【鉄道】もはや既に懐かしい…「京王アイボリー」が一畑電車で復活！ 島根
1 ： ◆Impoli/CMI ＠銀杏子栗鼠φ ★：
島根県の城下町・松江と出雲大社を結ぶ一畑電車。現在、営業運転している車両の全てを大手私鉄から譲り受けている。
定期的に必要となる電車のお色直しに合わせ、住民や鉄道ファンの手によって譲り受ける前のカラーリングに戻すイベントが行われた。
復活したのは首都圏でお馴染み、あの私鉄のシンボルカラー。長閑な田園地帯を疾走する姿は、昭和の多摩地区を思い起こさせてくれるだろう。
塗装体験イベントはファンら60人を集めて7月7、8の両日行われた。塗り替える車両は2100系。
京王電鉄が「京王帝都電鉄」だった時代、多摩地区と新宿を結ぶ通勤型の電車として活躍した元京王5000系だ。
昭和43年に日本車両が製造し、一畑電車には平成6年秋に導入された。一畑が狭軌のため営団地下鉄(現・東京地下鉄)の台車を使用。
ワンマン運転ができるよう改造も施され、一部車両は中扉が取り除かれている。
京王では車体が鋼鉄製の5000系のほか、6000系も既に引退している。現在も車体前面に「京王アイボリー」は残るが、全体をアイボリーで包んだ電車は
営業運転を行う車両の中では無い為、今回の塗装復活は、旧5000系に希少価値を与えた。
今春に創立100周年を迎えた一畑電車は、少子高齢化やモータリゼーションで厳しい経営状態が続く。
そんななかで、利用客やファンに感謝の気持ちを贈り、今後も手を取り合って存続しようと企画したのが、今回の塗装イベントだった。
今年3月には昭和30年代に製造された3000系が、ファンら60人の手によってかつて所属した元南海電鉄21000系の淡いグリーンに塗り替えられた。
今回も約60人がフリー乗車券代の1500円を支払い、雲州平田駅(出雲市)の車庫へ入った。既に下地はアイボリーに塗られていて、赤いラインの部分を
手分けして塗り直す。また、分散型のエアコンカバーも全体をアイボリー1色にするよう指示された。
一畑の担当者が「仕上げはやりません。皆さんが塗ったままの状態で営業運転に出すので、なるべくしっかりと重ね塗りをしてほしい」と呼び掛けた。
自分の手で塗った電車に乗れるとは、ファンには嬉しい演出。塗装には沿線住民のほか、東京都内からわざわざ訪れたファンも複数いた。
2両1本の電車。片方の前方側面には5000系が走り始めた当時にあった赤いラインの傾斜(通称「ひげ」)も忠実に再現するという鉄道ファンの琴線に
触れる演出がなされている。
注目の京王アイボリーは7月下旬に走り出す。
▽ソース：MSN産経ニュース （2012/07/16）
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120716/trd12071612000012-n1.htm
▽２１００系車両 塗装体験: ばたでんぶろぐ
http://bataden.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/post-529b-1.html
▽ばたでん【いちばたでんしゃ】
http://www.ichibata.co.jp/railway/
▽画像
京王5000系の色に戻った一畑電車2100系
http://sankei.jp.msn.com/images/news/120716/trd12071612000012-l1.jpg
http://sankei.jp.msn.com/images/news/120716/trd12071612000012-l6.jpg
エアコンのカバーも塗る
http://sankei.jp.msn.com/images/news/120716/trd12071612000012-p12.jpg
車庫で塗装を待つ2100系
http://sankei.jp.msn.com/images/news/120716/trd12071612000012-l15.jpg
車庫に並ぶ5000系、3000系、2100系(左から)
http://sankei.jp.msn.com/images/news/120716/trd12071612000012-l16.jpg
日本最古級の電車で映画「RAILWAYS」にも登場したデハニ50形は体験運転車両として活躍している
http://sankei.jp.msn.com/images/news/120716/trd12071612000012-l19.jpg
日本最古級の電車デハニ50形も内部公開された
http://sankei.jp.msn.com/images/news/120716/trd12071612000012-l20.jpg
一畑電車5000系は元京王5000系。座席シートを小田急電鉄のものを使用している
