【ラノベ】橋本紡、作家活動の無期限停止を宣言 「エンタメ小説は終わった」

ちょっとだけ面倒な話をしよう。こんなことを、こんなふうに書くのは、作家としての僕にとって、
なんのメリットもない。けれど、SNSなどのツールが発達した現在において、ようやく可能にな
ったことを、試してみたいとも思うのだ。さて、本題に行こう。

僕は書くのをやめるかもしれない。廃業するかもしれない。
（中略）
ちょっと前に「よつばと」のことを書いたけれど、子供を持ったことによってようやく、僕は大人に
なったのだと思う。いや、なってしまったのだ。毎日、大喧嘩をする。心底から苛々する喧嘩だ。
そうした経験により、僕は新たな感情を得ていった。学んだと言ってもいい。家人とふたりきりの
生活も楽しかっただろう。それでもよかったと思う。けれど、子供を得てしまった今、戻れるかと
いったら、戻れない。戻りたいかと尋ねられたら、戻りたくないと即答する。

そんな日々を送るうち、いつか僕の中にある怒りは力を失っていった。代わりに別の怒りを
抱くようになるわけだけれど。
そのことを書こう。おそらく、誰かを傷つけるし、その中には同業の作家もいる。ちょっと勇気が
必要かな。時間をください。深呼吸します。

率直に行こう。エンタメ小説は終わった。ビジネスとしては。だいたい、三年ほど前かな。

ちゃんと書いておくけれど、芸術としての文学は意味を失っていないし、そもそも人がなにかを
創るということに終わりはない。エンタメ小説が終わったと書くのは、あくまでもビジネスに
限定したことだ。僕が知るかぎり、ここ三年ほどのあいだに出た作家の中で、
大卒サラリーマン以上の年収を継続的に得られている人はわずかしかいない。
いくつかの作品がヒットすることはあるし、けっこうな収入になるけれど、それが続くことは稀だ。
執筆だけで人並みの生活を送ることは、もう不可能なのではないか。

五年前、十万部売れていた作品があったとしよう。今なら、よくて五万部くらいかな。
三万部かもしれない。来年はもっと減る。再来年もね。三年後は……本になるかどうか、
僕には確信が持てない。

今の日本では、ほぼすべての分野において、市場が縮んでいる。当たり前の話だ。
人口が減っているのだから。若い人がどんどん少なくなっている。小説もまた、その宿命から
逃れることはできない。人口減だけではなく、インターネットを初めとする、情報の多様化も
要因としてあげられる。選択肢が増えた。それはすばらしいことなのだけれど、小説という
オールドメディアにとっては、厳しい現実になってしまう。

僕は家人を得て、子供も得た。一男一女。喧嘩しながらも、苛々しながらも、悪くない日々だ。
チョコレートをたっぷり味わっている。けれど、世の中は、そうではない。
学生時代の友人たちの多くは、結婚していない。もちろん子供もいない。公的な統計によると、
日本の二十代、三十代の三割ほどは、未婚のまま生きていくそうだ。子供を持つ人間は半分くらい。
仕事柄、作家や、書店員との付きあいも多いけれど、彼らに絞ってみると、割合はさらに
高くなるのではないか。僕自身がそうだったように、本好きは人間関係があまり上手じゃない。
この国、日本においては、子供を持たない人々が多数派になろうとしている。

傾向は鮮明だ。市場は嘘をつかない。現実を反映する。男女の関係を描いた小説は今、
まったく売れなくなった。家族を描いた小説は今、まったく売れなくなった。
大人を描いた小説は今、まったく売れなった。

僕は男女の小説を書きたい。家族の小説を書きたい。大人の小説を書きたい。
けれど今、それらは求められていない。以前に「よつばと」のことを取り上げたけれど、
家族の形を描くとしたら、ああいう方法しかないわけだ。男女の話ならば、
性的なことはいっさい書かず、ラブコメにしてしまうとかね。夫であり、父でもある僕は、
そういうやり方を選びたくない。得ることは失うことなのだと書きたい。
痛みに触れたい。僕という人間の、あるいは橋本紡という作家の、それは限界なのだ。

橋本紡は、時代とズレてしまった。
（抜粋。全文はソースにて。）
http://nekodorobo.exblog.jp/20279928/
橋本紡｜https://twitter.com/tsumugu_h

何を書いた人？

めっさ読ませる文章なのにもったいない

などと意味不明の供述をしており警察では精神鑑定を行う予定です

あほくさ

>>2
半分の月がのぼる空

要はオタク批判をやりたくなっただけだろ

書きたければ書けばいいのに

半月とかリバーズ・エンドとか面白いのラノベで出してたんだけどな。
ここ最近は一般小説しか書いてなかったみたいだけど、この人の書くのは面白いんだけど注目を集めづらいんだよな・・。

日本人口減で小説で食える人は少なくなって行くって言ってるだけじゃん
そりゃそうだ

あと男女の関係や家族を描いた小説がまったく売れないって言うのはどうだろね
流行はあるだろうけど、そう言い切るほどなのかね

「友達が少ない」とかあんな幼稚な文章の本が萌えイラストだけで売れてアニメ化とかなりゃやってられないよな

いつぞや小説家同士のやりとりで統失疑われたが

書きゃいいと思うんだがな
自分が書きたいものと世間に売れるものが乖離してるのはいつの時代も一緒だろうに

自分の書いた本が売れないのを
他の外的要因のせいにして自分を棚上げしてるのか。
そりゃ確かに橋本紡という作家の限界だなまさに。

時代に迎合するか時代が彼に追いつくか

誰

>>14
市ね
お前に橋本さんの何が分かるってんだよ

少しでも非難すれば批判したくなっただの
いい加減にしろよ。
バトルシップガールから好きだった人がなぁ。残念だ。

家族持って人生観変わったのね　サヨナラー
でもエンタメ小説市場は無くならないよ　あなたが想像だにしない
才能が出てくるよ　読者数も数は減るだろうけど無くなりはしない
中学時代を朝日ソノラマで過ごした中年おやじより

>>17
うぜえんだよクソ信者
時流や流行を否定する人間が一線で作家なんかできるわけねーだろボケ
橋本と一緒にてめーも死ねボンクラ

どうでもいいが
お前らいい加減にこういうブログソースのネタは
ちゃんとブログ元の全文を読みきってから論じるクセを付けろと何度も

>>17
市ぬのはお前だ
実力が足りなくて売れねえのに
市場のせいにしたり家族持って人生観変わったせいにしたり。
ビジネスとして終わったんじゃなく
この作家が売れずに終わっただけ。

なんて文章だ・・・これは恥ずかしい
まあお休みしたほうがいいかもね
いっぱい本読んで勉強しておいで〜
でもライトノベル読んでも文章の勉強にはならないと思うよ

文章はうまいけどリアルに虚言壁がある人だっけ？
おれも昔はワルでよ〜のターボかかった感じの

人口減って言ったって3年で半減するわけじゃあるまいし（50年後ならリアルに半減するらしいが）

芸術なら世間に認められなくても続ければいい
商売なら世間に認められないならやめるしかない

この人はどっちなんだ

やっぱりナルシスティックだよなこの人

誰？

ブログを見てきたが、冷静になって見返したときに死にたくなる類の文章
私小説には向いてるけど、そもそもエンタメに向いてないよこの人

レトリックの再生産産業

>>24
人増やす策考えるのはいいけどあまりにも遅すぎって状況だからなー
人口のグラフとかちょっと見れば将来人がめちゃんこ減るのは誰でもわかる話で
残念ながら確定なのよね (´・ω・｀)

要は飯が食えてる作家は村上春樹ひとりだと言いたいわけか、なるほど・・・

よくわからないが、「俺は金儲けしたいんだ！金にならない仕事なんぞやってられるか!!」
って意味だよな？

本当に好きでやってるなら、歌手のマドンナみたいにゴミ箱漁っても続けるだろうが
つまりはその程度の気持ちだったわけだな
…てか誰なんだ？

世の中にはラノベを書きたくても書けない恵まれない子どもたちがいるというのに！

生活費って大事だからね

芸術家が家族を持つと死ぬよ

しれっと勝ち組宣言してるなｗ
いいんじゃないの、特技があってそれで食えてるなら

杉井光に上から目線の勘違い説教かまして大恥かいた人ってこいつだっけ？

>>30
つーかぶっちゃけ今の世界市場の労働者の席の減少傾向を踏まえれば、
現行を最低限維持して時折小さく増えては時折小さく減っては、のバランスを維持せんといかんしな。
無駄に増やしても食糧問題も日本の場合は深刻だし、農業の調整も踏まえれば無理して爆発的な増加をしたりせんほうがいいんだが。

