【ライトノベル】葵ゆう「ユヴェール学園諜報科」、表現流用で絶版・回収　8月の最終巻も刊行中止

平素は角川ビーンズ文庫に格別のご愛顧を賜り、心より御礼申し上げます。

角川ビーンズ文庫にて刊行されました葵 ゆう氏の下記2作品について、他作品からの
表現の一部流用が複数箇所認められました。

『ユヴェール学園諜報科 一限目は主従契約』（平成21年10月1日発売）
『ユヴェール学園諜報科 生徒会長と二限目を』（平成22年3月1日発売）

詳細については、現在編集部にて調査中でございますが、本件につきまして著者の葵氏が
この事実を認めたことで、当該2作品をただちに出荷停止、絶版、回収させていただきました。
また、8月1日に刊行予定の最終巻は刊行を中止いたします。

本作をご愛読いただいた読者の皆様、書店及び販売会社の皆様、他関係者の皆様に
多大なご迷惑とご不快な思いをお掛けしました。

大変申し訳ございません。

編集部としても強く責任を感じており、今後は新人作家のモラル向上、作家育成も含め、
再発防止に努めて参る所存です。

以上取り急ぎご報告申し上げるとともに、深くお詫び申し上げます。

平成22年7月5日
角川ビーンズ文庫編集部


今まで『葵 ゆう』を応援してくださった読者の皆様、イラストをご提供いただいた樹要先生、
この度は大変申し訳ございませんでした。作家として最もやってはいけない行為に、
及んでしまった自分の短慮を、今では深く反省しております。

今後の作家活動につきましては白紙とし、改めて皆様に心よりお詫び申し上げます。
大変申し訳ありませんでした。

葵 ゆう

角川ビーンズ文庫
http://www.kadokawa.co.jp/shop/20100705_info.html

依頼 http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/moeplus/1275278106/258

ﾆﾀﾞ

コバルト系の女の子はまったくわからん。
区別の付かなさは負けず劣らずって感じだが

なんでスグばれることをするかなあ？



で、コイツ誰？

酒と批判を葵ゆう

末端まで洗うと凄そうだな
エロ小説まで行くと逆にどうにもならなそうだが

「表現の一部流用」って・・・
別に設定やストーリーがオリジナルなら良くね？

深刻なことになってきたな
大規模なラノベパクリ収集wikiとか機能し始めたら
ラノベ選考への応募作が激減することだろう

こういうの、チェックするほうも大変だし
ある程度のパクリを不問にしちゃえばいいのに
パクリでも面白けりゃいいよ

>>8
いいんじゃね？
こういっちゃなんだが「たまたま似る」とか普通ありえないし。
もし似ちゃっても本人に自覚がないなら認めなきゃいいわけで。

>>1
＞他作品からの表現の一部流用

ナウシカ他様々な作品から表現（と言うかまんま）持ってきている他のラノベはどうなのよ？

907 名前：イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日：2010/06/29(火) 19:27:57 ID:2vNLuMvP
ユヴェール P55

　学生寮は、うんざりするほど広かった。アルベルトが住んでいた家なら、ちょっと手を伸ばすだけで
何にでも触れることができたというのに。半ば泣きたいような気持ちで、フランツのあとをついていく。

アネット一巻 P65

　邸宅は、うんざりするほど広かった。ちょっと手を伸ばすだけで、何にでも手が届いたあの屋根裏部屋とは違う。
アネットは半ば泣きたいような気持ちで、階段を駆け下りた。



ユヴェール P56

　高い天井に描かれた天使の模様が、無数に灯された蜜蝋の明かりに照らされて浮かびあがって見えた。
磨きあげられた石造りの床は曇りひとつなく、鏡のように輝いている。

アネット三巻 P60

　高い天井に描かれた花の紋様が、無数に灯された蜜蝋の明かりに照らされて浮かび上がって見える。
磨き上げられた床には少しの曇りもなく、鏡のように輝いていた。

>>11
お好きなだけ「他のラノベ」とやらの作品名と該当箇所を挙げればいいんじゃねぇの？

打ち切られることが決まってた人気の低いラノベでしょ？どうでも

>>12
こんなありふれた文章で？

>>9
安心しろ、ただのゴミBLラノベだから

こないだのみたいなそこそこ売れて注目度もあったのが摘発されたらざまぁだが、
こんな3巻打ち切りのどうでもいいのが槍玉にあがったところでなぁ

>>15
いやいや、該当スレかググればわかるけどもっとあるのよ
わかってるだけで二つの作品から文章を流用してる
しかも60ページ分しか検証されてないのにかなりの割合でアウト