http://sankei.jp.msn.com/images/news/120716/trd12071612000012-l21.jpg
2100系のしまねっこラッピング電車
http://sankei.jp.msn.com/images/news/120716/trd12071612000012-l22.jpg
http://sankei.jp.msn.com/images/news/120716/trd12071612000012-l23.jpg
定期的に必要となる電車のお色直しに合わせ、住民や鉄道ファンの手によって譲り受ける前のカラーリングに戻すイベントが行われた。
復活したのは首都圏でお馴染み、あの私鉄のシンボルカラー。長閑な田園地帯を疾走する姿は、昭和の多摩地区を思い起こさせてくれるだろう。
塗装体験イベントはファンら60人を集めて7月7、8の両日行われた。塗り替える車両は2100系。
京王電鉄が「京王帝都電鉄」だった時代、多摩地区と新宿を結ぶ通勤型の電車として活躍した元京王5000系だ。
昭和43年に日本車両が製造し、一畑電車には平成6年秋に導入された。一畑が狭軌のため営団地下鉄(現・東京地下鉄)の台車を使用。
ワンマン運転ができるよう改造も施され、一部車両は中扉が取り除かれている。
京王では車体が鋼鉄製の5000系のほか、6000系も既に引退している。現在も車体前面に「京王アイボリー」は残るが、全体をアイボリーで包んだ電車は
営業運転を行う車両の中では無い為、今回の塗装復活は、旧5000系に希少価値を与えた。
今春に創立100周年を迎えた一畑電車は、少子高齢化やモータリゼーションで厳しい経営状態が続く。
そんななかで、利用客やファンに感謝の気持ちを贈り、今後も手を取り合って存続しようと企画したのが、今回の塗装イベントだった。
今年3月には昭和30年代に製造された3000系が、ファンら60人の手によってかつて所属した元南海電鉄21000系の淡いグリーンに塗り替えられた。
今回も約60人がフリー乗車券代の1500円を支払い、雲州平田駅(出雲市)の車庫へ入った。既に下地はアイボリーに塗られていて、赤いラインの部分を
手分けして塗り直す。また、分散型のエアコンカバーも全体をアイボリー1色にするよう指示された。
一畑の担当者が「仕上げはやりません。皆さんが塗ったままの状態で営業運転に出すので、なるべくしっかりと重ね塗りをしてほしい」と呼び掛けた。
自分の手で塗った電車に乗れるとは、ファンには嬉しい演出。塗装には沿線住民のほか、東京都内からわざわざ訪れたファンも複数いた。
2両1本の電車。片方の前方側面には5000系が走り始めた当時にあった赤いラインの傾斜(通称「ひげ」)も忠実に再現するという鉄道ファンの琴線に
触れる演出がなされている。
注目の京王アイボリーは7月下旬に走り出す。
▽ソース：MSN産経ニュース （2012/07/16）
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120716/trd12071612000012-n1.htm
▽２１００系車両 塗装体験: ばたでんぶろぐ
http://bataden.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/post-529b-1.html
▽ばたでん【いちばたでんしゃ】
http://www.ichibata.co.jp/railway/
▽画像
京王5000系の色に戻った一畑電車2100系
http://sankei.jp.msn.com/images/news/120716/trd12071612000012-l1.jpg
http://sankei.jp.msn.com/images/news/120716/trd12071612000012-l6.jpg
エアコンのカバーも塗る
http://sankei.jp.msn.com/images/news/120716/trd12071612000012-p12.jpg
車庫で塗装を待つ2100系
http://sankei.jp.msn.com/images/news/120716/trd12071612000012-l15.jpg
車庫に並ぶ5000系、3000系、2100系(左から)
http://sankei.jp.msn.com/images/news/120716/trd12071612000012-l16.jpg
日本最古級の電車で映画「RAILWAYS」にも登場したデハニ50形は体験運転車両として活躍している
http://sankei.jp.msn.com/images/news/120716/trd12071612000012-l19.jpg
日本最古級の電車デハニ50形も内部公開された