市場と作者自身が合わなくなった
小説市場の縮小は来るとこまで来てしまった
ってとこかな

人口減少は前世紀からの事だから今更だ
自民に言えよ
90年代に労働者の大半を派遣契約にして国内需要を崩壊させ結婚の難易度上げたのも、自民に言えよ

まぁ確かに市場としての量は枯渇してるわな
ラノベでなんとかギリギリ持ってる現状だし

全市場のボリューム層は中高年以上だから健康食品は右肩上がりだし、この層はエンタメ商品には散財しないってかもう色々と飽きてる年齢

そりゃ絶望するわな
あとは、ワンピース並の一発狙いしかないわ

いいんでない？ぶっちゃけこの人の面白くもないし

昔ラノベ書いてた人？
徳間かどこかの新書持ってた気がする
なんとか八犬伝

>>37
こいつ。その時も思ったけど、この人はやたら自分の考えに酔う傾向にあるよね。

まあ寂しい話だがそれもありなんでしょうて
個人的には粗製乱造で１冊当りの販売数落ちてるだけのイメージなんだけどもね

今のラノベ作家で年収２００万を超える割合はどれくらいだろうね
アニメや漫画になれば一気に数千万いくんだろうけど厳しいな

＞僕は書くのをやめるかもしれない。廃業するかもしれない。

無期限停止の宣言なのこれ、ただのかまってちゃんじゃね

半月が初ラノベだったわ
作品は好きだけど作者はなかなかアレな御仁なんだな

誰かと思ったらいきなり犯罪自慢と昔クスリやってたって武勇伝語りだした痛い人が
また痛いことを言ってるだけだった

何やって食ってるんだろうこの人
半月だけで一生家族養っていける稼ぎにはならないだろう
兼業なの？

>>1
小説家ってなんで要点だけ完結に書けないかね？メッセージなんてものは短くまとめないと誰も見ないし、伝わりにくいのに。

昔自分が馬鹿にしてた同期のラノベ作家はいまだにそこそこ売れてるのに
自分の高尚な小説は売れない現実に耐えられなくなったんだろ

はい、さようなら

って書き込もうとしたらいつもの「やめよっかな〜(ﾁﾗｯﾁﾗｯ」っていう構ってチャンだった

自分自身に責任を求めず、周りがおかしい、社会がおかしいと言い出す
典型的な自分が特別な存在だと思ってる痛い人だな

面白い作品なら読むよ〜
それだけ

電撃はﾊﾞﾌﾞﾙ到来か中身すかすかになってきてないかと。
電撃作家はﾏｲﾅｽ付き始めた感あり

>>1
これ宣言してるか？
決めつけは良くないんじゃねーの？

せめてヒット作の一つでも出してから上から目線で語ればいいのに…

なんか負け犬の遠吠えみたい
…てか結局誰なんだ？

>>20
２ちゃんなんて人格が歪みきった人間の溜り場だからしょうがない
（そのくせ自分が絶対正義だと信じ込んでるからなおさら手に負えない）
隙を見せれば揚げ足取り、レッテル貼り、差別に誹謗中傷・・・

なっぱがそんなにおいしくかんじられないためのおれのまけ

今はラノベ書きじゃないのに萌えニュースなの?

音楽も漫画もアニメもゲームも小説も全部儲け至上主義の会社が乱発して死ぬ
粗製乱造で薄利多売してりゃそれで食ってる奴がジリ貧になるのは当たり前
会社という組織が個人を殺す
ならば直接消費者と提供者を結べば良い
既に萌芽は芽吹いてる

昔は立花隆に憧れて３万冊読むって決めてハイペースで読んでた俺だけど
ネットが発達してからは一ヶ月でいいとこ１０冊しか読まなくなった
ネットやそれを介したコミュに時間が取られてるのは間違いないけど、それが飽きられることもなさそう
小説家には厳しい時代だね

でも遅筆じゃなかったら田中芳樹と森岡浩之はいくらでも読むからどんどん出せ

売れないクズ作家の悪あがきだろ？
さっさとハロワ行きましょうね

itanoka?torannkusuno?beji-tawa

ijimerunarasaigoni?hitokotoie?torannkusuarigato-

いってらすしゃしゃしゃしゃい？

ヴぁーか

エンタメ文学なのさなのです

なんか長文厨だな
もっと簡潔にまとめられそうな内容なのに

商業で売れないものでも同人誌（自費出版）で売れば固定ファンがついてそれなりには続く。
明治の有名作家も同人誌から出た作家が多い。

ハチミツ 橋本紡／著
恋愛も仕事も上手くできない妹に、どうして私は嫉妬しているんだろう？
三七歳の澪、二七歳の環、一七歳の杏。歳の離れた三姉妹だけどそれなりに仲良く暮らしている……はずだった。
しかし次女、環の望まぬ妊娠をきっかけに、姉妹に転機が訪れる。
やっと大切なものがわかりはじめた三人が選んだ、それぞれの道とは？
　女子なら誰でも覚えのある悩みや迷いのあれこれを、暖かく包み込むガールズ長編。

つまんなそーと言うか女向けか

データ見ても10年前に比べて新刊点数が1万点以上増えてるのに、
書籍売上は1000億以上ダダ下がっているしなあ。
作家としても売れなくなってきているのをひしひしと感じてんじゃねーのかな。
ラノベも昔はどんな新人でも最低オーダーが5ケタぐらいで出版してたけど、
今じゃ3000とかのそのぐらいとかその辺ぐらいって話を聞いたしなあ

>>67
ツイッターで書いた奴をそのまま載せた物だからね。

実際、よっぽど奥さんの稼ぎがいいとかじゃないと家族持ちで小説家なんて
不安定でやってられないだろう。

半月のアニメ化お願いします

専業でラノベ作家になるからじゃね？

商業作家が需要のない作品書いて生活は無理
書きたいものがあるなら勝手に書いて自分で
電子出版でもなんでもすればいい

こいつの嫌いなラノベ風に要約すると

「俺の小説が売れないのはどう考えてもお前らが悪い」

登場人物にメンヘラ美少女（？）を仕立てて
「クソムシが！」て発言させれば
挿絵がブサキモでもみんな話題にしてくれると思うよ
売れることはまあ無いだろうけどｗ

この人自身「エンタメ」と作品世界の考証も碌にしない「作者のオナニー垂れ流し」とを
勘違いしてるんじゃないのか?
お金払ってまで読んでくれる読者を楽しませるなり喜ばせることがエンタメじゃないの?

>>60
創竜伝や薬師寺みたいな作者の欲求不満解消目的の政治批判作品でもいいのか

別にいいんじゃね。
ネトウヨをこじらせたようなものを書いて売れてもそれはまた需要ってやつだろう

この人も岩崎夏海枠になってしまうのか…

>>77
これまでは自分の書きたい事とエンタメが重なってたけど、
これからは離れてくだろうからもう書くの辞めるわ、
って話じゃないの？

やめる宣言をするのはいいが、
それがラノベ寄り、純文学寄り、
どちら側にとっても面白くない文章だってのが致命的

要約すると「助けて！ラノベやめたら全く売れなくなった！」ってこと？
家族を持って大人になったのなら家族のために働けよ
なにがラノベなんて書きたくねーだよ。家族を持ったらそんな我儘言えなくなるだろ普通

>>81
>>1の内容は多分そうなんだろうけど、
実際はこいつに才能が無かった、
って話。

一応それなりのヒット作を書かれたのは存じ上げてますが
突然「エンタメ作家代表」になって発言するのはどうかと・・・

ヤマカンを思い出したわ

誰だよ！

>>87
知らん！

>>41
それちゃうで！橋本治や！

>>84
ん？
俺の才能を認めない世の中が悪いんだああああ！
って中身ならその返しも有りだと思うけど、
一応代表作もあるような作家が、俺時代遅れっぽいから消えるわ
って言ってるだけなんだし、一々ツッコむような事は無いんじゃね？

