3D映画「バトル・ロワイアル3D」が、6月24日にBlu-ray 3D化される。価格は8,190円。
発売元は東映/東映ビデオ、販売元はアミューズソフト。
本編はフレームシーケンシャルの3D映像で収録しており、3D対応プレーヤー/テレビの環境では
3D映像を表示し、2D対応環境では2D映像として表示できる。特典映像として、予告編集を収録する。
中学生が殺し合いをするという過激な内容が話題となった作品が3D化。監督は深作欣二、
3D監修と脚本を深作健太が担当。3D制作は東映デジタルセンターが行なっている。
修学旅行の途中、無人島に全員拉致されたある中学のクラス。そこに現れたかつての担任キタノから、
悪夢の殺人ゲーム「バトル・ロワイアル」の開始が告げられる。理解に苦しむ彼らの疑念を
断ち切るように鳴り響く銃声、悲鳴、恐怖。突如襲う余りに理不尽な親友の死…。
生徒たちは武器と食料を渡され、最後の1人になるまで殺し合いをさせられる。
制限時間は3日間。首には爆薬の詰まった首輪が付けられ、脱出は絶対に不可能……。
出演は藤原竜也、前田亜季、山本太郎、栗山千明、塚本高史、高岡蒼甫、柴咲コウ、
安藤政信、ビートたけしほか。
AV Watch
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