パッと見、高熱でゆがんだ弁当箱かと思いました(笑)
いつの時代でも、携帯性の良さというのは持てはやされます。が、
キュービックなシェイプがウリだったゲームキューブを、
わざわざポータブル機に改造してしまったこのお兄さん。
ムキ出しのディスクドライブや、左右の間隔が近いL・Rボタンなど、
超ムリヤリで強引なDYI感がテンコ盛りですが...。
ともかく百聞は一見にしかず。以下の動画で変態ゲームキューブ・ポータブル、
その名も「Cキューブ」のプレイ動作をどうぞ。
なんだかズッシリと重たそうですねぇ。カンペキに閉まりきっていないボディは
きっと排熱効率を考えてのコト...であって欲しいのですが(苦笑)
13分におよぶこの動画のなかで、カレは3種類のゲームをプレイしてみせてくれました。
カレが初めてプレイする『ゼルダの伝説 風のタクト』では、
何をしたら良いのか分からないまま進み、『メトロイドプライム』はついダラダラと。
最後は『バイオハザード4』でいきなりアシュリーを殺してゲームオーバー...
からの再スタート(笑)
おそらくはディスクドライブでしょうが、「ウィィィィィーン」というモーター音がずっと聴こえます。
...イロイロと大丈夫でしょうか?
まぁとにかく、ニンテンドー3DSが出たこの時代に、
携帯ゲームキューブは逆に新鮮かもしれませんよね?
このお兄さんは、いずれまた新しいポータブル機をMODを改造してくれるそうです。
次はどうなるやら、ユル〜くお楽しみに。
Kotaku JAPAN
http://www.kotaku.jp/2011/03/portable_gamecube.html http://www.kotaku.jp/photo/110330ccube.jpg