【小説】「佐藤友哉×星海社のGumroad1000ドル小説の旅」始動　エンディングか異なる「鏡家サーガ」短編を10人だけに手渡しで販売

メフィスト賞でのあの鮮烈なデビューから丸10年。人気シリーズ＜鏡家サーガ＞の執筆を軸に
作家生活を邁進してきた最年少三島由紀夫賞作家・佐藤友哉のデビュー11周年を記念して
星海社が放つ前代未聞の新企画、『佐藤友哉×星海社のGumroad1000ドル小説の旅』。

この春ローンチして話題を呼んだウェブ上の少額決済販売サービス、Gumroadを使って、
あの佐藤友哉が書き下ろした“鏡家サーガ”3年ぶりの最新作となる短編を1000ドルで
手に入れよう！

この書き下ろし短編の部数はわずか限定10部のみ。つまり購入者は先着10人限定。
短編は10通りのマルチエンディングなので、まさにあなただけの“鏡家サーガ”を
手に入れられるのだ。（本作の商業出版は発行日より最低2年間、つまりは2014年の7月までは
行わないことをここにお約束いたします）

そして！このあなただけの“鏡家サーガ”の完成本は、日本全国津々浦々、佐藤友哉と
担当編集者があなたのお手元まで直接お届けに伺ってしまいます！ 次の目的地までの
飛行機や電車のスケジュールが許す範囲なら、彼らと一緒にゆっくりお茶くらいはできちゃうかも！？
また、本の装丁は、佐藤友哉と担当編集者たちが星海社にあるコピー機やホチキス、その他の
機材を使って100パーセント手作りで製作いたします。（ちょっとわくわくする装丁を目指します！）

気になるお届けの期間は7／4〜7／8を予定しています。この間、「午前八時から午後八時まで
いつでも」時間をデリバリーにやってくる佐藤友哉と担当編集者のために空けられる人だけが
ご応募ください。ハードルは高いですが、越えられた人だけが見える新しい景色を見せてやる！！

注目の販売開始は6月14日の夜8:00から。佐藤友哉のTwitterにて販売サイトである
Gumroad上のURLリンクを公開いたします。リンクを踏んで、購入手続きへと進んで下さい。

さあ、筋金入りの佐藤友哉ファンのあなた、この無謀な“旅”にぜひともご参加ください。

FAQ
・Gumroadの利用にはクレジットカードが必要です。
・小説を購入できるのは先着10人までです。
・7／4〜7／8。この間、佐藤友哉と担当編集者のデリバリーのために「午前八時から
　午後八時までいつでも」予定を開けられる方のみご応募ください。
・7／4〜7／8のいつあなたの指定する場所まで伺うかは、当方が6／20までにご連絡いたします。
・代金支払後のキャンセルは一切受け付けません。
・小説を購入した方は、ダウンロードしたPDFの指示に従って手続きを進めてください。
・購入した方の指定した場所にはできるだけご希望に沿うようにデリバリーのスケジュールを
　整えますが、どうしても難しい場合は個別の交渉をお願いすることもございます。
・デリバリーの場所は日本国内に限定いたします。

最前線
http://sai-zen-sen.jp/editors/blog/sekaizatsuwa/gumroad1000.html

蓮見が三島賞に風が吹いてるとかほざいたあたりから続く、糞の完成系だわな。

Twitterのユタクラスタだけの話題だと思ってたらこんなスレがたつなんて。。。

西尾維新は、一部の人しか読めない限定小説はあまり好きじゃないとか語ってたな
佐藤友哉がその対極を行ってるのは面白い

鏡家サーガは『死没ヒマワリ』と『レントゲン液を吸った魂の悲痛』がおすすめ

え、何これ
手刷りの薄っぺらでしょぼい冊子を80万で売りつけるの？

鏡家サーガは西尾維新なんかよりよほど面白いと思えたんだが、いかんせんほったらかし過ぎたな。最新作は凡庸だったし。

この人、話の展開は面白いんだけどオチは駄目駄目だからマルチエンディングとか言われても
ハズレと大ハズレしか無いと思うｗ

【CM】6/23日放送予定の『Fate/Zero』最終話で星海社がすごい企画のすごいCMを、“たった一度だけ”放送
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/moeplus/1337779538/
ここで告知？

