【小説】2013年春 星海社FICTIONS新人賞受賞者ゼロ、投稿作品への批評を公開

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■星海社は新人だらけ

今井 さて、待望の座談会を開始してやるぜーーーーーーーーーーッツ！！　どうですか皆さん！　
気合い入ってますかーーーーーーーーーッツ！？
平林 今井くんが太田さんみたいなこと言ってる……。
今井 気合い入れて天下とりにいきましょう！　天下を！
太田 いやー、今井さんもようやく編集者の何たるかがわかってきたみたいだね。俺はうれしいよ！
山中 (流れを切って) それはそうと、今回の作品、皆さんどうでした？
岡村 いくつかいいのがあったと思います。
平林 そういえば賞金がすごいことになってますよね、キャリーオーバー続きで……。
竹村 今、160万ですからね。
山中 すごいな（笑）。
柿内 リア充今井くんの、年間のご祝儀（しゅうぎ）額ぐらいはあるね。
今井 確かに、ギリギリ足りるぐらいです。
太田 ところで、座談会って今回で７回目だっけ？
山中 もう７回目なんだ。けっこう本数、読んだよなぁ。
太田 いやいや、まだまだ全然だよ。僕はこういう生活を文三時代から15年続けているからね。
山中 メフィスト賞は当時、どのくらいの応募数でしたっけ？
太田 だいたい60から100本ぐらいだったと思うなあ。後半は120本くらい。
山中 じゃあ、今回は歴代でもわりとミニマムに近い感じですね……。
今井 （正気に戻って）今回の応募数は67本です。
太田 まあ、受賞者がしばらく出てないから、「アレ？　やる気ないんじゃねえのこの会社？」って思われてるんじゃない？
柿内 我々の気合いに応える作品が来てないから、受賞作が出ないだけなんですけどね！（中略）

>>2-4へ続く

詳細・全文はソース元をご覧下さい。
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■シリーズ化は、新人賞を獲ってから
太田 はい、次！　『神話のつづき　第一夜〜Ventus〜』、今井さんだね。

今井 これはねえ……今回僕が読んだ中では、一番タイトルが残念な作品でした。
「えーっ。完結しねえのかよ」と。
岡村 投稿作なのに「第一夜」とかやめて欲しいよね。読む前から萎（な）えるよ。
今井 きちんとオチを付けることから逃げちゃってるんですよね。
山中 そうそう。「伏線（ふくせん）は次巻で回収します」みたいな。
平林 （怒りもあらわに）そんなもんが受賞するわけねーだろ！　アホか！
（中略）

■常連投稿者たち、今回も討ち死に！
太田 次は柿内さんの担当、『キング・オブ・プロフェッショナル』。
柿内 この人はもう４回目だから、読んだことある人も多いと思う。
平林 僕は１回読んだことありますね。
柿内 ギネスワールドレコーズ社がキング・オブ・プロフェッショナルの認定を開始した時代、ってとこから始まるんですけど……。
太田 どういうこと？（笑）
岡村 その時代に興味が持てないんですけど……。
柿内 俺に文句言わないでよ！　──まあ、そういう設定で、ワールドレコーズ社ってのが主催して、
寿司代表とかこういろんな職業のプロフェッショナルがいて、要はそいつらが戦うっていう話。
平林 道場六三郎（みちばろくさぶろう）と川越（かわごえ）シェフが戦うんだ。
柿内 それならちょっと読みたいんだけど、これの酷いのは、バトルもいまいちだし、勝ったけど最後は、
「心にポッカリ空白が……」みたいな感じで終わるんだよ！
今井 うわぁ。
柿内 ラストがヤバくて、「俺は社会の中にいる、だが社会の中に俺はいない」。
太田 どういうこと？　どっちなのよ？ どっちなんだよーーーーー！！！
岡村 はっきりしろって感じですね。
平林 ４回目でこれはだいぶ厳しいですね。
柿内 すごくオナニーをやってる感じがする。子供の遊戯（ゆうぎ）を文章にしてるみたいな感じもするし。
もうこの人のは読みたくないよ。
太田 ブレイクスルーもなさそうかなぁ……うーん。では、次も常連の人。竹村さん担当の『二代目の災厄（やくさい）』。
竹村 この人、７回目なんですよ。
山中 うわ、皆勤賞（かいきんしょう）！
平林 箸（はし）にも棒にもかからず７回ってことですね。
柿内 あっ、この人か。名前は見覚えあるかも。僕も過去に読んだことあるね。
竹村 頑張ってトリックを考えて、ミステリーっぽいものを送ってくる人です。今回はAKBをモチーフにして……。
一同 笑
竹村 「やぎもとあつし」っていうプロデューサーのもとに、アイドルが22人いて、少しずつ死んでいって、誰が犯人か、みたいな話。
山中 AKB48殺人事件……。
平林 そのネタ、だいぶ前にあったよね……。
竹村 そのへんのあざとさが空回りしてるのと、とにかく長くて、400枚以上ある。一応彼なりのどんでん返しというか、
双子のアイドルの入れ替わりトリックやその後の展開もあるんですけど……。
岡村 竹村さんが淡々とキツいことを言ってますけど、まあそうだよなって感じですね。
平林 この人は、ずっとミステリーを書こうとしてるんだけど、根本的にミステリーを書く力はないですよね。
竹村 読ませる何かがないっていうか……。
太田 しかし、何回も送ってくるのに全然進歩というか変化がない人は、この座談会をちゃんと読んでくれているのかなあ。
さみしいなあ。（中略）

>>3へ続く

■プロ作家、討ち死に
太田 次は『武?鉄鋼（ぶきょうてっこう）バッカイオー』、岡村さんだね。

岡村 これは、プロからの応募です。軍事関係のライター兼架空戦記作家の方ですね。ぶっちゃけた話をしますが、
流石にプロだけあって、文章はしっかりしてる。編集者がその気になれば商品にはできるレベルなんですけど、
まず、僕が好きじゃないんですね……。
太田 編集部にこの人のテイストを好きそうな人は誰かいる？
岡村 いや、いないと思います。
山中 これ、軍事ものなの？
岡村 いや、スーパーロボットものです。
平林 まずタイトルがキツいよね。
岡村 ですよね。あと、こういうものを出すとしたら、僕みたいなさしてロボットに興味がない人間でもおもしろいかもと
思えるようなものじゃないとダメだと思うんですよね。読んでいて思ったのは、好きな人には刺さるものかもしれないけど、
僕にとってはもう一回読もうとは思わないなあというレベルのものだったんですよね。
平林 ジャンルの中でしか通用しないもの、ってことね。
岡村 そう。なので、僕としては正直回し読みするまでもないかな、と。
山中 歴史好きじゃなくてもおもしろい歴史ものってあるし、スーパーロボットものでもそうだと思うんだよね。
おもしろければジャンルを飛び越えられるはず。
今井 突き抜けないと勝てないだろう、と。
太田 その通り。そこで迎合（げいごう）しちゃってもしょうがないからね。職業的作家だったら、「スーパーロボットものを
書いてください」って言ったらさらっと書いてくれると思うよ、きっと。でも、うちが新人さんに求めてるのはそういうものでは
ないから、スーパーロボットものならスーパーロボットもので、突き抜けたものじゃないとダメだよね。

