【映画】2012年は劇場アニメの当たり年　幅広い観客層に訴求する力作ぞろい

2012年は劇場アニメ作品の公開が目白押しだ。『BLOOD-C The Last Dark』、『FAIRY TAIL』、『TIGER＆BUNNY』、
『青の祓魔師』、『魔法少女まどか☆マギカ』など、人気テレビアニメの初映画化も相次ぐ一方、
アニメーション作画やオリジナルストーリーで幅広い観客層に訴求する力作も。
年内に公開される注目の劇場アニメ作品を紹介する。

■『ベルセルク　黄金時代篇』3部作（原作：三浦健太郎、監督：窪岡俊之）

連載20年以上の歴史を持つマンガ家・三浦建太郎のダークファンタジー超大作（既刊単行本36巻）を完全新作として
アニメ化する“サーガプロジェクト”の第１弾として、ファンの間で最も人気が高く、最もドラマチックな展開を
見せる“黄金時代”が3部作で劇場公開される。2月4日公開の第1弾『ベルセルク　黄金時代篇I　覇王の卵』
（窪岡俊之監督）は、原作に触れたことがない人にも物語の舞台設定や、主な登場人物の人となりに寄り添うことが
できる“優しい”仕上がりになっている。ダークな世界観は『〜黄金時代篇II　ドルドレイ攻略』（6月23日公開）、
『〜黄金時代篇III　降臨』（年内公開）へ進むに従って加速していく。

■『ももへの手紙』（原案・脚本・監督：沖浦啓之）

『人狼 JIN-ROH』の沖浦監督が7年もの歳月をかけて完成させた作品。瀬戸内の小さな島で、主人公・ももに訪れる
妖怪たちとの不思議な日々を描いたオリジナルストーリー。妖怪のユーモラスな言動や主人公の亡き父への後悔、
母の抑制的な家族愛など言葉にしづらい感情の機微を、1枚ずつ丹念に描かれたレイアウトとアニメーション作画で
表現。「日本が研鑽してきたリアル系アニメーション。そのクオリティの頂点に位置する作品」と高く評価され、
『平成23年度第15回文化庁メディア芸術祭』で、アニメーション部門・優秀賞を受賞した。4月21日（土）公開。

■『おおかみこどもの雨と雪』（原作・脚本・監督：細田守）

劇場アニメ『時をかける少女』（2006年）、『サマーウォーズ』（2009年）で国内外の高い評価を得た細田監督の
最新作。19歳の主人公・花の“おおかみおとこ”との出会いから、恋愛、結婚、出産、子育て、その子どもたち
“おおかみこども”の成長と自立までの13年間を描く。2012年7月公開予定。

■『ヱヴァンゲリヲン新劇場版 Q』（原作・脚本・総監督／庵野秀明）

1990年代を代表するSFアニメ超大作『新世紀エヴァンゲリオン』を画面も物語も完全刷新した“新劇場版”シリーズの
第3弾。巨大な人型決戦兵器に乗る少年少女と謎の“使徒”の戦いを通じて、人の心、人と人の関係を描き出し、
多くの世代に感動をもたらし続けている。秋公開。元日に公式サイトで2013年に
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版：？（4部作完結編）』が公開されることも発表された。

■『009 RE：CYBORG』（原作：石ノ森章太郎、脚本・監督：神山健治）

『攻殻機動隊 S.A.C. Solid State Society 3D』『東のエデン』などで知られる神山監督の最新作。石ノ森章太郎の
代表作『サイボーグ009』を、現代的な解釈で再構築。9.11以降の世界情勢を参考に、散り散りになっていた
ゼロゼロナンバーサイボーグたちが再結集して、2013年の現代を舞台に全く新しい物語を生み出す。
キャラクター表現もセルシェーディングと呼ばれる手法を利用し、従来通り手描きの2Dセルアニメーションのように
見えて、実は手描きを一切使わずに、フル3DCGで制作。3D作品。秋公開。

