしているのだと思うが、
ウナギの気持ちは「喰うなら喰えよこのやろ」ってとこかなｗ
惨殺されちゃったしなウナギは。

ゴンは自分が罪悪感から逃れたい為に罪滅ぼしをやってる訳で
兵十の母親にウナギを食べさせてあげたかったって無念は
ゴンが何をしたって晴らせるものじゃない
ゴンが本当に兵十に申し訳ないと思っているのなら、兵十に撃たれて憂さ晴らしさせるぐらい
どって事ないだろう

もし自分の家族を殺されて、自分がその殺人犯を見付け出し復讐しようと犯人の前に立った時に
その犯人が「貴方の行為は正当です。どうぞ殺してください」って悟ったように穏やかだったら、気が済まないだろ
復讐は「止めてくれ!!殺さないで」って泣き喚く相手を殺すからこそ、気が晴れる

って、漫画を見た事あったの思い出した

普通は泣ける話を屈折した解釈しかできなくなったってのが一番悲惨だな

すれ違いの話を肴にした議論が見事にすれ違いまくりだなｗ
人間同士がこれじゃ人間と狐でわかりあえるわけないわな

この子供は、駄目だな
自分がどう感じようと社会で正解とされている答えを提出できなければ社会不適応の烙印を押される
自分の素直な気持ちを隠し社会生活を円滑に営めるように人格の仮面をこれから作らなければならない

う。やっぱりなんかヘンだと思って調べていたら、
おれが教科書か副読本で読んだときの「ごんぎつね」は死んでない。
死んでない版でならったのだ。

アリとキリギリスの話

キリギリスは夏の間、遊びまくって冬が来て死んでしまいました
アリは冬の為に夏の間、働き続け、秋に過労で死んでしまいました

貴方は、どちらになりたいですか？

そのゴンが北の将軍様のように

あっちにこの作物植えたほうがいい
こっちにこの作物植えたほうがいい

とアドバイスしてくれる現代バージョン。

小学校低学年でこれを書くと、全面否定するつもりはないけど思いやりのない子供だなと怖くなる
自分を引っ掻いた猫も殺しそう

暇をもてあましたうんこ製造機が妄想をこねくり回した結果ならともかく
まかり間違ってこの捻くれたガキが実在しちゃった日にゃ悲惨だなと

あなたがごんで、おじいさんにいたずらをしてしまったらどうしますか？
あなたがおじいさんで、ごんがいたずらではなく罪滅ぼしをしに来たのだと気づいたのならごんの事をどう思いますか？

ってその子に訊いてやればいいんじゃね？
そういうシビアな考えが出来る子なんだからいろんな角度からものを見ることを覚えればもっと伸びると思う。

俺の知ってるごんぎつねと違うぞ。
俺のは手袋が出てくる話だ。

「私はあなたに助けていただいた鰻です」

この子はただのツンデレ。

本当はかわいそうだと思ってるんだけど、そのまま認めちゃうと
自分の心が悲しみに耐えられないので、
無理やり理屈をひねり出して、正当化しようとしてるだけ。

狐なんだから人間に化けて　謝罪すればよかったんじゃね

>>250
数限りない放火窃盗やりまくってるから
罪はうなぎの件だけじゃない
兵十も魚泥棒の罪を被さられたし撃たれて已む無し

姪ちゃんは哀しみを知るからこそ
非情な感想を言えるのだ

>>260
その程度で殺さんだろ
その猫が盗みを働いて大事なものを失い更にその猫の他の案件で自分が窃盗犯にされたら殺すかもしれんがｗ
可哀相だと思わないとは可哀相やら悲惨やら殺しそうやら散々な言われ方をするが本当に同調圧力がパネェな
ゴンも悪事を羅列すると相当アレだぞｗｗｗ