>73
とっくにアニメになってる。CDドラマやドラマ化も。

ほんのちょっと寂しくなるな
「毛布おばけと金曜日の階段」が好きだった あれもひとつの"家族"の物語だと思う

>>1
ウィキペみたら、今年46歳か

年齢的に更年期障害の入り口という可能性もあるんじゃないの
人生の重大な決断する前にちゃんと検査してもらったほうが良いと思うけど

だって専門学校の影響でしょ？
その年の卒業作品→応募なんてありそうだし。

年ごとに似たり寄ったりの作品ひとまとめは、学校組じゃねーの。

【角川】俺妹・超電磁砲のアスキー･メディアワークス、ラノベ板を荒らしIP掘られ焼かれる4【電撃】
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1366279970/

時期的にこれのことを指しているんだろう

いやぁｗ

杉井光がメシウマ状態

フォーチュンクエスト書いてる人だっけ？

ラノベから一般小説に行きたくてメディアワークスから他所に移っても売れず、
そうこうしてるうちに、そのメディアワークスから『ビブリア古書堂の事件手帖』とか出して発狂？

すげえ高みにいるんだなあ・・・って感じ。

自分の好きなもの書けばええやん。

売れなければバイトすればいい。

死にそうで死なないタフな女でお涙頂戴を延々とやり続けて糞作家だろｗ

あなたはまだやっていけるよ
僅かなデータで世の中を全て分析出来てると思い込んでいる点なんて正にあなたが卒業した子供そのものだよ

>>94
ファミ通文庫のラノベの賞がアニメの専門学校と提携して
毎回そこの生徒から特別賞出してデビューさせてたことがあったな。

作品が例外なくクソだったのはある意味すごい。

>>100
嫁も子供もいる46歳男がバイトってのはかなり厳しくないか

ガチのメンヘラで電撃編集部さえ持て余して最後には捨てられたな

もっととっくの昔に書けなくなってるじゃん
書かないのではなくて

ここにいるやつらは新潮社とかそういうところから出てる
単行本とか読んでないだろ

萌え絵がついてないと読めないんだから

>>1
スレ立ておそｗ

「原稿の仕事がたっぷりあるのでお金の問題ではない（ｷﾘｯ」
とか言ってるので辞めればいいのではないかな。
「原稿」というのが何の仕事なのか皆目健闘つかんが。

批判したいなら、月光スイッチ読んでからにしろっての
このスレ読んでる奴は気に入ると思うよ。
不倫ネタなのにコメディタッチで書かれてて、読むと元気出るぞ

よくわからんが作家をサラリーマン感覚でやってたってことだけは伝わってきた

書きたいから書くし書けなくなったから書かないだけだろ
書きたいものあるのにそれが売れ線じゃないから書かないなんてそんなんあるかと思う

市場が縮小しているのは一面だけで
もっと重要なのはラノベ書きの新規参入者が無茶苦茶多いことも指摘しておかんと

需要減より供給過剰が問題なんだろ

売れなった　ばけらった

外国語を覚えたり、海外に移住したり…は文章を武器にする人には難しいのかな？
それとも、外国よりはズレた日本の方がマシなのか…

あと、自分も娘にチョコレートをあげてなかったんだから、そんなに焦らなくてもいいだろうに

上遠野先生が相変わらず書きまくる限り、俺のエンタメ小説は終わらんよ
県内のアニメイトから上遠野浩平コーナー無くなったけどなｗ

チャーハンで喩えてよ。
結局この人はチャーハン作りたくないの？

自分が終わっているのに業界が終わったことにしたがる人がここにも。

>>116
蟹チャーハンが好きなのに、周りはみんな甲殻類アレルギーだらけ

>>48
嫁が働いてて養ってもらってたんじゃなかったっけ

>>69
こういうの男が書いて面白くなるのか？？

まちがい→ 「エンタメ小説は終わった」

せいかい→「才能が尽きた」

そもそもなぜエンタメ小説なんて超巨大な市場を勝手に終わったと言っているんだ
東野圭吾とか有川みたいな売れまくりの作家が言うならともかくさ

スレッドタイトルがおかしい。
「エンタメ小説は終わった、ビジネスとしては」でひとまとまりで、意味がある程度正しく通じる。
この話から引用するなら「橋本紡は、時代とズレてしまった」の部分の方が適切だろうし。

才能のストックなさすぎてダシがら作家って言われてたんだし、幕引きにはいんでないか
過去の作品考えると世知辛いけど

>>55
あるにはあるが、そのヒット作ってのが過去の栄光でしかないのが・・・

こんなん小説業界だけじゃないよ。
漫画業界もどうにもこうにももうダメだ。
萌え挿絵だけのつまらん小説とか言ってるけど、その萌え挿絵も売れんのだ。限界だ。
日本のオタク系サブカルチャー分野はもう職業にしても食ってはいけない。
情熱だけで趣味として良い作品を作るしかない時代になったよ。

何を言っても叩かれるこんな世の中じゃ

この人、半分の月がのぼる空以外で何かあったっけ？

一般枠に行きたかったけど失敗して
ついでに出版社のバックアップも無いのでエンタメ小説やめますってこと

なんだかんだで出版社が潰れるまではビジネスとして成り立ってるんだと思うがな
古本屋とか盛況してるし、ノンフィクションばかり売れるわけでもないし、日本人も捨てたもんじゃない
創作されたキャラに一喜一憂できる精神年齢の低そうなありがたい読者がいる限り、大丈夫だろ

三島由紀夫だって作家は兼業しないと食っていけねえって言ってたろ
日本における作家の扱いなんて世界で評価されないことにはどうしようもない
時代の変遷についていけなかったのが一番大きいだろうがな

>>117
オタキング(自称)→「オタクイズデッド」の人の悪口はヤメロ(棒

>>55
代表作が漫画、アニメ、実写連続ドラマ、実写映画化されてるのでそこそこ「ヒット作」なのではなかろうか・・・

うーん、ダメだ。全文読んだ感想をうまく文章にできない…俺は文才無いな
まぁ、お疲れ様。家族養えるといいな

家族をだしにしての自己満足の業界批判だな
本当に家族の事を思うならトラブルの作者並みしなきゃならん

結局何がいいたかったんだ？
市場が縮小してるって話から始まったかと思ったら
それは全然あとの話には関係なくて
作家はやめるけど小説は書くとかセンセイの言うことは難しすぎる
途中の昔はワルだったんだぜストーリーも前後に全く関係ないよね？

>>110
意味わからん。
この人の作品を批判してるわけではなく、この人が個人ブログに書いた個人的な内容について感想を言ってるだけなんだから、
この人の作品を読む必要なんかないし、また仮に作品がどんなに素晴らしくてもなんも関係ない

>>121-123>>129が図星すぎる
まぁでも編集･出版社側にも問題があったんじゃないかな
あの電撃だし

>>1
まあ、真面目な人なんだろうけれど、逆にそんなんだから長続きしないんじゃね？
別にエンタメ小説メインじゃなくなっても、作家本人が好きだったら副業で続ければ良いだけの話だし…
って言うか、こんな言い方だと売れないエンタメ作家はすぐに辞めろみたいな傲慢さしか感じられないわけだが…

まあ、これまでこの人の書く文字に金を払った覚えは無いし
書きたく無いなら書かんでよろしい。
書きたい物を書けばよろしい。

プロなら、仕事をしろ。
アマチュアなら、プロじゃないんだから好きに自分の書きたい物を書けばいい

好きにすればいい、売れるも売れないも自分次第
売れないと家族を養えないとか言うなら、自分が書きたい物でなく
売れそうなのを書け

自分が書きたいのや他人と同じような工夫をしたくないなら
家族なんて捨てて、もしくは幸せも不幸せも分かち合い
プライドやポリシーを持って書け

どちらでもいいんだよ。

>>136
あの話は、出版不況に関する基礎知識がないとさっぱりわからないだろうね

184 ：イラストに騙された名無しさん：2013/04/20(土) 12:14:28.37 ID:lXD+Ne48
私は他の人のツイッター経由で橋本氏の事を知り、ブログの方（廃業について綴ったもの）を読んで
たまたまここを知って訪れたもんだが
ここのスレ住人は、今出版業界で起きてる大異変を何も知らないらしいね

