【映画】『オネアミスの翼 王立宇宙軍』ノベライズ版が復活 山賀博之監督へのインタビューを特典収録
2 :
なまえないよぉ〜:2010/09/23(木) 23:06:40 ID:fVinoMoz
家畜の乳
3 :
なまえないよぉ〜:2010/09/23(木) 23:09:19 ID:HeUhsNmA
いまなら評価されるかな。オネアミス。
4 :
なまえないよぉ〜:2010/09/23(木) 23:10:33 ID:8/sweNXC
森本レオの語りがあってこそオネアミス
あとハリボテの歌
5 :
なまえないよぉ〜:2010/09/23(木) 23:12:01 ID:oBO0D7X0
もうみょうもうみょうもうみょう
オンタベライ
6 :
なまえないよぉ〜:2010/09/23(木) 23:15:53 ID:sFyYi3tL
山賀博之「ワープってなんですか?」
7 :
なまえないよぉ〜:2010/09/23(木) 23:18:56 ID:pkUPiz3O
>>6 今月号の「アオイホノオ」・・・
武田の前でまあ・・・
8 :
なまえないよぉ〜:2010/09/23(木) 23:19:31 ID:Smn7C1jc
r' ,v^v^v^v^v^il
l / jニニコ iニニ!.
i~^' fエ:エi fエエ)Fi
ヽr > V
l !ー―‐r l
__,.r-‐人 `ー―' ノ_
ノ ! ! ゙ー‐-- ̄--‐'"ハ ~^i
ヽ ! ヽ、_ _.ノ i \
ヾV / ! /.入
9 :
なまえないよぉ〜:2010/09/23(木) 23:21:36 ID:818m2iMS
リイクニのおっぱい
10 :
なまえないよぉ〜:2010/09/23(木) 23:23:37 ID:bDYC18e2
ああ、あの滑ったアニメか
>>7 あの武田さん、革ジャンの下に「の」字が見えるんですが。変身すんですかね?
12 :
なまえないよぉ〜:2010/09/23(木) 23:24:15 ID:ffzkJ6H2
2巻もあったっけ小説
一巻で完結した印象しかない
もう豚プロデュースでいいから蒼きウル作ってくれ
14 :
なまえないよぉ〜:2010/09/23(木) 23:38:21 ID:2h3yjTpJ
当時の文庫版(全二巻)、実家の書庫に置いてあるけど、今の古本相場で
どれ位の値がつくかな・・・?
旧版持ってるからインタビューのとこだけ立ち読みするか
坂本龍一のサントラ持ってる
17 :
なまえないよぉ〜:2010/09/24(金) 02:36:03 ID:6H0lzul9
は〜りぼぉ〜て、はりぼぉ〜て♪
オネアミスは当時とあるシーンで性的に物凄く興奮した記憶が
多分今見たらなんてことはないんだろうなあ、きっと。
ほらリイクニ、半分入ってるよ
リイクニが狂信者に見えちゃうのが少し残念
宮崎が日本製アニメを褒めるのは珍しかったが
21 :
なまえないよぉ〜:2010/09/24(金) 03:30:03 ID:sxWPgK3D
誰か当時のチラシの裏UP
当時のCM「愛の奇跡信じますか?」
にのせられて見にいったけど、どこにも愛の奇跡なんてなかったよ
>>22 ダメ男がのぼせ上がってハッスルしちゃう程度には愛の奇跡
あんまり美少女に描いてないんだよな
おっぱいはすげーが
>『ヱヴァ』のGAINAX
ヱヴァの方だとカラーとかいうのが制作じゃなかったっけ?
