【コラム】人気エロ漫画家の終焉氏語る「満員電車こそ『妄想の宝庫』。男性専用車両?いえいえ『男精専用射両』ですよ」

このエントリーをはてなブックマークに追加
1落月亭立流φ ★
特集:時に追われる現代人…最後の金脈「通勤時間」究極の活用法
 睡眠、勉強からメタボ対策、エロ妄想まで。ストレスだらけの満員電車にパラダイムチェンジを起こす!
より
---
 満員電車という憂鬱な状況こそ、逆手に取れば「妄想の宝庫」だと語るのは、人気エロ漫画家の終焉氏。

「私の電車エロの原点は、ジーンズのミニスカートでした。生地が堅いので、長く座ってると型がつくんですね。
 なので、めくれたまま座ると、立ったときにパンチラならぬパンモロが拝めるんです。
 この衝撃的な出合いから、ミニスカートをはいて座っている女性を見ると、どこで降りるのか?
 スカートはめくれているのか? どんなパンティなのか? とドキドキしっぱなしです」

 また、このように実際の体験に裏打ちされずとも、妄想の材料は十分に揃っているという。

「手軽なものだと、いかにもお堅いキャリアOLがすごく派手な下着をつけてると想像したり、
 女のコの前に立ってるときに『ここでフル勃起させたら、このコどんな顔するだろう?』とか。
 はたまた自分が座っていて前にパンストはいたOLが立っていれば、『そのピンヒールを脱いで、足でいじられたら、どんなに気持ちいいだろう?』など、
 ちょっと考えつくだけでも妄想のパターンは無限ですよ」

 駆け込み乗車してきて膝に手をついて息を切らせている女のコをみれば、すかさず「バックから突きまくってるシチュエーションで」と、想像力ひとつで通勤電車が桃色に!

 さらに、上級者ともなるとその妄想は複雑怪奇に。

「例えばですね、圧倒的に男性が多い車内にOLがひとり交じっていたとします。これで集団痴漢は、まあ普通で面白みに欠けますよね。
 そこで、ひと捻り加えて、ここは『女性専用車両』ならぬ『男性専用車両』だと仮定するわけです。
 つんと澄ましたOLも、実はヤラれにきてるわけです。すでに、後ろの男のチ○コさすってますからね。
 でも、その若いサラリーマンは手コキで終わり。
 僕の妄想だと、ハメ役は隅に座ってる汚いおっさんですから。そう、ここは『男精専用射両』なんですよ!」

 男と女が犇(ひしめ)めき合う通勤電車は、都会のエロ・オアシスなのだ!

○終焉氏 『華漫』(ワニマガジン社)などで活躍中。美麗かつエロチックな絵柄で人気。単行本に『課外授業』(エンジェル出版)など

SPA!
http://www.zakzak.co.jp/zakspa/news/20100903/zsp1009031534003-n1.htm


終焉 公式HP Diary (8月18日)
http://www.syuuen.com/diary.htm
>さてさて、先日ウチに『週刊SPA!』の編集さんがいらっしゃいまして
>仕事場にて取材を受けました。

>2時間くらいでしたかね?
>取材といいましても オイラの仕事云々という話ではなくて
>とあるコーナーに参加させていただいた感じなのですが
>詳しくは8月31日発売の週刊SPA!をご覧になっていただけたらと思います。
>今回はモノクロページですので 後ろのほうでしょうか?
>簡単なイラストも1個描いてあるので よかったら読んでみてください♪