■放送作家、討ち死に
次も岡村さん、『弁財天（べんざいてん）の犬とクロガネ遣（つか）い』。
岡村 これ、またプロの方なんです。ホント申し訳ないんですけど……この作品はおもしろくなくって……。
太田 （プロフィールを見ながら）放送作家なんだ。
岡村 内容を言うと、主人公はテレビ局の新人ＡＤ。ＡＤの世界ってすごくキツい世界で、まあいろいろ無理難題とか
言われるんですけど、なぜか弁財天がヒロインとして現れて、弁天具というものを託（たく）されるんですよ。
これがすごい道具で、他人の財布から金を奪えたりする。
今井 「涙が出るほどお金が好き」な僕としては聴き捨てならない話ですね。
岡村 突飛（とっぴ）ですけど、ここまではフィクションとしてはギリギリありかなと思うんです。ただ、設定の活かし方が
下手なんですよ。と言うのが、主人公が飲み会の幹事を任されるんですが、みんなから集めたお金が盗まれるという
事件が起こるんです。その小さな事件が起こるまでに、物語の実に４分の１の紙幅を使ってるんですよ。
柿内 もうほとんど苦行でしょ、それ読むの。
岡村 そこから大事件に展開するわけでもないし、必要のないシーンですよ。舞台をテレビ局に設定するメリットって、
事件を劇場型にできるってことだと思うんです。要は『コードギアス』であったり、『大日本サムライガール』も言って
しまえばそう。ああいうふうに、事件をテレビというメディアを通すことによって一気に日本中に伝わってセンセーション
を巻き起こす、みたいなことができるはずなのに、なぜか飲み会のお金が盗まれる……という話になっている。
太田 まあ、どうでもいいよね。
岡村 ほんと、どうでもいいですよ。放送作家だから、テレビ局の描写は当然リアリティがあるんです。
でも、それをうまく物語として活かせてない。小説を書くのには向いてない人なんじゃないかと思いました。

平林 テレビ局の内部とかもさ、もうそんなに読みたくないよね。テレビそのものが、局の中身について色んな方法で
見せてるし、映像を作って流す会社の内部を映像で見せてるわけだから、文字でそれらと拮抗するものを作るため
には、何か工夫がないとムリだと思うんだよね。

>>4へ続く

■タイトルはいまいちだけど…
うーん、気を取り直して次行くか！　『世界の闇、正義の光』、平林さん。
平林 これ、タイトルはつまらなそうなんで、期待してなかったんですが、意外に良かったんです。
太田 いいね、詳しく聞こうじゃないか！
平林 主人公は社会人で、保険の営業マンなんですよ。あくどい手段を使って、一人暮らしのお婆さんに大きな
保険をかけさせるっていうところから話が始まるんですけど、そのあと、よりにもよって自分の実家が連帯保証人に
なったせいですごい借金を背負って、大変なことになる。
岡村 なんか、金融マンガみたいな展開ですね。
平林 この冒頭の展開もおもしろいんだけど、そのあとガラッと雰囲気が変わるのもいいんだよね。
借金を背負った主人公は、謎の島に行って働かなきゃいけなくなるんだけど、仕事の内容がすごく興味深いんです。
山中 と言うと？
平林 謎の島にはプラントがあるんですが、その中心には女の子の形をした、人工的に作られた「ある存在」が
組み込まれているんです。
今井 あ、なんか良さそう。
平林 その子はなんと無限に髪が伸び続ける女の子なんですよね。で、その髪が、世界中の服をはじめ繊維（せんい）
を使うような製品の原料になっているっていう設定で、主人公は女の子にストレスなく髪を伸ばしてもらうために
なんとしてもうまく女の子とコミュニケーションをとらないといけない。
主人公は保険営業マンとして培った対人スキルをもって、女の子と接していく。
山中 ああ、ちゃんと冒頭で大きな保険をかけさせるってところが伏線になってるんだ。
柿内 いいじゃん、今回俺のとこにはそのレベルが１本もなかったよ！
平林 更にいいのが、女の子と関係がベッタリになるとまたダメなんですよ。うまく距離を置きながら、相手にこちらに
興味を持たせて……という状態が、一番女の子の髪の生産量が多くなる。そこで主人公は好成績を上げるんだけれども、
結局その女の子は、一定の量の髪を生産してしまうと、ダメになってしまうんです。
要するに消耗品なんだっていう話で、結局自分の貯めたカネとかを使って、死にそうになってる女の子と一緒に
島から脱出する……というラストです。
太田 なかなかいいんじゃないの？
平林 スピード感もあるし、すっごいリーダビリティが高い。ああいいな、と思ったんですけど、根本的な問題があるんですよ。
太田 そうなの？　どのへんが？
平林 謎の島にプラントがあるのは何故なのかとか、髪の伸びる彼女たちはどうやって産み出されたのかとか、
そこらへんの設定に何一つ説明がないんですよ。保険営業のリアルでシビアな話から、急転直下で変な島に行く、
そこはいいんですけど、設定的な落差が解消されてないんですよ。いきなり足元が抜けて、セカイ系になったみたいな。
山中 スキマを埋めるとおもしろそうなんですか？
平林 最初に考えてなさそうだから、埋めるのは難しいんじゃないかな？　あと、タイトルとか固有名詞がいまいち。
太田 たしかに良くないよね、この人、ネーミングセンスがあまりないのかな。
平林 かもしれないですね。
太田 でも、なかなか有望そうな人だし、ぜひぜひ次回も期待したいね！
平林 そうですね、次回も投稿待ってます！　よろしくお願いします！！

