【漫画】「ぼだっこって何？」　横浜から秋田に転校してきた主人公の女子高生のドタバタ描いた4コマ漫画「はじめての秋田弁」　

◇秋田弁満載　４コマ漫画

「ぼだっこ（塩ザケ）って何？」「アゴラ広場の『アゴラ』ってどんな意味？」――。
横浜から秋田に転校してきた主人公の女子高生が、同級生たちの秋田弁や
秋田ならではの風習に驚いたり戸惑ったりするドタバタを描いた４コマ漫画集
「はじめての秋田弁」が今月、無明舎出版（秋田市）から発刊された。秋田県民なら
「あるある」と思ったり、秋田を知らない人は「へぇ」と驚いたり、くすりと笑える
エピソードが詰まった１冊だ。（飯田真優子）

作者は、秋田市の小林武志（ペンネーム・こばやしたけし）さん。
小林さんは「暗いニュースが目立つ秋田の魅力を気軽に多くの人に
知ってもらいたい」と２００７年からブログ上で４コマ漫画を発表してきた。

「女子高生が秋田弁を話すギャップがおもしろい」と漫画の舞台を高校に設定。
「秋田の地名も一緒に覚えてもらえる」と、主人公は神宮寺みなせ、その友達は
本荘ユリなどと名付けた。

本は、ブログ発表作を書籍用に書き直した５４作品と、新たに書き下ろした
１０作品を収録している。巻末には、作品に登場した秋田弁の索引付きだ。

刊行に際し、時には秋田弁の由来なども交えて作品ごとにエピソードを加筆した。
例えば、主人公が「ぼだっこ」のおにぎりをもらい、何か分からず戸惑いながらも
食べる回。ぼだっこの由来は牡丹(ぼたん)の花の色とする一説を示したほか、
県外の友人が悩んだ揚げ句、「秋田の言葉は濁点が付くから『ほた』が原形で、
ホタテのおにぎりだ！」と考えた実話も紹介している。

高校卒業後、一度は県外で就職したものの、秋田の空気や水、米が恋しくなって
３年で「Ａターン」した小林さん。路上で販売している氷菓「ババヘラ」の存在や
秋田に進出していないコンビニチェーンがあることなどに対する主人公の
新鮮な驚きは、秋田を外から見て、当たり前と思っていたことが
そうではなかったことに気付いた小林さん自らの視点が投影されている。

「秋田の言葉や食、文化など、気がつくと面白いネタは足もとに
たくさんあることに気付いた」と小林さん。今後もブログ「あきた４コマち」上で
作品の発表を続けるつもりで、「これまでは避けてきた時事ネタも取り上げ、
『秋田の今』を伝えることも考え中」と意気込む。

本に目を付けた県内最大の書店「ジュンク堂書店秋田店」（秋田市）では、
平積みしてＰＲしたところ、５月第１週の売り上げが１位となるなど、
注目を集めている。定価１０５０円。

ソース（読売新聞）http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/akita/news/20100527-OYT8T00077.htm

▽普段は標準語でも、家族と話す電話ではコテコテの秋田弁になってしまう１コマを描いた回も
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20100527-459772-1-L.jpg
▽あきた４コマち
http://akitayonkomachi.blog38.fc2.com/

へばハローちゃんは面白かった

>>「アゴラ広場の『アゴラ』ってどんな意味？」

アゴラ（希:αγορά）は、市場と翻訳できるが、古代ギリシアの都市国家ポリスにおいて不可欠な場所である広場を指すギリシア語である。

秋田県民ってほとんど標準語だろ

とろ鉄の広島弁？はすげー萌える

方言はちゃんと保存するべき

「ぼだっこ」は、「焼いたしゃけ」のこと
県中央以南で使用されている
これ豆な

横浜在住の奴って人間の屑ってイメージ

境界性人格障害の女の子か

おらいのおばちゃは「ぼだんこ」と呼ばってあったな

フェラガモにうふっ！

>>11
昔付き合ってた女が秋田出身だったが、
東京の巣鴨高校の略称が「ガモ高」だと
知ったとき、少し取り乱していた。

ガモッコかよ！　ワロタwww

秋田県民はほとんど標準語だと思っていた
何を言ってるかわからねーと思うが俺も何を言ってるか相手が理解してなかった・・・
催眠術だとか超スピードだとか（AA略

>>11
おらいの「ばっちゃ」だろ「おばちゃ」なんて言わねーな
「呼ばってあったな」も聞いたことない
エセ乙

>>8
氏ね

×シャケ
○サケ

豆な

小坂俊二がもうやってるｗ

双子の18歳以上のひくいかるいぺったんこほそいうすいな女の子が秋田に来て
簡単な選択肢を選んで、 即 えっち シーン♪
…なゲーム
じゃないのか。

おもしろそうですね