ネクソン子会社のインブルーはこの日(12月12日)、インブルーのソーシャルゲーム
『超破壊!!バルバロッサ』について、オルトプラスの著作権を侵害しているとして、オルトプラスが
配信停止を求める仮処分命令申立てを東京地裁に行なっていた件について、オルトプラスが
申立てを取り下げたと発表した。
オルトプラスは、今年9月19日、インブルーの『超破壊!!バルバロッサ』がオルトプラスの
『バハムートブレイブ』の著作権を侵害していると主張していたのに対し、インブルーは、
著作権侵害の不存在を主張してきたとのこと。
同社では「プレイヤーの方々には心配をおかけしましたが、引き続き『超破壊!!バルバロッサ』を
お楽しみいただけます。インブルーは、今後も、肩肘張らず楽しめるゲームを提供することにより、
より多くのプレイヤーの皆さまに満足を提供し続けます。」としている。
Social Game Info
http://gamebiz.jp/?p=86281 『超破壊!!バルバロッサ』に対する仮処分命令申立の取下げに係る件
http://company.nexon.co.jp/pressrelease/pressreleasedetail.aspx?no=194