■ヤバい人たち
次、『大きな物語の下で』。
平林 これ、キャッチコピーにすでに脱字があるんですよ。「読者」と書いて「あなた」って読ませるんですけど、
「あなたもすでに巻きまれている」。
山中 「こ」が抜けてる！
http://sai-zen-sen.jp/works/extras/sfa007/00/00.res/fig01.jpg

推敲（すいこう）とかしてるのかな？　出だしでこれはありえない。勘弁してくれよって思うんですけどね。
平林 なんか字下げとかもおかしいしね。
太田 そして、今回もとんでもないタイトルのものが来てるな……
今井さん担当の、『レジェンド・オブ・テラ「プリンセス・レイヤ物語」ベテルギウスの使途（しと）』。
柿内 長い！　長いにもほどがある！
平林 完全に自分の世界に入ってる……。

今井 あの、一つ皆さんにご報告したいのは、プロフィールの年齢の書き方が……スゴイヤバイ。
http://sai-zen-sen.jp/works/extras/sfa007/00/00.res/fig02.jpg

一同 （沈黙）
太田 （何事もなかったかのように）さ、次行くか。

※一部抜粋、全文はソース元をご覧下さい。

駄目なやつほど語りたがる件

これはひどい公開処刑

叩くほうも叩かれるほうもアレすぎて悲しくなってくるな

気持ちが悪い連中だな・・・

言いたいことは解るが、この連中に添削されて出てくる本が面白いとは思えない。

毎回思うが、選ぶほうの質はどうなんだろうかと
質が悪かろうがアホだろうが仕事与える側は偉いから良いのだと言われれば
「まあ、そうですね…」で、それまでだけど

ぶっちゃけタイトルとペンネームで8割判断できるよね

よそでヒットした奴連れてきてるだけという惨状

他の所でもこんな感じに感想言われているんだろうなー

まぁちゃんとリアクションくれるだけマシっていう擁護になる座談会だよね

ただ確かに「求めてるものや求めてないもの」の説明をしてくれるのは
いいシステムかもしれない

口が悪い連中ね。
会社の程度が知れるわw

今の50歳以下の奴に創造しろって言っても無理だろwww
幼児期に触れた物が北斗の拳とキン肉マンとファミコンしかないんだぜwww

>>15
批評の本質は芥川賞クラスとかと何ら変わらないんだけど
本読まない人には理解できんかもね

西尾維新もメフィストの常連でこきおろされたりしてたんだっけ

講談社の金で遊んでる馬鹿達

星海社って中高生に売るラノベ売ってるとこだからな
批評してる連中も精神年齢も中高生みたいだからいいんじゃない？

売れてる人や有名な人を引っ張ってきて売ってる印象しかないがね

芥川賞がランク下がってるんでないｗ

だから閉じコンなんだよｗ

それだけ言うならじゃあお前が書けよって思うんだが

>>21
実際最近のはラノベと大差無いと思う

去年もやってたよねｗ

批評の本質部分について言ってるわけじゃないなどう捉えても
他人と付き合わない人には理解できんかもね

つーかこんなに次は次はとやってたら
他に掻っ攫われないのだろうかね

脳の働きの分析によれば、
何かを見聞きしてそれを批評するという能力と、
何かを創造する能力とは、
全くの別物である。

特に、世界観を定め、舞台を構築し、要素（登場人物）を作り、要素間の関係性を定義し、
そして世界に時を流れさせ、ダイナミクスを生じせしめて、
それをあたかも神の視点で観測して文章に留めるという能力は、
批評家には決して備えることが出来ない。

何かを見聞きしてそれを批評するということばかりを繰り返している人は、
何かを創造する能力を全く鍛えられないばかりか、
どんどん、その能力を劣化させていってしまう。

創作の世界を目指す人は、決して、
他人のものを批評するということをやってはいけない

ルビがおかしいと思ってソースみたら
<rb>が<rp>になっとるがや

やたら偉そうだけど、ここからデビューしてヒットするやついなさそうだよな
現状もあれだろ？他から売れてる作家引っ張ってきて書かせてなんとか体裁取り繕ってんだろ？

違った
rpはよくてrbが抜けてるんだ

>>30
作家というよりは、ゲームライターを引っ張ってきてる感じだね

新人発掘出来ないなら
もう出版するの辞めたらいいじゃん

批評している人らってどういう作品が好きなんだろうな。

ろくでもないところにはろくでもないものしか集まらないという話か

＞今井 さて、待望の座談会を開始してやるぜーーーーーーーーーーッツ！！

待望の意味を調べて来いよ

MWなりMFなりでレーベルのカラーがあるんだろ？ 「ジャンプ」や「マガジン」みたいに。
ここはどんなカラーなの？

毎年思うがこの座談会は酒か何かキメて挑んでるのか？
何だこのテンション

こんなことしたら余計真面目に投稿する奴減るだろ
馬鹿じゃないの

>>1

　　こりゃ　応募しないのが正解だわ

このネタは去年で飽きられたな
前回はスレが結構荒れて延びたのに、もうただ冷やかに見られているだけになった

『大日本サムライガール』とか、当然のように座談会中に出てくるが
知らんわそんなん。ギアスと並べて名前出すなよ。

>>1
>山中 メフィスト賞は当時、どのくらいの応募数でしたっけ？
>太田 だいたい60から100本ぐらいだったと思うなあ。後半は120本くらい。
>山中 じゃあ、今回は歴代でもわりとミニマムに近い感じですね……。
>今井 （正気に戻って）今回の応募数は67本です。
絶対この座談会のせいで応募数減ってる。
冷やかしは送らなくなるし、真面目なヤツも他のレーベル目指すだろ。
残るのはいじられたいヤツと賞金に目がくらむヤツ。

早晩、機能しなくなるよ。この賞。

1のソースを読んでみたけど
「会社が潰れても不思議じゃないのに賞金用意してるんだから
相応のいい作品を送ってくれ」みたいなことが書いてあるなぁ
それを読んで送りたがるやつがどこにいるんだって思うわ

あと、投稿者へ向けて「作家になるために戦略を立てろ」と言いながら
この座談会で会社や編集部への評価さげたらだめじゃん
本気で作家になりたい人は避けて通るようになるし

批評だから悪い点を指摘するのは良いんだが
やり方に問題があるな。こりゃ批評じゃなくて貶しているだけだわ
ど素人が無責任にやるのならまだいいがプロの仕事ではないね

○○賞と名のつくものなんて大半が1次審査はバイト君が取捨選択してるんだよな
クソミソに貶されても一応編集者が目を通して1行コメあるんだから
何でも良いからライター業やりたいってヤツには門戸開かれてるんじゃねえの