■『サカサマのパテマ』（原作・脚本・監督：吉浦康裕）

アンドロイドと人間の関係を丁寧に描き、幅広い支持を集めた『イヴの時間』シリーズの吉浦監督による
完全オリジナルの新作。ストーリーなど詳細はほとんど未発表だが、同作のオフィシャルサイトに掲載されている
吉浦監督のコメントによると、「女の子が男の子と、男の子が女の子と出会う物語です。
凄く王道で、でも、凄く変な物語です」。年内公開。


オリコン
http://www.oricon.co.jp/news/movie/2004785/full/
http://contents.oricon.co.jp/upimg/news/20120116/2004785_201201160417886001326715233c.jpg

傷物語だろ、本命は

寝言は寝て言え

なのはとストパンは確定

なんか足りないような気がするけど
まいっか

[おおかみこどもの雨と雪]に期待してみてもよいかな。

おおかみこどもはうまいテーマを持ってきたと思うが
後は焼き直しと馬の骨
まあエヴァは堅いんだろうけどな

惹かれるのは『サカサマのパテマ』くらいだなぁ

しゃあないなあ〜全部観てやる

アニメとボカロで十分だな。

劇場アニメのバーゲンセールだな

BLOOD-C劇場版の出来はどうかなｗ

なぜストパンを抜かすのか

タイバニなめんなよ！

本数だけあってもダメだったりもするからなあ。

ギアスだろ。知らないけど。

当たり年という表現は実際に当たってから言うもんだぞ

エヴァ・ベルセルク・まどかあたりがそうなんだが、「○部作」とか言うなら最初からテレビかOVAでやってろよという・・・
極一部の映画館だけでやるならまだしもベルセルクなんて９３館上映だぞ、第1部でコケたらどうすんだ

なのは！

シネリーブルが近所にない地方民

血Cと青エクが書いてあるのに傷とかシュタゲが書いてないは何故だ

>>17
食あたりという意味での当たりなのかも知れん

ストライクウィッチーズ無いとか舐めてんのか

そういやシュタゲもないな

何かの間違いだな
7割爆死のあたり年だろう

ギアスだけハズレ

1/1〜15までの映画けいおんの興行収入以下の作品もありそうだなｗ

ストパンだけやな

新劇ヱヴァが完結するまでは絶対に死ねない。
首都圏直下型地震とか東海地震とかマジ勘弁な。

>>28
そう思いながら被災地のエヴァファンは亡くなっていったのだ

>>29
シ者の多くは高齢者だし、小学生〜高校生ぐらいは
エヴァにほとんど思い入れないんじゃね？

禁書目録は？

>>29
セカンドインパクトじゃないんだから・・・

グスコーブドリとドラえもんが楽しみ

傷物語が無い…

まどかは多分思ったより入らんと思う
ハルヒ以上けいおん以下

こういう根拠不明の前評判って必ず外れるよね

今更まどか見るとかないわ
ステマに釣られたお馬鹿のレッテル貼られるだけじゃん

ジブリ以外は見る気がしない
アニオタ以外の一般人はそんなものだよ

009が楽しみなのは俺だけでいい

当たり年とかって何本か当たった年の年末に言うんじゃないの？

2012年公開予定のアニメ映画一覧（イベント上映作品含む）
http://www.saiani.net/image/animeinfo-movie.html

>>40
禿同
普通は「注目作が目白押し」くらいの表現だよな

スカイクロラの年もそんな事言ってましたね。ボジョレーヌーボですかこのやろう

>>25
そもそも劇場版じゃないし

一つくらいハルヒ超えることできんのかな

まあ今までだってエヴァとけいおんぐらいだしな年に１もなくても普通だ罠

ジブリと押野いれろよ・・・

忍野ってorz押井だ

>>1
古臭い糞漫画ばっかだな
広告代理店かわやたら大作のように印象操作してるけど
昔漫画の種類が少なく読むものがなかった時に今の中年が読んでたってだけ
にわかが必死にオタぶって見に行くかもしれないけどこんな糞漫画どうでもいいわ