盗作しなきゃ書けない程の奴が何で作家になろうと思うんかね？

ラノベだって普通は自己表現手段だろうから、盗作なんてしちゃ意味なさそうなのに。
表現したいものも無いくせに、クリエイターぶってみたいんかね。

>>12
小学校の頃に読書感想文を先輩のをパクッてたのを思い出したあ

>>17
あれは最高に気持ち良かったな

>>12
小説家のパクリ方ってのは大概こんな感じになるのかしらん？
こういうところこそ気をつけてるもんだと思ってたが・・・

>>17
ちょっと前にブログにわざと挑戦的な事書いて炎上沙汰にして
それで話題作り狙うパターンがあったけど、
ラノベはパクリで話題作り狙うようになっただけだろ。
今のラノベは類似品出まくりで普通の宣伝じゃ勝てないからさ。
パクリ事件起こせば一時でも目立てる上に
日本ではどんな事件も三ヶ月もすればウヤムヤになっちゃう。
悪目立ちでも何でも目立ったモンの勝ちだ。

>>9
最近似た様なことが多いから編集部側も英断下さず負えないんだろ

>>23
目立っても作家生命終わっちゃったら、どうしようもない気が。

>>20
俺なんか夏休みの読書感想文でひとつ上の兄のを
丸写ししたよ。
その兄は姉のを「私」から「僕」に代えただけだった。

とりあえずyahooトップからすっ飛んで来たけど
さすがにこう頻発するとあんまりお祭りにならないね

>>27
パクリ元もパクった作品も誰だよ？感覚だからしょうがねえｗ
バカテスとは知名度が違う

作り手としては、
｢故意じゃない盗作｣があるから困るんだよね。
いい曲が浮かんだ！と思って、曲を書いて完成させてレコーディングして、
しばらくしてから｢あれ、これってビートルズじゃね？｣とか結構あるしね。

女向けと言うのも大きいな
分かる奴が少ない

アマゾンで皆の評価見ようと思ったが
ページ表示できないな

>>29
作ろうと思ってもかぶってる気がして作る気にならない

そういや、今の小中学生でネットやってる奴らだと
「絵があったから取ってきた」とか「小説取ってきた」とか
ネット上のものをPCに保存するのに「取る」って形容詞を使うんだよね。
昔からネットを使ってきた人間だと、どうにも違和感のある表現。

で、その「取ってきた」絵や文章を「これ自分の」と言って
投稿サイトに平気で出したりする。わけわからん…。

「ネット上にあるものは自分しか見てない、自分の自由にしていい物」
なんて感覚でいるらしい。そこにあるのは誰かが作った物、
今見ているページも同時に数百人や数千人見てるかも、と考えない。

直接に人間の姿が見えていないと、子供の頭では
ゲームの中でアイテム見つけたような感覚になるのかもしれん。

ネットの利用者もどんどん低年齢層が増えてるから、
これから先もこんな話は減る事はないんじゃなかろうか…。

諜報科だけにスパイで盗作

ビートルズのポール・マッカートニーは、
ある日いきなり頭に浮かんだ曲をスタジオで披露したあと、
あまりにもすらすらとメロディが浮かんだことから、
「これは過去にあった曲ではないのか？本当に僕のオリジナルか？」
と周囲に聞いて回ったことがある。

その曲こそ、かの「イエスタデイ」であった。

プロ意識がないからこういうことになる。
いってみれば小学生の作文と同じ。
巻末のあとがきとかからパクって感想文書くのとそっくりだわ。

>>12
こういうの見ると学生時代のレポートを思い出すわ。

やるなら許可とればいいのに何で無断でやるんだか

別人の盗作だけど、こういう感じなのを普通に売ってる。
指摘・回収されない方がおかしい。

http://gogomaniac.up.seesaa.net/image/up56231.jpg

それはもう許してやれよw

>>6
オリジナリティのある濡れ場表現っていまいち想像が付かないなｗ

最終巻発売中止は楽しみにしてたファンにとってはショックだろうな。
まず好きな作家がパクリしてたほうがショックか

>>39
こういうのって、パクリ元を数十作品にして結果的にパクリをわかりにくくする
とか、パッチワーク上に混ぜて細かく流用するとか、音楽でのサンプリングの
手法をつかわないのかな？ちゃんと加工すればパクリが発覚する危険も
減ると思うんだけど。