送るほうが悪いわ

選り好みしてられるほど、余裕があるような出版社にも
見えないんだがなぁ…

講談社が講談社の名前で出したくない本を出す会社じゃねーのここ

質の悪いバラエティー番組みたいなやり方している編集者がまっとうな作家育てられるわけがない
もうこの批評を本にして出したらどうだ？

>>43
雑誌上で座談会やってる分には、少なくとも雑誌に金払う程度のシンパや
あとはワナビくらいしか見ないから、せいぜい狭いところで話題になる程度だけど、
ネット上に公開して、まとめサイトみたいなところに取り上げられたら、
読者どころか、縁もゆかりもないエンドユーザーにまで悪評が立つからな。

そうすると次に起こるのは、悪評のフィードバック。
一般読者にウケの悪いところからデビューしたいと思うかっていう単純な論理から、
投稿者に倦厭される賞になっていくわけだな。

そもそも裏方である筈の編集者が悪目立ちするのはどうなんだろう？と思う。
ヒットを産む法則をご存知なら編集者ご自身が執筆したほうが早いし効率が良いと思う。

>>1
星海社って、出版社の中じゃ五流版元のくせに偉そうに

デビューさせられるような投稿者がいないのはマジだろうけど
その理由が自分達ってのが喜劇

もうはや恒例になってる感すらあるな、この賞のこの展開

ブランドにうまみが無いのに、デビューも難しい賞になってしまってる

韓国に旅行して「韓国は糞だった！」と騒ぐようなもの
韓国に金落としている時点で有罪なのに

>>48
ゴミみたいな作品に賞を与え出版して結局売れないなら出さないほうがマシかと思うが

三流編集者がこんな事をやっているから、まともなワナビが近寄らないんじゃないの

但し、テラ暦w

太田が悪い

わざわざここに出さなくてもメフィストもあるしラノベなら電撃もあるし
ここじゃないといけないという動機に欠けてるんじゃないの

新人にはコレでも、竜騎士みたいな売れてた作家には媚びまくってるのが情けない。ユーザーからは見放されつつあるのに、新作ゲームも絶賛（w
ここまでやっても星海社から作品だしてくれないという…

西尾維新もあくまで講談社がメインで別にここの作家でもなんでもないしな
それで太田が色々言ってたみたいだけど
西尾抜きではきついということの裏返しなんだろうな

で、この公開処刑はいったいなんなの

>>>65
勘違い編集者の自己満足です
それ以上でもそれ以下でもないです
とりあえず太田が悪い

特に太田なんて筒井御大や京極引っ掻き回したやつだし
まぁだからとにかく、太田が悪い

DQN投稿者が多いのはミステリもSFも純文学ｗも一緒
つうかコレより酷い

それでも選者は「レベルが低い投稿者が居る」とは言うけど
こんな公開処刑はしない
まともな編集者じゃないと判ればDQNしか投稿が集まらず
負のスパイラルしか産まないと思うがなあ・・・まあ自滅だしどうでもいいけどｗ

前回だったかな？どっかでスレ立ったときに電撃編集の応募作品への短評が貼られたりしてたけど
作品知らん人から見た評価としては電撃の方がまともだった

今さ、たとえばＭＦ文庫なんかは

全応募作に対し、評価シートを送付します。
※返送用の切手、封筒、宛名シールなどは必要ありません。全てメディアファクトリーで用意します。

って感じだし、電撃文庫は１次さえ通れば
編集２人の選評もらえるし、星海社にする理由がないんだよね

>>1
根拠のない選民意識の塊の、底辺出版社の編集者って寒いよね。
大手に就職出来なかったクズどもの、コンプレックスの裏返し。

>69
電撃とかMFとか富士見ファンタジアとかに応募する人は、星海社を選ばないと思う。
星海社選ぶ人っていわゆる新伝綺ジャンルじゃないの。間口狭い分、投稿する層が薄いっていうのあるんじゃない。

星海社になってからヒット作なんて大して出してないくせに何でこんなに偉そうなんだ

>>70
星海社は講談社の子会社で、太田社長も講談社の社員
むしろ逆で、大手の後ろ盾があるからここまででかい口が叩けている

批評はいいんだよ
特に応募者や志望者にとっては有益だろ
でもな、読者にとっては修行すぎる
ダメだしだけを延々と読まされるのはキツイわｗ
気が滅入ってくるもん
去年もそうだったけど、今年途中で読むのを止めましたよ

じゃあ応募するなよ

他所にいけばいいだけだしね=P

その読解力では何読んでも意味ないだろｗ

これをいったら成立しなくなるから言いたくはないけど
ここまでぶっちゃけるなら、こんな鼎談するんじゃなくて
応募者にどういうの書いて欲しいか
応募要項に書けばいいんじゃなかろうか

そんなことより、おまえら

星界の戦旗�Xが今日発売だぞ！

大賞作出して、なおかつその作品が大ヒットしているなら
それだけの放言も有りだと思うが・・・

なんか勝負自体から逃げてる感じ
編集者としての能力も疑われるだろｗ

星海者ゼロってか

前も思ったけどこの鼎談垂れ流すのは何か却って出版社のイメージ悪くしてる気がするのだが

キチガイは公開処刑の特典付きとは・・・応募しがいあるねｗｗｗ

いくつか興味深い作品あるけど、
これを読んでみることってできないのかな。

気持ち悪い連中が選考してることしか伝わらないだろこれ
こういう糞どものに気に入られなければ出版できないってことアピールして応募者が増えるわけが無い
しかも今ならこういう連中なんか介さなくてもアマゾンで出版できたりするからな
こいつらに文句言われた作品をそのまま出版してみたらめちゃくちゃ売れたりしてな

面白い本が出てくるならどうでもいい
で、出たの？面白い本

自分たちで作家を育てるという発想は無いんだな

さすが講談社の掃き溜め部署ｗ

＞『悠久の少年たち』
『リトルバスターズ！』が好きということだけはわかりました。すべての面で力不足です。

読んでみたいわｗｗｗ

ロボットものは好きじゃないとか
自分の好みで難癖つけるのは卑怯だろ。
欲しいものが最初から自分の中で出来上がってて
それ以外受け付けないってなら
こういう作品が欲しいってのを指定しろよ。

