株式会社データ復旧センターは2月7日、ファイル転送サービス「データ便」を
リニューアルしたと発表した。利用されるブラウザの多様化に合わせ、
Firefox や Google Chrome、Safari などのブラウザに対応し、
操作性・利便性の向上や完了までの操作時間の短縮を可能にしたという。
また、ドロップ&ドロップでのデータの一括選択ができるアップロード手順の簡素化
(Firefox、Google Chrome、Safari に対応、Internet Explorer は来夏での実装予定)
や受信者数の無制限化を実装。またデータを送った際に長い時間ネット上に
データを置いておくことを不安に感じるというユーザーのために、
データ保存期間の選択が自由にできる機能が追加された。
同社によると、「データ便」の利用ユーザー数は現在月間300万人を超えているという。
インターネットコム
http://japan.internet.com/busnews/20120208/10.html