【漫画】インタビュー:マンガ質問状「数学ガール」シリーズ 目指すは理系最強の“萌え”

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1コロッケそばφ ★
話題のマンガの魅力を担当編集が語る「マンガ質問状」。今回は、数学の魅力をつづった
結城浩さんの小説「数学ガール」(ソフトバンククリエイティブ)を基にしたマンガシリーズです。
マンガ版の初代シリーズ担当で「数学ガール 上・下」の万木壮さん(コミックフラッパー)、
第2シリーズ「フェルマーの最終定理」担当の遠藤雅己さん(コミックフラッパー編集部)、
第3シリーズ「ゲーデルの不完全性定理」担当の中村優紀さん(コミックアライブ)に
作品の魅力を聞きました。

??このシリーズの魅力は?

万木:数式とたわむれることを趣味とする「僕」が、自分以上に数学に耽溺(たんでき)する
ミルカさんと、自分を慕って数学の世界に踏み入れようとするテトラちゃんと過ごす青春の
一ページです。ツンデレ系で饒舌(じょうぜつ)な才媛であるミルカさんと、妹系で言葉を
大切にするテトラちゃんと朴念仁な「僕」とのかけあいを含め、数式と女の子に惑わされる
「僕」につい引き込まれます。青春ドラマとしても胸にぐっときますが、
数学ものとしてもガツンと本格的なコミックです。

??作品が生まれたきっかけは?

万木:原作小説を読んだときに、数式をグラフにして目に見せることやそれに連動した
キャラクターたちのドラマが描かれているのが印象的でした。それでとても映像にしたい
イメージがわいたことがきっかけでしょうか。生っぽくなりすぎない、男の子と女の子の
恋愛的距離感、空気感を描くのに、ちょうどそのころ知己を得た日坂水柯さんが最適と思い、
企画に踏み切りました。個人的にも、数学と女の子は青春の「悔い」のような形で
胸に刻まれてましたのでほかにもそういう人多いだろうなあと聞き込みしつつ、
企画立案したものです。

遠藤:前作のコミック版「数学ガール」が好評につき、続編「フェルマーの最終定理」についても
コミック化を検討することになりました。作品としての区切りでもあり、今回は前作とは
別のマンガ家さんに執筆してもらおう、ということになりました。春日旬さんが描くミルカさんの
イメージがとてもしっくり来たこともあり、春日旬さん作画で連載が開始することになりました。

中村:2作目の「フェルマーの最終定理」をフラッパーでコミカライズするにあたり、
3作目「ゲーデルの不完全性定理」をアライブで並行してコミカライズしようという話になり
連載に至りました。作画の茉崎ミユキ先生は、アライブという雑誌の雰囲気と
原作のイメージの兼ね合いから、ぜひにと考えてオファーしました。

(続きは記事参照)


マイコミジャーナル
http://journal.mycom.co.jp/news/2011/03/28/072/
http://j.mycom.jp/news/2011/03/28/072/images/001l.jpg
2なまえないよぉ〜:2011/03/30(水) 20:10:23.67 ID:JwZGZ7SD



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★★★東京電力福島原発と同じく巨大地震・大津波にあっている
『東北電力女川原発』(しかも震源から最も近い!)は、ただ無事であっただけでなく『避難所』にまでなっていた!!!★★★

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女川原発を避難先に240人が生活「頑丈で安全」
headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110326-00000574-san-soci

 東日本大震災の発生直後から、東北電力女川原子力発電所の体育館で近隣住民が避難生活を送っている。

女川原発は今後、各自治体と避難所の期限などを協議する方針だが、「避難者がいる限り、当面の間は続けたい」と話している。
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宮城県仙台市青葉区の放射線量
https://spreadsheets.google.com/pub?hl=ja&hl=ja&key=0AqCNir5ySiBLdGc5eW8wcDUyRG9scHBvUTVaV0V4Znc&output=html
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3なまえないよぉ〜
え?これ、そんな話だっけ。