【特撮】仮面ライダー1号藤岡弘、＆V3宮内洋が撮影秘話からいじめまで語る/BS朝日、8月25日後11時

”仮面ライダー1号藤岡＆V3宮内　撮影秘話からいじめまで語った”

各界の人気者2人が毎回、ドライブをしながら語り合う―というBS朝日のトーク番組「極上空間〜小さなクルマ、大きな未来」
（毎土曜・後11時）の今月25日放送回で、仮面ライダー1号・本郷猛を演じた藤岡弘、（66）、V3・風見志郎の宮内洋（65）の
“ライダー対談”が実現した。「テレビ番組でじっくり語り合うのは初めて」という2人を密着取材！！　
撮影秘話や2人のヒーロー像の原点となった「鞍馬天狗」への思い、そして、今後の夢などを聞いた。

2人はスズキの新型ソリオに乗り、藤岡がライダー撮影当時、トレーニングしていたという神宮外苑を出発。
「東映の京都撮影所にも必ず車で行く」というカーマニアの宮内がハンドルを握り、藤岡が助手席に乗り込んだ。
外苑西通りから白金を経由して目黒通りへ。「女優王国」と言われた松竹を飛び出し、東映が新たに立ち上げた「仮面ライダー」に
俳優としての活路を求めた藤岡が、当時を振り返った。

「若かったし、とにかく体を動かしてみたくてね。当時は映画会社の協定があったから、いろいろな人が僕を助けてくれた。
人との出会いによって、人間の人生が変わるんだよねえ」
こう語った。

旅回りの一座に憧れて俳優を志し、中学卒業後に故・丹波哲郎さんの門をたたいた宮内は、師匠との秘話を披露した。
「『役者は声に魅力がないといけないが、お前の声は森進一が風邪を引いたみたいだ』と言われてね…
いい声を出そうと腹筋と横隔膜を鍛えるため、高校で武道をやってアクションに目覚めたんです」

撮影初期、自らスーツアクターもこなしていた藤岡は撮影中、バイクで転倒。左膝の複雑骨折という大けがを負った。
「仮面の中が吐く息で曇って前が見えなくて怖かった。何もかも新しいトライで、僕は実験台みたいなもの。
でも、僕がけがしたことで２号ライダー（一文字隼人＝佐々木剛）が生まれ、シリーズ化されたんだから、災い転じて福となす、だね」

危険なことが好きな宮内は、爆破シーンにこそライダーの醍醐（だいご）味を感じたという。
「いつも『火薬の量をもっと増やしてくれ』と撮影所長に直談判していた。海辺の撮影で（小さな）島の形が変わるくらい爆発させた時は、
さすがに地元の人に怒られましたけど」

車は世田谷・二子玉川の河川敷にある、藤岡行きつけのログハウス風のカフェに到着。緑豊かなテラス席で藤岡が最近、
凝っているというコーヒーを宮内のために入れた。コーヒー豆に向かって静かに手を合わせ、「相手を思いやり、いつくしむ。
これこそ日本の心、もてなし。生かされし我が命に感謝」。茶道の茶わんと茶せんを使い、泡立てた独特のコーヒーに
宮内は「うまい！」と声を上げた。

スポーツ報知[2012/8/18-06:00]
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20120818-OHT1T00008.htm

続きます…

>>1の続き

次の目的地である西池袋の「仮面ライダー・ザ・ダイナー」までは、多摩堤通りから中原街道を経て、荏原インターから首都高速へ。
道中、2人は子供の頃、同じヒーローに憧れていたことを初めて知る。40本以上の映画が製作された嵐寛寿郎主演の
人気シリーズ「鞍馬天狗」だ。

宮内「V3では1秒でも長く自分の顔で画面に映っていたかったのと、子供たちをじらす意味でも、変身のタイミングが重要だった。
その原点は鞍馬天狗」

藤岡「おれと同じだ！」

宮内「鞍馬天狗登場の時は映画館でみんなで拍手したよね」

藤岡「小さい頃に正義を学んでいたんだよ」

ライダーを演じた2人には、“アラカン”のDNAが受け継がれていたのだ。
ショッカーの秘密基地風に内装されたダイナーでは、藤岡が1号をデザインしたロコモコ、宮内が「V3コロッケ」を注文した。

「いじめの問題にしろ、今の日本はどこかおかしい。子供の心をはぐくまないと国が滅びる。
ヒーロー番組ほど素晴らしい教育番組はない。オレたちがまだまだ伝えないといけない」
藤岡がこう訴えると、宮内も応じた。