>>20 狂信者に見えるじゃなくて、狂信者そのものでしょ。
オネアミスっていうのは、インテリ気取りのアニオタが屁理屈並べすぎて
エンターテインメントから完全に外れた失敗作だよ。
金かけてるから、さすがに作画だけはものすごいいいがな。
当時、公式ガイドブックで、ガイナのクリエイターたちが
オナニーコメントたれ流してる中で、庵野秀明だけが
作品批判してるのが面白かったな。
まあ、ガイナはクリエイターの技術はすごいが、エンターテイナーは
庵野秀明と樋口真嗣だけだったんだな。
ハゲ
その庵野は結局エヴァでエンターテインメントであることを放棄してたじゃないか
ネオアスミス
リイクニのオッパイで抜いた
サントラ「は」好き
33 :
なまえないよぉ〜:2010/09/24(金) 08:13:57 ID:ZBqXRWlX
えー普通に面白いじゃん
何か問題あるの、これ?
34 :
なまえないよぉ〜:2010/09/24(金) 08:30:51 ID:UmPGmLXn
>>26 元々は卒業制作なんだし
オナニー全開なのは当たり前
金になると思ったのはバンビジの判断
35 :
なまえないよぉ〜:2010/09/24(金) 08:35:04 ID:52hISPhx
夏のロケットで充分だ
見たけど、映画「ライトスタッフ」とかドラマ「人類、月に立つ」とか
ノンフィクションを見ればいいのにという話ですよね。
宇宙開発オタとしては、感動・絶賛してるアニオタの群れを生暖かい目で見てた。
プラネテスは許容できるので基準が我ながら微妙だが
おっと、映画「遠い空の向こうに」もいいぜ。
俺も宇宙開発ヲタだけどオネアミスは評価してる
でもプラネテスは許容できなかった…何故だ
初期の脚本を収録した文庫本じゃないのか
マジャホが暗殺者のやつだな。
ドムロットがライバルのエリートなんだっけ?
本棚のどこかに埋まってるはず…
41 :
なまえないよぉ〜:2010/09/24(金) 13:05:23 ID:e7MAy3FB
42 :
なまえないよぉ〜:2010/09/24(金) 13:21:19 ID:eR3KI3D4
>>18 そのシーン江川達也が描いてるそうだw
マンガ夜話で言ってた。
44 :
なまえないよぉ〜:2010/09/24(金) 15:05:30 ID:ZSWEaJQ6
増槽を投棄して、急上昇をかけるジェット機の編隊がかっこ良い。
アニメだかノベルだか知らないけど
リイクニは結局幸せになれなかったらしいね
>>36 アニオタが絶賛してたなんて脳内妄想だな。
当時から評判よくなかったのに。
内容は憶えてないけどレイプ未遂だけは憶えてる
中の人の所為で今さら見返す気が起きない作品。
山賀さんこれは蒼きウルへの布石ですね!
ていうか山賀さんってガイナの役員報酬で食ってるのけ
51 :
なまえないよぉ〜:2010/09/24(金) 20:46:37 ID:IvUrXOGs
公開当時から、評判よかったのは、坂本龍一の音楽と、リイクニのおっぱいだろ?
>>41 かなり映画とは違うが面白いよ
けっこうドラマティックにいろいろ展開してた
新しいパッケージはシロツグがどんどん別人になるから買わない
54 :
なまえないよぉ〜:2010/09/24(金) 21:49:06 ID:o4L9Y7US
昔、ソノラマ文庫版持ってたわ
確か上下巻構成で、上しか持ってなかったケド
>>54 下なくても映画で大体のストーリがわかる
小説版と映画の大きな違いはドムロットの扱いとリイクニのおっぱいが見られないぐらいです
マジャホがスパイだったのと、エルフト博士を忘れないでやってくれ
劇場版は劇場版で、
小説は小説で凄い好き
これが好きという人は一種の青春映画として見てるフシがある
俺は青臭くて庵野作画パート以外は見ていられないけど
宮崎が褒めたのはホルスと重なって見えたからだと思う
>>58 「青春映画として見てる」じゃなくて、最初からジュブナイルだろ。バカはダマってろよ。
60 :
なまえないよぉ〜:2010/09/26(日) 05:55:02 ID:vWS15rsP
>>59 『王立宇宙軍』の皆は老け顔だから、
>>58は若者の成功物語として受け取れなかったんだよ、責めてやるな。
王立復活するなら
トップも復活するのかな?