２０世紀の遺物みたいな作品ばっかり並べて何言ってんの？

エヴァ新劇はこの10年エヴァより新しいアニメはなかったと喧嘩売ってるくせに
内容はただのエロゲ萌えアニメだからなぁ

ふとももへの手紙って、ちゃんと入浴シーンやスクール水着もあるんだな

>>51
人気がなく売れない硬派()なアニメやるよりはよっぽどマシだけどな

>>46
けいおんは違う

>>54
何が？別に違わないだろ

ストパン、プリキュアAS、なのは

>>53
エヴァオタがまさに萌えアニメオタに対してさもエヴァが硬派アニメかのごとく振る舞っていたわけだが
で、破公開と金曜ロードショーで失笑されまくったと

エヴァQは当然として・・・
おおかみ〜って少女の結婚、出産、子育ての物語なのかー
すっごい興味出てきた

一人に何枚もチケット買わせるAKB商法で当たりとか言って欲しくないね

前売り特典とか、リピーター特典とかだんだんとおまけがエスカレートしてる。
以前は１回くればフィルムもらえたのに、今は３回こないともらえない。

まあその為に行きたいって思う特典がつくのは結構な事じゃないの
結局特典がせこいんじゃなくて特典欲しいのに何回も行かせるとかあこぎだなって事だろ？
めっちゃ欲しがってるじゃないか
どうでもいい作品なら特典はむしろゴミなわけだし

映画の当たり年っていうけど、魅力的なのは映画の本編そのものじゃなくて
特典ってことでしょ。

傷にシュタゲだろ
マジで最強コンビだろ
今後２０年こんな当たり年はないだろう

>>58
ケモナーにはおいしい題材だけど、人を選ぶからねぇ。

どうせエヴァが圧倒的で他はな…

エヴァは本当に今年公開されるのかを心配したほうがいいｗ

ジブリが衰えてきてる今、後釜を狙う絶好のチャンスだもんなー

今年は>>1に挙がっているものなど歯牙にもかけない伝説級の傑作があるだろうが！
その…なんだっけ、なんとかメードってやつが！

来年の今頃には結果が出るか、年内ランキングだけじゃなく、年度別で今年が勝てているかどうか、楽しみだな

ステマなら俺の隣で寝てるよ

ガンダムSEEDの劇場版は〜？

>>67
劇場版のほうがテレビアニメで流すよりも儲かるからっていうことがあると思う

でもジブリのようなブランドのあるところをのぞけば
すでに売れてるテレビアニメの劇場版でなければ、劇場アニメもそんなには売れない。
やっぱり最初はテレビで知名度をあげ人気をとることが必要なのだろう。

>>71
今やってるリマスター版＋種死のリマスター版終わったら作り始めますん

>>74
ほんと？SEED世代としてこんなにうれしいことはない。

どれもこれも観客層が狭そうな凡作ばかりだな。

>>76
その「本来狭い客層の映画」を
幼稚園児からおじいちゃんおばあちゃんまで受け入れるものにするのが、
プロデューサーの仕事。

ジブリだって、トトロ火垂るの墓同時上映の頃までは、
客を選ぶ映画あつかいだったぞ。

客層の広さってアニオタは病的なまでに気にするな

オタク村にしか受けない映画が多いな

>>35
まどかは悲惨なことになるだろうな。なのはとタメをはれたらいいところだ

傷物語は期待しているけど、けいおんみたいにヲタが何回も見に行くようなタイプじゃないからなー。

けいおんは、なんつーか、えげつなかったな

ヱヴァＱ・009・傷物語・ももへの手紙
どれも楽しみだ。

>>17
地方民だが
未だに、ベルセルクの映画のＣＭすら流れてないぞ
一応、上映する館は一つだけの県だが

うちの団体もまたアニメ「神秘の法」を久しぶりにやるよ〜〜ん。

けいおん商法を叩く奴も多いが、そこまでヲタを夢中にさせるのもある意味たいしたものだと思う

>>1
おまえストパンハブって覚悟出来てんのか？

>>65
エヴァも序は酷かった

サカサマのステマ？

>>1
映画館で観たいのはまどかだけで、
あとはテレビでもいい。
一生観る機会がなくてもいい作品もいくつかある。
エヴァは破が想像してなかったくらいのつまらなさだったので、あんま期待はしていない。

血Cに注目だな
映画の宣伝に大昔の映画も使っていたら駄作だろうが
茶番Cとか文化庁付きとかネガティブなイメージが先行している
TVからの続きだけであえて勝負を仕掛けたら期待する
汚名挽回できるか