何食いにいく？
何でもいいよ
っていっておきながら、何選んでも不満そうにする
アホ女みたいになってるじゃん

座談会（）で阿呆さ垂れ流してるトコにまともな奴は応募しねえだろ

テラ暦わろた

>>40
他所に送ってもわざわざボロクソ言われないだけで結果は同じだよｗ

まぁいいんじゃね？
これも含めての企画ですってことで
ほら、テレビ局でも素人募集してネタにするじゃん
アレと一緒だよ
ただ、こんな感じでネタにされますってことは募集要項にハッキリと分かるように書いてないと遺恨を残すことになるけど
あと、ここまでこき下ろすんだから、当社では将来に渡って使用しないとして原稿は返却して上げて欲しいもんだ
無理だと思うが

だから、応募した人はネタばらししてやれよ
ネタパクリされないようにさw
作品自体はツマラナくてもネタの一部は他で使えるのもひょっとしたらあるかもしれんし

講評はいいが結末バラすようなこと書いていいのか？

あーこの太田が太田が悪いの太田なんだ

>>78
この批評読んだら俺もそう思った

こいつらの批評よりこの応募作品どもを読ませろよｗ

順調に応募者が減ってる上、ろくな人材が集まらないようで何より。
応募者や読者に不快感与えるの上等でやってるようだし、
自業自得としか言いようがないな。
講談社の子会社じゃなかったら応募者皆無になってたぞ。

テラ暦四五歳は評価したいな

でもこの連中、個人的な好みで公然と応募作品を貶すプロ意識のなさと、口と性格が悪くて
「選んでやってる」と言わんばかりの態度のでかさを除けばそれほどおかしなことは言ってないよ

地球歴だと何歳なんだろうな

暇だからソース読んだけど、ひでぇなw
ロボットものの評価なんて、そんなジャンルは興味ない好きじゃないってワロタw
いや、そのジャンル好きの客相手に商売すりゃいいんじゃね？
あと、星海社から人気ジャンルを作り出そうとする気がないのか？
更に、隔離された街が舞台なのをメガテンのパクリとかwww

何より受賞していない人のプロフィールを公開するってエグいな
こりゃあ、受賞者は顔出しで色んな事をやらされるぞw

>>100
それ擁護できない最大の罪なんじゃね

講談社時代の殿様気質が抜け切れてないんだろうな。
講談社の賞ならボロクソ言われても受賞する価値はあるが、
オタク以外にはほぼ無名の出版社にボロクソ言われてまで
応募し続ける意味が無い。

こいつらは応募者が10名切っても「今回もカスばかり」とか罵ってるんだろうな。

応募者ゼロかと思ったら受賞者だった

>>100
筋が通っててなるほどと思ったのはテレビ局の話だけかな
あとはひたすら痛い。公の場に晒して良いものかどうか一考するべきだった

>>105
そのうち本当に「応募者ゼロ」になっても驚かないわ、、
そんくらいはっきりいって魅力のない出版社

魅力もないし、その上にこの座談会がかなり不快だからなぁ

>柿内 我々の気合いに応える作品が来てないから、受賞作が出ないだけなんですけどね！

そろそろ本気で「まともな奴は応募してきてない」事を考える時期かと。
面接に来た新卒を公の場でバカにしてるような会社にまともな新卒が来る受けに来る筈がない。
新人は基本バカだからいくらでも貶められるが、それを見てる周りがどう思うか考えてみた方がいい。
バカにした報いは巡り巡って自分達に返ってくる。

マイナー出版社が偉そうな口聞いても逆効果だしな
ていうかある程度名声ある人が言ってもシンパ以外は眉をひそめるのは
文学界でも石原慎太郎を見れば明らかなんだから
無理ゲーなんてレベルじゃないだろうな

>>110
と、普通は思うんだけどね〜…
なんでこいつら、まるで業界トップクラスの仲間みたいな口振りなんでしょ？ww
せめて一つくらいヒット出してからデカいツラすればいいのにww

パワハラだよこれ。コンブライアンスとして大丈夫なの？

雇われてるわけじゃないからパワハラにはならんけど
侮辱罪は来るかもしれんね

講談社だったら沢山来る応募者をこき下ろしまくって、それでも応募してくる都合のいい奴がわんさかいるかもだが、今のマイナー出版社にそんな奴が多く来るわけがない。
ラノベ系だったら電撃とか有力な賞が既にあるから才能が
最初からある奴はそっちへ行く。
大賞を何度も出し惜しみするような馬鹿もしてないしな。

元長もこんなところで書いてたら駄目だ

昔の氷河期世代の新卒採用での面接官みたいな対応だな
｢ウチは即戦力が欲しいんですー｡(バブル期世代の)転職組で間に合ってます｣って言っちゃう連中

まともに推敲はおろか校正もしてない他人のテキスト読むのって
苦痛以外の何物でもないから罵倒したくなる気持ちはわからんでもない

>>117
採用面接で
「こいつは挨拶もまともにできてなかった」
「○○大だけあって頭悪かったね。基本的なことをもっと勉強しろ」などとweb使って扱き下ろす会社があったとしよう。

実際酷い新卒者だったとしても、コレをweb上で公言したら
世間はどう思うかという話だわな。

そりゃふざけた出版社にはふざけた奴しか応募しないだろう
どんだけ身の程知らずなの

>>111>>114
星海社って正直あまりぱっとしないよな、その現状を打破できる
都合のいい人材を求めてるのかもだけど、仮にそういう奴が存在したとして
講談社ならともかくわざわざここを選ぶのかね

>>116
その世代の層が薄くなって企業側も後で困ったんだよな

＞＞１
『下品、不愉快。』

単なる読者としてはそれに尽きる。
野暮な編集者の本に金は出さないよってだけ。
沢山他の選択肢は有るし。

現状、既に売れてたゲームライター頼みになってるが、
もっともカネを産みそうな奈須は自社で本のレーベル立ち上げてるし、虚淵は星海社で出した新作は話題にならず、アニメ脚本家業忙しくてもうテーブルトークゲーム本に付き合ってる位。あと竜騎士もいたか。もう終わってる人だが。
有望な新人に会う会わないだのと傲慢に選り好みしてる場合なのか？無名出版社に都合良く京極みたいな人材は来ないぞ。