小説とノンフィクション売れ行き低迷　出版不況深刻化、今年はミリオンセラーなし
　J-CASTニュース 2012年12月3日(月)18時33分配信

＜年間ベストセラー＞今年はミリオンセラーなし
　毎日新聞 2012年12月3日(月)4時0分配信

阿川佐和子著「聞く力」の発行部数が100万部に
2012/12/11 16:21
http://www.j-cast.com/2012/12/11157687.html

阿川佐和子が年末土壇場で「聞く力」100万部越えで年間ミリオンセラー０は阻止されたが
マジで本が売れてないし、ラノベ・一般の混合チャートでも、年100万部以上【複数の文庫本の合計】で
売り上げた作家が数えるほどしかいない
ハードカバーの売り上げなんて本当に酷いもんだぞ
昨年がどうだったかは知らんが、数年前の時点で、50万部越えが村上春樹を除けば2、3作しかなかった

三年前から急に本が売れなくなった、エンタメは市場として終わった、というのは、彼が自分の本が売れなくてぼやいてるわけじゃないぜ
実際に本が売れず、専業作家という存在自体が、消滅するんじゃないかって話も随分前から出てる

またラノベも例外でなく、ブームが終わってからめっきり売れなくなってる

>>134
おまいが感じたことにぴったり合いそうな単語を
まずは書き出してみようぜ
それを文にしてつないでいけばいい

>>136
更に補足しておくと、恋愛小説って、携帯小説がヒットして以降、一流の恋愛小説家の本ですら全く売れてないんだよ
本が売れない理由は、�@娯楽が小説以外にもある、�A大人達が仕事が忙しくて本を読む余裕がない、とか色々とあるんだが
もう一つの理由として、若い男女が恋愛をしなくなった事により、恋愛小説に興味や関心を示す人が減った、とするものがある
男性の低所得化（貧乏な男をわざわざ恋人にする女はいない＆低所得化による男の自信喪失）とか
女の高望み化（周りの男と付き合うくらいなら、脳内で作った理想の彼氏でも追いかけた方がマシ）とか
恋愛そのものを面倒くさく感じる男女が増えるなど、色んな要因が複雑に絡み合って恋愛しない若い男女が増えてるんだが
橋本氏は恋愛小説の売れない原因として、その説に重点を置いてる感じだったね

恋愛をコメディーにしないと受けないみたいな事を書いていたのも、結局、恋愛しない男女が多いから
恋愛についてリアリティーを持たせたり、濃厚な場面を描いたものは売れない、という事かなと解釈した
またそういう描写を嫌う読者も結構多いみたいだしね

結局、恋愛しない男女、結婚しない男女、子供を生涯儲けない男女ばかりになってしまうと
家族小説なんて売れにくくなるし、恋愛小説に関しても今書いた通りなんで、やはり売れなくなって行ってしまう
売れるのはそういった男女向けのものであって、それ以外は売るのが難しい
しかし橋本氏は、自身の育児体験、恋愛体験から、家族小説や恋愛小説を書きたい
更にそこに、本自体が売れず、専業作家というポジションの消滅さえ語られるようになってきてる

それで廃業を本気で考え始めたって事だろうね

アーティストや俳優達だと、現実に「将来は結婚して家庭を持ちたい」という理由でそこそこ売れてても廃業する人が出てきてるし
小説家としてそこそこ名があり、売れている人が生活の為に廃業するという流れが起きても驚きはないよ

>>142
横からだが

他人の価値観、在り方を卑下するのはどうかと思う
本人にその意識は無くとも、そのつもりが無くとも、この人は家族を持たない人間を下に見ている
自分の尺度で自分の理解出来る型に押し込めて
それが悪い事とは言わんが、気に食わん

と、思いついた単語を文にしてみた

>>142
>>144
作文の勉強になった
ありがとう

ミリオンセラーの有無で市場の盛衰を語るのは健全じゃないな。
集団ヒステリーみたいにみんなが同じ本を買い漁るのが理想的なことなのか？
それぞれがそれぞれの読みたいものを読めたらそれでいいじゃん。
宣伝屋が煽って、民衆はそれに踊らされて、みたいな時代が終わっただけだよ。

>>145
作文にするだけなら、引用などを連発しまくってそれに対する感想を書けばいい
引用→感想→引用→感想……で、最後に総括
読書感想文とかなら、これだけで400字詰め原稿用紙40〜50枚くらいいける
ちょっと狡いけど、高評価は貰えないが低評価もされないお手軽な戦法

業界がしぼむと多様性が失われ才能も育たなくなる
リスクの少ない中身の無いものを量産し始める
民衆は更に興味を失ってマニア向けだけ残る

>>143
そもそも、恋愛小説自体がリアリティあるもんじゃないんだよ…。

濃厚な描写入れるってのは、入浴シーンで視聴率取るみたいな手法でリアリティのためかというとちょっと違うし。

基本的に恋愛小説も家族小説も基本はフィクションで、リアリティをのぞむならエッセイなり実体験を綴ったものを選ぶ。
小説の役割を勘違いしてるとこがあるのよ。

現状そこそこ稼げてるアーティストや作家が廃業したとして、コネか家業継ぐとかしなきゃ安定的に稼げる保証なんて無い。
生活のための廃業って言うけど、じゃあ何やるの？って問題も無視してるのがなんともね…。

恋愛小説自体、リアリティなんかないからなあ。
多くの読者から好かれる程の魅力的な異性なんて世の中滅多にいない。リアリティのない存在。

恋愛に関しては小説読むより、他人の実体験聞いたりする方がずっとおもしろい。
これに関しては完全に、現実>想像力だと思うよ。

>>150
悪の華推しかｗ

恋愛小説書いてる作家さんって、毎回同じ内容の作品書いてるイメージがある
この人の作品も結構好きだったけど、ちょっと飽きて来た感があるかなあ

何年もこの人の作品読んでないけど、
相変わらず村上春樹のキモい部分だけ取り出して数十倍に濃縮したみたいな文章だな

筒井病か

導入部分が弱い。

>>143
その分析は多分正しくて、自分も恋愛モノはラブコメ以外キツイのは事実だけど、
「オレの小説買うために恋愛して、結婚して、子供育てろ」ってどんだけハードル高いんだ

ツイッターのまとめ読んで、いいたいことはわかるが
子供を持たないと一人前じゃないというのは
自分みたいな子供できない体ではもう少し言葉選べと思った
あれは別方面からの集中砲火来るぞ

作者も子供を産んでない。子供を育てないと、という意味ぐらいじゃないか。

またyomiが経てたスレか、この手のアフィが好きそうな記事
引っ張ってくるのが物凄くつゆだく臭がするんだよなぁ

石女か種無しか知らんが、身体障害者に全面的に配慮して物書きなんかできるかっての
子を持たないと一人前ではない。そのとおりじゃないか、何が悪い

がんがん子作りしてナマポ不正受給してるヤンキー崩れのDQNと
結婚も子作りもせず生涯を仕事に捧げている人とどっちが一人前なんだろうｗ

子を持って一人前というのは実際そうだと思う。
けれど、一人前になってもろくでなし止まりの人もいれば、一人前じゃなくてもそこそこマトモなのがいる。
と思ってる。家族は人を磨く砥石だけど、磨く人自体の出来の差は無視できない。

村上春樹のスタイルで自己を語ることの気持ち悪さだけは理解した

筆遅い作家は変なプライドもってないでこれ使えばいいのに
今って筆速い作家ほとんどがこれ使ってるんだろ
http://up.null-x.me/poverty/img/poverty58871.png

>>161
まあヤンキーのほうが一人前なんだろうが
どっちも本読みそうにないからその分差し引いて半人前のゴミだな
ヤンキーの子が本読みになる可能性があるから、トータルだとヤンキーに軍配かな

しかしまあ、やめると断言せず、やめるかも知れないと書くあたり、
大ファンです、やめないでくださいって言って欲しいんだろうなぁ、この人

大人、ね。
そりゃあ結婚して子供が出来て、家庭を営んでたら、一見「大人」かもしれない。
でもさ、このひと、今までお世話になった編集のひとや絵師さんたちに盆暮に何か贈ってる？
お中元やお歳暮。
つまらないことかも知れないけれど、このひとが描きたい「大人の世界」って、そんなところが大切じゃないのかな。
それに、その世界はこんなブログを書く人間を認めないと思うけど。
新宿で過ごした経験がすごいことのように書いてるのが、何だかなあ。

>>164
使ってるだろうな
できたものは全然変わらないんだから使わない方がバカ
普通に書くより100倍速いし
プロ作家も兼業が多いんだろ
これから人間が考えるのはストーリーだけになっていくよ
純文学みたいな文章を楽しむ作品以外はな

>>160
＞子を持たないと一人前ではない。そのとおりじゃないか、何が悪い

ほう、客観的かつ論理的に理由を説明してくれ
主観は廃してな

>>164
なんというEditor?

