【ゲーム】「アイドルマスター2」新雪歩役・浅倉杏美インタビュー 「楽しみながら雪歩と成長していきたい」

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1あやめφ ★
4日のイベント終盤には、765プロダクションのアイドルの1人・萩原雪歩の声を担当する声優が、
長谷優里奈さんから浅倉杏美さんに変わることも発0され、多くのプロデューサーを驚かせた。
この情報をひと足早くお聞きした『電撃マ王』編集部・イマイチPが、交代の意図や浅倉さんの
人柄などを皆さんにお届けするべく、『アイマス』シリーズのディレクター・石原章弘氏と浅倉さんに
直撃インタビュー。(※ライブ前に収録、電撃マ王9月号にインタビュー詳細を掲載予定)

●浅倉さんが雪歩役に選ばれるまで――

――新しく浅倉さんが雪歩の声を担当されるのですが、これまでの方々のようにオーディションを
行ったのでしょうか?

石原:2009年の夏ごろに、オーディションを開いたんですが、実はその時点でも少しだけ
迷っていて。もし納得できる人が見つからなったら、雪歩というキャラクターの立ち位置を
変えるという選択肢も頭の中にはありました。

――そのオーディションで、納得できる浅倉さんが見つかったんですね。

石原:それが、実はそうではなかったんです。オーディションでなかなか納得できる人が
見つからなくて、そのときに過去のオーディションを受けてくださった人にもあたりをつけて、
いろいろと捜しているうちに、浅倉さんのことを思い出したんです。

――なるほど。では浅倉さんにもお話を聞いていきたいのですが、石原さんから声が掛かって、
改めて雪歩役のオーディションを受けられたのでしょうか?

浅倉:そうですね、雪歩のシナリオ台本を演じたり、『アイマス』の曲(Kosmos, Cosmosと
THE IDOLM@STER)を歌わせてもらいました。

――台本を演じたときは、長谷さんの雪歩を意識されたのでしょうか?

浅倉:オーディションの時は意識せずに、自分なりの声で演じていました。役をいただいて
本編を収録し始めてからは、前の雪歩と違う雪歩を演じながらも、近い部分も見つけなきゃ
……と思って、石原さんたちに相談しながら進めています。

――雪歩役に選ばれたときのお気持ちは?

浅倉:「受けるからには受かりたい!」と思っていたので、決まったと言われたときは「とにかく
頑張ろう!」と思いました。声優が私に変わったことで、雪歩を好きだった人が嫌いになって
しまったり、離れてしまってはさびしいと思ったので……。このお話をいただいた時点で、
私も雪歩のことが好きになっていたので「雪歩をかわいく、強く、しっかり演じて、みんなに
愛されるアイドルにしてあげたい」と思いました。だから「うれしい!」よりも「頑張ろう!」
という思いが強かったのかもしれません。

電撃オンライン(一部抜粋)
http://news.dengeki.com/elem/000/000/275/275837/
続き >>2-3

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