【米国】反核アニメ「ゴジラの真実」をゲリラ上映　国連本部の壁などに投射

米ニューヨークで3日開幕の核拡散防止条約（NPT）再検討会議に合わせ、日米の平和団体の
メンバーらが2日夜、核廃絶運動で知られるイラストレーター黒田征太郎さんの新作アニメ
「ゴジラの真実」を国連本部の壁などに投射するゲリラ上映会を敢行した。

アニメは9分弱で、クレヨンで描いたような色鮮やかなタッチが特徴。主催した「ピカドン
プロジェクト」によると、水爆実験により誕生した怪獣ゴジラが破壊を繰り返すのは、
自らが核兵器からつくり出されたことへの怒りの表れとの意味が込められているという。

同プロジェクトのメンバーら約70人は国連本部近くの広場に集まり、白い布を持った被爆者らの
「ヒューマンスクリーン」でアニメを上映。その後、市内13カ所をゆっくり移動し、車に積んだ
映写機を使って、国連本部や核保有五大国の国連代表部のある建物にアニメを映し出した。

「ピカドンプロジェクト」の西前拓さんは「建物への投射の許可は取っていないが、
黒田さんの印象的なアニメが少しでも市民の目に留まれば」と話していた。

47NEWS
http://www.47news.jp/CN/201005/CN2010050301000408.html
http://img.47news.jp/PN/201005/PN2010050301000423.-.-.CI0003.jpg

ゴジラ「そんな事は言ってない。」

著作権の許可取ってんの？

竹島の領有権を主張するだけのどっかの池沼よりは遥かにためになる

他人の思いを勝手に汲む型ｋｓ

反核つっても
おもいっきり放射能ブレスで敵倒してるよな・・・

韓国レベルのやり方

向こうのゴジラオタ激怒

エチゼンクラゲにしとけ。

同人アニメかよ

ゲリラの真実をゴジラ上映

>>11
ビルをなぎ倒しながら上映とかゲリラ過ぎる

http://www.tv-tokyo.co.jp/contents/newtitle/2009/07/034490.html

これか

核兵器はこわいね
数十年たった今でもキチガイを大量生産してるね
こわいねこわいね

これぐらい気合いの入った左巻きは、嫌いではない。

ゴジラをそんな事に使ってくれるな

はだしのゲンでも見せて心的トラウマを与えるのだ

放射能汚染で生まれたゴジラが日本を破壊する・・・

あれ？平和団体と同じですねｗｗｗ

松井は日本に帰国したほうがいいのに。

ゴジラが街を破壊しているのは単純に彼の進路をふさいでいるからだろ。
鉄塔とか電線とかビルとかさ、人間なら手で掴んでどけるかも知れんが彼は人じゃないし。
踏んづけたりするとボロボロ壊れるもんだから、面白くて壊しまくってるだけだろ。
人間だってプチプチ潰すの好きなやつとかいるだろ、それと同じだよ。

「ゴジラの真実」って・・・なら水爆実験した国に突撃しろやってツッコミ入れて欲しいのかｗ

>>3>>7
(日本名)黒田征太郎

ミヤネヨセイジの元義父でしょw

国連の許可はいいけど東宝にキャラクター使用許可は取ったのか

ゴジラも被爆者だったんだ

平成キングギドラも被爆者です

核兵器の存在によって大衆娯楽映画の傑作であるところのゴジラが生み出された訳だ

当初から反核だけどな

平和ボケが一周して戦争礼賛してるバカは
意図もわからないでゴジラ語ってたんだｗ

どーでもいいけど「ピカドン」て放送禁止用語だぞｗ

ゴジラ見たくなってきたわ

>>21
ゴジラは本来、「核の恐怖」そのもののメタファーなのに、
「核の恐怖」自体を認めないアメリカ人のイメージは再編集版。
その結果があのリメイク。
まあ、日本でもシリーズ後期になればああだけどな・・・。

日本でも核兵器は研究してたのにその事はスルーか

http://www.youtube.com/watch?v=HGARi3FOp6w
つべにあった

ゴジラの版権ってどこが持ってるんだ？東宝か円谷プロか？

>>33
パチンコ会社じゃね？

後ろめたいことがないなら許可とってやれよ

映画「ゴジラ」が公開されたのは、1954年11月のことだった

戦後世界は、アメリカとソ連の両勢力は
相互に恫喝しあうかのように核兵器開発を推進した。

こうした中で起こった悲劇が1954年3月の第5福竜丸被爆事件である。
アメリカが太平洋のビキニ環礁で行った水爆実験により、
日本のマグロ漁船第五福竜丸が被爆し、日本中に衝撃が走ったのである。
日本にとってはヒロシマ・ナガサキに続く、3度目の核兵器による被害であり、
これをきっかけに原水爆禁止運動が高まっていった。

ゴジラは、こうした核開発と反核のうねりのなかで登場したのである。
「ゴジラ」のポスターには「水爆大怪獣」と銘打たれている。

ゴジラのその後

シリーズ化したゴジラは社会的リアリズムを失っていった。
他の怪獣と戦う形態が定着し、
「怪獣プロレス」と揶揄されるようなストーリーが定着した。
息子ミニラが登場したり、地球の守護者として立ち回ったり

例外的に「ゴジラ対ヘドラ」（1971年）は、
当時深刻化してきた公害問題を背景としている。

夜中に関係者だけ集まって見て、自己満足してるだけじゃねーかよ
市民に見せるどころか、パフォーマンスにもなってねーよ
これならまだ昼間、沿道で紙芝居でもやったほうがマシだろ

1949年
８月　ソ連、初の原爆実験

1952年
１０月 イギリス、初の原爆実験、保安隊発足
１１月 アメリカ、初の水爆実験

1953年
８月 ソ連、初の水爆実験

1954年
３月 アメリカがビキニ環礁で水爆実験、第5福竜丸被爆
７月 自衛隊発足
１１月　ゴジラ公開　←　ここ

1955年
８月　 第1回原水爆禁止世界大会

1957年
５月 イギリス、初の水爆実験

画像見たら、本当に単なる自己マンの為の糞みたいなパフォーマンスでワラタ

初代ゴジラは反戦・反核のメッセージが非常に強い重苦しい映画だったけど
米国公開版はその部分をゴソっと削ってただのモンスター映画になっとるんだよな

そもそもゴジラシリーズ自体がウヨ映画の皮を被ったサヨ映画なんだけどな

ゴジラシリーズがウヨ映画っぽく見えるのは防衛隊（人間）や兵器が大活躍してるのと、戦闘気分を高揚させる音楽だな。

あと一番大きいのはストーリーをロクに観ずに戦闘シーンだけ見てウヨの味方だと語るにわか馬鹿が増えたこと。
ストーリーを真面目に観てたら防衛隊（人間）や兵器の活躍自体が皮肉表現なのがよく分かる。
特に初代〜三大怪獣、８４ゴジ以降はそれが顕著に表れている。

ゴジラ＝ウヨ映画だと思ってる奴はいっぺん真面目に見直してみるといいよ。

ゴジラシリーズをウヨ映画だと思ってるやつの存在そのものを初めて知ったわけだが