>>1
女は妊娠すると凡人になり、男は自分の子供を抱くと凡人になる。
といった向田邦子は天才だったな。

文章がマジキモ
捕まった蒼人()レベル

>>169
主観で言ったものだから説明できない。一人前の定義は人それぞれ
ただし俺は間違っていないという自信はある

実際「子を持たない人間は一人前ではないと思いますか？」
というお題でアンケートをとったらイエスが過半数を超えるだろう

まあ子供は生物学的な事情もあるしな
所帯ぐらいは持ちたいものだが

>>149>>150
恋愛小説が売れる原動力って、結局、世の女性達の恋愛をしたいという強い願望じゃないかと思う
女性達の現実の恋愛への興味や関心が薄れ、恋愛しない女性が干物女などと呼ばれ、一般化してしまってる
こんな有様では、恋愛小説が売れる要素ってないんじゃないかって思うよ

>>156
小説家や俳優は、結婚して家庭を持つべきだって話は昔からあるものだよ
妻や夫を持って家庭を持ち、また子を持って父や母になると、独身時代には見えなかったものが見えてくる
これは『おいしい小説の書き方』という本で、純文作家の三田誠広が唱えてる説
特に俳優や女優は、結婚した男女の役、父親役、母親役を演じる上で
実際に結婚し子を儲ける事がプラスに働くとされていて、その為に結婚する人までいる

ところが時代が変わってしまい、一般エンタメでは、そうした小説家を必要としなくなってしまった

結婚する事、子を儲ける事が一人前だとは言わない
色んな生き方があるし、まともな人でも、男運や女運がなく、独身のままという人もいるから
また今後はそんな男女が増える未婚子無し社会でもあるわけ

ただ、独身で、孤独を感じている人が、家族小説や家族もののテレビドラマを見ないとは限らないし
（50を過ぎた独身者に、そんなものを読ませor見させて絶望のどん底に突き落とすのはどうかとも思うが）
需要が全くないとは言わないが、やはり「家族っていいね」って事を再認識させる創作物というのは
基本線が家族を持った人が対象になるので、売れにくくなっていくだろうなと思う

疑似家族ものが多く手がけられているのも、それだけ現実世界の家庭が壊れているからで
夢を見られない人がとても多いという事だけど、悲しいかなこれが現実だからね

俺は想像力や資料で補う方が好きだな。童貞が官能小説を書くとか。物書きならそれぐらいやれと
見えなかったものが見えてきたせいで、今までできたことができなくなることもあるだろうしな

>>168
これなに？

>1

　こういう事書くと、「辞める辞める詐欺かw」と疑われんだけどな。

つか、ラノベ作家のほとんどって賞味期限短いし、いなくなっても誰も気にしないんだけど。

作家って読者からすれば、基本使い捨て感覚だよね。
安定収入を希望するなら作家は選んじゃいけない職業だと思うんだけど。

>>180
使い捨て感覚なら、続きが出ないシリーズをまちつづける読者はどうなるんだ。
作家と付き合い続ける覚悟を持ってる読者は多いと思う。

専業作家になるのはおすすめしない、というのは同意するけど。

>>181
信者が買い続けてくれるのって、せいぜい春樹までだろ……京極ですらそこまで信者いないし。

巨人大鵬卵焼きが通用するのは、個人が自己発信する術がなかった時代の話であって
今は自己発信できるんだからわざわざ他人のオナニーに付き合う必然性はないよ。

ラノベ界だって、20年経っても終わらないシリーズあるだろ。

少なくとも、私は使い捨てだとは思っていない。
作家は同じ時代を生きてる同士だと勝手に思ってる。

>>183
そういう幸運な作品がいくつあるというのか。
100も挙げられまい。そしてまさにその数だけしか生き残りはいないってことだ。

鉄メンタルで固定ファンが付いている人以外、一生作家で食っていくのは元から無理
市場の問題じゃない
SFブームや仮想戦記ブームの時に湧いて出た新人が、いま何人残ってるよ？

別に長期シリーズもの書いてる人だけが食っていけてるわけじゃないですよ
なんでトップクラスにならなきゃ無駄みたいな考えなんだろう

>>187
新作ばかり書いて最低限食える何千部かを継続的に売る方が逆に難しいだろ。長期シリーズ維持してる作家よかよほどレア。

元ヤンの「俺も昔はワルだった」系のドヤ語りだった
他人を見下さないと行動できないタイプだな

メディアワークス文庫でも書かせてもらえんのか・・・
詰んだな

辞めたいなら辞めればよろしい。
みんなも辞めるのに協力してあげないとね。

本来小説はそんな高尚なものじゃない。あってもなくてもいいけど、
あったらちょっとだけ暮らしが癒される、そういうものだ。
世の中がそれにお金を出しすぎているのが現状なので、安い賃金で淘汰されるのだ。
だから家業をもっと堅い仕事に替えて、家族を支えてやりなさい。

つか、消費量は少なくなり、しかし作家は沢山おり、そうすると１作あたりの
収入は減るって話だよな

あと食べ物と一緒で、沢山目の前にあり過ぎると逆に食欲も失せるみたいな

自分もBL小説昔から読んでたけど、最近は表紙見ても目が滑って１つに定まらない
１つに定まらなければ、良作があるかもしれないけど掘り出す気力もおきない

>>110
それはテニスボーイの憂鬱より面白いのか？

>>192
結局、業界が間口を広げ過ぎたんだよな

千客万来の自由化で食えなくなったタクシー業界や
ツアーバス業界みたいになっちゃった

本屋にあるラノベの棚を見るといい。
見た目は華やかだがどれもこれも同じに見える。
さらに帯には下品な煽りばかりが目に付く。
斬新な驚きはない。脳をくすぐる面白みもない。ただ消費されるのを待つ甘味料があるだけだ。
こういう現状を「終わった」と称するか、「開拓すべき原野」と称するかは、作家の自由だ。

>>10
日本より人口の少ない国って小説家いないのかよ

>>195
＞斬新な驚きはない。脳をくすぐる面白みもない。
それはあんさんがおっちゃんになったからだよ

やめたきゃ一人で勝手にやめりゃいいのに、
終わった厨ってマジ糞うぜえよな。

>>1
自分が書きたいスタイルだともう儲けられないってんなら筆を折るしかないんでね
本出しては貰えるけど以前よりは儲からないから家族養えないってんなら
リーマン小説家になればええべな　発刊ペースは落ちるけどさ

何より、小説家なんて不安定な生き物、儲かる儲からない以前に
自分の書いたもの見てもらいたいが先行するんじゃないの？
全部語りつくしたり、儲けが先行するようになったら、筆を置くタイミングだと思うわ

橋本の場合はラノベで、そこそこヒットしたのを勘違いして
一般知名度が低いのにラノベを捨てて作家生命を縮めたように
しか見えない

書きたいものが売れなくて生活出来ないっていうのは、お前が終わってるだけだろ。

>>194

あーそうそう
供給過多な感じ

ただ、ツアーバスとかなら、値下げ競争や個性、特典なんかで競争するし
客も自分の求めるものがはっきりしてるから、特定しやすい
でも本って、値段は上がる一方だし、個性は読んでみないとわからない
ついでに読書って新しいジャンルや、作家との出会いが貴重だから、難しいよね

自分の贔屓の作家も、長年やってるとパターン化されて面白みがなくなっちゃって
小説お勧めサイトみたいなところで、検索かけて適当にチョイスしてみたけど
ヒットしなかったし
最近気に入るような小説に出会うのが難しいよ、本当