>>41
エロ文章はどこまで行ってもつまらなくワンパターンなもの。
だからエロ文章を少しでも読ませる作家は力のある証拠なんてどっかのベテラン作家が言ってたっけ

ラノベなんて
根本的な構成やアイデアまで行ってしまうと
９９％は盗作な世界だろ

というかそこまでバラしたら創作物すべてがそうなっちゃうだろ

>>41
二次元ドリームマガジンとかは凄い事になってる

>>44
大昔、東海林さだおが
エロ作家達の部位表現や動作表現を使って
お試しエロ文を書いていたが
只の爆笑文だった事を思い出したｗｗｗ

いつもながらパクられた方もありきたりな文章過ぎて泣ける

全てのモノを邪気眼的な固有名詞に置き換えないと
パクリ認定される世の中になりそうだ

そういう意味でFF13は最先端

>>12
下のやつはどっちも過去なのか現在なのか統一しろよ

実名を出せない作者って何か前科でもあるのかい？
それともホモ、レズネタで恥ずかしいのか？なら書くなよｗ
こいつはまた名前を変えて活動するな。出版社もいい加減にしろよ。

無意識に…ってレベルじゃねーな>>12見る限り

同時期のラノベからパクったらばれるだろｊｋ

どうせパクるなら海外の巨匠とか日本のあまり知られてないマイナー作家とか
にすればオマージュだなんだとごまかしも効くのに。
ミルトンや夢野久作パクっても絶版になったりはしないよ、おそらくｗ

青空文庫に載るような、著作権切れた作品をパクるのも盗作なの?

盗作には違いないな
咎められるかはしらない

>>33
ネットの利用は年齢制限儲けたほうがいいと思う
車と同じように

>>53
確か少女漫画の奴は海外文学からもパクっててバレてたような

おかまに比べてありふれた表現だけど、文頭から文末まで単語がかぶって
句読点まで同じって言うのは完全に盗作

これなら一箇所だけなら言い逃れできたレベルだろうがな

パクリスレみたけど、確かにアウトの表現もあったけど、正直言って、
ありふれた状況を描く場合にはこの程度似通うのは仕方がないだろうとか、
表現そのものがありふれたものだろうとか、
そういうものも結構あった気がする。

なんか、ちょっとでも似てる部分があると、即「パクリだ！」みたいに言ってるところが
最近あるような気がする。
ラノベなんてテンプレの状況や表現が満載のジャンルなんだから、あまりうるさいことを
言い過ぎるのもどうかなあ、とう気がせんでもない。

ラノベってどれもこれも似たような設定、展開じゃないの？
それなのに、こんな些細な文章で失職か。
どうしようもないな

うわ、リンク開いたら腐臭が
つかどっからパクったのかちゃんと明かせよ

>>61
>>12

この前の盗作騒ぎもそうなんだけど、本当にどうでもいいような文章をパクってて笑える。
どうせなら古今東西の名文パクりまくりでラノベ一つ書けばいいのにｗ

>>62
角川がちゃんと明かして謝罪しろってこと

材料が同じで調理法が違うのがオマージュで
材料が違うのに調理法が同じなのが盗作？

違いが分からんねん

>ユヴェール学園諜報科
そうか、諜報科というのは盗作騒動の伏線だったんや！

イキガミくらい金になると絶版回収にならないんだろうな

携帯小説ってまだあるん？

どうしてこうなった

国内のパクリを潰す前に、中国韓国をやればって感じ
大胆にやってる方を多めに見て、
こんな一部の読者しかわからんようなのに目くじら立てるとか意味わからん。

ばれて困るのが盗作、ばれないと困るのがオマージュ。

何と言うか「この表現いいな」と言うのを幾つか集めていて、所々で使ってる感じだな。
表現力を補う方法なんだろうか。

編集部内で文章が混ざったという可能性は？

>>65
・オマージュ
作者が元ネタに敬意を払い、読者と元ネタを共有したたうえで
自分の感性をその上に乗せた作品。
このネタってカッコいいよね！
そしてそれをこういう風に作り替えた俺も結構センス良くね？って
読者と一緒に楽しみたい。