西尾は講談社だしな、竜騎士に土下座して書いてもらう位しかないか
佐藤友哉を主力にするなら俺得だが大してうれなさそう

筒井康隆も何か出してなかったっけ？

以前にも星海社の応募作品叩き座談会見たぞ
こんな事ばっかりしてるのかよ

どっかの新人賞受賞者が
「前回添削？をもらったのでそこを意識して書きなおしたら受賞できました」とか言ってたけど
ここだと座談会を参考に書きなおしても「今度で○回目です(笑)」とイジられるだけだろうな

編集と作家って二人三脚とか言うけど
ここまで育てる気ゼロだと狂気を感じる
他の新人賞って応募が増えすぎて
講評を出すのが難しいって話まで出てるのに
ここだけは投稿が激減してるって・・・たまげたなあ

電撃一次通過の選評やMFで貰える評価シートのほうが参考になりそう

売れてる出版社がやるならまだしも、会社自体が凄い微妙なのよね、ここ。

「今回で○回目です」だけならまだしも「もう送ってこなくていいです」だからな

金が余ってる会社なのかな

もう募集しないで、審査してる人らで作品作ったら良いんじゃないかな…


>>131
講談社が株全部持ってるところでお察し。

太田は講談社のお偉いさんにコネ持ってるかしてんの？
やたら京極やら筒井やら作家に失礼こいて敬遠されてる話しか聞かないのに
何で猿山の大将やってられんの？

星海の功績ってひぐらしのノベライズとfate/zeroのメジャーレーベル出版くらいだよな
そのどっちも同人でヒットして成功が確約されてたもんだし、少なくとも自社企画で一から育てたわけじゃないしなぁ

うちはDやMと違って才能のないお抱え専門学校のエースや
コピペ盗作新人は安易にデビューさせませんって一種の宣伝やろ
投稿者をダシに使ってるのは悪趣味だが

>>135
デビューさせずに一体何を宣伝して売るんだ？

レーベルのブランド作りって事ではないの

座談会やられるの分かってて投稿してんだから
しゃーないっちゃしゃーないんじゃない
それより、こき下ろされた作品以下だった
他の投稿作ってどんなレベルだったんだ…

仕事してるってアリバイ作りだろ
その上親会社の顔色伺ってそのストレスを座談会（笑）で発散して…
こんな会社さっさと引き上げろ

>138
ヤクザの言い分ｗ

まぁジャンプの編集者なら心の奥や内輪でめちゃくちゃ言ってたとしても公の場でこんなことは言わないだろうな
こういう品の無さがカス出版社のカス編集者ってことだな

ぶっちゃけすぎだわw
次作を期待されてる人や天才扱いの人とそれ以外に差が有りすぎ
低評価の人キツいだろうなあ

＞太田 これか？　『ぼくとロリコンと空海くうかいちゃんと』……これ、笑えるとは言っても「失笑」のほうじゃないの？

今時、散々テレビの雑学番組などでネタにされまくった「失笑」を、
編集者らしき人が平気で誤用してるあたりが凄いな。

遅かれ早かれグループ会社の講談社ラノベ文庫が軌道にのったら合体するんじゃね？ ラノベ文庫が軌道に乗る気配はまるでないが。

ここって何をやりたいところなんだ
普通のラノベが送られてもこれはうちで扱うものではないと言ってるし
一体何がほしいのだ

デビュー作で30万部くらいは売る手のかからない即戦力新人が欲しいんだろ
１から育てる気はなし。そんなことするくらいなら竜騎士やウロブチのように同人で成功した人間の尻馬に乗ったほうが美味いし
・・・くらいの感覚なんだろう

>>146
なるほど、同人ゴロの集団とすれば納得できた
出版社としての対面を取り繕うという意味での新人賞募集なんだろうな

気になるのは連続投稿をネタにするだけで前回より進化か、劣化か語っていないところ
面白おかしいネタ扱いでアドバイスと言う概念が全くない

ていうか去年のやそれ以前の作品内容は全く忘れているかとも思える
今年来た分にケチ付けるだけだし

とある目録やハルヒが来たところで
やっぱり同じようなこと言ってるだけなんじゃないのかなこの人たち。

つーか、ジャンルや好き嫌いで選り好みするくらいなら
最初からテーマやコンセプト指定で募集する形にした方が良いんじゃないかな。
どうせ２作目からは「こういうの書け」で指定して書かせことになるのだろうから、
それで集めれば即戦力としても評価しやすいし。

育てる気がゼロだからムリじゃね
作家がよく言うハズレ編集者の集まりなんだろうなｗ

これ批評とか言ってるけど毎回同じような感じだなあ
何回も送ってる人とかいるならもうちょいまともにアドバイスくらいしたらいいと思うんだが・・・何がしたいんだかねえ

>>152
自覚症状の無い編集なのでしょうね。
読んでも時間の無駄ですし、酒の肴が少ないので寂しいと言う人に
無料で飲み食いさせてあげている人達も自覚を持つべきですが。

>太田 しかし、何回も送ってくるのに全然進歩というか変化がない人は、この座談会をちゃんと読んでくれているのかなあ。
>さみしいなあ

こき下ろしてるだけで、何の役にも立たないですよこの企画。
私が何者かは秘密ですが、新人さんに助言できる事があるとすれば
別のレーベルでしっかり編集さんに読んでいただく方向にシフトしましょう。
こんな感じですね。

ここまでコキ下ろされても、まだ応募する常連がいるというのが凄い。
おれならハートが折れてもうやめると思う。
そのメンタルの強さは尊敬する。

同じ物を別のレーベルに投稿したら採用されるんじゃね？

>>141
ジャンプは応募作品の論評は
漫画家の視点と編集の視点と総評の三つを合わせて載せて
尚且つ簡潔に数行で纏めてるよ
こんなふざけた個人の雑念はきっちり排除してる

ここから育った新人っているの？

>>157
他で育ったのばっか

つまり採用する気なんて元から無いってことか。
もう応募作品自体が実在してるかすら怪しいな。
架空のでっちあげた応募作品に対してアレコレ言ってるだけだったりしてな。

>>159
まともな作品書けるなら、こんな批評やってる所に応募したいなんて思わないよな

>>158
作品一覧見てきたが、渡邊浩弐とか昔の名前で〜って人ばかりだな。

>>156
表現はともかく内容が参考にならないと意味ないよな

ジャンル指定で思いだしたが講談社の即日新人賞もひどいもんだったよ
同人誌の形式で応募するのだけが条件で、そんなわけで普段投稿しない人たちがかなり投稿してきたんだが
批評のほとんどが「ウチの雑誌には合わない」だもん
応募の頭数を上げるのがミエミエっつーか、バラすんじゃないｗ

