【京都】アンパンマンは太ったおじさんだった　やなせたかし作品展覧会

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　「アンパンマン」の生みの親、やなせたかしさんの作品の展覧会「ぜんぶ！やなせたかし！」が、京都国際マンガミュージアム（中京区）で開かれている。
漫画家のほか、絵本作家や詩人、編集者など多様な顔を持ち、９１歳の今も現役で活躍するやなせさんのユーモラスな作品の原画など、約３００点が展示されている。

　展覧会は、同ミュージアムが、アンパンマン以外にも、多彩な作品を生み続けているやなせさんの魅力を広く紹介しようと企画したもの。
やなせさんが表紙絵と編集を担当し、約３０年続いた投稿雑誌 「詩とメルヘン」の表紙原画や、
アンパンマン以前の絵本の代表作「やさしいライオン」の原画のほか、プロになる前の会社員時代に描いたマンガなどを展示した。

　１９６９年出版の挿絵付きの童話に初めて登場したアンパンマンについても詳しく紹介。
当初は、自分の顔を食べさせるのではなく、戦場に飛んでいき、子供たちにあんパンを配る太っちょのおじさんだったという。

　「子供からみれば、おなかをすかして泣いているときに助けてくれる、地味な正義の味方を描きたかった」

　「本当のスーパーマンは、ほんのささやかな親切を惜しまないひと」

　空腹に苦しんだ戦時体験を背景にした独特のヒーロー観を示す発言や文章もパネルで展示されている。

　展覧会は１２月２６日まで。
やなせたかしさんの研究者による連続研究講座（月に一度、全３回）のほか、パンにチョコで絵を描ける体験教室など、関連イベントも開催する。

朝日新聞京都版
http://mytown.asahi.com/areanews/kyoto/OSK201010060107.html

京都国際マンガミュージアム | 秋の特別展「ぜんぶ！やなせたかし！」
http://www.kyotomm.jp/event/spe/yanase_takashi_2010.php

ちんちん シュッ！ シュッ！ シュッ！

小太りの人？

武力をアンパンチと言う武力で解決するアンパンマンに
平和を語る資格は無いと思う

顔を濡らされようがカビに犯されようが
耐えて耐えて｢やめるんだ！ばいきんまん！｣と話し合う姿がないとね

石破だろ？

最初は、都会に出てきてアンパンを子供たちに配るんだけど
飽食の子供たちにはアンパンなんて見向きもされない

そこで、戦争中で飢えに苦しむ子供たちのために
空からアンパンを散まくんだけど、敵の爆撃機と誤認され
対空砲火を浴びて撃墜されてしまうんだよな

明確な死の描写は無くて、「どこかできっと生きている」
みたいな終わり方だったけど、子供心に「ねーよ」って
思ったもんだよ

やなせ「便器で味噌汁作った奴はしね」

そういや昔日テレの番組で、プロレスラーのビックバン・ベイダーが
アンパンマンになった事があったな〜

こんにゃくゼリーマン

>１９６９年出版の挿絵付きの童話

オレ1967年生まれのオッサンだけど
保育園の時「キンダーブック」って本で
アンパンマンを読んだ記憶があるんだよ。
結構、初期の頃だったんだな。

アンパンマンがアニメ化された頃
「知ってる人は知ってるが、知らない人は知らない、アンパンマン」
っていう歌が入ったCMを偶然見て「あのアンパンマンか？」って思ったのも
既にかなり昔の話に…

アンパンマンってアニメ化で一気に化けたんだな