http://sankei.jp.msn.com/images/news/120716/trd12071612000012-l20.jpg
一畑電車5000系は元京王5000系。座席シートを小田急電鉄のものを使用している
http://sankei.jp.msn.com/images/news/120716/trd12071612000012-l21.jpg
2100系のしまねっこラッピング電車
http://sankei.jp.msn.com/images/news/120716/trd12071612000012-l22.jpg
http://sankei.jp.msn.com/images/news/120716/trd12071612000012-l23.jpg
|
|
|
2 ：なまえないよぉ〜：2012/07/23(月) 05:56:47.29 ID:r5/kAyq1
次は銚子電鉄に赤髭だな
塗り替えずにそのまま運用してりゃいいよに。
さぃきん、おしっこするところの近くにもうぶ毛がはえてきました。・゜゜(>_<)゜゜・。
小５のときからまえのほうにははえてきたのですが
こんなとこにもはえてくるのですかぁ(∋_∈)
写メをのせるのでコメントぉくださぃ。。。(〃_ _)σ‖
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/galileo/1296311182/
小５のときからまえのほうにははえてきたのですが
こんなとこにもはえてくるのですかぁ(∋_∈)
写メをのせるのでコメントぉくださぃ。。。(〃_ _)σ‖
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/galileo/1296311182/
5 ：なまえないよぉ〜：2012/07/23(月) 21:02:47.98 ID:U+tvirS1
ひ、一畑電車
大学行くのに乗ってたわ。
7 ：なまえないよぉ〜：2012/07/24(火) 08:12:30.86 ID:1SkHhptK
一畑電車沿線に大学なんてあったっけ？と一瞬考えてしまった。
京王のことね。
まあ、よく考えれば一畑沿線にもキャンパスあったけど。
京王のことね。
まあ、よく考えれば一畑沿線にもキャンパスあったけど。
俺も昔、大学通学で多摩動物公園駅に毎日通ってた。
今じゃモノレールが通ってて山登りしなくていいらしいな。
今じゃモノレールが通ってて山登りしなくていいらしいな。
懐かしいなぁ・・・
>>3
そのままで塗りなおさないと錆びるぞ
そのままで塗りなおさないと錆びるぞ
11 ：なまえないよぉ〜：2012/07/24(火) 12:36:03.93 ID:q6tTyTqp
>>8
明星大学乙ｗ
明星大学乙ｗ
14 ：なまえないよぉ〜：2012/07/24(火) 14:39:00.64 ID:1SkHhptK
一畑電車は「鉄道むすめ」の題材になってたが、
地元メディアにすら全く取り上げられず・・・
三陸鉄道とかとは大違いだな。
地元メディアにすら全く取り上げられず・・・
三陸鉄道とかとは大違いだな。
昔、弘南鉄道で東急の車両（たぶん東横線）見たときはたまげたなぁ
青森に東急ががが、っと
青森に東急ががが、っと
>>12
半年ROMってから出直しなさい。
半年ROMってから出直しなさい。
18 ：なまえないよぉ〜：2012/07/25(水) 23:55:21.38 ID:r6iU2zPT
映画の宣伝絡みで京王車内の中吊りに
一畑電車の紹介が出てたことがあったよな。
一畑電車の紹介が出てたことがあったよな。
>>13
6だが、自分も中央だ。この旧5000系が走っていた頃の学生なので、後はお察しくださいw
6だが、自分も中央だ。この旧5000系が走っていた頃の学生なので、後はお察しくださいw
20 ：なまえないよぉ〜：2012/08/09(木) 22:48:00.13 ID:/YobY7eA
イベントの運営に手間がかかるだろうに、料金がフリー乗車券代の1500円だけって良心的だな
最近の新型車両は耐用年数短いみたいだけど、こういう中古を買ってしのいでる会社は将来どうするんだろ？
>>21
東急中古車センターで8500系とか8090系とか売っているからそれ買ってくればいい。
ステンレス車は錆びないんできちんとメンテすれば100年持つらしいし、短編成化やワンマン改造もやってくれるから買ってそのまますぐ使える。
だから、地方行くと元東急のステンレス車ばかりなのです。
東急中古車センターで8500系とか8090系とか売っているからそれ買ってくればいい。
ステンレス車は錆びないんできちんとメンテすれば100年持つらしいし、短編成化やワンマン改造もやってくれるから買ってそのまますぐ使える。
だから、地方行くと元東急のステンレス車ばかりなのです。
自作しろよ