しかし、小学生に この物語のラストを読ませるのは
きつぃねー、



　　　　　　　　　　　　　　きつねだけにッ！　(｀･ω･´)ﾄﾞﾔｯ

あらゆる実績も報告連絡相談がないとただのワンマンプレーとして非難すら浴びる、という教訓だな

不良が更生しようが迷惑被った人たちは納得いかんのですよ
一方的な贖罪の押し付けは嫌がらせでしかない

>>264
鰻はGONに頭を砕かれたんじゃよ

撃たれたという事実だけしか捉えずごんや兵十の心情に一切触れてないのがたまらなく切ない感想だなあ

小学校４年生のトラウマ
クラスの「ごんぎつね」感想文集を読んでみたが、10歳になると大人顔負けの
文章も書けるもんだよ。
あと「100万回生きた猫」と「蜘蛛の糸」が教科書に採択されれば
日本人の精神レベルは飛躍的に上がる。

南吉生誕がどうのってワケか
去年と比べると今年に入ってからごんぎつねの話題おおいねぇ
半田市

というかこんな奴学年に一人ぐらいはいるのになぜここまで話題になったんだ

ごんぎつねも銃で武装していればこの悲劇は生まれなかった

全米ライフル協会

>>278
評価する

相打ちで死屍累々

いや散々既出なんで

>>277
学年に一人とか舐めすぎｗ
ちなみに大人が直接質問しても微妙に空気を読んで無難な答えしか返ってこないしそれを真に受けてこの子はいい子なんて言ってても意味ないぞ
こういうのはアンケート用紙や子供同士で会話しないと本音は出ないから
そしてお前が思ってる以上にドライな回答は多い

カチカチ山よりは小学生向けかな、あっちは反省もしてないから殺されてやむなしだけど
婆さんをきねで肉団子にされて何もしらない爺さんに食わせるとかマジキチだし

最後に、ごんが足を撃たれてしまう（つまり死なないことが予想される）版で
習ったやつはいないのかなぁ。

兵十「ゴン…さん？」

>>266
兵十「お前は？」
ごん「いたずらしたキツネです。人間の姿になり謝罪にきました」
兵十「お前なんにでも化けられるのか？」
ごん「まあ大抵のものなら」
兵十「じゃあ罪滅ぼしに手を貸せ」
ごん「どうすれば？」
兵十「なあに簡単なことよ。金持ちの主人に化けて堂々と家に入り金を持ち出してくればいいだけさ」

>>276
生誕100周年だからな
市の自演くさく見えて仕方ない

この解答、ドライと言うより思慮や想像力欠如してるだけだろ
この話ってコミュニケーションの難しさや善意のすれ違いをテーマにしてるのは子どもにさえ分かるように書かれてるのに、それを酌み取れない
他人の心情、事情を考える事が出来ないから、法律やルールを持ち出して「誰が悪い」論に持ち込む事しか出来ない
解答する子どもより、これを「正論」とか言っちゃう大人の方が心配だ

それが法律だし
法律を感情で変えてたら文明滅びるわｗ

やったことの取り返しは付かない。その重みがこの作品のテーマだと思う。

「ごんのやったこと」を中心に評価すれば、この小学生の感想になる。
他方で「兵十のやったこと」を中心に評価すれば、よくある感想になる。

そして、両方の入り交じる微妙な機微はあっても、どちらに重点を置くかは読み手それぞれでいいのでは。

>>275
今は蜘蛛の糸ないの？
小か中か忘れたけどあったぞ

>>287
自分の望んだ綺麗な回答以外の気に入らない結果を
「思慮や想像力欠如してるだけだろ」で片付けようとするお前のその浅はかな脳味噌こそが思慮や想像力欠如してるだけだと思うよｗ
お前の理想が通用するのはせいぜい幼稚園までだから