・パロディ
元ネタわかってて当然だろ。そうじゃなきゃ楽しめないよ。
むしろ元ネタ知らんヤツは見るな。

・パクリ
読者に元ネタがばれたら終了。
どうかばれないでくれと願う。

つーか、作者の名前からしてパクりじゃんｗ

ライトノベルみたいなクズ本
盗作なんて当たり前でしょ。

糞みたいな判子絵も問題視しろよ
見かける度にイラッとさせられる

>>72
頭文字Ｄが単行本にされたとき、　ある回と別な回が入れ替わったまま単行本がでてしまったが
編集者も、読者の多くも気づかなかったってのを思い出した。
どの回も金太郎飴みたいに同じもののくりかえしなので、入れ替わってもほとんど問題がなかったという。
ラノベも、Ａという作品の文章とＢという作品の文章がいれかわってても問題なく読めたり・・・

これ、たぶん、編集が自分のお気に入りの本を作家に渡して
「こんな感じのやつを書いて」とリクエストしたんじゃなかろうか。
で、その本には付箋が立っていて、編集がお気に入りの文章にマーカーが入っていて……
以前は、こういうことはよくあったと聞く。
あちこちから本をかき集めてパッチワークする。
それに慣れた編集は、いまだにいると思う

< ''｀∀´''>ありがとうニダ　　
ラノベも漫画も家電もすべて売れればいいニダ　>>9

絵さえよければどんな作品でも売れるんだからラクな商売だよな

>>9
> こういうの、チェックするほうも大変だし
> ある程度のパクリを不問にしちゃえばいいのに
> パクリでも面白けりゃいいよ

パクリで面白いのが出現し得るのは、パクリが禁止されている場合だけだよ。

>>11
> ＞他作品からの表現の一部流用
>
> ナウシカ他様々な作品から表現（と言うかまんま）持ってきている他のラノベはどうなのよ？

いやいや、そのナウシカの心配をまずしたまえ。

また生徒会モノか

葵ゆう廃業決定！

>>76
ハンコ絵ってのは同じ人が書いたものを言うんだぜ。

明日朝一ならまだ売ってるかな?

>当該2作品をただちに出荷停止、絶版、回収させていただきました

事後報告になってるから普通の書店にはないんじゃないか
前の電撃のと違って流通数自体少なそうだから訳あり作品コレクターは欲しがりそうだな

>>87
過去形だもんねぇ。もう無いか。
ビッグビジネスの予感が(ry

>>75
実際学校の課題感覚で軽く考えて書いてるんだろう。
ライトノベルとはよく言ったもんだ。

まあ書く側の敷居が低いから誰でも書けるってのは面白そうだけどな。
みんなそう思ってるからこんなことになるんだろうなｗ

尼　消えた　数時間前まで掲載されてた
楽　売ってた
ヤフオク　出品あり　早くも「絶版」と書かれてる

邦楽の有名アーティストはパクりとかしてても完全スルーなんだけどなｗ
大塚愛とビーズとかｗ

前は絵のトレースが流行してたけど
最近の流行は文章のトレースなのね

△　前は絵のトレースが流行してたけど最近の流行は文章のトレースなのね
○　前は絵のトレースへの粘着が流行してたけど最近の流行は文章のトレースへの粘着なのね

>>93
魔王がなんちゃらとこれは作者が認めた以上クロだろ
うるせェ読者が多かったから回収したわけじゃネェよ

ユヴェール P15-16

　不精ひげは怒鳴った。そのまま絞め殺しかねない勢いで、アルベルトの胸ぐらをつかみあげる。顔をゆがめて、
もう一方の手をサッと振りあげた。
（――殴られる！）
　歯を食いしばり、思わず目を閉じる。だが身構えるアルベルトに、覚悟した衝撃は襲ってこなかった。
代わりに苦しげなうなり声が聞こえ、店内からも動揺を帯びたざわめきがはしる。
　周囲のどよめきに、アルベルトはうっすらと目を開けた。見れば、不精ひげは拳を振りあげたまま固まっている。
　彼の背後から、淡い灰白色の外套をまとった青年が、拳をとめているのだ。
「こいつに手をだすな。痛い目に遭いたくなかったらな――」
　（略）
「なんだてめえ……！　関係ねえ奴は引っこんでろ!!」
「関係なくはない。おまえのせいで俺も痛い思いをしている」



