【小説】『絶望先生』の久米田康治、『もしドラ』作者による青春野球小説の表紙イラスト描く

久米田康治が、3月17日に発売される岩崎夏海の青春野球小説「エースの系譜」の表紙イラストを手がけている。

「エースの系譜」は「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」で話題を呼んだ岩崎夏海の新作。
野球部のない高校に赴任した教師と、その教師の教えを受けた10人のエースたちが甲子園出場を目指し奮闘する10年間の物語だ。

なお今作は月刊少年ライバル（講談社）にてコミカライズされることが決定。
6月4日に発売される7月号より連載を開始し、作画は栗田あぐりが担当する。

「エースの系譜」帯付き
http://natalie.mu/media/comic/1103/extra/news_large_ace_no_keihu_obi_C.jpg
「エースの系譜」
http://natalie.mu/media/comic/1103/extra/news_large_ace_no_keihu_cover_A.jpg


コミックナタリー
http://natalie.mu/comic/news/45950

せめて絵をウリにしてる奴をチョイスしろと

野球少年が久米田マンガに良く出てくるモブっぽいぞ

ギャグ小説なの？

絶望した！
一発屋で終わりそうな小説家の必死の話題づくりに絶望した！

もしドラ自体レベル低いのに…
騙された一般人多すぎだろ…

ドラッガー抜いたら、ただの売れない本。

この人は本当の天才

デブＰの影絵は入れちゃダメ！

没作でドラッカー以前に書かれた作品。
岩崎夏海自身はどこの出版社が相手しなかったらしい。

シャフトによるTVアニメ化とAKB主演の映画化は決まったも同然ですね

もしドラ で書籍検索すると、
「もしドラッカーが日本の総理ならどうするか？」というタイトルの本が
一番最初に出てくる。
発行元は幸福の科学出版。

>>12
関連書籍ｗ

厄介そうな奴を取り込んだかｗ

主人公の川島みなみちゃんは重い病気で入院してしまった親友の代わりに野球部のマネージャーとなり、彼らを甲子園へ導くことを決意します。
しかし野球はもちろんマネージャーについてもよく知らないみなみちゃんは、それについて学ぼうと思い立ち、本屋でドラッカーの『マネジメント』を購入しました。
ここから彼女の人生は狂いはじめます。
帰宅してマネジメントを読みはじめたみなみちゃんは本文に出てきた『真摯』の二文字を見て、突然泣き出します。
あまりにも唐突な事態に読んでるこっちが泣きたくなります。
なお、この時みなみちゃんがなぜ意味もわからなかった『真摯』という文字を見て号泣したのか、その理由が後に語られることはありません。
そして翌日からみなみちゃんは何かにとりつかれたようにマネジメントを信奉しはじめます。
問題が起きる→マネジメントを読む→解決!
終盤まで延々とこんな流れが続きます。
一般的な物語ならそう簡単に話が終わるはずなどなく、むしろさらなる困難が待ち構え、それにどう立ち向かうかが重要になってくるわけですが、そんなものドラッカーのマネジメントの前では無意味です。
これさえ読んでいれば人生は全てうまくいく。週刊誌で宣伝している願いのかなう宝石のような効果がマネジメントにはあるのです。
少なくとも、本書を読んで私はそういう印象を受けました。
そんなに凄い本なのだから、みなみちゃんがより深くマネジメントにのめり込んでしまうのは必然でしょう。
病状が悪化して今まさに死にかけている親友が文字通り必死に何かを伝えようとしているのに、その言葉をさえぎってマネジメントの朗読をはじめるみなみちゃんの姿は、カルトに洗脳された信者そのものです。
そして甲子園出場をかけた決勝戦当日に親友は亡くなりました。
どう考えても、みなみちゃんのせいです。
元マネージャーを失った悲しみを乗り越えて決勝戦に挑む野球部員たち。
ちなみに今までろくに練習もしてこなかった彼らは、マネジメントのおかげで普通に練習するくらいには成長していましたが、その程度の彼らがどうやって決勝まで進むことができたのかは謎です。
決勝戦の相手は当然、甲子園出場のために日夜凄まじい練習と実戦で鍛えてきた強豪です。
結論から言えば、みなみちゃんの学校はその強豪校に勝利して甲子園への切符を手に入れるわけですが、勝利できた理由は「なぜか」です。
なぜか相手がどんな球を投げてくるのか分かった。なぜか今日は調子がいいといった具合に、本文中ではやたら「なぜか」という言葉が繰り返され、選手たちは謎の覚醒をします。
もはやマネジメントは関係ありません。
それについさっき元マネージャーが亡くなったばかりなのに、今日はいつもより調子がいいというのはあんまりではないかと。
それとも、元マネージャーという大切な存在を失ったことで選手たちは自分の中に眠っていた未知なる力に目覚めたのでしょうか。
女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んでいる隙に、他の部員たちは久保帯人先生の『BLEACH』を読んでいたに違いありません。
そして甲子園当日、野球部のキャプテンがインタビューを受けるところで物語は幕を閉じるのですが、
比較的まともだと思っていた人物が実は誰よりも洗脳されていたことが判明する、ホラーとしてはかなり秀逸なラストが待っています。
あらすじだけでも十分おそろしいのに
「日本の企業は体育会系出身者が多いから運動部に所属していると企業に採用されやすい」
など、お前それドコ情報だよと問い詰めたくなるようなことを平気で言う登場人物や
散々指摘されている通り、適当な英文を適当な翻訳サイトで変換したような支離滅裂な日本語など、全てが不気味です。
オススメはできませんが、本当に怖い本です。
こんなものが出版されてしまったことに恐怖を覚えます。