>>289
子供はそれでいいけどやっぱ大人はもうちょっと考えてほしいわ

今までの罪への改心→死亡のパターンは漫画ではよくある気がする

生きることは罪作りでしかない
自分の幸福が誰かを不幸にしてるしその逆もある
みんながみんな幸せになれるならそりゃ理想だけど現実はそんなに甘くない

ごんぎつねは教科書になってるが読書感想文にする内容じゃないだろ

エヴァンゲリオンを読書感想文にしなさいと一緒だよ

よし次は「かわいそうなゾウ」でいってみよう

長文記述問題じゃなくて感想文だからねえ
文章の優劣はあっても「こう書かないとダメだ」というものはないと思う

>>281
ガキって思ってる以上に物わかりがいいもんな
>>290
教科書の中の紹介本のリストにはあるらしい

>>263
それは手袋を買いにで別作品だよ

小学校のころからわかりもしない作者の心情を読むように教育され続けてきた結果
今俺らはハーレムラノベが誰エンドになるか作者の心情とくそ担当編集の金勘定を考慮しながら予想するようになってしまったわけだが

>>298
大人は子供を一個人として認めていないと思ったのは小学校２年生の時だったよ。
大人になったらやっぱガキなんざ同じ扱いするわｗ

許されたいと願う事と
絶対に許されない行いがあるって事は
別の話だよなぁ

小学生の頃に授業でガラスのうさぎかなんかを見せられた後の感想文に
「こんな悲劇を繰り返さないためにも、日本は一刻も早く核武装して
二度と原爆を投下されない国になるべきだと思う」
と書いて怒られたのを思い出すなあ。

出題者の欲しい答えを書かないと誤答って点では受験教育として面白い命題だけどな

>>303
原爆は関係ないだろってことか

兵十も実は昔ごんの母親も撃ち殺してた可能性

>>299
たしかにそっちの話だった。
「手袋を買いに」というタイトルはまったく覚えがないから
間違って覚えていたのだろうな。アホだな。

「今日は狐鍋か
　魚や栗にも飽きてきたからちょうどいいな」

>>291
だって至極単純な話だろ、これ
作者の投げかけたテーマに対する“答え”は簡単には導き出せないかも知れないけど、作者の意図なんてめっちゃ分かりやすく出てるじゃん
最後兵十がごんを撃ってしまった後にごんの気持ちを察して悲嘆に暮れるっていうあまりに意図的なラストで、子どもにさえモヤモヤした気持ちを残させるぐらいに
その程度の読解力や思考力の欠如を“個性”なんて言うのはゆとり教育だけだわな

そもそもコレ作者の意図を聞かれての解答とかじゃなくてどっかの小学生がごんぎつねを読んだ感想だし
どう読解力や思考力を欠如させたらそんな勘違いができるよ

>>305
サヨク教師の思惑と真逆の答え書いてきたからってことだろ

>>310
どうかね、あくまで国語の教材だから最低限それに沿った感想にすることは必要だろう
小4だとするとどこまで求められるのかなかなか微妙なところだが

>>311
可能性としてはもちろんあるけども、作品踏まえてなきゃさすがにNGでしょ

思想の自由を奪うつもりか

>>312
せいぜいがんばってくださいｗ

4年生くらいなら
期待される答えもヒネた答えも両方思いついた気がする。
大抵は無難な方を書くけど。

萌えニュースじゃないだろこれ

■取り扱い内容
「萌え」「オタク関連」を中心に、アニメ、ゲーム、マンガ、書籍、フィギュア、業界関連、グッズ関連、どうぶつなど。
上記及び関連の話題を幅広く取り扱います。


さて、どうだろう

感想が杓子定規の方がおかしいわ。
利発そうな子供じゃないか。可能性を摘まずに伸ばしてやってほしいな。

単純に射殺されるゴンに対してなぁんにも感じないのか？って焦点

可哀相だが当然の報いって考えなんだろ

この小学生の着眼点が良いかどうかは置いといて
コンクールで入賞するレベルの感想文だと大人が想定するような無難な感想は書いてないんじゃないか

>>312
死ね

まあ
ちょっとした悪戯心で書いたんだろう
ごんが悪さをしたのと同じだよ
時が経っていくら後悔してもこの感想文を書いた事実は消えないし
そのことで自分がどう評価されても仕方ない
そこまで分かってるはず