>>154
もしデビューできたとしても、
この座談会＋立派すぎる装丁（全編フルカラーイラスト、大判、紐付き、高価格）
でハードルあがりまくってるから、さらにすごい世間の批判をくらいそう。
相当メンタル強くないとな

結局のところ合法的に同人ゴロを出来るようにする為の会社なんだなぁとしか

講談社の完全子会社だし、天下の講談社サマがそれをやるにはな、という事でフロントなアレみたいなもんかｗ

メガテンのパクリって……隔離ならバイオレンスな人や新宿の方が先だろう

他にも、本編にメガテンっぽさがあったとか？
本編見れないから適格かどうか判断できなくてもやもやする。
投稿してみるしかないのか。

批判はどんな馬鹿に出も出来る
どんな馬鹿にでも出来る事だけしていくら給料貰ってるんだこのカス共は

>>169
こいつらみたいに
作品を世に出さなくても（講談社の力で）お給料もらえる立場ってのが本当に腹立つわ

他の零細出版社の編集部なんてライターと編集者の立場逆転してるのが普通なのに

別に読みたい作品なんかないくせにな。

これ、星海だけが毎年応募作品が減っていってザマーってなるだけなら自業自得でいいんだが、
業界全体にとってもデメリットになってる気がするな
他も裏ではこれくらい無茶苦茶なこと言ってそうって思うもん

まあ、公の場で口に出すか出さないかの差は大きいっちゃ大きいが

声優と一緒で事実上、養成所＆新人デビューで成り立ってる商売になりつつあるんだから
別にガチの公募が減った所で誰も困らないだろ
才能のあるやつはどんな環境だろーが出てくるし

巡り巡って今の芸能界みたいになると思うよ
才能あるやつが居ても関係無く関心を持たれなくなる感じで
だって夢売って商売してるやつが自分から踏み躙ってんだもん
当然じゃね？

ハナからプロになんかなれないレベルのやつが凹んでいくだけで
プロになるような人間にはあまり関係ないよね

編集者募集の時は「100万部売った企画の経験者」とか
条件に書いてたが、そもそも星海社設立以来、100万部売れた本あるのかと。一事が万事この調子だしねぇ。
まず自分を顧みろ。

唯一、可能性ありそうなのが同人で既に売れてたfate/zeroくらいか？それも全巻累計で何とかってとこだろうが。

有名作家がテビュー前に編集から言われた断りの言葉を集めた本とかあったな
「燃やしてしまいなお若いの、炎が全てを浄化してくれるだろう」とか
あれを読めば編集が馬鹿なうえに品性下劣な人間の集まりなのがよく分かる

ラノベの会社？聞いたことない

同人ゴロしたいけど講談社の名前を前面に押し出すのはアレだからってんで作った会社だろ、役員やら出してる連中見るに
しかも昔売れた、か売れてるヤツしか引っ張ってない
同じ同人の連中でも、自分らで見つけて、自分らの力で売れさせてやろう、なんて気概はさっぱりない編集者サマがヒヒョー座談会だってさｗ

注目させるには本出さなきゃいけないのに
やっと出ました！ってのは実績あるとこじゃないと通用しないだろう
よっぽど広告戦略がうまいんだろうなこの会社は

この調子で応募数がどんどん右肩下がりになっていったら笑える。どんだけ下がっても、自分らの振る舞いが原因と
気付かず、応募者のせいにするんだろうけど。

これだけ偉そうなこと言ってるんだから
さぞかし素晴らしいもの刊行してるんだろうなと思って見てみたら
ttp://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4061388274/
レビューで酷評されててわろた

内容読むとこれ誰が聞いてるの？レベルの素人のネットラジオでのハイテンションレビューを聞かされてるような恥ずかしさだなw
待望の、とか言っちゃって誰か待ってたの？w

過去は伝説の編集者だったらいいけど
島流しも長くなってすっかり腐っちゃったって感じだね

つっても、ここで受賞できないもののほめれれてる人って
たしか何人か電撃で使いまわして三次落ちだったしなぁ
受賞者でないのは単純に応募者のレベルたりて無いってのはあると思う

>>185
それは当然あるだろう
まあ、それ以前に才能ある奴はこんなところにそもそも応募しない
いくら編集に実績あってもレーベル自体の実績は、底辺も底辺といったところだし
ここからデビューして且つ大成した作家が未だいないのが、まさにその証拠
いまはこうしてネタにされているからいいけど、そのうち応募する奴もいなくなるよ絶対

>>186
投稿数も減少傾向だしな、電撃もMFに対抗して選評やったりして
賞の値打ちを確保してるというのに

作家が編集者をレビューする事も難しいだろうし
いわゆる無敵モードなんだよなあ

読者として>1の記事が最低だということは出来るが
そもそも客なんてどうでもよい態度だからスルーだろうし
実際免職にでも成らない限り、気づきすらないだろうなあ

うーん、髪が伸びる女の子の作者なんかはデビューさせていいんじゃねーの？
足りない部分はある程度編集者がサポートするもんだろ
ダメなところはわかってるんだし。

完璧なものを出してこないとダメ、っていうなら担当編集なんて
タダのガキの使いじゃん。
バイトでもいいくらいだ。
それが出来ないっていうなら>>1のこいつらこそ叩かれるべき。

太田を始め、こいつらが本当に優秀な編集者なら、
実績が微妙な子会社送りになるか。
不景気が長い今時の大企業を舐めんなwww

最近といえば誰得なテーブルトークゲームに
オキニの作家を参加させて身内で喜んでるだけ。
そのおかげで禄な新作無し。
ちょっとは作家の仕事してもらえば？
同人ゴロなんだろ？

>>190
子会社送りになったんじゃなくて、自分から出てきたんだろ
少し調べればわかるやん。なぜ調べない？
太田はいいままで立ち上げたところがヒットしてるからなぁ
子会社立ち上げる気にもなるさ
なんだかんだで星海も何とかするんじゃないのか

講談社に才能のある人が応募してきたのは
講談社の看板と、宇山氏などが分野を育てた実績があるからであって、
太田が優れていたわけじゃないよ。

せめて応募してくれた人たちに、感謝の言葉ぐらい出してもいいのに何故そうしないんだろう？
一般企業の入社試験での不採用通知でさえ、採用試験を受けたことに対する感謝の言葉ぐらい
載せるのに。

