【批評】まんが原作者・大塚英志「教養抜きのサブカルが日本人を致命的に馬鹿にした」との分析
>>829 古典として後世に残るかどうかは後世の人が決めることだろうが
自作を何一つまともに締められない大塚ごとき無能がエラソーに言うことじゃない
そもそもホームズからして向こうじゃ一般人にとっては「名前は知ってるけど読んだこと無いの典型」だw
熱心なファンは多数いるけどな
むしろ読んだことある人の数では日本人の方が多いかもしれん
そもそもホームズなんか古典か?
世界文学全集を買っても載ってるのなんて見たことねえ
ディケンズなら分かるがさ
「CMみたいに、ホームズホームズ連呼したおかでげ残った中身のない作品」
とボロクソ言ったサマセット・モームは大衆作家だけど文学史に残ってる
学研の児童文学全集には入ってたぞ
854 :
なまえないよぉ〜:2013/05/23(木) 21:20:25.05 ID:2O/A4zf5
イギリスのミステリーの古典なら、ホームズよりクリスティの有名作品のほうが読まれてるんじゃないの。
ホームズって有名だけど別にミステリー好きなら必読っていうわけでもないような。
855 :
-:2013/05/23(木) 22:52:33.10 ID:sIRG2t9c
つかイギリスったって労働者階級は本なんて読まないだろ
貧乏人でも本を読むのは日本人ぐらい
>>848 自分探しというモラトリアムからの脱出に失敗した奴が沢山いるしな
若い時の海外貧乏旅行の経験だけしか自慢がないオヤジとかザラ
>>848 その経緯は、日本の体質が嫌で外圧を巧みに利用して解放軍に見立てて利用してきた主に左派の思惑はあった
今ではそうしたポリシーロンダリングは通用しないどころか
かぶれていると見透かされてしまうので効果がないどころか最悪売国奴として逆効果になる
左派なんてかっちりしたもんじゃないよ
敗戦後は共産主義やニューエイジ思想、もっとぼんやりした「平和」とか
とにかく「海外の常識」を錦の御旗にしていれば
若者は老人や親の世代を殴りたいだけ殴れた
そういう頭の親に甘やかされて育ったのがこの世代
大塚は漫画論の最後にそれと全然関係ない護憲・9条論をはさむから一切信用してない
860 :
なまえないよぉ〜:2013/05/28(火) 02:12:32.66 ID:ViVPtQUP
馬鹿と言う奴が馬鹿、の見本。
己の品の無さと腐った根性晒して楽しい?w
861 :
なまえないよぉ〜:2013/05/28(火) 05:53:23.53 ID:mrTGCtx2
そんなに影響するならサブじゃないだろ
大塚ってなんか20年くらい同じようなこと言ってるような気が
こういう芸風はさすがにもう流行らんだろ
863 :
なまえないよぉ〜:2013/05/29(水) 20:43:47.86 ID:2W7h0EXp
>>5 >サブカルチャーって教養が無いといけないのか
別にいけない訳ではない。
教養の根がないと底の浅い作品しか作れないだけ。
高尚ぶって悦に浸る姿ってまんまそこら辺に居るオタクそのものだわ。
文学でも何でもそうだが、作り手として教養なさそうな人物が大成した例なんぞ幾らでもあるんだがな。
教養は教養でも持っててそれ駆使してるだけの作り手って、結局何処かで見た事あるような作風に埋没してたりが大半だぁね。
良い作品作るのはそれだけ難しいって事で。
865 :
なまえないよぉ〜:2013/05/30(木) 23:40:50.60 ID:YMYX5bv7
>>863 >教養の根がないと底の浅い作品しか作れない
大塚ごときがドヤ顔でほざいても自己紹介にしかならねえなw
物書きは広い教養が必要だと思ったりすることはある
ヲタ作品にばかり触れて視野が狭かったりするとつまんないし
批評する人は細部にうるさいオタクが多いのは何とかなって欲しいとは願う
大枠を語れる批評家は出てこないものだろうか
868 :
なまえないよぉ〜:2013/05/31(金) 10:00:55.89 ID:NcCxLtFP
むしろ細部を語れない批評家が増えた
自説固執で個別論を持たない
今のアニメみず今のアニメ語る手合い
今のアニメ評論家さまは実況のまとめブログがソースならましなほうで
工作活動の主戦場である尼のレビューがソースって馬鹿が凄い多い
>>868 それは細部どころか方向性すら見ていない人だろう
自称批評家はもうアニメを語るな
痛々しいだけなのは自覚してる筈だ
それでも無いよりはまし
刑務所や隔離病棟みたいなものだ
中はろくでもないと知りつつも無いともっと酷いことになるのは私たちは経験した
>>870 いや違う、方向性のみ
そこに当てはめる形だな
>>873 形や範囲が見えないのは同意かな
やたらでかい方向性か、細かすぎて迷走する雑駁な状態の二つになっている
>>874 教養って歴史を踏まえたり文脈を押さえる事を要求されるもので、 形や範囲を見るためには必要なスキルのはずなんだと思うが。
だけど、ネットじゃ三日目には飽きて四日目には昨日まで何してたか忘れてるような奴らが大半。
