【CD】人気声優とベルリンフィル　異色の“コラボ”

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人気声優とベルリン・フィルハーモニー管弦楽団が“共演”した異色のＣＤが話題を
呼んでいる。その名もクラシック・ドラマＣＤ「くるみ割り人形」。

チャイコフスキー作曲の「くるみ割り人形」は、もともとＥ．Ｔ．Ａ．ホフマンの童話が原作。
その原作をもとに独自の脚本を作成、ＣＤの楽曲の合間にドラマ仕立てての物語を
挿入した。

ベルリンフィルの全曲演奏で、指揮は名匠サイモン・ラトル。ドラマ部分の語りを担ったのは、
アニメ「鋼の錬金術師」などで人気の声優、釘宮理恵と、「ＮＡＲＵＴＯ」などで知られる
石田彰。釘宮は４役を、石田９役を見事に演じ分けている。

世界最高峰のオーケストラの演奏だけでも商品価値はあるが、アニメ界で活躍するトップ
声優の語りが、親しみやすさを生み出しているのが魅力。釘宮は「お子さんからご年配の
方まで幅広く楽しんでいただけると思います」と語る。

商品はＣＤだけでなく、絵本の体裁で、作画はゲーム業界などで人気のイラストレーター
鈴木康士。「ゲームの世界観、ファンタジーと、クラシック音楽のもつ物語性は近いものが
あって、なじみやすい。その意味で自分の力をいかすことができた」

発売後、クラシックチャートで１位を記録（サウンドスキャン調べ）を記録したほか、アニメ専門
ショップでも売れている。ＥＭＩミュージック・ジャパンの制作で日本独自企画だが、ＥＭＩ本国
からは英語翻訳版の打診もきているという。（安田幸弘／ＳＡＮＫＥＩ　ＥＸＰＲＥＳＳ）

産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/110125/ent11012512280085-n1.htm

いつの話だよ

サイモン・ラトル＆ベルリン・フィルに声優。
普通に有りじゃねーの？　演奏曲も親しみやすい小品だしな。
小澤征爾＆ボストン響の「真夏の夜の夢」では吉永小百合さんが
語りを入れていたが、ああいうのはいつも聞いている曲に
変化が出てなかなか良いもんだ。

歌はいいってばよ

歌は心を潤してくれるってばよ
リリンが生み出した文化の極みだってばよ

ベルリンフィル全団員「こんなことするために、３歳から英才教育受けてた訳じゃねぇよ！」

ラトルはつまらん。

ムーティとウィーンだったら買ったんだが

石田彰に歌わせなかったのはいい判断

役の使い分けで石田彰を選んだのはとてもいい。
だけど使い分けで選ぶなら釘宮理恵より沢城みゆきの方がいいと思うんだ。

しかしアレだよ。この手の事は、
「ここは、わたしたちが」と、ワルシャワ管弦楽団が黙ってないだろｗ