>>1
黒いパンツはいてるの？

もしドラつまんなすぎてビックリしたわ

久米田信者だから買うけど

>>6
作者はFF11HNMLSの廃人リーダーなんだよな
ドラッカーを活かしてネトゲでLS内の人間関係を上手く機能させ、
HNM独占美味しかったですとか恥ずかしすぎる・・・

久米田って改造の時の絵が一番可愛かった
内巻の部長あたりとか。もう戻らんのか

絶望した！

>>19
改蔵終盤と絶望先生初期あたりが絵もネタもピークだったかな。
改蔵や絶望先生の単行本表紙イラストは良いセンスだと思う。

センスよくなったのは分かるけどかわいいのはそのあたりの前だろ
本当にシャフトと相性がいい画風になったよな

絵の魅力が減った今の久米田にあえて描かせるという
ネタ込みの表紙戦略のように思えたｗ
主役クラスの女子のデザイン、ほとんどやる気を感じられないｗ

今ドラッカー関連で書店に並んでるのは著作から抜粋した解説本だからわかりづらいけどドラッカーの著作そのものを読むと最初のほうと最後のほうで言ってることが微妙に違ってきてたりするｗ

>>22
今の絵で、きちんと育ってダーリンをリメイクしたら結構いけそうなんだけどな…

左が三人とデブが一人いることは分かった

糞つまんなねーよ、これ

>>21
改蔵末期とか今の絶望よりひどかったじゃねーか。


初期中期後期って分け方すると微妙に違うんだよな。
改蔵は3巻〜15巻くらいが全盛期。

この作者ってマネーボールをちょっと読んだだけで野球を知った風に書いてるからむかつくわ

野球をバカにした作品と思えばいいのか

もしドラは表紙に釣られる奴多すぎて引いたわ
ミーハーは本を開こうともしないんだな

お前らの言う全盛期の絵の時期がバラバラじゃないか。

南国アイスホッケーでも初期、中期、後期で絵が変わりすぎだもんな。
ついでに内容も。

>>33
はーん

もしドラの作者の売り方とAKBの売り方って似てる

はーん、ムラムラするー

あ、オナニしお

>>35
そりゃ秋元康の弟子だし。
もしドラアニメの主演がAKBじゃなかっただけマシだと思えって感じ。
ICEは凄かったぜ……

しかし一発で久米田の絵って分かるよな、古臭え絵柄ｗｗ
何の特徴もない流行の萌絵師に任せるべきなんだよ
もしくは赤松か畑なら売上10倍変わったかも

これはないよなあ　久米田にしてはがんばったんだろうけど

マガジンの漫画家だったら、日向武史か寺嶋裕二に書かせれば良いのに。
なぜ、久米田なの？

>>15
クソワロタｗｗｗ逆に読んでみたくなったわｗｗｗ

>>31
本を開けない店も多いけどな

え、もしドラって小説のつもりなの？
あれで？

南国アイスホッケー部

絶望した！安易な話題作りと、それにいとも簡単に乗っかる漫画家に絶望した！
絶望先生で、昔やたらと神輿を担ぐ奴らを笑うネタを描いていたのに、
今度は自分が神輿に乗せられる側になったな。

絶望先生ではもしドラはどんなふうにネタにされたんだろう？

久米田康治

なんだ結局秋元軍団に迎合してんのかよカスだなｗ

数ヵ月後には
「売れない漫画家が表紙描いたせいで、二作目の売上が激減した」
と自虐ネタをかますんだろう

もうすでに自分の作品のドラマCDにAKB起用してるからな
口先だけのクズだよ、久米田はｗ

久米田がAKBサイドに懐柔させられたのか

>>15
これまじ？

>>50
担当がかってに決めたっぽいよ
前田くんが怒ってたらしい

じゃあ久米田に罪は無いな

まあ、赤羽84とかやってるし、お行儀のよくない商売ってさんざいじってるしね
久米田センセー本人も快く思ってはいないんじゃない。あれは、まあ、大人の対応でしょ