それでも批評という行為をしようとすると
> やたらでかい方向性か、細かすぎて迷走する雑駁な状態
にならざるを得ないんじゃなかろうか。
>>864 水野晴男を見たら分かるように評論家に作品を作らせたら訳の分らんカルト作品ぐらいしか
作れないのだろう・・・
評論する才能と創作の才能は別モノなんだろね
877 :
なまえないよぉ〜:2013/06/03(月) 03:24:20.39 ID:BLopFWjU
大塚には評論する才能もねえだろ
視聴者を馬鹿呼ばわりしてエラソーに教養人ぶるのは評論とは言わんぞw
編集の才能はありそうな気がしなくもない
>>877 大塚は日本の欧米コンプレックスに凝り固まった似非インテリの典型だよね
分り易く説明する能力が無いから大衆にアプローチできない辺りがダメ
>>878 幻冬舎作った見城徹のような才覚は大塚には無いでしょ
880 :
なまえないよぉ〜:2013/06/03(月) 22:39:46.39 ID:eQ1WkdTJ
長々と海外のドラマを例に出したんなら、日本のドラマを挙げないと比較にならないと思うんだ
まんが、アニメ、ポップス、プロレスときてなんであえてドラマを避けるのよ
解るわ。ラノベなんて本当に馬鹿が書いてるんだなって良く解るもんな。
882 :
なまえないよぉ〜:2013/06/04(火) 01:56:32.34 ID:Fx1tKB3+
この自称まんが原作者にしてこの信者ありか
犬は飼い主に似るとはよく言ったものだw
883 :
なまえないよぉ〜:2013/06/04(火) 08:29:14.11 ID:xgKUt/++
まあラノベはアホの媚び広場ではあるが
アホの集いに知育の責任能力はないだろう
>>881 よし、アホでも書けるなら君も書いてみたら?
アホより上手く書けたら儲かるかもよwww
ラノベは編集の力が大きいだろう
編集が強いと作家性が弱まってタイトルの方が有名になる
>>880 そこがオタクの捻くれたところでな、
どんなに漫画やアニメに教養がなくても、
さすがにドラマよりは中身があるよな、とバカにしてるんだよ
実体はただの食わず嫌いのまさしく「教養不足」なんだろうが、
俺もドラマに詳しくないので、どれだけ捻った作品があるのかわからん
「踊る大捜査線は結構面白かった」止まりの情けなさ
>>886 正直今の日本のドラマで見る価値あるのは「相棒」ぐらいかな・・・
脚本の出来が悪いのと下手な役者が混じってるのが日本の今のドラマのダメなところだわ
ケーブルテレビで70年代のドラマ見てると結構面白いの多いわ
バラエティ番組にしても演出の粋を集めて洗練されているのだけど
あまり知られていないようだ
クイズ番組は受験のバラエティ化だな
政治がバラエティ化したのと本質は同じ
日本人はダメだって言いたいだけだろう
それありきで論理を組み立ててるようにしか見えない
>>889 日本の欧米崇拝に陥ってるインテリは「日本はダメだ」という結論を導くために材料探して
論を展開しようとしてるからね。
普通はデータを分析して色々考えて結論が導き出される訳だが、この過程を踏まないで
どうこう言ってるのってバカらしくて話にならんわ
まず結論ありきで、それに都合のいい材料ばかり持ち出して都合の悪いことはスルーして、
異論反論に対しては人格攻撃
識者だの文化人だの自称してる連中の常套手段だw
>>890 もっと根深い日本の統治の歴史も関係しているのだろう
国内を藩任せにする以外の方法が長らくなかった
いざ配置を変更しようとすると揉めに揉めて何も決まらないことがざら
そこで第三者を来ていただいて意思決定をすることがあるとか
白人の文化にも困ったときに黒人がやってきて問題を解消してくれると言う
つまりオバマ大統領のことです
それがいつしか逆転してしまい
国内では物事が動きそうにないから外国の人々に頼むのではなく
最初から外国の人に頼むことが目的としてしまい残ってしまった
サイコパス探偵はいつ完結するの?
>>892 そりゃまた全然別問題でしょう。
明治時代に外国人顧問をかなりの数雇っていたけど政治決定などは一切介入させなかった訳だし
外国人の意見に極端に弱い連中と言えば戦後の学界と官僚じゃないかと。
マスコミもだな
いわゆるポリシーロンダリングでしょ
外圧使ったほうが手っ取り早いと考えていた一派は昔からいたそうで
けれども一頃よりかは力が弱まっていそう
話がずれとる
897 :
なまえないよぉ〜:2013/06/11(火) 15:00:59.92 ID:CcZAMGBF
ほほう
大塚が「大衆文化としての古典」とか言ってるけどそういうのって歴史を題材にした漫画とかで
普通に作中に溶かしこまれた形でみんな読んでるよ
そういう所に目が向かない辺りが大塚の評論家としての着眼点の悪さだと思う
「古典」の意味が変わってしまったのはいつからなんだろうな
本当の意味は「再来」だったのに。いつの頃からか「旧来」や「過去」になってしまった
>>1 は単にサブカル作品中のピースの元ネタが分からないと
言ってるだけに過ぎない。リスペクトは探せばいくらでもある。