「今日は新たな一面も知ることができて本当に楽しかった。もう一度、共演しましょうよ」
固い握手を交わした本郷猛と風見志郎。2人のヒーローは、子供たちの未来のため、再び共闘することを誓い合った。

「ライダー…変身っ！！」

◆仮面ライダー・ザ・ダイナー　ライダー40周年の昨年４月、東映大泉撮影所近くの池袋にオープンしたレストラン。
店内はショッカーの秘密基地をイメージし、メニューも登場人物をモチーフに考案されている。
旧1号をイメージした「ライダーパフェ〜旧1号 Ver．」、ショッカーにヒントを得た「悪の秘密結社リゾット」などがある。

◆藤岡　弘、（ふじおか・ひろし）1946年2月19日、愛媛県生まれ。66歳。旧芸名は「藤岡弘」。
高校卒業後、アクションスターを目指して上京。松竹にニューフェースとして入社。
都はるみ主演の「アンコ椿は恋の花」でデビュー。仮面ライダーの後も映画「日本沈没」などに主演。
84年には日本人で初めて全米映画俳優組合員となる。国内外を問わず、ボランティア活動なども行っている。

◆宮内　洋（みやうち・ひろし）1947年6月14日、千葉県生まれ。65歳。学生時代から丹波哲郎に師事。
68年、東映ニューフェース12期生に。翌年、テレビドラマ「ああ忠臣蔵」でデビュー。
70年からは「キイハンター」に出演した。V3後も「秘密戦隊ゴレンジャー」「怪傑ズバット」「ジャッカー電撃隊」と
ヒーローものに登場。「暴れん坊将軍」では「お庭番・藪田助八」としてレギュラー出演した。

…以上です。。。

ぶいすりゃぁぁぁぁ！

２号の人死んだ？

二号の人はやけどで、ライダーマンとＸは故人で、欠席

藤岡が撮影をすっぽかしたせいで死神博士の正体がギリザメスからイカデビルに
なっちゃった話は？

速水 亮は健在だろ　
ストロンガーだ　バカ野郎
.　　
　 （　・∀・）　　　|　|　ｶﾞｯ
　と　　　　）　　　|　|
　　 Ｙ　/ノ　　　 人
　　　 /　）　 　 < 　>_∧∩ >>5
　 ＿/し'　／／. Ｖ｀Д´）/
　（＿フ彡　　　　　 　　/

この手の強烈なキャラクターの役者がいなくなったな。今のライダーって誰が
やってるのかも知らないけど、平凡な役者なんだろう。

Xの人は生きてるでしょ。ストロンガーの人が亡くなった。
アマゾンの人は知らない。

>>6
藤岡って休みが多かったよね・・・

>>9
Amazonは長崎で漁師をやってる

一番危険だったのは、V3のイカファイヤーの回のV3の登場場面。
煙突のてっぺんに命綱無しで立っていた。

もし二人の会話の中にオヤジさん(小林昭二)の思い出話がなかったら悲しいな

まあ、Xも大変だったみたいだけどね。
速水亮アクターズ日記
http://blogs.yahoo.co.jp/hractors/MYBLOG/yblog.html?m=lc&p=2

>僕がけがしたことで２号ライダー（一文字隼人＝佐々木剛）が生まれ

さらに佐々木がバイクの免許持ってなかったからバイクに乗りながら変身が出来なくなり地上での変身ポーズが生まれたと言う

>>15
今だったら、台車にバイクを付けて車でひっぱりながら上半身だけ映す、
でごまかせそうだな。

>>15
私有地で撮ればよかったのでは

>>17
法的ってわけじゃなく、技術的に乗れないんだから一緒だろ

今なら全部CGだろ
室内で撮影すれば無免許でもおk

＞茶道の茶わんと茶せんを使い、泡立てた独特のコーヒー

これ飲んでみたいわ

アオレンジャー　アカレンジャーより強くてかっこいいのにナンバーツー
Ｖ３　１号と２号を合わせたぐらい強いうえ、敵の残党偽ライダーを仲間にして最後に殉職したら諡で四号と
ズバット　親友の敵討ちでさすらう探偵

