【裁判】「弁護士のくず」訴訟、控訴棄却 知財高裁「表現上の特徴で共通する部分はない」

このエントリーをはてなブックマークに追加
1あやめφ ★
「ビッグコミックオリジナル」で連載中の人気漫画「弁護士のくず」に自分の小説と酷似した
部分があり、著作権を侵害されたとして、東京弁護士会の内田雅敏弁護士が、漫画家
井浦秀夫さんと発行元の小学館に500万円の損害賠償などを求めた訴訟の控訴審判決で、
知財高裁は29日、請求を退けた一審東京地裁判決を支持、内田弁護士の控訴を棄却した。

飯村敏明裁判長は「小説は表現上、ごくありふれた記述をしているにすぎない」と判断。
「漫画にはエピソードやアイデアで共通点はあるが、表現上の特徴で共通する部分はなく、
小説の本質を感じ取れるものではない」として、著作権侵害には当たらないとした。

内田弁護士は、別の弁護士の不正を暴いて除名処分に追い込んだ実体験を著した
小説「懲戒除名“非行”弁護士を撃て」に「登場人物やストーリーなどが酷似している」と
主張していた。

47NEWS
http://www.47news.jp/CN/201006/CN2010062901000722.html
2なまえないよぉ〜:2010/06/29(火) 19:16:42 ID:/pDf0aEW
内田雅敏 (うちだ・まさとし)
1945年生まれ.弁護士.早稲田大学法学部卒業.1975年弁護士登録.
日弁連人権擁護大会・戦後補償シンポジウム実行副委員長などを務め,
花岡事件をはじめ補償請求問題や訴訟に積極的に取り組む.
立川反戦ビラ裁判弁護団の一人.「イラク派兵違憲訴訟・東京」の
中心弁護士.憲法九条の重要性や,民主主義社会の根幹をなす市民の
表現の自由の意義を強く訴えている.東京弁護士会憲法問題協議会
副委員長,日弁連憲法委員会委員.著書に,『乗っ取り弁護士』
(ちくま文庫),『憲法九条と専守防衛』(箕輪登氏との共著,梨の木舎),
『在日からの手紙』(姜尚中氏との共著,太田出版),
『「戦後補償」を考える』(講談社現代新書),
『憲法第九条の復権』(樹花舎)など多数.
専修大学,東京女子大学非常勤講師
3なまえないよぉ〜:2010/06/29(火) 19:25:21 ID:mBjvQI1q
漫画のネタが一つ増えた
4なまえないよぉ〜:2010/06/29(火) 19:30:42 ID:euBbiCvR
真っ赤な弁護士か
5なまえないよぉ〜:2010/06/29(火) 19:46:17 ID:FNd2ONH7
>>3
またそれをネタに裁判へ
6なまえないよぉ〜:2010/06/29(火) 19:56:39 ID:S47SeNaC

>民主主義社会の根幹をなす市民の表現の自由の意義を強く訴えている (笑
7なまえないよぉ〜:2010/06/29(火) 20:09:54 ID:Ad31jhur
>>2
うわぁ、まさに「弁護士のクズ」じゃねぇかw
8なまえないよぉ〜:2010/06/29(火) 20:40:10 ID:+XkMUy3i
ドラマは結構おもしろかったな。
楽屋落ちとかやりすぎな気もしたけど。
9なまえないよぉ〜:2010/06/29(火) 21:55:09 ID:Viud14N5
まさにクズ野朗
10なまえないよぉ〜:2010/06/29(火) 22:19:06 ID:VDye/K2E
>>8
あれは良い原作レイプ
11なまえないよぉ〜:2010/06/29(火) 22:42:20 ID:vcsa3XQb
エピソードやアイディアって著作権としての表現に含まれないのか。
12なまえないよぉ〜
>>11
この小説は実体験を元にしてるから、線引きが曖昧なんじゃね