【漫画】希有馬（井上純弌）さんの『マンガブログを始めるときに気を付けること』 - Togetter

ブログ漫画を描くには、いくつか知っておくべきことがあります。これを守らないと、
後々絶対苦労します。.

1：本の体裁を考えてから、はじめること！
アフィやそのほかの手段によって、
掲載するだけでお金が入ることはあります。が、エッセイマンガブログで一番リターンが
大きいのは、やはり書籍化されることです。なので、はじめる前から自分のブログがどういう
本になるか考えてはじめた方がいいです。

２：台詞は縦書きがいい
ウェブ上で読みやすいのは、もちろん横書きです。ですが、
横書きの書籍はあまり売れません。いくつか例外はありますが、売れているエッセイマンガは
ほとんど縦書きです。横書きで描いてると、書籍化の時全部描き直す羽目になります。
「縦書きだとwebで読みにくい！」という著者の方は、そこは頭をひねって、web上でも
縦書きでも読みやすいブログレイアウトを考えるべきです。ここは本当に生死を分けますので、
気を付けて下さい。

３：すべての原稿は350dpi以上で描くこと。
　web上は72dpiの世界です。しかし、印刷されるなら、もっともっと大きなデーターで
ないと印刷に耐えません。72dpiで描いてると、書籍化の際に全部描き直す羽目になります。
オリジナルの小さいデータのまま出版してしまったために、
内容は良いのに本が失敗してしまったエッセイマンガブログもあります。
白黒のブログの場合は600dpi以上必要です。
webの中国嫁日記は337×1041pixelの四コマですが、
オリジナルは944×3035pixelもあります。

４：白黒かカラーか、本気で考えること！
　webでは自在に色がつけられますが、印刷物でカラーはコストが跳ね上がります。つまり、
本の値段が上がり出版社のリスクが上がります。多くの場合、カラーのブログは白黒に
描き直されることになります。作業的に二度手間です。
「カラーをモノクロにすればいいじゃん」と思うかもしれませんが、
カラーマンガを機械的に白黒化するととんでもなく読みにくくなります。
ゆえに、カラーを機械的にモノクロ化して売れた本はほぼありません。
カラーかモノクロかは真剣に悩んだほうがいいです。

５；台詞は別レイヤーにしておくこと。
地味なことですが、これは重要なことです。なぜなら俺が失敗したからです(つД`)　
出版社が読みやすい、きれいな活字を入れられるよう、台詞は全部別レイヤーにして、
外せるようにしておきましょう。手書きの文字も別レイヤーにしておいた方がいいです！
主に誤字的な意味で(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ


次が最後ですが、次の項目は重要なことです。今までのことを無視しても、
最後だけは守った方がいいです。

６：著作権に強い弁護士の連絡先を知っておくこと
　ブログの著者は徒手空拳です。法務部をもっているような大手の出版社なら、
赤子の手をひねるように騙せます。大手の出版社だからといって安心していると、
とんでもない契約書が作られ、サインさせられてることがあるのです。.
弁護士は話を聞いてもらうだけなら、格安ですみます。もし、あなたのブログがヒットして、
出版社が連絡してきたら、迷わず契約書の草案を出してもらうように頼みましょう！　
そして弁護士に相談して下さい。そして契約する際には、多少コストは嵩んでも弁護士にチェックを
お願いすべきです。
たとえば、脳残君は「書籍化原稿の最終的な決定権はどちらにあるか」をハッキリさせておけば、
不本意な表紙にせずにすんだのです。
出版社は必ず「慣例的に契約書はやりとりしない」というはずです。
が、そこは粘り、法的にちゃんとさせるか、そういうことを重視してくれる出版社と、
書籍化の契約を結びましょう。後々絶対に効いてきます。

http://togetter.com/li/458988

痛い目にあったんだな。

これがネット豚共が敬い奉った結果かｗ
無料だからキレイな作家！とかｳｹﾙｗｗｗ

中国嫁は買ってるけどさ
マンガブログが全部が全部、対価を前提に
やっとるワケでもないだろうしいらんお世話なような…

まあ高解像度でデータ作っておくのだけはいいかもね。
同人でも出せるし。

いいかげん子供作らないと話広がらないだろ
それに男は金が出来るとほぼ100％女に走るから
なんか最近嫁遠ざけてる気がするし

>>4
同人は商売っ気に背を向けるっていう昔の流れから
同人は商売の入り口って方向に変わりつつあるから
いまどきWeb漫画やらブログ漫画やらをやってる人って
ある程度商業化を考えてると思うよ