アネット一巻 P26-27

　叔父は怒りの形相で彼女を振り向く。顔を歪めて、拳を振り上げた。つい先刻のことが脳裏をかすめ、
アネットは思わず目を閉じる。
　――殴られる！
　咄嗟にできたのは、歯を食いしばることだけだった。しかし、身構えるアネットに、予測された衝撃は襲ってこなかった。
「…………？」
　周囲のどよめきに、恐る恐る目を開けてみる。見れば、目の前の叔父は拳を振り上げたまま、顔を真っ赤にして
棒立ちになっている。いつの間にか彼女たちの周りには野次馬が群がっていたが、その中にいた誰かが、叔父の背後から拳を止めているのだ。
「彼女に手を上げるな。腕を失いたくなかったら」
　（略）
「何だお前！　関係ねえ奴は首を突っ込むな！」
「関係なくはない。おれは騒々しいのは嫌いだ」

ユヴェール P57-58

　アルベルトの脳裏に、ついさっきまでの羞恥の記憶がよみがえる。
　　（略）
　今こうしてフランツの手で、いい香りのする石けんで洗いたてられている。
　もちろんアルベルトだって、風呂くらい入ったことはある。でも誰かに服を脱がされて
（自分で脱ぐといってもやめてくれなかった！）、半ば強引に浴槽に浸からされたのは、生まれて初めての経験だ。

アネット一巻 P66

　ついさっきまでの羞恥の記憶が蘇り、アネットはぞっと身震いする。あんなことをされたのは初めてだ――
他人の手で服を脱がされ、湯の張られた浴槽に浸からされ、いい香りのする石けんで洗い立てられたり、
縺れた髪を櫛で丹念に梳かされたりしたのは。
　もちろん、風呂に入ったことくらいはある。だが、それは見知らぬ女たちの前で、自分の裸を晒すような儀式ではなかった。

>>33
住人不在や時には住人が居る他人の住居に侵入して無断でものを持ち去っていく
ＲＰＧのやり過ぎだとおもう

>>39
もう回収騒ぎになったら罰金払わせるとか契約にいれなあかんね

>>6
エロは専門のファンがいるから、
意外にチェックが厳しい。

今はライトノベルの専門学校があるんだろ。
ようするにサラリーマン感覚で小説家になろうとする奴が多いからこうなるんだろう。
何か表現したいものがあるわけでなく「就職」みたいな感覚で専門学校言ってる。
そうなればこういう事件も増える。

よく分からないんだけど、発想だけパクって表現は変えれば済む問題なんじゃないのか？
わざわざ、ほぼ丸写しする意味が分からない。

改正著作権法とかでクリエイター様が創造性を声高らかに謳い上げたから、そのケジメを問われている訳ですよ（失笑）

俺の周りはピエロばかり

>>101
内容のパクリはともかく、
こういうバカはその文章での表現が出来ないんだよ。
自分の感情を全部「ヤベー」で表現して来たんじゃないのかね。
美味しいも「ヤベー」悲しいも「ヤベー」。

>>98
契約なんてするのか?