ネットに適当にあるの拾い読みでいいや

この人は小説書きたいの？本出したいの？
小説書きたいのならホームページ作ればいい
本出したいなら別のジャンルに手を出せばいいだけ
志水辰夫のような通人好みの作家でさえ
ミステリ廃業宣言して時代小説書いてる現状なんだぜ

ホームページはブランクしか設定したくない

正直、書く側にとっても読まされる側にとってもキツい訣別だなこりゃ…

要するに「小説売れない、商売にならないから辞めます」ってんでしょ
まあ仕方がないな

昔も兼業作家がほとんどだろ
こいつヤマカンと同じ臭いがするわ

なまじ半月が売れたり評価されたりしたから
おかしくなっちゃったんだろうな

こいつより売れてなくて細々と続けてるベテランなんていくらでもいるのに

人口は減少してるけどオタク割合は増えて作家志望が増えた気がする　そのくせ客の金払いは悪くなる一方
パイは減ってるのに供給は増え続ける・・・

儲かるのは電撃副編集長三木一馬みたいな中抜きする人間だけってな

大学時代にクスリやってた事を
「おれも昔はヤンチャしたが今は家庭持った世帯主。マジ親に感謝」

的に自慢してる作者と聞きました

>>164の詳細求む

>>183
ガルディーン
メルヴィ＆カシム
道士リジィオ
十二国記
EGコンバット
ミナミノミナミノ
父顔
未だ20年経ってないのも有るが多分終わらん・・・

>>212
そういうのは日本語でレゲエやラップ歌う人の専売特許だと思ってたのに
物書きにもそういうバカが出てきたとは嘆かわしい限り……

>>170
http://ospage.jp/soft/oseditor2/oseditor2.html

自動生成系に夢は見すぎないほうがいいぞ

話がよくみえないんだけど、よつばとdisって方々からシメられたとかそういうこと？

>>198
つかこの作家の場合、「俺の小説が売れないから、エンタメ小説は終わった」と言ってるだけな気がする
自分の引き出しが少ないのを棚に上げてるくせに

>>216
O_O Editorって書いてんのに何違うエディターのＨＰ書いてんの死ぬの？

>219

　過去に人気ジャンルであぶく銭稼いだ同人サークルが、売れなくなって印刷代にも
困るようになって「コミケは衰退した」みたいにぼやくのと似てるな。

洋ゲー厨「和ゲーは終わった」

>>221
なんかわかるw

まあとにかく、上から目線というか自分中心というか、そういう見方してるんだよね、この作家

そもそも市場に迎合する作家になんの意味があるんだろう？

ラノベも最初から市場に受け入れてもらっていたか？
それは、作家や編集、書店など関わった人たちの努力の末、
今の形になったんだろう？

収入は大切。

でもそれを理由に書く事をやめる作家なら廃業すればいい。

家族も生活も大事。

それでも、
時代を切り開く作家、クリエィターを望んでしまうのも市場の願いだと思う。

>>224
ラノベはきわめてビジネスライクな世界だよ

>>143
的確だね。
かく言う俺も彼女できるまでは恋愛物は興味ないというか避けてた。
現実味が無いからおもろくもないだろうなぁって言うイメージがあって。

でも甘々恋愛物の有川が一般で売れまくっているからなぁ

>>226
小説に現実求めるのはバカだろwww

>>227
そちらの方は、いろいろと引き出しが多いからじゃないかな。
つまり作家としての実力の差が人気と売れ行きに影響してる、と。

自分の作品は十分売れてるのに、縮小市場だから辞めるって話しだぞ？
まぁ、新人賞の選考委員や雑誌の企画で、書かなくても生活はできるらしい。
だから収入ゼロは嘘。

（人の嗜好は環境で変わるものだけど）
やっぱり、エンタメ小説、ボーイ・ミーツ・ガールは面白いのだ！

有川が恋愛小説家というと、それもそれでなんか違和感があるなあ。
わがままと自覚のないヒロインと包容力のある年上の男って、アレで恋愛なのか？みたいな。

有川の根っこは古臭いトレンディードラマだからな

初めてこの人知ったけど結局ただのかまってちゃんなのか

文芸に生き文芸に死ぬ覚悟が無ければ、自分の趣味思考を入れずに売れる小説描くしかない。

>>232
TDNシンデレラ願望ですなw

書きたいもの書いて売れなくなり家族が養えなくなるのは困るってだけのことだろう？
残念だけど安泰な別な職種に就く、それもまたひとつの選択

部数の話とかしないでよつばと批判だけした方が良いと思う

オタククリエイター（）って、ちょっと小金を持つと、すぐにファンを叩き始めるよね

>116
料理人「僕が作るチャーハンは美味いよ！味を変えるよ！」
店「え、今の味変えるの？お店の売りのチャーハンなんだけど。勝手に変えないでよ」
料理人「君は味分からないみたいだから、別の店でやるよ。バイバイ」
（数年後）
料理人「僕がいろいろ工夫してるのにチャーハンが売れなくなった。中華料理は先細り、もうビジネスチャンスがないんだ！僕はやめる」
客「君の腕が落ちただけだよ」


2009年第22回山本周五郎賞
受賞者：白石一文＝2010年直木賞受賞
落選者：池井戸潤＝2011年直木賞受賞
落選者：葉室麟＝2012年直木賞受賞
落選者：道尾秀介＝2011年直木賞受賞
落選者：恒川光太郎＝未受賞だが山本周五郎賞候補3回
落選者：橋本紡＝山本周五郎賞候補も1度きり。廃業予定

>>237
今更他の職種なんて無理でしょ・・・
この作家は「テメーら黙って俺様の素晴らしい本買いやがれ」と言ってるだけに過ぎないよ

つぶしきかんだろうなあ

１冊/年しか出さない売れない作家が愚痴っただけ

人間最初の商売が売春、人間最後の商売が物書き
物書き廃業したら他にやる仕事なんかないだろ……

この記事はラノベ作家志望向きかもな。

電撃文庫の応募総数、今では６０００作くらい集まるとか。
で、賞の数は大賞含めて６つ。

……電撃でいずれかの賞に引っかかるには、単純計算で１０００倍の競争率を
くぐり抜ける必要がある。
更にそこで、作家生活続けられるか生存競争にさらされるわけだ。

1000倍程度なら余裕だろ。
そもそも8割以上は一次落ちだろうから実質200倍にも満たない。

一次選考なんかてにをはが常識範囲内で十分だからな。
二次は起承転結があれば充分。
アルバイトでない選考委員が読み始めるのは三次から。

でも凄いじゃない。一般の文学賞はその1/10ぐらいか1000ちょっとでしょ？　応募数

作品を評価してる人が結構いるが

「陰気な少年が不治の病に侵されたヒロインと出会って少し前向きに」とか
ありきたりもいいところじゃん

実写化された事を本人も自慢してるようだが
まさに「そういうあらすじだから」実写化されたんでしょ

その手の話が流行ってた時期に

昔なら変名ポルノっていう手段もあったけどねぇ

>>249
そんなこと言ったら昨今のラノベ全否定だよｗ
ただ流れ出で売り出してるものばかりなんだから

>>204
時代小説って売れるの？
他のジャンルでは喰っていけない人が時代小説では何とかなったりするもんなの？

>>252
ラノベよりも強固な固定層がいるのと特に若い書き手は不足気味なので
作家で食っていく気があるなら多分一番可能性のあるジャンル

>>170
0_0editorってのらしいんだけど配布終了しててアーカイブも無し
終了優秀フリーウェアスレとか知恵袋で支援要請がでてるんで
親切な持ってる人は協力してあげてほしい

エロがどうとか言って叩かれた人か

これか

配布終了した優秀フリーウェア 11
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/software/1289732499/

>>256
こんなソフトは存在しない
くだらない自作自演はやめろやクズ
死ね

何が自作自演なんだろ？　変な人沸いたな

>>258
こいつの貼ったリンク辿ってみろクソヴォケ

その得体の知れないエディターにはどんな機能が？
大手のでだめなのか

目に付くのは事前に登録してある小説から文章を引っ張ってこれる機能？かな
予測変換機能もついてそうだな、実在するなら
月と貴女に花束をがリストに入ってる時点でネタすぎる