「過失致死で反省していても死刑」

>>322

>>324
放火窃盗前科がたくさんあるがな

詫びのつもりの鰯が盗品で魚屋に兵十がボコられたりと反省の仕方が間違ってるって言うか
罪を重ねてるだけだよなｗ

なんか文学のキャラに感情移入させるように子供を教育してるけど
「感受性」だけをぶくぶく肥大させて論理が置き去りだと思う
とくに今の世の中はかわいそうな人に感情移入していっしょに悲しむことよりも
ほかにやることがいっぱいある
ごんぎつねを発達障害者だと考えれば撃ち殺したほうがいい

>>323
残念ながら純粋な感想だよ
綺麗事しか頭になく気に入らない事から目を背け続けるお前と違って将来性はあるだろうね

は〜残念残念

先生が児童の読書感想文ににもとめてるのは本のあらすじでもなければ感想でもない。
児童がその本を読んで何に気づき、それを生かして今後どうしたいのかっていう「決意表明」なんだ。

だから、「ごんは悪いことをしたんだから撃ち殺されて当然」っていう感想自体に正解も不正解もない。
こういう感想をもつ児童は今に始まったことじゃなく昔から一定数いる。

ここから、そう思った理由として「この世にはどんなに悔やんでも償い切れないことがあると思う」のような意見と
「でも、私には何が償えて、何が償い切れないことなのかその区別がよくわからない」みたいな
自己に置き換えて考えたことが述べられていて、
「だから私は軽はずみに悪いことをしないようにする」のような決意表明があれば、
俺は小学校の先生やってるけど、きちんと花マルつけてる。

>>329
＞ 純粋な感想だよ
まあ別にそれならそれでも仕方ない

>>331
最後の嘘がなければいい話だった

自分の母ちゃんとして考えればゴンが憎くなるのは当然
擁護してる人は他人事のように考えてるのだろう

何故かゴンって可愛いく描かれてるよな
ずばり、それが擁護する理由だろｗ？

では何故兵十の歓喜で話が終わらないのか

さすがゴンさんや

じゃいつ殺るか？

畜生と人の命の重さは違います

今でしょ

殺害予告、入りましたー

　そのとき兵十は、ふと顔を上げました。
と、きつねがうちの中へ入ったではありませんか。
こないだ、うなぎをぬすみやがったあのごんぎつねめが、またいたずらをしに来たな。
「ようし」
　兵十は立ち上がって、なやにかけてあるMG42を取って、弾帯をつめました。
そして、足音をしのばせて近よって、今、戸口を出ようとするごんを、GEYOYOYOYOとうちました。

韓国人的感性だな。
最低だ。

自分の気に食わない感想は韓国人的感性か
最低だな

日本にだって自業自得って言葉があるしこの感想が韓国人ぽいって事はないんじゃない？
ゴンの行動を羅列したら仕方ないと思うよ
ゴンが可愛い狐だから評価が甘くなるんだろうけど

>>342
死ねよチョン

何故俺が小学生の時書いた感想文が今になって？

1000年経っても許さないという発想そのものだろう？
これを擁護している奴らは何なの？

年を食うと、兵十のような体験も、ごんぎつねのような体験もするから
両者の気持ちも実体験を通して解釈できるようになるけど
小学生のころだとどうだったかな。

>>347
どう考えても違うだろ。因果応報ってだけ。
この感想から自分の身を律することができる奴に成長できれば真の日本人。
自己批判能力があるかないかだな。

>>347
何言ってんだこいつ？
チョン？

ゴンは詫びのつもりで魚屋から鰯を「盗んで」兵十に渡し兵十は泥棒と間違われてボコられた
母親の件もあるしゴンを責める人間がいるのは仕方ない
こんなのいちいち朝鮮人認定してられるか
兵十相手ではないが他にも盗みや放火もしてんだぜ

