【アニメ/視聴率】「宇宙戦艦ヤマト2199」テレビ版第1話が5.7%と好スタート 個人視聴率では35〜49歳が最高

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214なまえないよぉ〜
>>159
>松本側が原作と主張した『電光オズマ』『光速エスパー』、『ヤマト』の「創作ノート」、そして『冒険王』連載の漫画『宇宙戦艦ヤマト』のいずれも原作ではないと否定され、

当事者間和解結着の後、松本零士を単独原作としたPSに対して
西崎が著作者人格権侵害の1億円訴訟に事実上敗訴の和解結着の裁判を経て
既に和解結着済である大ヤマトの裁判では、松本には
>原作漫画の存在しないアニメーション映画に使用されている図柄であっても、
>アニメーション映画で翻案された既存の他の著作物と同様に、
>完成したアニメーション映画と別個の著作物と観念できる場合には、
>当該アニメーション映画原著作者となり得ると言うべきである。
との認定がでている。
ちなみに松本が関係した全てのヤマト関連の裁判で、松本の敗訴確定で結着してる裁判は、過去一つも存在しない。
なお、ヤマトコンテンツ展開について許諾権を保有する宇宙戦艦ヤマトの現著作者は東北新社。
ヤマトシリーズの原作は、49年放映の映像著作物パート1全26話そのものであり、
この映像著作物が共同著作物という解釈による結着の方法。
2199はその純然たるリメイクであるから、著作権法の観点から見ても、
道義上の観点から見ても、松本零士が関係ない理屈があり得ないと思うし、
むしろ、旧P1ヤマトにすら存在しなかったコミックスの表現や、
打ち切られた格好で事実上使用されずにいた、松本原案のキャラクター、設定を新たに使用している感すらある。
これを(監督出渕をも含めて)生前の西崎が許諾同意していたのか?ということも含めて甚だ疑問ではあるし、
一切本人には知らされずに。オリジナル脚本を書いている藤川が怒っているというのであれば、無理もない状況ではある。