うちの教授が完全自動生成目指してたな
たしか他では星新一並のショートショートつくるプロジェクトもあったはず
海外では完全自動生成で作られた小説が5年くらいまえには既に出版されてるし
上のエディタは最初の諸条件（設定）を打ち込むのに10時間くらい掛かるらしいから
自動生成と云っても技術的には大したことないな
見た感じ右下の辞書って枠には200〜300冊くらいあるけどこれは形態素解析なりを掛けてるんであって
そのまま引っ張ってるんではないだろうね

>>259
コイツの張ったリンクって配布終了フリーソフトスレだけど？
現状貴方のほうがクソヴォケ（笑）にみえるけど
このソフトって存在しないのにネタにされてる物なの？

なんか、そのソフト釣りらしいな

【狂信的なふたりはプリキュアSplash☆Starド低脳中卒キモチビハゲ基地外カルト信者で更に変態であり変質者でお馴染みの
”連投君”と同レベルの器の小さい小物（笑）、ラオウ超ヘタレ（笑）伝説】

・北斗兄弟の長兄のくせに伝承者になれなかったラオウ
・死兆星を見た相手としか戦いたがらない臆病なラオウ
・世紀末覇者などと名乗ってるくせに関東を支配してるシンは放置してたラオウ
・レイと戦う前に雑魚をぶつけて手の内を探るセコいラオウ
・そのうえさらにマントで目隠しという卑怯な手まで使うラオウ
・修行時代、ケンシロウに素質の差を見せ付けられるラオウ
・サウザーとの戦いを避け続けてたラオウ
・北斗3兄弟で唯一サウザーの身体の謎を見抜けなかったラオウ
・アミバやジャギといったトキやケンシロウの偽者を使って悪行三昧をさせ、
　トキやケンシロウに風評被害を受けさせようとした陰湿なラオウ
・トキやリュウケンが健康だったら殺されてたラオウ
・五車星（＝六聖より格下）のジュウザと同程度の才能のラオウ
・ジュウザに馬を盗まれる間抜けなラオウ
・レイの時だけでなくフドウと戦う前にも雑魚をぶつけて手の内を探る
　もはやセコ過ぎて呆れたへたれっぷりなラオウ ←NEW！！
・同じく五車星のフドウにびびりまくりなラオウ
・その腹いせに部下に八つ当たりをするラオウ
・真剣に嫌われてるのにユリアを追い回す、
　シンよりタチの悪いただのキモいストーカーに成り下がったラオウ
・ユリア欲しさに誘拐しようとして、トキに止められるラオウ
・片膝付いただけで部下が１万５千人位逃げ、馬しか残らない
　ボッチな拳王
・無抵抗なユリアを殺害し、部下にすら見捨てられた拳王
・結局ケンシロウに一度も勝てず生涯を終えたラオウ
・自ら片脚を断ったファルコの気迫にびびって引き下がるラオウ
・自分では無理なのでケンシロウにカイオウを倒してくれと懇願するラオウ
・カイオウが作った意味不明な伝説に利用されるラオウ
・FCゲーム『ファミコンジャンプ』では山下たろーや間抜作にフルボッコにされる
　という屈辱を味わうもはや威厳も何もないラオウ
・ゲーム『北斗無双』ではラオウの声を
　アニメ『銀魂』のマダオ役でお馴染みとなった立木文彦氏が演じた為に（これがまた北斗ファンから評判が悪いｗ）
　2chの北斗無双スレでは”マダオウ”と呼ばれる始末のマダオ（笑）

この手のナルシスト系構ってちゃんが一番応えるのは批判ではなく黙殺
これしかレスがつかない(しかも大半は本人と関係ない)ってのはショックだろうなw

>>264
でも記事自動作成は、英語圏の国で使われてる

“ラノベも自動生成→手直しでプロが作ってる時代”
http://alfalfalfa.com/archives/6466687.html

エンターテイメントか、
書物 ラノベ、コミックで延命中、しかしながら書店は絶賛減少中

アニメ
ガンダムやらプリキュアやら大きなお友達の財布が支え
BDで単価上げ上げ

少子化が鮮明になる五年後十年後はどうなるか

>>269
書店の数は減っているけど床面積はさほど変わってない。
再編して大型店化が進んだんだよ。

>>270
それはそうだろうね

ただ、今も雑誌配達やらで頑張ってる
老夫婦の小さい書店で話聞くと
少子化が鮮明。

学校の行き帰りに月刊漫画雑誌買う子供が激減で、
昔は朝買う子供のために早朝開店したが今はそれもないとさ

リバーズエンドは1巻の前半だけ面白かった
急にSFになってびびった

>>271
雑誌なんて今はコンビニで買うからなぁ

人口減少と言っても、一億人を切るのは2050年頃
非婚化が進んだと言っても、まだ結婚する奴の方が多い
独身者に家族の素晴らしさを訴えたいなら、独身者が結婚したくなるような小説を書けばいいだけだ
それができない時点で現実に敗れた無能

40代子持ちのラブラブ夫婦が毎日ｳﾌﾌｷｬﾊﾊするラノベを書けばいい

まあそれが自分のせいでもあることに気づけないのがやはり限界だな

>>274-275
そうそう。独身者にもわかる素晴らしき既婚者の日々を書くべきだと思う。
自分が日々実感してるんだから、書きやすいネタだろ。
なんで、既婚で幸せなら独身者向けの話が書けないのかがわからん。

数十年前の純文学は生活能力皆無の作家の私小説が多いけど、
殆どの読み手はあんなにダメダメじゃないのに、読んでたんだから、
読む内容と読み手のプライベートは直結するわけじゃないはずなのに。

まあこの作家はカッコだけのハリボテなんだろうなあとは思う。
私小説でありのままの自分を出すという手もあるのに、それが恥ずかしくてできないんだろう。
ラノベで売れすぎたが故にカッコつけしかできなくなってるんじゃないのかな。

最近のラノベはプロットも決めてなけりゃ
引き出しもろくにないのに適当やっててヒットするからな
俺芋、はがない、ISなんか行き当たりばったりを地でいってんし

自分が今書いてる作品群は、さっぱり売れない層相手の商売だからもう書かないと
今のラノベ層に売れる作品は書きたくないんだろうな

>>279
まあ最近のラノベって、キャラのグッズ売り出すための設定集みたいなもんだし

エンタメ小説とはいったい…？

急に定番の「最近のラノベは〜」が出てきてワロタ

ベストセラーなんか出なくても、数万部をコンスタントに
「届けたい層」に届ければいいじゃない。
業界やオタクの心配なんかせず、細々やればいい。
そういうのすっ飛ばして止める意味がわからない。

>>283
「半分の月〜」が人気出ちゃったから、柳の下のドジョウを作者自身が求めてるような気がしないでもない

ヲタ向けを止めて始めたのはスイーツ向けだからなぁ
あちら水はもっと甘いかと思ったらそうでもなかっただけの話だ

結局、「書きたいものがあるから書く」タイプではなく、「楽して儲かりそうだから書く」人だったってオチか・・・

>>283
山本弘なんてそういうスタイル堅持してるしなあ

どんなジャンルだろうと良いものは売れる
結局、書く気力がなくなったのをごまかしてる気がするなあ

ごちゃごちゃ言う前に、「売れる小説を書けないし、書こうとする意志も無くなったからやめる」でよいのにね

書く気力がないっていうより
「橋本先生、そんな事言わないで！先生の小説大好きです！」って言って欲しいんでしょ

だからごちゃごちゃ理屈を並べてるくせに辞めるという宣言じゃなく、辞めるかも知れませんって愚痴を垂れ流す

というか、blogには料理とかの写真載せるだけって言ってるのに、しょっちゅう重い話ですが〜的なこと書くの？

かまってちゃんなんだね

ラノベでの売り上げが良かったもんだからラノベを捨てたけど、
作品が売れないという現実を認めたくないじゃないかなww

ラノベで、絵なしでもこれなら売れただろうっての、どれくらいあるんだ？
そもそも絵ありきで企画するから、ナンセンスな問いなのかな？

>>292
いや、実はあり得ないことではない気がする
大塚は時々とんちんかんなことも言うが「キャラクター小説」というのは
実に的を射た表現であって、ラノベの本質は絵じゃなくキャラクターだと思う