むしろゴンは死んだからこそ許されてる面があるんじゃないのか？

つまり生存改変された方のゴンは赦されていないと

同じようにごんを非難するにしても
教師好みの書き方がきっとあるはず。

>>353
改変のは釈然としない人の数が改変前より多いと思う

ミリオタが感想文書いたら、敵拠点に無防備に接近したごんの不手際とかさらにぼろくそに書かれそうだ

とりあえず感想書けるのは良いことだとは思う
何を鑑賞してもどんなニュースを見ても何の感想も書けない、簡単な感想しか書けない方がヤバイ

>>357
中学生までそんな感じだったから読書感想文とか苦行だったな
長文読解は後ろを先に読むから問題にはならなかったけど

読書感想文となれば大体がそんなイメージだろ
長期休みの課題として出されるだけで書き方の指導もされてないってパターンは多いはず

こんな作文でいいんなら新聞記事でも感想文が書けるな
「きつねが悪さをしていてついに撃たれました」という事実関係だけ捉えればいいんだから
「DQN事故死」のニュースでざまぁwwwのレスがつくようなもんだ

栞子さんの予感！

感想と妥当性の区別がつけられないのはアウトです

別にこの手の感想って昔からあっただろ。

単に昔はネット社会じゃなかったから全国ニュースにならなかっただけで。

>>357
わかるぞ。
当たり前すぎて何も書けないんだろう？

それはお前が頭がよすぎるからだ。
予想された展開、物語の進行に関して強い感情は持ちにくい。
逆に予想してない展開だと驚いたり何らかの感情の起伏が生まれ感想を述べやすい。

お前は頭がいいから現状を読みながらすでに先のストーリー分岐を複数頭のなかで無意識に予想し、
その後ストーリーが展開しても、「想定内」の内容では感情の起伏は小さいから感想を述べにくい。