戦ったら誰が勝つ

佐々木剛はどうした？
病気か？1号2号じゃないとダメだろ

撮影現場でいじめがあったのかと、勘違いしたじゃないか・・・

宮内の最高傑作は誰が何と言っても「快傑ズバット」
今でも重機を見るたびに思い出す

>>15
そして、宮内はバイクに乗りながら面倒なV3の変身ポーズをした。

宮内さんは今や老けたから仕方ないけど、藤岡隊長は全然変身できるよね
ライダーってウルトラに比べオリキャスの客演が無いのが残念
ディケイドでも倉田さん以外なんだったんだよアレ…
その分ゴーカイジャーが楽しめたわけだけど
村上弘明さんとか当時より今変身したほうがかっこいいだろ、Xライダーの速水さんも出たいって言ってるしさ
ライダーマンとストロンガーの方は亡くなった。できるうちに昭和ライダーオリキャス集合の映画見たい

>>26
太っただけで顔が40年前とほとんど変わっていないというのはすごいと思うｗ

>>26
レスキューフォースだっけ?あれで生身で格闘して変身してたしな。

ここは何年か前に出たウルトラセブン方式でブラックを。

>>26
ライダーはオリジナルを呼ぼうにも呼べない人が多すぎるんだよ。
ライダー本人だけじゃなくて、おやっさんもショッカー幹部もみんな。

ゴレンジャーが始まったのがストロンガー終わったくらいの頃だぜ。
藤岡弘が化け物なだけで、普通はとてもとても。

確かにV3四国ロケでの火薬消費量は半端ではなかったと伝え聞く

インタビューは山田邦子でキマリだな

俺の世代だと、宮内さんは本部長のイメージが。

村上弘明 って仮面ライダーだったんだ。。。

今でもやれるんじゃないの？カッコイイ

>>34
萌＋でさえ、村上弘明がスカイライダーだった事を知らぬ者がおるか…

ZXの菅田さんは昔も今もヤクザ顔だしね

まあ、昔の役者って存在感がハンパない上にカッコイイからな。
ゴーカイvsギャバンを見た時にギャバンが普通に格好良すぎて感動したし。

子供番組的には若い役者じゃないとヒーローにならないのかも知れないが、熱くてカッコイイおっさんのヒーローが居ても良いと思うんだ。

>>38
ヒビキさん・・・

響って熱かった？
どちらかと言えばクールなおっさんじゃない？

アナザーアギトは熱くてカッコイイおっさんのヒーローだったような気がする

子供の頃の記憶だからさだかではないが、
村上さんはスカイライダーで主役を貰った時、現役大学生を売りの一つにしていたよね？

>>38
オーズの伊達さん(バース/プロトタイプバース)がそれに近かったと思う

ZX未完成すぎるだろう

>>8
クウガ=オダジョー、アギト=賀集、Ｇ3=要潤、ライア=アグル=平成版2号、555=半田けんと
、ブレイド=ホモ、ギャレン=校長、響き=細川茂樹、斬鬼=松田賢二、カブト=水嶋ヒロ=カゲロウ、
サソード=、電王=佐藤建、きば=瀬戸くん、ディケイド=、Ｗ=桐山漣、オーズ=渡部、アンク=三浦、

>>22
２号は自主製作みたいな形で
一文字隼人が年取ったような映画を
とってたぞ

改造人間哀歌だね
用意された着ぐるみがライダーに似ているのもあって、映画はソフト化出来ない取り決めだそうだ
舞台版はソフト化されてるみたいだけど(ライダーみたいな着ぐるみが出てないから）
藤岡さんと佐々木さん、ふたりのTVでの共演は、NHKのBSで放送された番組が今のところ最後じゃなかったかな
タイトルは失念したが

>>36
菅田さん前にガンバライドでZXに声入れてくれたんだよな

イジメの話ほとんどしてねぇじゃんw _φ(･_･

>>12
登場場面も危険だけど、イカファイヤーの左腕の火炎放射器から出た炎が
V3のスーツ(マフラーだったかな？)に燃え移ったシーンは見てて焦った
幸い海岸での撮影だったんで、海に倒れて消火できたけど

>>26
見たいねぇ
ウルトラの映画観てて昭和の皆さんが年々老けていくのを見るのはツライ
まだ多くがご存命のうちにやるべき

そういやズバットの新作撮りたいとか言ってたけど、実現しないの？宮内さん。

隊長のコーヒー飲んでみたい

アマゾンをケインコスギ主演でリメイク頼む

>>16
そんなの当時でもやってるし

撮影中に免許取らしてる

バイクスタントは藤岡の事故の後では流石にやらせない

>>25
宮内洋も最初は引っ張ってもらったって言ってた。昔の番組で
それが余りに格好悪かったので、必死でバイクの運転練習して
自分から難しい変身シーン提案していったって

全身撮しての変身ポーズとか
カーブでバイク傾けながら変身ポーズとか