その証拠は、SSがわりと受け入れられていること
受け入れられている、というのが個人的感覚でちょっと自信がないが

ただ、キャラクターというのは一部の素粒子のように単体では不安定で、
イラストと結びつかない形では存在しにくく、イラストと結びつくと安定するという面がある
だから、確かに企画として成立させるのは難しいな
成立に成功したら結構面白いことになって以外と売れるんじゃないかという気がするが

まあ、違う面から言えば、

test

（途中送信失礼）
キャラクターなしのラノベは確かにナンセンスだと思う

ただ、キャラクターのない物語を考えること自体がナンセンスな気もしてきたけど…
星新一のショートショートは少しそれに近いのかな？
でもよくよく考えるとあそこにさえキャラクターが成立してる気もしてきた

あの世界で一番有名で人気のある名探偵のおなじみの格好は実は原作にはなく
全ては絵師の創作だとか。
あのトレードマークの格好なくして果たして探偵の名は世界のすみずみにまで広がったかだどうか。
そう考えるとイラストの力はやはりあなどりがたし。

一生小説家で生きて行こうということが甘え。

新しい時代には新しい才能が出て来るから安心して引退して欲しい。
自分は消費される存在で、50年後には作品の名前すら誰も知らないのだと割り切るべき。
貴方はその一時を賑わせた、一発の花火なのだから。

新しい才能もまた10年後には消費され、消えているだろう。
作家に命をかけるな！作家以外の食い扶持を残しておけ！
貴方が新しい才能にアドバイスすべきことは、これだけだ。

ラノベ作家になるの諦めるわ。

過去を振り返ってばかりの作家志望じゃ大成は無理

多少なりともファンもいるだろうし、頑張って欲しいわ。

完全に話題に乗り遅れたが、面白い話題だと思う
漫画原作者の大塚なんとかが文芸の方で大暴れしてた頃のテーマに少し繋がってる

で、ほんとにやめたの？

一連の呟き、素直に読めばよくあるタイプのことを普通に語ってるだけなんだけど
この人が自分で前に言っていたように、作家ならこれを作品に落とし込まないと
ブログとかツイッターで「消費」して安易に動機をすり減らしてた自覚はないのかな

バトルシップガールだったか気に入って買ってたが、最後がイマイチだった。
最後まとめるのが下手な作家のイメージ。

まぁ、爆発的に売れてる作家ならともかくそこそこだと
家庭持ったら不安になるわな、家族のために守りに入る姿勢は悪くないと思うよ

その時の流行を書かないで、小説家として安定して食べていける人は居ないだろ。

今、ポケベル販売する会社を立ち上げても即座に倒産するのと同じ。

なんか、小説家が神に選ばれた特別な存在みたいな勘違いしてないかこの人。

一連の呟きを読めばわかるけど

「今の流行りと自分の個人的な欲求が合わない」

「エンタメ小説全般の売り上げが構造的に落ちるしかない状態」

この二つ、別の話だよな。んで、こいつが辞めるって理由は下じゃなくて上

売り上げもそれほどでもない、名前もそれほど知られていない人がいっても
負け犬の遠吠えでしかないんだけどね。
大ヒット作品を出しまくってる作家さんがいうならともかく。

ソース読まないで妄想レスしてもずれたことしか言えないぞ

過去にヒット作を出したこともある作家
ってのが正確なとこだよね

1見るだけで魅力のある文章が書けなさそうな気がする

スレタイが恣意的だからなあ
出版不況とこいつが辞める理由、厳密には別やで

重松清とか有栖川とか三浦しをんとか…
別に書きたい方向で売れてる作家はいる気がするけど

>>308
いや、あの内容はいかにも物書きらしくてよく書けてる
自分は氏の作品を知らない、小説自体も十代の頃に読んだきりで久しく読んでない
でも売れっ子作家ではなくても、ましてやろくにその媒体に触れていない者でさえも
世の中の流れを掴むのに秀でる者はいる、あの内容は概ね正解であると思う

しかし、ビジネスという観点にはやや疑問が残る
文芸を芸術として定義した場合、そもそも芸術なんてものは個人レベルにおいては
ビジネスとして成立しないものだ、それを利用してカネ儲けしようとする第三者
なくして芸術はお金に変わらない、それが画商であったり出版社であったりレコード会社で
あったり映画配給会社であったりする、ビジネスとはその第三者にとってのビジネスであって
そもそも作者自身が成立させるものではないのだ

そして、純粋な意味での芸術とは絵画や彫刻のように複製が不可能な唯一無二な存在
だけであるように思う、それを手にできるのは対価を支払った１人の人現だけだ（法人所有や公開はあるが）
出版物にせよ音楽にせよ映像作品にせよ造形作品にせよ、大量に複製してより多くの人
に買ってもらう事を前提として作られた物は芸術作品ではなく単なる商品なのである
売れようが売れまいが、やりたい表現を徹底的にやって結果的に売れる事もある
それが芸術なのだ

彼は結局のところ商品を作るのも芸術を描くのも放棄してしまった
しかし、その代わりに子供という最高で唯一無二な存在を得たのかもれない

市場の都合を鑑みず書きたい、書くべきと思う物を書いて
食う事が「出来る人もいた」、と言う恵まれた時代が完全に終わったということか

なので、>>313のようにマッチョでカッコいいけど
打開策が産まれにくい考え方からはいい加減進んだ方がいいと思う。

出版数が増えたってのもあるんじゃないのかねえ
キャパを喰い合ってるんじゃね

書きたい奴は減ってないのに
メイン読者の10代人口は減少し続けているんだから当然悔い合いになる
ラノベがここまで伸びることができたのは20〜40代の読者まで引っ張ってきたからだが
歳を取ればどんどん卒業していくわけでそれも限界
自分のお客さんが今どれくらいの年齢で何を求めているのか感じなきゃな
他の作家と戦って10代のお客さんを獲得する気が無いなら読者とともに作家も卒業するべき

>>314
アンディ・ウォーホルからもう50年も経つのに複製の除外か
ある意味無茶ぶりに感心して一理ある気もする

その視点からは
モバマスみたいなもはやモノでも物語でさえない完全な無の消費は
どういう位置付けに見えるんだろうなあ

芸術家気取ってるくせにさ、金にならないって愚痴るのはいかがなものかね。

半分の月が売れちゃったから勘違いしたのかもね

橋本、お前に限らないが、筆を折るとして、いざ筆を折ったなら、
こうやって不快なエンタメ小説はもうダメみたいな糞評論を
バカ発見器で続けるのもやめた方がいいと思うけどね。

でもどうせ、選考員は頼まれればやめないんだろうから、
劣化石原慎一郎みたいな存在になんのかね？
頼んでくる賞があればだが。
あんまりいい方向ではないなあ。

>>322
慎太郎だった。吊ってくる。
にしても筆を折る理由が微妙すぎて、
どういう発信なのかわからんわ。

「俺様の書いた小説読まないお前らが悪い」ですねわかります








そんなに読んで欲しかったら、今の読者が求めるような萌えラノベとか書けばエエやん

「僕の描きたいテーマが、今の縮小している市場では求められていない」

いやいやいや、自分の描きたいテーマを読者が楽しめるように料理すんのが作家だろ
男女の関係、家族愛、こういうベタなテーマならどの創作ジャンルでも普遍的に楽しく書けてる連中いっぱいいるし

アニメだと細田のサマーウォーズやおおかみこどもが高評価で
興行成績もいいんだから家族の物語が受け入れられないってのは嘘だよな

まーその、
オワタ論と同時に廃業を言っているのだから、
廃業したらいいのではないか。

廃業すればいいのでは。
まあ、悩み相談って、実は本人がすでに結論言ってる事が多いが、
これはその典型だな。

逆だろ
やめないでーって言ってほしいだけ

さっさと廃業しろよ

売れる作家は、必ず受け手の「感情を動かす装置」を持っている。
その装置は、作家それぞれが強い意思をもって獲得するものである。
装置を手にすることによって、新たな表現を、新たな技術を、新たな精神を作品の中で操る事が自在になる。
(小池一夫)

結局、

半分の月だけの作家だったな。

しょせん一発屋

まあ、廃業しても特に問題のない作家ではあるな