>>193
まさにそうだよね。
宇山氏の話とか凄かったもん。例えばさ、デビュー間もない島田荘司をきちん
と扱ったとか、他の作家さんたちを自宅に泊めてあげたとか、確かそんな
話をどっかで読んだ気がする。

ここは応募者をバカにして、自宅に泊めるどころか、才能のあるやつに
会いに行くのさえも渋る。
いったい編集者の仕事をなんだと思っているんだろうな。

他の所が育てた作家を掠め取るだけの賞やればいいじゃない

でも作家を潰しちゃうんやろな

お前らがいくら出版社アレルギーだからって
何で応募者に感謝の言葉なんて必要なんだよw
就職活動じゃねーんだぞww

メフィスト賞は創設の経緯〜直後の受賞で
京極・森・（流水）と一気に結果出してたのにな
電撃は上遠野の第4回までかかったけど

でも電撃も1・2回のころから質の高い作家はいたな
売れるかどうかは別にしても

書いてる人に喰わせて貰ってる分際で、まあ上からだよね
じゃあお前が書いてみろよと。
人を大切にしなきゃ、そりゃ応募も減るわ。

即戦力を求めて育てる気が感じられないし
そもそも育てられる能力に疑問があるわ。
読んで、あそこが駄目、ここが駄目、この辺りは面白かった
そこで終了じゃ編集としてどうなんだよ。
指摘はしたから後は自分でやれか？読者とかわんねーだろそれ。

原稿に｢お前が書けや｣ って書いて送ってみようかな

＞１
このクズ座談会を

俺らの座談会マジでチョー面白いわ！だから公開してやる！ありがたく読めよ？

と本気で思ってそうなノリが怖い・・・

講談社ならもっと質の高い作品が集まっただろうけどね

講談社のお家事情でいつ消えるかわからない
編集も見るからにやる気無しの企業にまともな奴は応募しない

しかし批評するにしても、もっと理性的にできないのか？２ちゃんねるじゃないんだから。

ここまでくると見もフタもない言葉がでてくるだろｗ
「だったらお前が書け」

講談社BOX新人賞と星海社の新人賞どっち出す？って言われりゃ、だいたいは前者選ぶと思うけどな。

そもそも星海社ってどこだよw自費出版でもしてる所か？

投稿作品を笑いモノにするとか、
「募集してる出版社」が絶対してはいけない行為だな。
他の編集を見ればわかる。

諭す、ってのは、馬鹿にするって事では
決してない。

ここは元々売れてる奴をコネで引っ張ってきて売るしか芸が無いとこだろ
新人発掘なんかお前らに才能ねえよ

末期のボンボンも投稿の編集批評がスゲー偉そうで見下してる感プンプンだったな。
潰れてザマァって思った。

>>206
ひぐらしのノベライズとFate/Zeroだけが実績のところ
しかもそのどっちもすでに同人で大成功してたのを尻馬に乗っただけ

>>210
まさにそんな感じだよねー

>>197
>何で応募者に感謝の言葉なんて必要なんだよw
ええっ？　普通にお礼を書いてくるぞ。ラノベ系の大手に一度送ってみろよ。
真面目に規定通りに書いたら、一次くらい通って選評来るからさ。

>>206
講談社の使えない社員が
上司におだてられて行く子会社

んでここから出ている新人の本で何か馬鹿売れしているあるの？

講談社の社内ベンチャーだからね。好きにやったらいい。失敗しても講談社に戻れない片道切符なんだから。

哀れだなー
Twitter見てると色々と周囲が腫れ物扱いしてるのが良く解る

>>18
うん。だけど見所があったし、編集者のアクションも違ってた
当時立命館の学生だった西尾に会いに行った編集もいた

速筆のために当時一週間に一本のペースで投稿してたが
ある時太田にボロカス言われて
次に今度は時間かけて書いた一本でデビューだっけ

でも西尾維新って勝手に育ってた感じよな
しかも売れるしそんな都合のいい奴はなかなかいない

西尾はあのイジメにも耐えてずっと投稿してきたんだし
それだけの潜在力もあったんだろうな

だからって他の連中も同じようにすればいいってものでもないだろう
例外だ例外

西尾は同世代では才能が圧倒的だろ
あれを潰せるなら大したもんだ

馬鹿馬鹿しい出版社って思われてるからだろ

でも西尾は太田が担当してた
デビュー当時の作品が一番面白かったと思う
いまはもう見る影なくね？

欲しいのは西尾のような常に大量に書いて常に大量に売れる作家なんだろうけど
そんな都合のいい人はいるわけないんだよな

そんな作家いたらそもそもこんなとこ応募しないしな

送ってくる連中も糞だが編集者もまごう事なき糞

またなの？
京アニ大賞といいこれといいどうしようもねーなｗｗ

もう編集一同で書けばいいじゃん
でもって「この作品クソ杉ﾜﾛﾀwwwwww」って内輪で盛り上がってりゃいいじゃん

迷惑とかそういうの以前に、仕事やってる人間として恥ずかし過ぎる連中だわ

他の編集者はどう思ってるんだろうね
何故かここの編集長ってツイッターでどんな発言しても
周囲はスルー（同意ではないのがミソｗ）なんだよねえ

やっぱ講談社の強力な後光が刺してるんすかね

ここの小説って売れてるの？

この出版社で出す前から人気のあるヤツのは売れてる

出版物が売れてるなら出版社はメディアミックスに手を出したり、
角川みたいに買収を重ねた子会社をまとめたりせんじゃろ
紙の本という人類文化の終末期だからこそ、
編集者の断末魔が現代に響き渡るんじゃよ

結構褒めてんじゃん

講談社BOX編集長を更迭されただけにBOX新人賞大賞以上の作品でないとプライドが許さないか

山中 スキマを埋めるとおもしろそうなんですか？
平林 最初に考えてなさそうだから、埋めるのは難しいんじゃないかな？　あと、タイトルとか固有名詞がいまいち。
太田 たしかに良くないよね、この人、ネーミングセンスがあまりないのかな。
平林 かもしれないですね。
太田 でも、なかなか有望そうな人だし、ぜひぜひ次回も期待したいね！
平林 そうですね、次回も投稿待ってます！　よろしくお願いします！！

まったく仕事する気ねぇな・・・スキマを埋める手伝いをするのが編集の仕事だろうが
ついでに常連を腐しておいて「次回も期待」とか何の冗談だよ