【食】辛子明太子ＰＲ漫画「明太子のひみつ」―　子供に明太子の魅力をＰＲしようと作った漫画本

博多名物・辛子明太子業界の苦境が続いている。

景気低迷や消費者意識の変化で売り上げは頭打ちの状態だ。新商品の開発や将来の顧客獲得への
取り組みなど生き残りをかけた模索が続く。

辛子明太子は、１９７５年の山陽新幹線岡山―博多駅間の開通で土産として爆発的に売れ始め、
市場規模は１０００億円超に成長。ところが、ここ数年、倒産業者も相次ぎ、帝国データバンク福岡支店
によると、メーカー上位２０社の総売上高は２００５年度の１２８９億円から０９年度は１１３９億円、
大手５社の合計売上高も７４０億円から５７０億円にまで落ち込んだ。

背景には、景気後退だけでなく、消費者意識の変化が見受けられる。総務省の家計調査では、明太子
を含む「たらこ」の１世帯あたりの年間購入量と金額は、００年が８６４グラム、３５６１円だが、０９年は
７９３グラム、２８８８円に減少した。

あるメーカーは「食卓も安いおかずに代わられつつある」と話し、「若者を中心に中元や歳暮に高い品を
贈る習慣が薄れている。景気後退で企業の経費削減や出張減が進み、土産の購入も減っている」と
頭を抱える。中でも売り上げの多くを占める贈答用は「利益率が高い。非常に大きな痛手だ」
（メーカー関係者）。

辛子明太子の製造はリスクが高く、原料のスケトウダラの漁獲量が毎年不安定なため、在庫を抱え、
評価損や資金繰りの悪化が起こりやすいという。それでも保健所の営業許可が要らず、新規参入
しやすいため、山陽新幹線開通前の２０社ほどから、福岡県内を中心に２００社以上にまで増えた。
他府県から進出したメーカーが地元の老舗の半値近くで売り出すなど価格競争も激化した。

こうした中、老舗メーカーは若年層など新たな需要開拓に懸命だ。（中略）

また、クイズを織り交ぜて紹介する漫画本「明太子のひみつ」も０８年に作成。
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20100919-645543-1-L.jpg

全国の小学校などに贈り、子供たちに明太子の魅力を訴えている。（本文抜粋）

読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20100919-OYT1T00349.htm?from=main4

チェンジ

子供のうちは食べない方がいいと思うよあんまりからいもんは。

明太子うまいけど高い

萌える絵柄ってやつか
明太子のPRは立向井勇気に任せておけばいい

ベスト電器の伊都店長に明太子きぐるみと格闘してもらうと売れると思う。

博多っ娘の元カノが
「明太子なんて高いから普段家では食べない」
って言ってた

明太子は博多より虎杖浜のほうが旨いべさ。

稚加榮大名本店の辛子明太子が一番に決まっとうくさ

子供の頃に辛子明太子食って辛い物がダメになった。

>>6 地元しかわからんネタやめろ。。

卵嚢＋唐辛子＝明太子!!　Compound!!