これが大学入試の小論文だったら、筋が通っているから何の問題もなく合格。
これが小中学校の入試だったら問答無用で不合格…だろうな。

何が？

「兵十はやっと憎たらしいごんを殺せたんだからもっと喜べばいいのに」
「せっかく食べ物を運んでくれてたごんを殺しちゃって兵十はマヌケな奴だと思いました」

兵十もゴンもあたま悪いと思いました。
ゴンは狐だからしかたないとしても、兵十は人間なんだから、
もうちょっといろいろな可能性を想定して生きるべきだと思いました。

キャラクターとして一個の人格を与えられている以上狐だからは理由になんないと思う
それが赦されるようならそもそもこんな悲劇にはならなかった

ぼっちになりきれずいたずらして気を惹こうとしたごんの負けだろ。

勘違いによる悲劇を提示して、読者の感情を発散させるだけの話であり、これはエロ本読んでの射精と大差はない。なんともおもわんわ！

お前だったのか

中途半端な悪は中途半端に死ぬ

将来性のあるこやね

とりあえず、一緒に戦場にいって、ごんが片足を失って死にかけて、
自分も死にかけて、野営でたまたま隣で死にかけてるごんに再開したら、

許すことが出来ると思います。

少なくとも機械的にゴンかわいそうなんて誘導された感想持つ子供よりはるかに将来有望な子

まあ。
この娘の親だったら、
問答無用で躾る話だな。
お前らみたいな人間の屑共のネタなんぞいらん。

投稿者の姪はちゃねらーじゃねえの？ｗｗ

狐が悪に徹していたら物語は大河ドラマ並みになっていたのに…

ようするにしょうもない悪戯でも人を死に追いやることもあるからすんな、ってことだよね
多いよね、友達とふざけてただけなのに事故になっちゃって死んじゃう子

きつねなんて追い払えばいいだろ。
いきなり撃つなんてよほどの恨みか単純バカ

>>381
だからこれ よほどの恨み がある話でしょ

ごんは知的レベルが低く（つまり幼く）、かつ野生動物でもあるので
人間社会から見たらやはり仕方無いとしか言えないわな。

殺すべきか、それほどの罪なのか？　他に回避方法は？　といった部分に焦点を絞るべきであって、
殺傷行為に迷いが無い人格だと推測されることが最も危険だ。

「悪いことをしたやつには何をやっても許される」と。
今風の正義だね。
正義を口にして無法を行うと。

>>384
「正常な判断ができないなら何をやっても許される」
ってのが今風の正義でしょ

狐=美少女だったら撃たれなかったじゃねぇ？

男だったら撃たれて当然
母親=一番愛した人間を男に取られたわけだから

つまり…これは
取られたら命を奪ってでも取り返せ！という暗示

母親というエピソードが余計なのであって
食料を盗む害獣は始末するのが大地のおきて
心を通わせるツールがなかったのだからどうしようもない
一度でも現場を目撃できていれば結果は変わっていたかもしれない

寧ろ可哀相ばっかりが出てくる方が嫌だろ。
ただこの場合、兵十が後悔したことへの言及もあって良いと思う。

ここで思い出したのが、共産支那の教科書。
虫たちの裁判で、蝶が裁かれる。
それは幼虫時代に作物を荒らしたことでの裁判で、
蝶は、今自分の美しい姿で皆を楽しませるために幼虫時代があったのだ、と主張。
教科書では、やっぱり罪は罪、ということで蝶は死罪になる。

ケモナー「絶対に許さない」

感想
狐は悪戯でうさぎを逃がしたりしません。しかもうさぎの肉ごときで
人の生死を左右する病を治療することは出来ません。

こういう暴力的描写がある童話も、児童ポルノ規制法改正案成立した暁には全てアウトになります。
よかったなお前ら

>>19
火縄銃でもそれなりに訓練すれば20秒程度で
射撃可能にできたそうだよ

羅生門なら死んで許された

>>391みたいないろいろツッコミどころの多いあほって、
どんな人生歩んで来たら出来上がるんだろ？

>>384
むしろ戦後の平和ボケを取り払った日本人本来の考えだろ
天誅しかりニニ六しかり、日本人は悪と認識した者は暴力で処断してきた

>>356
偽装を施さず、かつ不十分な周囲警戒で潜入を図ったのは
ずさんのそしりを免れないぐらいのことは言われるだろう

>>395
お前は一度、
「将棋」について調べてみるが良い。

ごんぎつねの主人公子ギツネねゴンには、両親と兄弟がだれもいなく一人で寂しく暮らしている。と書かれている。

なぜ、ゴンは独りになってしまったのかは書かれていないが、人間に害獣や毛皮目的のために狩られたと考えるのが自然だろう。

同じ作者の手袋を買いに。という作品のラストには、母親キツネが「人間は本当に良い生き物なのか？」と二回繰り返して終わっている。

ごんぎつねの作品テーマも人間についてである。
キツネを撃ち殺した兵十は、木の実や松茸を持ってきていたのがゴンだと気づいてから、ようやく反省をする。


人間は本当に良いものかしら？

>>398
>>人間は本当に良いものかしら？

その前に考える事がある。
動物は他種殺しに罪悪感を持つか？　自身が犯した環境破壊を申し訳ないと考えるか？
悪い生き物とはどういう物だ？
異種間でいがみ合うのは基本的に自然で当然なのでは？

きもちわりいガキだな、その姪は

立派なサイコパス予備軍だよ

こういうのは遺伝するから今のうちに処分しておけ

>>399

野生動物は、種の存続や食事以外では他の動物をむやみに殺すことはあまり無い。
労力の無駄使いになるからね。

ごんぎつねでは、兵十の母親の死と、ゴンには一切関連性が無いから、「またあのイタズラキツネか、懲らしめちゃおうか」程度の理由で人間はゴンを撃ち殺している。

兵十の復讐物語だとこの話を読む人が稀にいるけど、かなり理解力が足りない危険人物。
「ゴンは撃たれて当たり前」という感想は普通は出てくるはずがないんだよ。

「キツネが鉄砲持った人間の前に出てきたら、撃たれてもおかしくはない」っていうならわかるんだが