もはや回収、謝罪文まで含めたパクりというジャンル

>>105
版権の管理とか報酬とか〜年間は他社で仕事しません。とか公式作品での同人はしませんとか
いろいろ契約はするだろｊｋ。

大手の新聞にも記事がのってるな。

流用ってか剽窃だろｗ

パクリとは言っても一部だけでしょ
つまり半分は自力で書けるわけだ
半分は自力で書ける力を持ちながらなんでパクリをやったのかがわからない

>>104
職業作家としては致命的だなそれ。
一番肝心なところなのに。

同じ角川ビーンズの作品なのかｗ　担当が同じ人物とかいうオチはないのか？

ワロタ

多少のことくらい身内での注意程度で目をつぶってあげなよ

>>114
常識皆無のお前さんは死んだほうがいいマジで

そろそろ小説にもMAD的なジャンルが必要だな

で、コイツは♂or♀　どっち？

しかしよく見つけるよなぁ

BLだから女だろ

パクらないと何も産み出せない事が悲しいな
所詮ラノベか

なんかフランス書院少女文庫みたいなサブタイトルだな

魔王の時と違って続刊なんだから盗作部分修正して出してやれよ
未完とか読んできた人が可愛そうだ

真島ヒロばかりだな

>>122
原作者にそう言ってやればいい
盗作改訂版を角川に持ち込むなり同人で出すなりWebでタダで見せるなり
読者様のご要望にお応えしろよってな。

別に再起を願ってるわけでもない奴ほど調子いいことを言うモノだな

>>122
メガバカ並なのに全部1から修正して出せとか鬼だなｗ

松本清張とかからパクればいいのに。

>>126
キャノン機関

よく知らないがこういうときって
誰が金を負担するの？
会社？それとも個人？
紙代とか印刷代、回収する人件費とか色々あると思うのだけど

>>128
会社です
こういうのを尻拭いするのも出版社のお仕事

>>128
契約書次第だけど、会社もちのところが多いみたい。
印税は支払われてなければ没収
既に支払済みなら返却は求めない

絶対許せん
もう作家活動しなくてよし

これ一部流用じゃなくて大部分がパクリだったから回収なんだよね？
ホントに一部の流用でも駄目なら殆どの作家アウトだし。

この作品が盗作とか言われるのなら、いちばんうしろの大魔王なんてパクリまくりの気がするんだが
むしろ、パクってない部分を教えてもらいたい。

>>133
>いちばんうしろの大魔王なんてパクリまくりの気がするんだが

それが許せないというなら哀川譲や葵ゆうのケース同様
パクっている部分を指摘すればよい。
ユヴェールのパクリはチャラにはならんけどな

ラノベ読んでる人間なんてパクリだろうとオリジナルだろうと気にしない奴らだろ？
フレンチフルコースだろうがカレー味のうんこだろうが美味しいと自分が思えば何でも食っちゃうような奴ら。
低俗な作家の低俗な娯楽で満足してる無進歩の人間に何言っても無駄。

>>135
育ちの悪さがにじみ出てるレスだなぁ。
お里が知れるってやつだねｗ
コウいうのは隠せないんだよね。

ふつうパクリって設定や展開だけ真似て表現は変えるものなんじゃないの？

>>137
だから問答無用にアウト宣告が可能
今頃、戦々恐々としてる作家がいることでしょう
とりあえず洗濯班は角川作品を洗ってるみたい

>>138
だからってのは、「今回は表現のパクりだったから」って意味かな

>135
料理にたとえるなら
「出来立ての定番料理を出せ」
に対して
他の店と同じレシピで出すのが設定・ストーリーのパクリ
他の店の残飯を盛り付けなおして出したのが文章のパクリ

昔に比べると随分と厳しくなったもんだな。
架空戦記ブームの頃はもうあっちこっちの作品から文章をパクリまくったのが
続出してそりゃあひどいもんだったが、殆ど話題にすらならなかった。
ラノベでも朝日ソノラマなんかの時代はかなり強烈で渡邊由自の「重戦機エルガイム」
とかは「銀英伝」パクリまくりで目を覆わんばかりの代物だった。
今のように厳しくなったのは著作権意識が強くなったのに加え、ネットで簡単に
情報が飛び交う時代になったからだろうかね。

>>101



楽だから

全く書けないというのならともかく、
一部だけパクるメリットが分からない。
そこまでリスクを背負う意味がないじゃない。

しかしよく考えたら著作権の切れてる作品とかならコピペ改変しても問題ないんだよな
名著を切り貼りして気がつかれなければアホでも作家になれるはず

タイトルはそう・・・とっても文学少年にでもしておこうか

>>144
それもう何十年も前に筒井康隆がやった。

>>144
アメリカでは古典を改変どころかほぼ原文流用で基本設定を改変しただけで
100万部突破→映画化決定の「高慢と偏見とゾンビ」なんてのもあるからな

同じような目的で同じようにつくれば、誰がどこで作ろうがだいたい同じようになっちゃうんだよ。
パクるつもりがなくてもな。

>>147
文章が数十カ所かぶるなんてねぇよw