むりやりトップ2と絡められそうで嫌なんだが
青きウルはどうした!?
★作家・イラストレーターの皆さまに、毎回、近況などを報告していただきます。
今回は、9月に『オネアミスの翼 王立宇宙軍』(イラスト・貞本義行)が刊行と
なりました、飯野文彦先生です!
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このたび『オネアミスの翼』が24年の歳月を経て復刊されました。
24年前、まだまだ駆け出しどころか、卵の卵だった私は、
「取りあえず冒頭の50枚くらいを書いたら持ってきてよ」と言われ、
それくらいなら何とかなるだろうと思ったのですが、これが何とかならない。
七転八倒どころか半狂乱となり、訳の分からない状態で何とか枚数を仕上げ、
当時、ソノラマ編集部があった銀座へ向かいました。
数寄屋橋の交差点を渡るとき、迷惑にもいったん立ち止まり、自分に言い聞かせました。
「やるだけのことはやった。めちゃくちゃ貶されようとしかたがない。
とても出版できるレベルではないと言われれば、また一からやり直せばいい」
決心を固めて、編集部を訪ねました。にもかかわらず、原稿を読んでいただいている間は、
針のむしろにすわるどころか、針の寝袋に包まれて、身悶えしている感じでした。
当然のことながら他人に読んでいただく前の原稿は、私しか知らないわけで、
そこではどう思おうと勝手ですが、いざ他人の目に触れたとたん、魔法の解けたカボチャになるか。
カボチャなら食べられるけど、汚した原稿用紙(当時はまだ手書きでした)などゴミにしかならない。
それ以上に自分はどうなる……。
苦悩のあまり心中で身悶えする私に、何か聞こえてきます。
何を言っているのかわからず「はい?」と聞き返すと、「うん。面白い。この調子で進めてよ」
担当してくださったのは長年ソノラマの編集に携わり、雑誌『宇宙船』の編集長でもあったMさんでした。
Mさんはこのノベライズに対しても、ほとんど口を出さず、私の好きなようにやらせてくださいました。
ガイナックスと打ち合わせに行ったときも、ノベライズはノベライズですから、とおっしゃってくれたため、
大事な作品を勝手にいじられるのは快くなかったでしょうが、すんなり好きなようにやることができたのです。
Mさんのあの言葉が、以後曲がりなりにも物書きとしてやっていく勇気をもたせてくださったと、
今でも深く感謝しております。
もちろんガイナックスの皆様にも改めて感謝しております。
それ以前にも、この執筆を紹介してくれた品川四郎さんをはじめ、
さまざまな方のおかげで、一九八六年、このノベライズは日の目を観ることができました。
当時住んでいた阿佐谷のアパートで、送られてきた本を、
それこそ舐めまわすように見続けながら一人祝杯を挙げた感激は、今でもよく覚えています。
その思い出の『オネアミスの翼』小説版が、こうしてふたたび皆様の手に届くのは望外の喜びです。
喜びのあまり、同じガイナックスの作品でノベライズさせていただいた『トップをねらえ!』も、
ぜひ朝日ノベルズから復刊を、と思うのですが(笑)。
飯野文彦(いいの ふみひこ)
【プロフィール】
1961年山梨県生まれ。映画『ゴジラ』ノベライズでデビュー。オリジナルのホラー小説を執筆するほか、
映像・ゲームのノベライズも多数。代表作に『バッド・チューニング』『影姫』など。
■ソノラマノベルス/朝日ノベルズ Monthly Hotline
http://archive.mag2.com/0000074625/index.html
あれはあれできちんと小説としていいものだった。
>>56 ああそうだった マジャホって確か 敵国の暗殺者かなんかだったな
エルフト博士は確か シロツグがイジケて居る所にセックルしに来たエロイ先生だった