豪快に投げっぱなしたシリーズか。

今更そんなもんでこういうコスい商売するあたり、
三島賞の権威だけで食ってける世界じゃないってことなのかね。
ブンダンはこういう手合いに受け入れてくれないからねぇ。

ローリングが似たような商売でボロ儲けしてたけど、
こういう奴がいる一方で、普通に同人で作品出したり
無料で公開したりする作家もいるわけで、
まぁ芸術作品と違って消費される商品だからしょうがないよね。

最後に読んだの水没ピアノぐらいかなぁ
ま、もうオワコンだよね

AKBよりひどいな(笑)

悪徳商法。

まともな作家は星海社とは関わらないほうがいいとおも

「交通費を考えるとむしろ出版社の赤字だ」というのが免罪符だと編集者は思ってるようだがね

>>14
交通費を考えたって赤字になんかならんだろ。肝心の冊子は適当にコピーしたのをホチキスで留めてあるだけだし
1000ドル取って赤字って、どんだけ豪勢な旅する気だよｗ

太田もユヤタンも何やってんだ。アホかよ。

とりあえずユヤタンのツイッター発言。
2012年2月28日。

999ドルの理由は、限定数部しか作らないから。さらには、佐藤友哉と太田克史（星海社）さんと2人で、あなたのもとへ本を届けに行くから。
北海道でも、沖縄でもね。購入料金は、この旅費に使います。恐らく赤字になるでしょう。

というか話題作りのために赤字になる場所を選ぶんだろうなぁ

初版だけの作家

日本のどこに行ったら、2人で往復80万円近くもかかるってんだ
こいつ旅行したことないだろ

なんか昨日から80万円って言ってる人がいるが落ち着け
1000ドルは約8万円だ

あ、ごめん
10人分で80万円ってことか…自分アホ過ぎる

10件回るなら1日2件としても5日行程。2人で80万なら1日8万。
赤字にはならんだろうけど目的地が日本全国に散らばった場合経費で大半は飛ぶかな。
まぁ、10件全部首都圏とかのケースもあるから一概には言えんが。

>>20
> 日本のどこに行ったら、2人で往復80万円近くもかかるってんだ
> こいつ旅行したことないだろ

計算も出来ないのか。
10ヶ所回るんだよ。
赤字にはならないが
儲けもそんなに出ない。
そもそもこの作家に8万払う馬鹿が
日本にいるのかよww

エロゲパクって鏡家サーガ（）

すげーな1000ドル小説二分で完売だってよｗｗｗｗ

手違い？で12冊も売れちゃった→佐藤友哉「それじゃ12種類書くよ！」
http://twitter.com/FAUST_editor_J/status/213231715634790402

>>23
こんなもん買うのは大体が都市圏の人間だろ。
そんなに経費かかる筈がない。
下手したら2人総計10万もかからず12件廻れると思われ。

小笠原あたりに購入者がいるとネタ的にはおいしいな

売れてから引っ張ってきた作者しかいない会社ね

>>28
太田Jが、赤字になったほうが面白いと思うか黒字のほうが面白いと思うか、だな

太田なら、どこでも買い手を準備するだろうし

>>30
編集が無能しかいないのはこの企画見るだけでわかるしな

何の話題にもなってないし

企画としても失敗(笑)

>>27
日本橋三越の屋上ステージで神谷明が10名限定北条司先生直筆色紙プレゼントで
11名選んじゃって北条司がその場で一枚描いた事を思い出した

BD&DVD特典小説を飛ばした小説家と大違いだな

企画として練られてなかった気はするよな。
「旅をしながら小説を書く」という設定も果たして必要だったか疑問。
小説執筆に時間を費やされて、肝心の購入者との対談がより疎かになるし、
番外編として街へ二人で繰り出すとかもなかなか出来なくなる。
「旅をしながら小説を書く」というのを活かすのなら、
購入者と対談しながら、購入者と対談したからこそ書ける、
その購入者のための小説でも書いたりすればいいのに。
購入者が身に付けてる装飾品が小説に登場したりさ。