これも時代の流れってことで

反有料・反プロ運動とは何だったのか

東方が流行りだした時散々叩かれてた奴らｶﾜｲｿｽ

予想以上にしっかりしてた

次は『エロフィギュアを販売するときに気を付けること』か

実際に酷い目に遭った人の忠告は、
具体的かつ効果的だね。

出版社は慣例的にやくざみたいなものか

こう言う事ばかり覚えても肝心の漫画がつまらんと声もかからんだろ

「ビビるくらいなにか大きな話が来てます」とか仄めかしてたけど今のご時勢じゃもう無理か

ノウハウを明かしたってことは次の仕事が来たって事じゃないのｗ

>>12
センスの良い素人が、良い物作ったときに出版ヤクザ共の食い物にされない為の注意だろう。
きっちり商業ベースに乗れれば、次の作品へのモチベーションにも繋がるが、ヤクザに毟られるだけじゃ、
凹むだけじゃなく、次の世代の作家の芽を潰す事にもなる。

>>15
特に6番とか親切だと思うわ

>>1
どこがニュースだよカス

中国嫁とかどうでもいいからTRPGに気合入れろよ

嫁さん美人だったりかわいかったりするの？

>>19
若くて巨乳、だそうな

>>19
しかも外人

>すべての原稿は350dpi以上で描くこと。
その前にCMYKで原稿描いてください

>不本意な表紙にせずにすんだのです。
作者の気持ちもわかりますが出版社も本を売るために装丁デザインはある程度著名な人に依頼しています。
書店は初書籍の作家より装丁デザイナーの名前を重要視するからです。
ドラフト確認して契約するのが一番ですけど嫌だったら自費出版で自分が売れば良いんですよ。

ちゃんとしたデザイナー使ってくれるところならまだ諦めもつくが、
「とりあえすず今流行ってるブログ作品の書籍化をやろう。低予算で。
作者なんてどうせ素人なんだから買い叩いてこっちの好きなようにやろうぜ」
みたいに考えている出版社だと、とりあえず低予算で上げることしか考えてないから
まともなデザイナーも使わず、まともに校正もせず、作者に払うギャラは極限まで値切り、
しかも契約は出版社側にとことん有利なものにして
万一ヒットしても作者側にろくな印税入らない
(orそもそもとんでもなく安い値段で買切になっていたのでなにも入らない)
という作者側にとって最悪の状態になることがあるから
その辺考えてこの人は書いてるんじゃないか。
単に作者の好みに合わない表紙でしたって場合もあるが、
誰がどう見ても見えてる地雷な表紙を出してくる会社もあるわけで、
後者の場合はかなりの高確率で地雷出版社。本の顔すらまともに作れないんだから。

自分たちだけに有利な条件をなにも言わずに通そうとする
(ちゃんとした契約書出すのも渋る)ような出版社からの書籍化オファーは
そりゃ断った方がいいよ。
あとで続編とか同じキャラ(エッセイ系の場合キャラ=作者の分身だが)
を使った別作品を同人やブログで出そうとしても
権利握られて出せませんってこともあるし。

そんな事どうでもいいからFateのエロ同人ちゃんと完結させてくれよ……

セイバーにザーメン食わせて
すぐ発情するパブロフの犬にするやつだっけ？

セイバーじゃなくて遠坂凜だな

この人のエロ同人は抱き合わせでフィギュアがつくんだっけ

フィギュアを中国で生産する時に気を付けること

みたいな記事の方が面白く書けるだろこの人は
過去にちょっと書いてた気はするけど

ジンサンage

嫁と別居中なの？

この人は結婚も商業うまく逝って欲しいもんだ。

>>31
うまい具合に逝ってほしいってこと？
何で別居してるの？

そっちの行くじゃねぇｗｗｗ

別居というか、日本と中国行き来してるから仕事と利便性の問題じゃないの？

大手雑誌会社の法務部はいろいろと汚い。

特にどの辺の会社の法務部が駄目ですかね？

徒然草だったかな
ぼんさんになるっつーので人付き合いが大事だからってんで
余芸を次々と極めようとして結局まともに経も読めませんでした、てゆう
アレ

>>19
嫁は顔以外みるかぎり本当にかわいいぽいが旦那は漫画で美化しすぎってかんじだよｗ

なんか羨ましいじゃなくてよかったねって気持ちになったもの

>>36
作者が全然似てないと思うから
嫁も本当にあんなに愛嬌あるのかなー、と

新刊 爆売れオメ！！

つーか
いつになったら子供出来るの？
一番関心があるんだけど。