【漫画】高橋留美子「犬夜叉」5年ぶり復活 「週刊少年サンデー」に読み切りで

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 「うる星やつら」や「めぞん一刻」で知られる人気マンガ家、高橋留美子さんの代表作の一つ
「犬夜叉」が5年ぶりに13年2月6日発売のマンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)10号に読み切りで
掲載されることが明らかになった。26日発売の同誌4・5号で発表された。

 「犬夜叉」は、96〜08年に同誌で連載された人気作。妖怪と人間の間に生まれた半妖
「犬夜叉」と、戦国時代にタイムスリップした神社に生まれた女子中学生・日暮かごめが砕け散った
四魂の玉をめぐって冒険を繰り広げる……というストーリー。第47回の小学館漫画賞を受賞している。

 小学館では、「スピリッツ」「サンデー」「ゲッサン」の3誌で、東日本大震災の復興支援プロジェクト
「ヒーローズ・カムバック」を展開しており、今回の掲載は同プロジェクトの一環。同プロジェクトで
掲載したマンガは、13年3月中旬に単行本化し、必要経費を除くすべての収益を被災地に寄付する予定。
発売中の「週刊少年サンデー」4・5号には藤田和日郎さんのマンガ「うしおととら」が16年ぶりに
掲載されている。(毎日新聞デジタル)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121225-00200050-mantan-ent