【広島】三原舞台に連載漫画　川原正敏「ふでかげ」　月刊マガジンで

http://www.yomiuri.co.jp/photo/20101018-192075-1-L.jpg

　三原市出身の漫画家、川原正敏さん（５０）が、瀬戸内海国立公園にも指定されている同市の景勝地、
筆影山（３１１メートル）などを舞台にしたサッカー漫画「ふでかげ」の連載を、１１月に発売される月刊少年マガジン（講談社）１２月号から始める。
地元の関係者も「作品を通じて、三原を全国に知ってもらう絶好の機会。地元一丸となって応援したい」とエールを送っている。

　川原さんは、筆影山近くの、瀬戸内海に面した三原市内の町で少年時代を過ごした。
国立広島商船高専（大崎上島町）を卒業後、漫画家を目指して上京し、１９８５年にデビュー。
格闘マンガ「修羅の門」が、単行本３１巻の累計で１５００万部を超える人気作になった。
２００９年には、三原市の魅力を全国にＰＲする、市の「ふるさと大使」にも任命された。

　月刊少年マガジン編集部によると、「ふでかげ」は、天才的なサッカーの才能を持つ少年が主人公。
ブラジルから日本に帰った少年が、故郷である三原市の筆影山でトレーニングをするシーンなどがあり、「修羅の門」の人気キャラクターも登場するという。
川原さんは、１０年以上前から構想を練ってきた。作画は飛永宏之さんが担当する。

　川原さんは当初は、三原市を舞台にするつもりはなかったというが、ふるさと大使に選ばれたことをきっかけに、今夏、筆影山周辺を取材するうちに作品のイメージが膨らみ、主要な舞台の一つとすることに決めたという。

　同編集部によると、川原さんは「長年、構想を温めてきた作品。三原の人もぜひ楽しみにしてほしい」と話しているという。

　人気漫画家の連載で、三原市が舞台として登場することに、三原観光協会の下峠(しもたお)成富・専務理事は
「漫画ファンが三原に足を運ぶきっかけになり、地元の活性化にもつながる」と期待している。

　月刊少年マガジン１２月号の発売日は１１月６日。隔月連載で、初回は６６ページになる見通しという。

読売新聞広島版
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hiroshima/news/20101018-OYT8T01282.htm

つまんなそう

修羅の門だけでいいのに

>>3
本人が書くわけじゃないか
修羅の門って１刊当り５０万部しか売れてないのか思ったより売れて無い感じ
自分はこの作者のちょっとＨな青春学園物のほうが好きだったな

修羅の門再開するんじゃなかったのか？

なんだ原作か

たぶん、最初の数ヶ月はサッカー漫画だけど、
数ヵ月後に始まる第二部は空手漫画になる。
で、数年後に始まる第三部は、キックやらレスリングやらムエタイとかなんでもありの総合格闘技漫画になってると思う。

イグナシオ？だっけ？がでるのか？
人気キャラクターなんだ

>>5
したよ
見た

なんだかなぁって感じ？
今後に期待

びっくりした、
一瞬>>1で本を広げている若い女性が作者かと思ったｗ

おいおい、川原正敏ってこんな若い女性だったのか？
ちょっと修羅の門第二部買ってくる！

主人公が、海皇紀と同じではなかろうかｗ

どうせメシ食ってるシーンと格闘シーンとくぱぁしかないんでしょ？

サッカー部のマネージャーが主人公の全裸を見てチンコにタオル掛けるシーンからはじまるにファイトマネー全額賭ける

ここで　筆影山を夜に使ってる各層方々が一言　↓

>>11
ヒゲ剃ったんだな

しかもチリドルときた

アニメ化して、尾道、竹原に次いでアニメの聖地になるのか・・・

さぎしま最強伝説

地元民だが、嬉しいね。

小さい頃から筆影山の展望台で、親友と願いを込めて叫んだりした。
遠足でも行ったし、虫採りにも行ったな。他にも色々な思いでが残ってる。

楽しみにしています。