スーパーGT300クラスや二輪の全日本ロードレースで活躍する
エヴァンゲリオン・レーシングが、14日夕刻から『Just Giving Japan』
というシステムを使って、東北地方太平洋沖地震の被災者に向けた
義援金募集をスタートした。
2010年からスーパーGTに参戦、多くのファンを持つ
エヴァンゲリオン・レーシングは、今回の震災に対し、
「被災地が1日も早く復興するために何かできないかと、
エヴァンゲリオンレーシングでは、東北地方太平洋沖地震の
被災者への支援の輪を広げるため寄付を呼びかけをさせていただきます」
として義援金活動をスタートさせたという。
今回エヴァンゲリオン・レーシングが使用するのは、
『Just Giving Japan』というシステムで、
「あなたが日頃抱いている『何とかしたい』という思いを、
『チャレンジ』というカタチに変えて、社会に発信してください。
そのチャレンジに共感した人が、
『寄付』というカタチで応援してくれます
(『Just Giving Japan』ホームページより)」というもの。
また、エヴァンゲリオン・レーシングの個人スポンサー
“EVA RACING SUPPORTERS 2011”の協賛金の一部を義援金として、
日本赤十字社を通じて寄付を行ったという。
AUTOSPORT web
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=2&no=32433